
材料は安全と品質を考えて保管しています。
神奈川県 横浜市 精密板金 丸井工業(株)公式ブログです。
「精密板金について」「精密板金加工とは」など、精密板金加工全般について丸井工業の事例などを含めて紹介致します。
丸井工業は重量物の転倒防止対策をしています。

▲ 板金材料を保管する自動倉庫です 棚は12段 下から上まで約5mぐらいの高さになります
金属板の保管は荷崩れやキズ・変形防止の為に自動倉庫を使っています。

▲ 下から見上げるとこんな感じです

▲ リフトが指定した棚から材料を搬送してきます

▲ 棚から搬送してきた材料です サイズ1,829×914mm(3×6)が何枚か重なった状態
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レトロな雰囲気万点の加工機・ケトバシの紹介です。
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工場内の一角に昭和を感じる古めかしい機械が並んでいます。こう見えても立派に現役の加工機です。

▲ これがケトバシです 下のペダルを踏み込むと上からパンチが降りる仕組みです
鉄色むき出しのその風貌は思いっきりそこだけ時間が止まったかの様にレトロ感が漂っています。

▲ 用途にあわせていろいろな金型を装着します
「ケトバシ」と呼ばれるこの加工機は昔からあるプレス機の一種で動力源は人間の足が蹴飛ばす力です。

▲ ケトバシの前に座って人が板金の位置や蹴る力を調節して加工します
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精密板金加工で使うCAD/CAMについて紹介します。
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精密板金加工のCAD/CAMは設計や製図で使われているCADとは少し使い方が違います。

▲ 教育訓練により数名の者がCAD/CAMを操作できる力量を有しています
CADで作図をしCAMで加工機用(NCT加工機やレーザー加工機)のプログラムを作ります。

▲ CADを使って作った展開図
精密板金加工にCAD/CAMが導入されるまではプログラム作成に多くの時間を必要としました。

▲ CAMによって加工機用にプログラムを作成します(これはNCT加工機用)
丸井工業は高度な加工要求に応えるためCAD/CAMと加工機それぞれに選任オペレーターを置いています。
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NCT加工機で使う金型は円筒形をしていてこんな構造をしています。
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NCT加工機は鋼板を抜く・絞る・切り起こす(曲げ)を行います。

▲ NCT加工機のターレットです ホルダーに異なる形状の金型48本を装着します
使う金型は円筒形で上部を押し下げると内部から刃物が飛び出して鋼板を打ち抜く仕組みになっています。

▲ ターレットから抜き出したNCTの標準的な金型の外観です 撮影の為に装着時とは逆を向いています
板金を少しずつずらして打ち抜けば大きな四角穴や長方形の穴も加工が出来ます。

▲ 金型のホルダーを外すと中に金型(刃物)が入っています

▲ 加工機が金型を押し下げると右側のホルダーが板金を押さえて同時に中から刃物が飛び出す仕組みです

▲ 金型はこの様に金型ホルダーから下型に向かって飛び出して板金に穴をあけます
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ネジを加工する機械・タッピングマシン(タッパー)についての紹介です。
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鉄板・ステンレス板・アルミ板にネジを加工する機械をタッピングマシン(タッパー)と言います。

▲ 鉄板にネジを加工して ビスをねじ込んだ写真です
金属板に下穴をあけタップと言う専用工具を回転させながら差し込み削りながら加工します。

▲ 先端の黒い針を交換する事でいろいろなサイズのネジを加工します
加工中は切削油をタップに付けながら作業をします。

▲ タッピングマシン 右側のパイプにより切削油が加工部に自動で供給されます
丸井工業は自動的に切削油が加工部に供給される仕組みを工夫して全てのタッパーに取付けました。

▲ 昔はアナログのカウンターを使っていましたが作業性が悪いので今はデジタルカウンターです
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