
窓が無い検査室の紹介です。
おはようございます、丸井工業(株) 専務の井手野です。
去年リニューアルした品質保証部室兼検査室には窓が一切ありません。
普通の部屋なら当たり前ですが以前は検査室にも窓はありました。気持ちの良い日は窓を開ければ心地よい風は入ってくるし何も不自然な光景では無かったのですが塗装品など外観検査を行う時に窓から入ってくる日光と室内の蛍光灯と見る場所によって多少違いが出たり風に乗って細かい砂などが入ってきたりする事もあり室内の一角は太陽光線や風が直接来ない様に工夫したりとそれなりに気を使いながらの作業でした。
リニューアルに際して顧客の検査基準の中に「検査を行う場所は日光の直射が無く、風通しの少ない場所とする」という項目があったのでクリアーする良い機会だと検査室には屋外に接する一切の窓を無くしました。室内は土足禁止にして砂ゴミなども入らない様に配慮された環境で検査や梱包作業を行っています。

▲ 丸井工業の品質保証部室兼検査室・入り口付近です
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鉄道車両の工場見学をしてきました。
おはようございます、丸井工業(株) 専務の井手野です。
先週末の金曜日、普段は見る事が出来ない鉄道車両の製造工場を見学させ頂きました。場所は横浜市金沢区にある東急車両製造株式会社です。実際に鉄道車両(ステンレス製車両など)が材料から様々な工程を経て車両になるまで全てを見せて頂き毎日使っている電車がこんな風に作られているのだと知り帰りに乗った電車は中や外をいつもより興味深く見る事ができました。
丸井工業とは作っている物の大きさはまるで違いますが金属(板金)を使って物を作っている点では共通点もありじっくりと見学ができたと思います。多くの人を運ぶ言わば人の命を預かる製品作りには会社としての確かな責任感を感じ品質管理などを含め勉強になりました。東急車両のみなさんありがとうございました。(今回は工場内撮影禁止でしたので文章に関連する写真はありません)

▲ 鉄道むすめ・工場見学で頂いた東急車両さんの溶接作業着を着た限定のフィギュアです
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図面の注記などにある”糸面取り”の指示についてです。
おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。
製作図面の中に”指示無き角部は糸面取りの事”とか”バリ無き事”などの注記が入っている事があります。これはNCT加工機やシャーリングなどで材料を切断した際に切り口に鋭角なエッジが出来てしまうのでそこで怪我などをしない様にヤスリなどで処理をしなさいと言う指示です。
丸井工業の場合はNCT加工機の金型のクリアランスを適切に調整しさらに加工機内でバリ潰しも行うので外周に関しては糸面取り(ヤスリがけ)などの仕上げをせずにすみます。これは機械が加工した後に人が手を加える無駄やヤスリなどを使用し誤って製品にキズを付けてしまうなどの不具合を防止する為の取り組みの一つです。

▲ 表記の仕方は色々ですが角の仕上げについては”糸面取り”と言った表現が一般的です

▲ SPCC(鉄)板厚2mmの材料を使って100×100mmの板をNCTで抜いてみました

▲ エッジ(赤矢印)部をヤスリで軽く丸めると(下写真)

▲ 矢印部のエッジが白く光って見える部分が糸面取りです。
(削ると全体が光って見難くなるので追い抜き跡はそのまま残しました)
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ウエルドスタットや圧入スタットの検査についてご紹介します。
おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。
手動のウエルドスタット(溶接ネジ)の時代から現在のNC制御のウエルドスタット加工機まで丸井工業も約20年近くになりますがウエルドスタットに関してはノウハウを積んで来ました。
いつも悩まされていたのが検査方法です。昔(初期の頃)はネジ(製品)の上部を横から軽くプラスチックハンマーで叩いて確認したりしていましたがこれは製品を壊してしまうリスクを含んでいたのでNC制御の加工機に変わってからはトルクドライバーで規程の力を掛けて検査を行っていました。加工機を入れ替える度実験を行いデータの収集をして作業の標準化を行っていますがネジ(市販品)の加工精度や機械の特性上の問題などでまれに強度不足が発生するので検査は勿論ですが欠かせません。
トルクドライバーによる検査はネジを入れて締めて外してと1~2本ならともかく一つの製品に何十本とネジが有る場合は時間が掛かるしネジを締めつけると言う事はネジが取れなければ板金が変形してしまうなど破壊検査に近い方法なので何か別の方法を探していました。今回導入予定の検査方法は昔プラスチックハンマーでネジを横から叩いていた要領と同じでネジに対して倒す方向に力を加えて検査をします。先日検査器を購入したので現在いろいろな条件で溶接を行いデータを収集中です。良好な結果が出次第採用する予定でいます。

▲ これが購入したウエルドスタット(圧入スタットも)用の検査器具です。

▲ 現在ウエルドスタットの検査時に使用しているトルクドライバーです。

▲ 材料の板厚・ネジの種類・電流など条件を変えて実験を行いデータを収集します。

▲ ネジに治具を差し込み倒すだけ。検査作業時間は格段に短縮されます。
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先週末、東京国際航空宇宙産業展2009に行ってきました。
おはようございます。丸井工業(株)専務の井手野です。
展示会に行ってもあまり参考にならないと言う方もいらっしゃいますが私の場合はできるだけ時間を作っていろいろなジャンルの展示会に足を運んでいます。直ぐにビジネスにつながらない事もいずれ何かの役に立つ場合もあるので情報は出来るだけ多くと思っています。
丸井工業はISO9100航空宇宙品質マネジメントシステムの認証取得などを視野に入れ勉強や技術力を積み航空宇宙産業のいずれかの分野でお役に立てる様な企業になりたいと考えています。

▲ 会場は新都市交通ゆりかもめに乗ってお台場の東京ビッグサイト。

▲ 正面の入口に出ていた案内の看板です。

▲ 関心が高いのか多くの方が来場されていました。

▲ 勿論ですが会場内には飛行機やロケットの模型が多数展示されています。
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