ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市郊外にある伊佐沼では、大賀ハスがよく咲いています

2018年07月12日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスがピンク色の花をよく咲かせています。

 伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給しています。南北にいくらか長い伊佐沼の北側にはハス田が設けられています。

 北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。



 このハス田に植えられているハスは古代ハスの大賀ハスです。





 ピンク色の美しい大きな花が咲いています。







 この伊佐沼のハス田では大賀ハスの花がたくさん咲いているという情報からか、比較的年配の方がたくさん来て、遊歩道の上からハスの花を観賞しています。

 このハスの葉が繁った中から、カイツブリの鳴き声が聞えます。

 カイツブリは、ハス田から少し離れた水面を進み、時々、潜水して小魚を採っています。







 ハス田から少し離れた水面から出た杭の上で、カワウが休んでいます。



 たまに、ダイサギが水面を飛んでいます。

 伊佐沼は、真夏の風景になっています。