京都市右京区嵯峨大沢町にある大覚寺に行った話の続きです。
大覚寺の境内内にある宸殿(しんでん)や五大堂(ごだいどう)を拝見した後に、境内の外側の東側に広がる大沢池に向かいました。
大覚寺の境内を出て、外側の疎水の外側を東に向かいます。豪華絢爛な飾りの勅使門(ちょくしもん)の外側を通ります。この画像は、内側の境内側から撮ったものです(外側は木々が植えられ、木立の間からしか見えないためです)。

広大な大沢池です。何となく霞んでいて春めいているように見えます。


奧に丘陵が見え、鄙びた感じの風景です。ヒドリガモやオオバンなどが水面に点々と浮かんでいます。
だいぶ昔は大沢池には、オシドリが飛来していたのではないかと想像させる襖(ふすま)の絵が大覚寺の境内の建屋にありました(写真撮影はOKの部屋です)。

大覚寺の境内の外側沿いに大沢池に向かい、大覚寺の本堂である五大堂の外側の“展望デッキ”のすぐ下側に向かいました。さきほど、イカルの群れを眺めたところです(イカルの群れを観察した話は、2015年3月24日編をご参照)。
この境内の外側には小さな祠(ほこら)があり、その祠の屋根に、ハクセキレイが1羽、登場しました。


日ごろ見かけるハクセキレイの中でも特に白い色が強い羽根模様です。
苔むした場所では、冬鳥のシロハラが登場しました。緑色の絨毯(じゅうたん)の背景がシロハラを美しく演出しています。

以前に、この大沢池で野鳥観察していた京都市の野鳥観察愛好家の方の説明によると、「冬鳥や夏鳥などが日本に飛んで来たり、去って行く時の中継地に、大沢池付近はなっている」とのことでした。その時は、帰って行く夏鳥のキビタキを観察しているとのご説明でした。
この大沢池の風景が今後も変わらず続くことを願っています。
大覚寺の境内内にある宸殿(しんでん)や五大堂(ごだいどう)を拝見した後に、境内の外側の東側に広がる大沢池に向かいました。
大覚寺の境内を出て、外側の疎水の外側を東に向かいます。豪華絢爛な飾りの勅使門(ちょくしもん)の外側を通ります。この画像は、内側の境内側から撮ったものです(外側は木々が植えられ、木立の間からしか見えないためです)。

広大な大沢池です。何となく霞んでいて春めいているように見えます。


奧に丘陵が見え、鄙びた感じの風景です。ヒドリガモやオオバンなどが水面に点々と浮かんでいます。
だいぶ昔は大沢池には、オシドリが飛来していたのではないかと想像させる襖(ふすま)の絵が大覚寺の境内の建屋にありました(写真撮影はOKの部屋です)。

大覚寺の境内の外側沿いに大沢池に向かい、大覚寺の本堂である五大堂の外側の“展望デッキ”のすぐ下側に向かいました。さきほど、イカルの群れを眺めたところです(イカルの群れを観察した話は、2015年3月24日編をご参照)。
この境内の外側には小さな祠(ほこら)があり、その祠の屋根に、ハクセキレイが1羽、登場しました。


日ごろ見かけるハクセキレイの中でも特に白い色が強い羽根模様です。
苔むした場所では、冬鳥のシロハラが登場しました。緑色の絨毯(じゅうたん)の背景がシロハラを美しく演出しています。

以前に、この大沢池で野鳥観察していた京都市の野鳥観察愛好家の方の説明によると、「冬鳥や夏鳥などが日本に飛んで来たり、去って行く時の中継地に、大沢池付近はなっている」とのことでした。その時は、帰って行く夏鳥のキビタキを観察しているとのご説明でした。
この大沢池の風景が今後も変わらず続くことを願っています。