ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の森陰では、ルリビタキなどを観察しました

2019年02月26日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園にまた野鳥観察しながらの散策に出かけてみました。

 また、トラツグミとの出会いを求めて、今回も出かけました。その秋ケ瀬公園の中の森陰では、ルリビタキやシロハラなどに出会いました。

 荒川河川敷に広がる秋ケ瀬公園の雑木林の木々は一見、まだ葉を落とした冬のままです。



 木々が葉を落としてる分だけ、その木々の根元の地表には太陽光が届きます。 

 秋ケ瀬公園内の雑木林や草原などをふらふらと、適当に歩いてみました。雑木林の端を通る小道では、また数人の野鳥観察愛好家の方が待機していました。

 そして「ルリビタキのオスが、そのヤブの中に入った」と教えていただきました。

 しばらくすると、そのお目当てのルリビタキのオスが出て来ました。







 このルリビタキのオスはエサを探して、やぶなどを飛び回ります。





 このために、いわゆる“枝かぶり”画像を多数、撮影しました。







 ルリビタキのオスがまた、ヤブの中に消えたので、雑木林の中の草原部分を探し回りました。

 落ち葉を突っく音を目当てに、静かに近づくと、シロハラが落ち葉の下を探していました。





 今回も残念ながら、トラツグミにもベニマシコにも出会うこともなく、諦めて引き上げました。

 ある野鳥観察愛好家の方から「昨日は、このヤブにベニマシコが登場したのですが・・」と教えていただきました。

 やはり、野鳥観察は運次第です。