
スポット溶接の品質検査 引っ張り検査・試験機。
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「精密板金について」「精密板金加工とは」など、精密板金加工全般について丸井工業の事例などを含めて紹介致します。
◆ スポット溶接の説明:スポット溶接・抵抗溶接とは
◆ 引っ張り検査・試験機(ST-40)の仕様:丸井工業・設備一覧
溶接の強度はナゲット径によるもので、JIS規格で溶接部の等級及び検査・試験方法が規定されています。

▲ スポット溶接 引っ張り検査・試験機 ST-40
JIS規格で決められた試験片を検査機にかけ引っ張りせん断強さを測定します。
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ご注文頂いた製品と同色の色見本板を製作して保管しています。
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丸井工業は、お客様から頂いたご注文に対して受注から出荷まで全ての工程に関して必要な品質情報をデーターとして保管しています。例えば塗装の工程については協力会社へ依頼するので、発注から受け入れ完了まで全てデーターとして保管しています。塗装の受け入れにおいて最初に確認する点は要求された通りの品質で塗り上がっているか人の目で確認する点です。その為に比色検査用に塗装色見本板を製作しそれぞれに管理番号を取得して保管しています。塗装色見本板は発注した通りの色で協力会社が塗装したか丸井工業の受入れ検査で確認をする為の物ですが、例えば「一年前に注文した製品と同じ塗装色に合わせて欲しい」この様なご要望があった場合は塗装色見本板を協力会社へ貸し出をして調色して塗装します。

▲ 塗装色見本を保管している台紙です 変色しない様に太陽などが当たらない場所で保管しています

▲ 色見本板です 左が塗装をした板で右が塗装前の板です
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ISO9001とJISQ9100を最新版に改定しました。
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ISO9001:2015、JISQ9100:2016をそれぞれ最新版に改定いたしました。
これからも皆様の期待に応えられる企業として顧客満足の向上を目指し、有効性のある継続的な改善を行ってまいります。

▲ ISO9001:2015 品質マネジメントシステム 認証マーク

▲ JISQ9100:2016 航空・宇宙・防衛産業 品質マネジメントシステム 認証マーク
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ISO9001品質マネジメントシステム認証取得して今月で10年目を迎えました。
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弊社は国際規格であるISO9001:2008品質マネジメントシステムの認証を取得しています。2005年10月に認証を取得して今月で10年目を迎えました。10年という節目の年、気持ちも新たにさらなる品質レベルの向上を目指し今月からISOの認証機関をJQA「日本品質保証機構」にお願いすることに致しました。これからも品質レベルの向上に励みつつお客様に満足していただける確かな技術と製品・サービスを提供できるよう努めてまいります。ISOについて詳しくは 財団法人 日本品質保証機構 をご覧ください。

▲ ISO9001:2008 認証ロゴマーク
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金属板の切断面のバリ処理についてです。
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精密板金加工の一番最初の工程は、NCT(ターレットパンチプレス)やレーザー加工機を使って金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板など)から必要な形状を切り取ったり穴をあけることです。その時、金属板の切り口には「バリ」といわれる指で触ると多少引っかかる様な出っ張りが発生します。曲げや溶接など工程が進んでしまってからバリを除去する事はかなり難しくなるので、大抵の場合は金属板が平らな状態でバリの処理を行います。一般的に行われているバリの処理はヤスリ・エンドレス・バリ取り機と言ったバリを削り取る工具や機械を使った作業になります。しかし、それ自体が金属板に対して不必要なキズを付けたり一部のバリを取り忘れたりなどの不具合を発生させる要因にもなるので、丸井工業はバリ取りを別工程にせず削り取るのでは無くNCTの工程内でバリを潰す事により品質を高めています。

▲ NCT(ターレットパンチプレス)です 材料をセットすると要求通りの形状に切取ります

▲ 矢印の先 白い部分がバリです

▲ NCT加工機内でバリの処理を行った物 綺麗にバリが無くなっています
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