長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原は標高が約1100メートルあるために、冬期の快晴時にはかなり遠くの山々まで見えます。日本の本州の中心部が高い山々であることを、改めて感じることになります。
長野県南東部の佐久市の真西は松本市になります。荒船高原から西側のやや北側に見えている連山は松本市の北側に位置する安曇野市西側の山々ではないかと推定しています。つまり、北アルプスの名峰の一部ではないかと推定しています。

真冬の快晴時には、特徴ある峰の形を持つ槍ヶ岳が見える時があります。今回は、山々辺りは薄く霞んでいて、槍が岳は確認できませんでした。
佐久荒船高原の北側には、軽井沢町の背後にそびえてる、名峰の浅間山が見えます。山頂がかなり冠雪しています。

右側に見える浅間山は佐久荒船高原を囲む低山の陰に位置するために、実際に山頂が見える場所は限られています。
佐久荒船高原の雑木林の中に、7月ごろに花が咲いたウバユリの種が風などで出尽くした“実のから”が立ち尽くしています。

すくっと立っていますが、枯れて乾燥しています。冬になると、木立の中でかなり目立つ存在になります。冬景色を飾る存在になっています。
佐久荒船高原へは国道254号の内山トンネル近くの枝道の県道から入ります。国道254号はしっかり除雪されているため、スタッドレスタイアなどを装備していなくても走行できます。
これに対して枝道の県道に入ると、道路に雪が残っています。日当たりのいい場所では雪が融けていますが、日当たりが悪い個所は薄く雪が残っています。一般の車を寄せ付けない積雪が県道を覆って障壁となり、静かな世界を守っています。1月11日は寒波が日本列島に来ているそうです。山々に、そして佐久荒船高原に雪が降り、積もりそうです。
長野県南東部の佐久市の真西は松本市になります。荒船高原から西側のやや北側に見えている連山は松本市の北側に位置する安曇野市西側の山々ではないかと推定しています。つまり、北アルプスの名峰の一部ではないかと推定しています。

真冬の快晴時には、特徴ある峰の形を持つ槍ヶ岳が見える時があります。今回は、山々辺りは薄く霞んでいて、槍が岳は確認できませんでした。
佐久荒船高原の北側には、軽井沢町の背後にそびえてる、名峰の浅間山が見えます。山頂がかなり冠雪しています。

右側に見える浅間山は佐久荒船高原を囲む低山の陰に位置するために、実際に山頂が見える場所は限られています。
佐久荒船高原の雑木林の中に、7月ごろに花が咲いたウバユリの種が風などで出尽くした“実のから”が立ち尽くしています。

すくっと立っていますが、枯れて乾燥しています。冬になると、木立の中でかなり目立つ存在になります。冬景色を飾る存在になっています。
佐久荒船高原へは国道254号の内山トンネル近くの枝道の県道から入ります。国道254号はしっかり除雪されているため、スタッドレスタイアなどを装備していなくても走行できます。
これに対して枝道の県道に入ると、道路に雪が残っています。日当たりのいい場所では雪が融けていますが、日当たりが悪い個所は薄く雪が残っています。一般の車を寄せ付けない積雪が県道を覆って障壁となり、静かな世界を守っています。1月11日は寒波が日本列島に来ているそうです。山々に、そして佐久荒船高原に雪が降り、積もりそうです。