精密板金の丸井工業ブログ

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ニブリング跡を残さないスロッティング金型

2009年11月30日 | 精密板金 設備
精密板金の丸井工業

―ISO9001&ISO14001取得 若さとパワーで革新を続ける企業です―


スロッティング金型の紹介です。

おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。

NCT加工機(NCT加工機をテーマにしたブログ)に装着して使用する金型です。特徴としてはニブリング加工をしても継ぎ目の無い加工が出来ます。

NCT加工機(ターレットパンチプレス)はターレットと言う金型を入れて置く(58本装着)大きな円板状のホルダーを持っていることが特徴でプログラムで指定された金型をターレットを回転させて自動的に選びます。この動作とニブリング加工を組み合わせる事によって専用の金型を作ることをしなくても様々な穴あけや切断などが可能になります。外周の切断に際してニブリングをしても追い抜き跡が付かないのがスロッティング金型です。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ スロッティング金型70×6mmを使い100×100mmの板を材料からニブリングで切り取った状態です。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ 打ち抜くと言うよりそぎ落とされた様な感じに曲がって出てくる抜きカスです。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ ターレット(銀色の大きな円盤)に装着されているスロッティング金型(頭が白)。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ ターレットから外したスロッティング金型です。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ スロッティング金型の蓋を開けると中には斜めになった刃物が入っています。


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スロッティング金型と一般金型の切断面の違い

2009年11月27日 | 精密板金 加工
精密板金の丸井工業

―ISO9001&ISO14001取得 若さとパワーで革新を続ける企業です―


スロッティング金型を使用した加工例の紹介です。

おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。

NCT加工機(NCT加工機をテーマにしたブログ)を使い材料から製品を切り取る加工方法で一般的に考えられるのは展開寸法にピッタリ合った金型を使うかニブリング(追い抜き)と言う加工方法のどちらかになります。展開寸法にピッタリと合った金型を選ぶ場合は相当数の金型を作る事になりコスト面から考えても現実的では無い為一般的にはニブリングを使います。

一般的なプレス加工機なら専用の金型を作る必要性がありますがNCT加工機は専用の金型を作らなくてもニブリングという加工方法で他の金型を流用して加工する事が出来きます。ニブリングとは金型を少しずつずらして打ち抜く事で(追い抜きとも言います)必要な寸法を切り取る事が出来る便利な加工方法ですがその際にニブリング跡と呼ばれる継ぎ目が出来てしまいます。この継ぎ目を無くした切断を可能にしたのがスロッテイング金型です。外周にボツボツした繋ぎ目が出ないので製品価値が上がります。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ 通常のニブリング加工による切断面です。金型をずらして打った後が表面に残ります。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ ニブリング跡の切り口にも同様に金型をずらした跡が出っ張りとして残ります。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ スロッティング金型を使用すればニブリング加工をしているのに跡は残りません。


精密板金 丸井工業 ニブリング加工
▲ 切り口も専用の金型で打ち抜いたかの様に綺麗な状態です。


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ステンレス製シャーシの製品加工例

2009年11月25日 | 精密板金 加工
精密板金の丸井工業

―ISO9001&ISO14001取得 若さとパワーで革新を続ける企業です―


SUS(ステンレス)を使用した製品加工例の紹介です。

おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。

このシャーシはレーザー加工機で材料を切断しベンダー加工機による曲げ加工とスポット溶接により出来ています。レーザー加工はアシストガスに窒素を使い切り口周辺に茶色い焦げが着かないようにして切断をしているので切断後なにも処理をしなくても切り口を含めてピカピカで綺麗いです。

スポット溶接跡は茶色く焦げてしまうので焦げを取る装置で綺麗に焦げを落として完成です。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ SUS(ステンレス)板厚2mmを使用した製品加工例です。横に有るのは15cmスケール。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ 全体が曲げ構造で作られています。反対側はスポット溶接です。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ スポット溶接跡の茶色い焦げは焦げを取る装置で取り除きます。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ 脱脂を行いこれが完成品になります。ステンレス素材そのままの風合いが外観です。


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ロボット向けの精密板金加工例

2009年11月20日 | 精密板金 加工
精密板金の丸井工業

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ロボットなどに使われている精密板金加工例の紹介です。

おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。

ロボットと言うと人の姿をしている物を連想される方もいらっしゃるかと思いますが以前お話したロボットバトルや学校のサークル活動などで作られる物とは違い産業用に使われるロボットは具体的な形状をお見せする事は出来ませんが球体だったり立方体だったりその形は様々です。今回の加工例は比較的薄い材料を使った物の紹介です。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ アルミの0.5mmを使用して加工されています。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ 抜きと曲げだけで加工されています。


精密板金 丸井工業 加工例
▲ 精密板金ならいろいろな要求に合わせた多彩な加工が出来ます。


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材料を切る事をシャーリングと言います

2009年11月18日 | 精密板金 設備
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材料を切断する加工機(シャーリング)の紹介です。

おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。

我々は材料を切る事を「シャーリング」とか「シャーリングする」と言っています。材料を切断する加工機の名称がシャーリングなので多分そこから来ているのだと思いますが一般的に業界で使われている用語です。

丸井工業も昔は材料をシャーリングで展開寸法に切断してそれに対して穴をあけたり曲げたりしていた時代もありましたが現在は不要な残材などを細かくしたり治具を作るなどちょっとした作業の時に使っています。


精密板金 丸井工業 設備
▲ シャーリングの正面・操作部です。手前のコンソールに切りたい寸法を入力します。


精密板金 丸井工業 設備
▲ 現在は不要な残材などを細かくする為に使っています。


精密板金 丸井工業 設備
▲ 右の当てに板をつけて奥に送り込むと入力した寸法の位置で板が止まります。


精密板金 丸井工業 設備
▲ 裏から覗きこんだ写真です。一番奥銀色の部分が刃です上からも刃が降りてききて板を切断します。


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