長野県佐久市駒場にある茨城牧場長野支場では、小さなサクラの花が多数咲いています。
秋の時期に咲く小振りなサクラの花は、シキザクラ(四季桜)やジュガツザクラ(十月桜)、フユザクラ(冬桜)などのマメザクラ系の品種が多いのですが、見た目は少し違っている気がしています(印象論ですが?)。
この小振りなサクラの花は、30本ぐらいの低木の並木になっています。半分以上の木が花をよく咲かせています。
花を咲かせている木はかなり葉を落としていますが、これから花を咲かせる様子の木は、まだ葉をつけているものがあります。
茨城牧場長野支場は、農林水産省系の「独立行政法人家畜改良センター茨城牧場長野支場」が正式な名称です。独立行政法人化した際に、現在の長い名称に変更されました。
この茨城牧場長野支場は、日本の中では、ヤギとウサギの品種改良などを担当されている研究機関です。ヤギは昼間は野外で育てられているので、時々、見かけます。
このため、ヤギなどのエサにする草類を広大な畑で育成しています。ヤギなどのエサになる草類の品種改良も手がけているそうです。
茨城牧場長野支場は針葉樹やシラカバ(白樺)の並木などもあり、広大な畑を持っていることから、見た目には北海道の牧場のように見えることもあります。
牧場として、絵になる風景を持っています。
シラカバの木に、エナガの群れがいました。
茨城牧場長野支場は春も秋も絵になる風景の場所だなと感じました。
(追記)
今回、佐久市駒場にある茨城牧場長野支場に出かけた理由は、昨日は佐久荒船高原は一日、霧の中で小雨模様でした。このため、コスモス園で野鳥観察などができなかったからです。
昨日は早朝から雨が降り、濃霧で視界が効きませんでした。これは、佐久荒船高原が内山峠に近く、佐久市側か下仁田町側から霧が上がって来るという特異な地形によるものと思っています。
佐久市市街地は薄曇りの晴れで、雲の切れ間から陽が射す天気でした。
秋の時期に咲く小振りなサクラの花は、シキザクラ(四季桜)やジュガツザクラ(十月桜)、フユザクラ(冬桜)などのマメザクラ系の品種が多いのですが、見た目は少し違っている気がしています(印象論ですが?)。
この小振りなサクラの花は、30本ぐらいの低木の並木になっています。半分以上の木が花をよく咲かせています。
花を咲かせている木はかなり葉を落としていますが、これから花を咲かせる様子の木は、まだ葉をつけているものがあります。
茨城牧場長野支場は、農林水産省系の「独立行政法人家畜改良センター茨城牧場長野支場」が正式な名称です。独立行政法人化した際に、現在の長い名称に変更されました。
この茨城牧場長野支場は、日本の中では、ヤギとウサギの品種改良などを担当されている研究機関です。ヤギは昼間は野外で育てられているので、時々、見かけます。
このため、ヤギなどのエサにする草類を広大な畑で育成しています。ヤギなどのエサになる草類の品種改良も手がけているそうです。
茨城牧場長野支場は針葉樹やシラカバ(白樺)の並木などもあり、広大な畑を持っていることから、見た目には北海道の牧場のように見えることもあります。
牧場として、絵になる風景を持っています。
シラカバの木に、エナガの群れがいました。
茨城牧場長野支場は春も秋も絵になる風景の場所だなと感じました。
(追記)
今回、佐久市駒場にある茨城牧場長野支場に出かけた理由は、昨日は佐久荒船高原は一日、霧の中で小雨模様でした。このため、コスモス園で野鳥観察などができなかったからです。
昨日は早朝から雨が降り、濃霧で視界が効きませんでした。これは、佐久荒船高原が内山峠に近く、佐久市側か下仁田町側から霧が上がって来るという特異な地形によるものと思っています。
佐久市市街地は薄曇りの晴れで、雲の切れ間から陽が射す天気でした。