goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県坂戸市の浅羽ビオトープで、ジョウビタキに出会いました

2015年01月10日 | 季節の移ろい
 埼玉県坂戸市を流れる高麗川河川敷につくられた浅羽ビオトープで、ジョウビタキに出会いました。

 浅羽ビオトープは高麗川の南側に人工のせせらぎ(疏水)を設け、その疏水沿いに、散歩道などが設けられた自然公園です。



 疏水沿いの木の枝に、ジョウビタキのメスが留まりました。



 その木の枝に留まっていたジョウビタキは枯れ草の地面に舞い降り、エサ(草の実や混虫など)を探します。



 散歩する人がたまたま近づくと、近くに植えられた木の補助材の杭の上に飛び上がります。



 近くの木の枝などに留まって、地面を観察し、地面にエサ(草の実や昆虫など)があると、舞い降りて食べているようです。

 モズやアオジなどの野鳥も人工のせせらぎの川原に何回か姿を見せました。河原に生えた木の枝に、冬鳥のシメが1羽留まりました。いくらか木陰で、少し暗いところです。



 木の実を砕いて食べるために、大きなクチバシを持っています。

 雑木林の木の枝に、ノスリが一羽、留まりました。鋭いクチバシを持っています。



 少し前方の枝に移動しました。警戒して、周囲を見ています。



 ノスリは比較的よく見かける猛禽類です。ノスリのような猛禽類に野鳥が襲われたら、逃げることができないような雰囲気です。実態は弱肉強食の世界です。