goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県富岡市郊外の田んぼは田植え直後で、イネの苗がまだ小さいです

2014年06月25日 | 季節の移ろい
 群馬県富岡市郊外の妙義山の麓に広がる田んぼは、田植えの直後です。

 富岡市の郊外の妙義山の裾野は旧妙義町の田園地域です。高田川沿いに田んぼや畑などが広がっています。

 その農道の両側にある田んぼは、田植えの直後です。田植え用の苗床がそのままになっている田んぼもあります。ある田んぼでは、ちょうど田植え中でした。







 田んぼによっては、水を張ったばかりの、田植え準備中の水田もあります。

 埼玉県さいたま市などの田んぼで成長中のイネに比べると、イネの背丈はかなり低いです。まだ、水田に張った水がよく見えます。

 富岡市郊外の妙義山の裾野(旧妙義町)の地域では、田んぼに植えるイネは晩生種(おくてしゅ、ばんせいしゅ)のようです。

 田植えが遅い理由は、妙義山から流れ出る水が冷たいからではと想像しました。

 最初は、群馬県は冬にムギを育て、5月ごろに麦秋(ばくしゅう)を迎えて刈り取る農地も多いので、ムギを刈り取った後に、水田にしているのかと想像しました。しかし、この地域ではムギを育てている農地はほとんど見たことがなかったと思います。単純に田植えの時期が遅いようです。

 梅雨の曇天の中で、妙義山系の山頂部分は霧の中です。





 いくらか時間が経ったころに、遠くで雷鳴がしました。

 6月24日午前9時の天気予報によると、午後は東京都や神奈川県、栃木県などは大雨だそうです。



 テレビのニュースによると、東京都郊外ではヒョウが降った地域があるそうです。