まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

決してクレーマーではありませんが…

2010-07-31 13:37:47 | Weblog
今日は来週の病院側との面談に備え、都立中央図書館に、今年5月に熊本で判決の出た90才の女性の誤診に関する訴訟の記事や、東京共済病院に関連する記事を探しに行ってきました。

本来なら散歩がてら徒歩で行くのですが、先日からの体調不良の為、車で行ったら…駐車場の入り口に「満車」の看板が立てかけられていないにも関わらず満車。

2箇所だけ、業者用の駐車スペースが空いていたのですが、そこにはコーンが置かれていた為、駐車場内で、一般利用者枠の空きが出るのを待っていた私。

そうしたら、駐車場の入り口からワイン色のジャガーが入って来て、満車だとわかると、堂々と業者用の駐車スペースのコーンを退かし、そこに車を入れ、図書館に子供を連れて入っていったバカ女が一人…

私は唖然とし、その光景を見ていた守衛に手招きし、

私 「ここって?業者用に確保してある駐車スペースだよね?」
守衛「はい。」
私 「今の見た?」
守衛「はい。」
私 「どうみても業者じゃないよね、あの人?」
守衛「はい。」
私 「コーンを置いてあっても、あぁやって、勝手に動かして、停めて良い訳、ここは?」
守衛「いいえ。」
私 「ありゃ、ないよね?」
守衛「そうですね。」
私 「でも、今オジサン何も注意しなかったよね?」
守衛「一々管理しきれないので…」
私 「一々管理しきれないって言っても、あなたは、今ただボォーッとあの女の行動見てただけだよね?」
守衛「…」
私 「私がちゃんとこうやって、駐車場が空くのを待っている目の前で、あの人がコーンをどけて、停めちゃいけないところに停めたのを見て、あなたは何も言わない訳?」
守衛「…」
私 「一体、あなたは何のために、ここに突っ立っている訳?」
守衛「…」
私 「あなたの職務は何をすることなの?」
守衛「…」
私 「これって職務怠慢。あなたの給料に税金が無駄に使われていることになるんじゃないの?」
守衛「…」
私 「今すぐ、館内アナウンスをかけて、あの車を動かさせて!」

そこで、面倒になったのか、もう一台、業者用に確保していた駐車スペースのコーンを動かし、「どうぞ、停めてください」と私の車を誘導するオッサン。

こんなに文句を言っておきながら、ここに停めるのも癪だなぁ~と思いつつ、早く用事を済ませ、恵比寿の任務へ行ってから、一刻も早く家に帰り横になりかかった私。ついオッサンの申し入れを易々と受け入れてしまいました。

最後に一言だけ、釈明しておきますが、私、クレーマーではありません。やはり間違っているものは黙って、見過ごせないだけですから!!!

このやりとりを大学時代の同期Mに報告したら、きっと「あんたは蓮舫かい?」って言われるんだろうなぁ~

電池切れです。

2010-07-30 16:53:38 | Weblog
昨夜からマジで調子が悪く、今朝の任務は這うように行ってきました。祖母の介護以外は全く、動けず…人と話すのも億劫どころか、神棚のお水さえも変える気力なし…行き帰りの車の中のBGMもうるさく感じる程、頭がガンガンする…マジで、血管が切れてるんじゃなかろうか?

お昼には坂を転げ落ちるかのように、やっとの思いで1000円のにんにく注射を打ってきたけれど、全く効果なしです。今週は2本も打っているのに、この具合の悪さは何なんだろうか?と帰宅後は家でぐったり。

路上とかで売っているヤバイものだけには間違っても手を染めませんが、にんにく注射も効果なしとなると、今後は一体どんな注射が効くんだろうか?

殆どメールが来ない私。でも一応、メールチェックだけはしようと思い、PCを立ち上げついでに、短い記事をアップしました。今からサクッと夕方の任務だけ行ってきます。

祖母の往診のはずが…

2010-07-29 14:19:33 | Weblog
すっかり体調を崩してしまった私。昨夜は来週の病院側との面談の書類を作成していたら、あっという間に午前3時半。とりあえず、寝てから目覚ましを7時にかけておいたのに、気が付けば午前10時でした。

今日は祖母の主治医が午前中に往診して下さる予定だったので、マスクをして急いで祖母の家に行きました。間もなく、先生がいらっしゃったので、私がドアを開け、ガラガラ声で「いつもお世話になっています」と挨拶したら、

先生「お風邪ですか?」
私 「えぇ…っていうか、先生にご紹介して頂き、祖母を入院させた病院で暴れたら声が潰れましたぁ~」
先生「アハハハハァ~ッ…お話はお母様から伺いました。頼もしいですねぇ~」と言って、早速、祖母の様子を診て下さる先生。検温、血圧、聴診器での胸の音を聞いて10分程で祖母の診察は終了。その内に祖母は長唄を大きな声で歌いだし、先生は私と母の表情をずぅっと観察している。

そして…祖母の診察の間もゴホゴホと咳き込んでいた私に「お熱は?痰は?薬は何を飲んでます?」と矢継ぎ早に質問をしたかと思ったら、おもむろに私の前に来て、聴診器で私の胸を音を聞き、「う~ん、これ一度レントゲン撮った方がいいかもしれないけど、今飲まれているお薬よりも、こちらの薬の方がいいと思うので、おばあちゃまのお薬と一緒にお孫さんの分の薬も出しておくから飲んでみてください。これが効かないようならまた診察しますから」と仰る先生。

その後は母の顔色とかを診ながら「あの~ぅ。ご家族の御意向もあるかと思いますが、お孫さんもここまで体調崩したり、娘さんの表情を見ても、もうとっくに限界を超えていると思うので、一番お元気なおばあちゃまを長期型の病院なり、施設に入れることを少し考えてみてください。勿論、無理にとは言わないし、ご自宅で見られると仰るなら、できる限りの協力はしますが、お嬢さんとお孫さんの方が今は状況悪いですよ。このままだとお二人の方が倒れますよ」と仰る先生。

これを受け、「えぇ。このままだと本当に私の方が先に死んじゃうんじゃないかって、最近、本当に思います。」と言う母。

祖母の往診で、私達親子のケアまでしてくださる先生…本当に感謝です。

院長よ、出て来いやぁ~

2010-07-27 14:59:02 | Weblog
先週、37度台後半の熱があるまま、退院させられ、その後38度台の熱を出している祖母。今迄、在宅中に往診して下さっていた主治医も「よく、この状態で病院も退院させましたね」と唖然としてました。

私は暑さと疲労と体力低迷で、病院に対する怒りは増すばかり…

思わず病院関係者が「上の部長との話し合いの場を作りたい」との申し出に

「院長も同席しないと私は応じられません。これは部長クラスの問題ではありません!」と突っぱねた。

そしたら、意外と気の小っちゃい母が体裁を気にし始め「物事は段階を踏むべきで…院長まではまだいいんじゃない?」と弱気な発言をし始め、面談日を決めるのがややこしくなってきた。

しかし…今迄、母のやりたいようにさせてきましたが、今回は私のやりたいように最後までさせてもらいます。母は常々「大したこともやってないくせに!」と私に言いますが、一応、一生懸命できることは私も協力して、私なりにやっているつもりなので、今回だけは母の言うことには納得できず、母に対し、抗議しようかと思ったら、昨日からバテている私…母と話し合いをする元気は愚か、人と話す元気さえなくなってきた…

そんな中、また大学同期のMから電話があったので、声を振り絞ってこの一連の話を話したら…

最初、病室でクソ澤のむなぐらをつかみかかり「てめぇ~表に出ろぉ~!」と吠えた私に
M「極道じゃないんだから…」と言っていたのですが、今回は「院長、出てこいやぁ~!!!って吠えそうになった」と言ったら、「あなたは高田かい?」と言われ、二人で大笑い。

さて、昨日は朝から夕方まで恵比寿で過ごし、その後、病院に行ってから、家でゴロゴロ。今日は朝の任務をしに恵比寿へ行ってから、昼過ぎにヘルパーさんと家政婦さんが来るので、私はとりあえず、恵比寿から帰宅。今日は昨日に増してぐったりと体が動かないからまた病院へ行き、1000円のにんにく注射を打ってきました。これからちょっと休んで、また夕方の任務に行ってきます。母にまた「大したことしてないくせに」と言われるのが癪なので、意地でも(!?)、這ってでも(!?)行ってやるぅ~!!!

今日は準夜勤をサボります…

2010-07-26 18:25:56 | Weblog
今日は朝からテンションが上がらず、恵比寿に行ってもぐったり…それなのに、母の愚痴や不機嫌さ、病院とのやりとり、そして祖母の世話で、夕方には声も出ないほどヘロヘロに…これは夜まで、とても恵比寿に居られないと母に言い捨て、病院へ直行。

いつも行く、医院で検温したら、37度後半の熱があり、結局、8種類の薬を処方され…流石に、こんなに薬飲んで大丈夫かと不安になる私。今までのテンションはどこに行ったのかと思うほど、今日はテンション下がりまくりです。

もう今日は準夜勤をサボり、薬を飲まなきゃいけないから、今からうどんか何か少々、胃に入れてから、薬を飲み、熱いお風呂に入って、1杯だけビール飲んで、後は家でゴロゴロします。

こんだけの薬飲んで、熱があるのにお風呂に入って、ビールなんて自殺行為…しかし、背中がパンパンに張っている私、今日こそはゆっくりお風呂に入りたい…そして、相変わらず、食欲がない上、食べても体内にキープできない今日この頃、ビールでカロリーを摂取しないと、体が持たない…でも一昨日は久々にお酒抜いたし、今日は1本だけにしておきます。

弾丸ツアーに行っちゃおうかなぁ~

2010-07-25 09:40:32 | Weblog
昨日、昔よく遊んだ元全日本のスキー選手の友達Mから電話があり、いきなり

M「まりっぺ、マイアミに友達いる?」
私「いない…」
M「マイアミに行ったことは?」
私「ない。」
M「そっかぁ~。じゃぁ、俺が飛行機代払うから来月0泊3日で、マイアミ弾丸ツアーに行って、マイアミのビーチ沿いをドライブして、デートしない?」
私「デートと言いつつ、何か裏があるでしょ?」
M「食事代も持つから…」
私「食事代も持つって言っても、0泊3日じゃ、お昼ごちになるくらいで、後は機内食でしょ?何を企んでる?」
M「実は船を買いに行きたいんだけど、一緒に行ってくれない?」

あぁ、やっぱりこいつただで通訳させようと思ってるんだ、と思いつつ、このところの日常から逃げ出したい私…エア代がかからないなら行きたいなぁ~と思い

「今、おばあちゃんが大変なことになってるけど、落ち着いたら行けるかも…でも、船の買い付けが上手く行ったら、私は自腹で延泊する。せっかくマイアミにまで行って0泊3日は嫌だ。」

M「そんなのずるい…別行動は駄目!」
私「ずるくないよ。何で、一銭の得にもならないのに、この状況でわざわざ疲れに行かなきゃいけないの?別に通訳代払えなんて言ってないんだし、いいじゃん」
M「絶対に駄目!俺だって2、3日ゆっくりマイアミで遊びたいけど、仕事があるから…」
私「だから、一人で帰ればいいじゃん。私は今のところ仕事の予定ないし…」
M「君には介護がある!それに俺、帰りの飛行機で10何時間一人でどうすりゃいいんだ!」
私「とりあえず、エアポートまで送って、飛行機に乗せてあげるから、機内で映画でも見てれば?」
M「でも淋しいじゃん(ToT)」

淋しいって50過ぎの親父が何言ってるんだろうか…

とりあえず、祖母のことでこの弾丸ツアー、実現しないと思いますが、一瞬、海外に行ける!と心がウキウキした瞬間でした。

あんたに言われたくないけど…有難う

2010-07-24 09:21:46 | Weblog
最近、大学の同期Mがあまり調子よくないので、祖母の入院中もちょこちょこ電話連絡を取り生存確認をしつつ、私の状況も話したりしていたのですが、祖母が退院してからはバタバタとし、こちらから彼女に連絡をする時間がなかったんです。

そんな中、何度か、携帯に彼女からの着信があったのですが、いつもタイミング悪く出られずに、かけなおさなきゃと思いつつ、気が付くと人に電話をかけられる時間ではなかった。流石に昨日は、これだけ着信が残っているってことはもしかして、奴も体調が悪化したのではないかと不安になり、電話してみようと思って携帯を手に取った瞬間、Mから着信。

電話に出て開口一番「Mごめん!おばあちゃんが退院してからいつも以上にバタバタしてて連絡できなかった。もしかしてM具合悪かった?」と切り出したら

M「あぁ~よかったぁ~。電話に出ないからまりっぺがマジ死んでるんじゃないかと思って、心配したよぉ~思わず奈良の梨香にまで、連絡とっちゃったよぉ~本当に心配したんだからね!!!!!」

ありがとぉ~

M「ところで、ちゃんと水分補給してる?アルコール飲むなとは言わないけど、途中で、ちょこちょこ水も飲んでね。昨日はどのくらい飲んだ?」

私「シャンパンの小さいの1本。」

M「それから?」

私「ビール500ml缶1本」

M「それだけじゃないでしょ?」

流石、私のことをわかっている…

私「350ml缶2本」

M「それで?」

私「後は小さい缶を2個」

M「で、薬は?」

私「眠剤と安定剤と胃薬を処方どおりにしておきました。」

M「ちょっと酒飲み過ぎじゃない?」

私「確かに、昨日は量が多かったかもと反省してるけど、幾ら酒の量を最近は制限しているあなたとは言え、あなたに言われたかないよ…」

酒豪のM、最近あまりの具合の悪さに生ビールは朝3杯、昼3杯、夜3杯に減らしてるそうな…

M「ところで、今の時間帯って、なんか人恋しいっていうか、なんとも淋しくなる時間帯じゃない?まりっぺは大丈夫?」

私「う~ん、あまり大丈夫じゃない。家に一人でいると良からぬ事ばかりを考えてねぇ。無性に落ち着かないんだよね。かと言って、この暑さ外に出る元気もないし…断続的に痛んでいた胃はずぅっと痛みっぱなしだし、頭、痛いし…」

としんみりした話から、いつの間にはバカ話に花が咲き、少し、元気になってから、電話を切り、買い物へ出かけた私。

スーパーで偶然、Mとは別の大学の同期とバッタリ会い、買い物の後ビールを一杯一緒に飲み、帰ろうと思ったら今度は近所のKさんと会い、また1杯飲み、帰宅。


帰宅後は流石に飲みませんでした。あぁ~そろそろ、限界超え始めたかも~ぅ…と、考える今日この頃…

でも、そんなこと言ってられる場合じゃないので、今日も恵比寿の任務に何度か行ってきます。

どうしよう…

2010-07-23 16:33:11 | Weblog
今朝もぐったりしていたら、同じマンション内のお宅から、朝食を食べにいらっしゃいと召集がかかり…一度は断ったものの、「食べなきゃ駄目よ!」と言われ、のこのこと元某プロダクション会長宅で、歌手のSKさんと一緒に朝食を取ることに…この歌手のSKさん、以前高輪で同じマンションに住んでいたので、数年ぶりにお目にかかり、昔の懐かしいお話ができ、久々に、人とまともな会話をした感じがしました。

で、楽しく、栄養満点の朝食後、祖母の家に朝の任務をしに行こうと思い、家を出たら、途中で、急に腹痛に見舞われ、広尾のかかりつけのクリニックに駆け込み、受付で「いつものお薬と、この間頂いた胃薬数種類を今回をお願いします!処方箋を書いて頂いている間にトイレ借ります!」とトイレに駆け込み、今朝の朝食を無駄にする羽目に…

吐き気と腹痛が治まってから、待合室に戻ったら…受付の看護師さんに「まりっぺさん、前回、胃の痛みが治まらないなら、内視鏡検査と先生に言われてますよね?治まってないんでしょ?」

私「はい…でも、先日、祖母が退院してきて、まだ容態も安定してなくて、痰の吸引をこまめにしないといけないから、そのペースができてからじゃ駄目ですか?」

看護師「とりあえず、今日、予約だけでもして行ってください。」

「今日、手帳、持ってないし、今すぐ、祖母の吸引しに行かないと、祖母が窒息しちゃう…」と弱気な私…

看護師さん「でも、顔色悪いですよ。せめて、先生に診ていただいたら?それが無理なら後でまた出直してください。」

私「そんなこと言わずに、お願いですから、お薬だけでも今日下さいよ~今日は、区役所の方が介護認定をしに来たり、色々と用事があるので、後で絶対に予約の電話入れますから。自分でも内視鏡検査受けないとマジでヤバイんじゃないかと思うくらいこのところひどい胃の痛みが続いているので、自分でも良くわかっていますから…とはいえ、これは神経性のものだとこの間救急外来で検査受けたら言われましたけど…」と付け加え、懇願したら

「とにかく、一度検査を受けるにこしたことはありませんよ。潰瘍がガン化することもありますし…」と渋々処方箋を出してくれました。

そして、ダッシュで、薬をもらい、恵比寿へ行ったら…今日も38度の熱を出している祖母は回腸のようで…トイレで大奮闘…暑さと、匂いと、疲労が、今朝の気持ち悪さに輪をかけ、祖母を抱えながら思わず、立ちくらみがして、ヒヤッとしました。

その後は朝の吸引をし、昼食後の吸引まで任務をこなして、一度、帰宅。さぁ~今日は洗濯するぞ!と思っていたのですが、居間に入った途端、動けなくなり、数時間。今からお風呂に入って、洗濯して、また夜にもう一度、恵比寿へ吸引に行ってきます。

吸引といえば…最近、祖母はどのようにしたらチューブが気管に入らないかというコツを覚えたようです。気管にチューブが入るのがあまりにも苦しいから、彼女なりに編み出した方法が、何と歌を歌ったり、話をすること。

敵もさるもの…チューブが鼻に入れられる瞬間に歌いだします。そうするとどうやっても気管に挿入できないので、今日、私が思いついた吸引は、寝込みを襲うこと。若しくは不意を付くことです。

お陰で、今日の日中は気管の痰まできれいにとることができました。

全て上昇中

2010-07-22 19:43:33 | Weblog
このまま行くと、今年の夏は一体どこまで気温が上昇するのでしょうか?熱過ぎです。

昨日、退院してきた祖母、熱はぐんぐんと上がり、母と私の心配度、血圧、イライラ度、そして私のテンションなど全てが上昇しています。

今朝は7時に起床しつつもぐったりしていたのですが、昨夜からの祖母の様子が気になり、9時に祖母の吸引に恵比寿へ…結局、昨日から38度近い熱が下がらず、母は殆ど徹夜状態で、一晩で、げっそりしていました。

私が朝、恵比寿に行った時点での、祖母の熱は38度2分。だから言わんことじゃないと病院に対する怒りがまた沸々と沸いてきたのですが、とりあえず、祖母をトイレに連れて行き、水分補給させ、吸引をし、興奮状態の祖母を寝かせてから、母とやっと12時過ぎに朝食を取りました。

この暑さと寝不足で、母、いよいよおかしくなったのか、祖母のように同じ話を何回もします。最初の内は、ちゃんと会話していたのですが、段々と面倒になってきた私、途中で

「だ~か~らぁ~、それはこれこれこういうことだってさっきから何回も言ってるでしょ!しつこいなぁ~」とキレ気味に言ったら、

「感じ悪い」とプリプリ怒る母。

でもスルーしていた私…その内にまた私が「しつこい!」とキレた話をし始める母。

もういい加減うんざりして、「わからない」と言い放つ私。

そして、また同じ話をする母。

今度は「知らない」と言ったら、また「感じ悪い!」と怒る母。

そして、また少し時間を空けてから同じ話をする。

今度は母の問いかけを無視した私。

で、また怒る母。

もういい加減耐えられなくなり、私「朝、自分が飲むべく薬を持ってこなかったから、とりあえず一度、麻布へ帰るわ」と逃げるように玄関を出たら、

「もうここには来ないでいいから!」と捨て台詞を吐く母。

あまりにもムカつき、帰路はまた血圧が上昇した模様。思わず、家に帰宅する前に、十番のクリニックで例のニンニク注射を打ってから、帰宅し、安定剤など薬を何種類か飲んで、ゆっくりしようと思っても落ち着かない…

そういえば、今日は木曜日。そうだ、テニスに行こうと思い、家をまた飛び出し、高輪へ…

でも、一ヶ月ぶりのインドアのテニス、死にました…サウナのようなコートで、頭はクラクラ…滝のように汗を流し、フラフラになりながらも、テニスの後は祖母のことが気になり、恵比寿へ…案の定、熱は更に上がり38度5分。

祖母の様子を見ていたら、今度は母に買い物を頼まれます。さっきの捨て台詞は何だったの?と思いつつ、恵比寿を出てから、買い物しようと思ったら、目眩がひどくなったので、とりあえず一度、麻布に帰宅。

少し横になったら、目眩と頭痛も治まったので、これから買い物に行って、もう一度、恵比寿に寄ってから、今日も飲むぞぉ~!!!(まぁ、祖母の容態次第ですけど…)

そうそう。病院での乱闘事件。母も色んな人に話しているみたいです。で、必ず、「お嬢さんってそんなにけんか強そうに見えないけど…」って言われるらしいです。

母にも、乱闘直後に「腕に自信がないくせによくあそこまで、啖呵を切れるわね!幾ら、弱そうに見えても相手は男よ!」と言われましたが、ここで、釈明しておきます。

私、勝てそうにない喧嘩は売りません。喧嘩は勝たなきゃ意味ない。だから、母が言うように素手で喧嘩したら、多分、腑抜けのクソ澤に負けたかもしれません。でも何もない空き地で、喧嘩するわけではない病室の外には食事時ということもあり、病院食用のワゴンやら、ナースステーションの入口にはノートパソコンとかを乗せているワゴンがあったし、デイルームに行けば椅子やら、テーブルがあったので、それらを武器として、振り上げ、叩きつけてやろうと思っていたのですよちゃんとどこに何があるのか、頭に入っていたのよ。

と、母に説明して以来、彼女は乱闘事件の話を人に面白おかしく話した後に、必ず、「だから、痰の吸引と、何か文句を言いたい時は娘を貸し出しますよ。」と付け加えているそうです。

テンションアゲアゲです!!!!!

2010-07-21 23:46:13 | Weblog
昨夜、母から電話があり、「今夜は大変だったのよぉ~」と言うので、祖母の容態が悪くなったのかと一瞬、心配したのですが…

母が祖母の夕飯の時間に病院に行き、介食していたら、まず病院のソーシャルワーカーが病室に入って来て、「一昨日の一件を病院の上の者達に報告したら、是非一度、お嬢さん(つまり私)とお話をしたいと申しているので、お時間を作って頂けそうでしょうか?」と言われたとのこと。その直後は看護師長が「お孫さんは今夜はいらっしゃいますか?一言お詫びを申し上げたいのですが…」と病室に入ってきたそうです。そして、最後にクソ澤が入ってきて、「お孫さんに謝りたいのですが、今夜はもういらっしゃらないようなら明日はいらっしゃいますかね?」と入れ替わり、立ち代り、病院関係者が詫びに来て、介食どころではなかったとのこと。

その報告を受け「誤るくらいだったら最初からあんな態度取らなきゃいいのに、全く、腹が立つ!」と母に言ったら、

「とにかく、病院側も誤っているんだから、明日は病院に行っても、もうこれ以上騒動を起こさないでね。」と釘を刺されました。

電話を切ってもむしゃくしゃし、食欲もなく、相変わらず、胃も痛んでいたのですが、もうこうなったら、ヤケクソだぁ~と昨夜は夕飯を食べずに、ビールでカロリー摂取。

今日は、お昼過ぎに祖母が退院のため、お昼から、病院に行ったのですが、病室に入った途端、待ってましたとばかりに、ソーシャルワーカーとクソ澤が病室に入ってきました。

私「お昼の介食時になんですか?」

クソ澤「あの、一つだけ、誤解を解いておきたいのですが、僕はお孫さんが病棟に見えた時に無視したつもりはありませんし、逃げたつもりもありません。気が付かなかっただけなので、そのように感じられたのなら申し訳ありませんでした。」

私「あぁ~そうですか。それで?」

クソ澤「それでって…とにかく、誤解させたようで、すみませんでした。」

私「わかりました。その点が誤解だったというのなら、それでいいですけど、貴方が誤りたいのはその点だけですか?」

クソ澤「はい。」

私「貴方が誤るのはその点ではなく、もっと重要なことを誤るべきで、私が怒っているのはその点ではありませんよ。」

クソ澤「今後のために、どのようなことで、怒っていらっしゃるのか教えてください」

と言うので、そこからまたテンションが上がった私。「貴方達の職務は治療なり、症状を改善し、それに伴う説明責任もあるのに、説明を聞きたきゃ、そっちから俺のところに来いという態度は怠慢でしょ!?私は何度も、ナースに発熱の説明をしてほしいと伝え、ナースは一応メモは残していると言っていましたが、あなたにちゃんと伝わっていなかったのは病院側の連絡ミスなのに、貴方のそっちから聞きに来いという言い草はないでしょ。それに、こうやって、昼間から発熱し、具合の悪い高齢者をこの暑さで、熱中症で死者が出ているときに強制退院させることが信じられない。救急車で運んでも、最初だけ受け入れて、状態が改善していないのに、途中で、追い出すなら最初から、中途半端に受け入れてほしくなかった。そりゃ、窒息寸前状態を助けて頂いたのは感謝しますが、途中で、こんな嫌な思いをするなら、今後一切、祖母に何かあって救急車を呼んでも、この病院では受け入れないで下さい。」

クソ澤「そう思われるお気持ちも理解できますし、今度、救急要請があっても、受け入れを拒否することはないと思います。でも病院の方針とか、国の制度などで、僕達はどうしようもないんです。」

私「それは言い訳に過ぎないでしょ。貴方達は人の命を預かっているんですよ。それに、あなた方は高齢者だからしょうがないという態度を取っていますが、年寄りであろうが、若者であろうが命は命で、皆、平等だし、年齢や性別などで差別すべきではない。それに、病状を改善するのが病院の責任で、国の制度がどうであれ、具合の悪い人を追い出すっていう感覚が私は理解できません。今日ここで祖母を退院させ、万が一祖母が自宅で熱中症で亡くなったら、せっかく、窒息死を防いで、あなた方が救ってくれた命も無駄になるどころか、あなた方が殺したも同然ですよ。あなた方は国の制度に惚れて医師になったんですか?最初は人を救いたいという気持ちがあって、医師を目指したのではありませんか?何か取り違えていませんか?それともあなたは金儲けができると思って医師になったんですか?それに、一昨日、あれだけ、私が病棟で騒ぎ、あなたに殴りかかったのに、病院のスタッフは誰一人私をなだめたり、制したりしなかったでしょう?それはあなたに人徳がないから誰も止めなかったんじゃないですか?」等と、1時間延々と私の主張をぶちまけたら、最後は私に一言も反論できずに、うなだれて部屋を出て行ったクソ澤。

その後、祖母の退院手続きをし、夜、母と祖母が寝るまで恵比寿に残り、先ほど帰宅。本当は夜中に一度、痰の吸引に行こうと思ったのですが、ヤケクソの私。今夜の夕飯は上記の写真にあるシャンパンとビールです。(昨日より量が断然、増えている)そして寝しなに、薬を少々。

胃は痛いけれど、飲まなきゃやってられない…と思いながら、この記事を書いていたら、母の幼馴染のまさ子さんから電話が入ったので、この2、3日の状況を説明したら、「いやぁ~、まりっぺもママも倒れないといいけど…」と心配されたので、

私「このまま血圧が上がってぽっくり逝った方がママや私は楽かも…私の場合、一人だから、発見が遅れ、腐敗臭で気づいてもらえるかもしれないけど、ママの場合はお手伝いさんが来てくれるから瀕死の状態で見つかるだろうから死にはしない…それにその方がママタンがシャキッとして、「そういえば最近まりっぺと連絡取れないから、麻布に様子を見に行ってくる!」と言って、麻布に来て、冷たくなっている私をみつけ、あの人のことだから「死んじゃったものはしょうがない」と割り切って、ちゃんとお葬式の段取りを取ってくれるような気がする。」と言ったら大うけされました。

さていよいよ、胃の痛みがマックスに近いくらい増して来たので、今日はこの辺で、強力な頓服を飲み、もう少し水分補給して、家でまったりとします。相変わらず、テンションが下がる気配すらありません。一体、人間ってどれくらい寝ないでも大丈夫なんだろうか?

朝帰り

2010-07-20 18:03:53 | Weblog
昨夜、あれから胃の痛みが更にひどくなり、脂汗が出て、背中まで痛くなり始め、とうとう我慢できずに病院へ…

病院に着いた途端、守衛のおじさんに車椅子で救急外来に運ばれ、ベッドへ直行。先生に診て頂く前に、看護師さんに状態を説明し、検温と、血圧を測ってもらいました。

そしたら…なんと、血圧は上が180、下が135でした…(祖母の病院でキレた時は一体、幾つまで上がっていたんだろうか?数時間経ってもこんなに血圧が高いということは相当、あがっていたんだろうなぁ~ということは普段から血圧の高い母は昨日の騒動にパニクリ、相当辛かっただろうと反省)

看護師さんが「普段から脈拍と血圧は高いですか?」と聞くので、

「普段は低血圧で、平均して上が90の下が60前後です。」と答えたら驚かれ、

「先生を呼んできますから、ちょっと待っていてください。」と言われ、ベッドに横たわりながら待っていたら、急にまた吐き気に襲われ、

「ウッ…吐きそう」と思った瞬間、動機と呼吸の発作が始まり…

慌てて、駆けつける看護師さん。

「まりっぺさん!聞こえますかぁ~!落ち着いてぇ~息を吸ってぇ~吐いてぇ~」と言いながら背中をさすってくれ、数分後には呼吸の発作はどうにかおさまったのですが、吐き気は悪化。

トイレに車椅子で連れて行ってもらい、「ゲェーゲェー」と苦しみもがいても、夕食を取っていなかった私、もう吐くものがなく…

その後、少し落ち着いてから先生に診て頂き、尿・血液検査とレントゲンを撮り、2時間の点滴…

今日はとりあえず一日、入院して安静にしてくださいと言われたのですが、検査の結果は物凄く悪いというわけではなく、ストレスからか白血球の値がちょっと高く、おなかは膨張しているけれど、神経性の胃腸炎との診断だったので、祖母や母のこともあるので、入院は拒否。

点滴を打ち、大分痛みも収まり明け方帰宅したのですが、まだ痛みは完璧に取れ切れていません…これはやっぱりいつも行きつけのクリニックでその内、内視鏡検査を受けないとまずいかなぁ~

そういえば、今回も点滴をし、痛みが和らいだ頃、酔っ払いの親父がパトカーで担ぎこまれてきました。

部屋に入ってくるなり、「小便がしてぇ~!」と大騒ぎするこの親父、どうやら夕方4時頃から飲み始め、最後は路上で転び、後頭部をざっくり切ってしまった模様。

先生が「縫わないと駄目です」と言っているのに
親父「本人が大丈夫って言ってるんだから、別に縫わねぇでいいよ」
先生「やぁ、これ相当ざっくりいってますよ。」
親父「あかちん塗っときゃ大丈夫だよ」
先生「お父さん、ご家族に連絡取るから、おうちはどこ?」
親父「日本!」

とそこから永遠、酔っ払いの漫才が始まり、寝るに寝られず、おなかが痛いながらも思わず噴出してしまいました。

帰宅後は2時間ほど仮眠を取り、また祖母の病院へ。9階でエレベーターを降り、ナースステーションの方に向かったら、あのバカドクターが慌てて奥に隠れた。ふぬけな奴。と思いながら、祖母の部屋に向かったら、他のナースが私の後から部屋に入って来て、ドアを閉め、「昨日は本当に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。」と深々と頭を下げられた。

私「看護師さんたちには本当によくして頂いたし、病院という場所であそこまで暴れたのは私も大人気ないと思いますが、あのクソ澤だけは許せない!この病院が祖母を受け入れた以上、治療する義務があると思うし、治療が困難な場合であっても説明責任というのはそちらにあると思うのに、ここの病院は年寄りは早く死ねという態度だし、ここは患者からお伺いを立てにいかなきゃならないんですか?」と言ったら、看護師さんは爆笑し、

「黒澤をクソ澤とはよく言いましたね。可笑しすぎです。私たちも普段から、あの先生は問題があると思っていたので、今回のことで、上の方にはしっかり報告しておきます。本当にすみません。」

その後は他の病院関係者も私の元にお詫びに見え、今後の話をしたのですが、結局、明日、祖母をウチに連れて帰ってくることにしました。

昨日は今朝の2時間の仮眠しか取っていないので、早く寝て、明日に備えようと思いつつ、何故か物凄くテンションの高い私。今夜も寝られそうにないなぁ~

ついに病院破壊寸前!?

2010-07-19 22:15:24 | Weblog
今日はいつもの如くお昼に祖母の病院へ行き、いつもの痰の吸引を教えてもらったのですが…最近、上手くできていた吸引、今日はなかなか上手く行かずに、がっくりして、夕方一度帰宅。

何で、今迄ちゃんとできていたのに今日はできなかったんだろう…このところ苦しいであろう吸引をした後、祖母は笑顔で、「もっとやって!」とか、「とても気持ちよかったわ。」と言ってくれるくらい上手く行っていたのに…今日は祖母の顔が真っ赤になり、苦しい思いをさせてしまったことに、帰宅後は物凄く落ち込み、悔しい思いで過ごしました。

だから夜、母が吸引をするのを見に行こうと思い、もう一度病院へ行ったのですが、病室の前に行ったら、物凄い高圧的な医師の話し声が聞こえ、母も怒っている…

そこで「どうしたの?」と医師と母の言い分を聞いた後に、私が祖母の退院について、こちら側の言い分を冷静に話そうとしても、とにかく早く出て行けという態度…

でも病状の説明も今迄一度もしてくれないし、発熱の病状があるからと言っても「説明してくれないというなら、何故、そっちから聞きにこないんだ?」と横柄な医師。

「私は今週毎日のように、看護士さんに先生に説明を聞きたいからと伝えてましたけど」と幾ら話しても、「ナースステーションで僕が居る時に聞きにくればいいんだ!何故、こない!」と大声でいうバカドクター。

そこで、キレた私「毎日のようにナースステーションのところで、お見かけして、私がこんにちはと声をかけてもいつも無視するじゃないですか…目が合っているにも関わらず…」と反論。それでも高圧的な医師。

幾ら、私が普通にしゃべっても横柄な態度に私、とうとうブチギレました。

「てめぇ~、こっちが下手に出りゃいい気になりやがって…年寄りは早く死ねみたいな発言とか、もう我慢できない。病室から出ろぉ~!」と吠え、白衣の襟をつかみかかりました。

その時、祖母の部屋の入り口には男女幾人かの看護師が入ってきたのが私の目の片隅に見えたのですが、誰も止めない。

マジで、こいつを病室から引きづりだし、締め上げようと思ったら、

急にしどろもどろに「な、な、なっ、なんですか、その態度は…」と怯えるバカドクター。

そこに血圧が急激に上がりフラフラの母が止めに入り、祖母も「けんかはやるだけ損よ。勝っても、負けても、後味悪いから、やるだけバカだから…」と一言。

あぁ、私は具合の悪い、母や祖母に嫌な思いをさせてしまった…と一瞬自己嫌悪になり、病室を飛び出し、デイルームで頭を冷やしていたら、今度はナースステーションの前で、バカドクターが「あの人、いつもあんなにキレるんですか!」と母にまた高圧的な態度を取っていて、私の怒りのゲージはマックスに…

私はナースステーションの所までつかつかと歩いて行き、「何だとぉーっ!お前の態度が悪いんじゃぁ~!」と怒鳴ったら、

「あなた、他の患者さんもいるから、ここでは止めて。とりあえず、デイルームで話しましょう。」と必死で私をなだめる母。

私「デイルームになんか行ったら、マジで私、暴れるよ。血を見ることになるから、覚悟しろよ!!!」と言ったら、青ざめるドクター…逃げるようにナースステーションに逃げ込んだ。男のくせに腰抜けドクター…

その後、母はフラフラと祖母の病室へ。私も気持ちを落ち着かせてから部屋へ戻ったら、祖母に慰められました。本当に二人には本当に申し訳ないことしたなぁ~と思った瞬間、胃痙攣で、その場にうずくまり、動けなくなった。

急いで、携帯していた頓服を飲んだ直後に、男の看護師、田村さんが入室してきて、「今回はすみません。職員の僕でも、あの態度はないと思います。ドクターとしてというよりも、人間としても許せない。僕が患者さんの家族だったら僕はもっと暴れていました。お孫さんの言うことは間違っていないし、正当ですよ。あのバカが悪いんです。」と田村さんまで、私を慰めてくれました。

そこで、母「私、とても今夜は吸引はできません。体調悪いから…」と真っ青な顔で言います。

田村さんは「あぁ、いいですよ。今夜は僕がやっておきますから」と言ってくれたのですが、私、「昼間、上手くできなかったのが悔しいから、私にやらしてください」と言ったら、「気持ちを落ち着けてやってくださいね。じゃないとおばあちゃまがかわいそうですよ。」と優しい田村君。

で、どうにか、吸引を終わらせ病室を出る際に「また明日来るからね。あのバカ男、今日当直みたいだからいじめて、殺されないようにね」と祖母に声をかけたら、そこで、また田村君が「大丈夫です。僕が守りますから、安心して下さい。」といってくれました。

その後、母を送り届け、さっき、麻布へ帰宅。帰宅途中からまた怒りがこみ上げてきて、胃が痛くなり、吐いた…これはブログに書いて、憂さ晴らしすれば少し、楽になるはずと思い、こうやって、書き始めたのですが、痛みはひどくなる一方。

頓服も効かないから、これから病院に行って来ようかなぁ~

んっ?

2010-07-18 17:39:12 | Weblog
最近、食欲がないのは暑さのせい?とばかり思っていたけれど、もしかして風邪かも!?

いや、気のせい。

でも唾を飲み込むと喉が痛い気がする…

絶対、違う!きっと疲れているだけ…と思うようにしていても弱気な私!?

今日、病院に行く時に、マンションの下で数名のご近所の方々に捕まりました。

「おばあちゃま、如何?」
「なんとか、持ち直しましたが、まだ熱は下がらないし、痰も出るんですけど、病院から早く出て行けと言わんばかりに、せっつかれていて…」
「とりあえず、持ち直したなら安心ネェ~」
「でも、今年の夏、持ちこたえるかどうか…」
「きっと大丈夫よ」と励まして下さるご近所の方々
私は思わず「いや、母と私が持ちこたえるかどうか…」と言ったら、皆に笑われてしまいました。

しかし、今日も熱い…病院に行ってから、今日も発熱中の祖母…いつもの昼食後の痰取り作業をして、祖母を寝かせようとしていたら、看護師さんが「火曜日の退院ですけど…」と切り出したので、「私も母も火曜日に退院が確定したなんてきいてませんけど…。それに検査の結果も何も聞いていないし、こうやって毎日、38度近い熱を出しているのが心配だから、その説明をしてくれないと、納得できませんって、この1週間ずぅっと言っているのに、勝手に火曜日と言われても私は納得いかない!この間からそれは再三言ってるのにどういうことですか!?」とまたキレた。

そしたら、「でも退院されても、いつも往診されている主治医がいらっしゃるでしょ?」と切り替えす看護師。

そこで、また私はヒートアップし、病棟中に聞こえるほどの大声で「この数週間はこの病院で、診て頂いているんです!とりあえず、今まで往診して頂いていた主治医の先生は退院しても良い状態で、家に帰ってからのフォローをして頂くべきで、今の状況を改善するのがここの病院の責任でしょ!そもそもあなたたちが入院を受け入れた以上、今の病状の治療なり、説明はきちんとすべきで、幾ら年寄りだからって、見捨てていい訳ではない!年寄りだからこそ、私たちとは違って熱が続くとより体力消耗するのに、あなた方は祖母を殺す気ですか?」とブチギレた。

私のあまりの怒りぶりに、側にいた祖母はガタガタと震えだす始末…

そんなすったもんだの後、恵比寿の母の元へ行き、今日の出来事の報告。

母「あまり、言うとママタンが虐められると嫌だわ…」
私「ママタンは虐められるタマじゃない!」と母にもキレる私。

もうこの暑さやイライラで、恵比寿の帰りは運転中に眩暈に襲われ、途中で車を止めて、休んでいたら、動悸がしてきたもう今日の夜はサボっちゃおうかなぁ~

(トップの写真は最近の私の食生活を表す物。朝、まずユンケルでサプリメントを流し込み、パンを一枚食べてから、祖母の病院へ行き、3時ごろ、ガッツリと昼食を取ると、夜はおなかがすかない。従って、とりあえずビールでカロリーを摂取してから、ちょこっとおつまみを食べる…こんなことをしているとその内に本当にバテるだろうなぁ~来週、またニンニク注射でも打ってこよう

梅雨は何処へ…

2010-07-16 18:28:30 | Weblog
今日も暑い…今日は祖母の病室の窓からの写真です。

昨夜は眠れたものの、眠りが浅く、変な夢ばかり見て、熟睡した気がしないまま、今朝は6時半に目がパッチリと覚めました。でも、体力温存の為、7時半迄、ベッドで粘ってみたのですが、2度寝ができずに、居間でゴロゴロ…11時になっても全くおなかがすかなかったけれど、無理やりトーストを詰め込み、祖母の病院へ行き、いつものルーティーン・ワーク

昼食を食べさせ、口の中を清掃し、痰の吸引…この数日で、やっと気管まで、吸引のチューブを挿入できるようになりました。(母はまだ苦戦中…このままだと、私も恵比寿へ移住し、一日数回の吸引は私がやることになりそうで、恐怖です)

その後、祖母はなかなか昼寝をしてくれずに3時頃、母に荷物を届け、自分の昼食を取り、一度帰宅し、母に頼まれた買い物へ…

母、相変わらず、壊れてます。事あるごとに「大して何もしてないくせに!」と言うくせに、来週の祖母の退院に向け、祖母を家に連れて戻る際、あなたじゃ頼りないから誰か男手を調達してと言うのです。

退院の日も決まってないのにまだ人に聞けないし、幾ら友達に頼んでも御礼をしないといけないから、私の車でいいじゃないと言っても、不服そうな母。

「じゃぁ、業者に頼むからいい」と不機嫌になります。

「でも今回の入院で、100万くらいかかるんだから、そういうところ節約して、私の車でいいじゃん」と言っても、不満げな母。

もう本当に面倒みきれません。

今日も気持ちの良い晴天

2010-07-15 15:21:30 | Weblog
昨夜は結局、何もする気が起きず…ご飯も食べたくないけれど無理くりうどんを流し込み、お風呂に入る気にもならなかったので、居間でゴロゴロとYou Tubeを見てました。

これ笑えます。

今日も笑えることがありました。

今日も昼間から祖母の病院へ行き、昼食を食べさせ、口の中の清掃をし、トイレに行かせ、いよいよ嫌がるであろう痰取り作業…一昨日は「てめぇ~、何するんだい!」と暴言を吐かれたので、心の準備をして、まずは口からチューブを挿入。

口は嫌がることもなく、無事終了

そして…いよいよ、嫌がる鼻からの痰の吸引

また暴言を吐かれるかなっ?と思いきや…

鼻にチューブを入れた瞬間だけ、にらみつけられましたがその後は静かにしてくれて、楽に吸引ができました。

そして、鼻からチューブを抜いた途端、飛び切りの笑顔で

「もっと、やってよ。もっと!もっと!ねぇ~お願いだからもっとやって頂戴!」

と言われました。

そんな笑顔を見せられたら、やってあげたいのは山々ですが、痰を取りきっちゃったから、「また後でね」となだめるのが大変でした。

今日も祖母は発熱。昼食後の一連の作業をしてから昼寝をさせて、今帰宅しました。これから昼食を取り、また夕方、行ってきます。

やはり車があると楽だなぁ~(でも今はPCが絶不調です

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