埼玉県比企郡滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園にウメの花を見に行きました。
ここの梅林のウメの花は開花期をもう過ぎたころではないかと思って出かけましたが、全体としてはこれから開花するウメの木も多く、ちょうど見ごろでした。
ここは埼玉県中央部の丘陵地帯なので、東京都心部に比べると、気候・気温がやや寒いようです。
国営武蔵丘陵森林公園の南口から入園しました。南門入り口から望める丘陵の森です。

南口から東側に進むと、なだらかな丘陵部に広がる梅林に出ます。


どのウメの木にも、味のある品種名のプレートが付けてあります(残念ながら、この品種名をメモしなかったので、由緒あるウメの木の名前を示すことができません)。
咲き始めた少しピンク色がかったハクバイ(白梅)の花です。

ハクバイ系の垂(しだ)れウメの木です。上部の枝に花がたくさん咲いています。

赤みが濃いコウバイ(紅梅)の「鹿児島紅」の花です。

梅林の各木の根元には、フクジュソウ(福寿草)が黄色い花を咲かせています。

フクジュソウの花は少し開花期を過ぎている感じです。
訪れた日はある程度晴れた天気でしたが、時々、強い寒い風が吹く日でした。このため、シジュウカラがウメの木の梢で時々、鳴いています。しかし、お目当てのルリビタキやメジロなどの野鳥は登場しませんでした。残念です。
初春の穏やかな天気の下で、梅林のウメの花はいい薫りを周囲に漂わせながら、咲いています。初春の薫りです。
ここの梅林のウメの花は開花期をもう過ぎたころではないかと思って出かけましたが、全体としてはこれから開花するウメの木も多く、ちょうど見ごろでした。
ここは埼玉県中央部の丘陵地帯なので、東京都心部に比べると、気候・気温がやや寒いようです。
国営武蔵丘陵森林公園の南口から入園しました。南門入り口から望める丘陵の森です。

南口から東側に進むと、なだらかな丘陵部に広がる梅林に出ます。


どのウメの木にも、味のある品種名のプレートが付けてあります(残念ながら、この品種名をメモしなかったので、由緒あるウメの木の名前を示すことができません)。
咲き始めた少しピンク色がかったハクバイ(白梅)の花です。

ハクバイ系の垂(しだ)れウメの木です。上部の枝に花がたくさん咲いています。

赤みが濃いコウバイ(紅梅)の「鹿児島紅」の花です。

梅林の各木の根元には、フクジュソウ(福寿草)が黄色い花を咲かせています。

フクジュソウの花は少し開花期を過ぎている感じです。
訪れた日はある程度晴れた天気でしたが、時々、強い寒い風が吹く日でした。このため、シジュウカラがウメの木の梢で時々、鳴いています。しかし、お目当てのルリビタキやメジロなどの野鳥は登場しませんでした。残念です。
初春の穏やかな天気の下で、梅林のウメの花はいい薫りを周囲に漂わせながら、咲いています。初春の薫りです。