まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

久々のムカムカ&モヤモヤ

2016-11-13 20:43:36 | Weblog

皆さまお久しぶりです。

どうにかまりっぺ一家は生きてます。

でも正直、母、夏から秋にかけてめちゃくちゃ体力が弱り、私もいよいよ腹をくくろうかと思ったこともありました。

そこにきて真央ちゃんのブログをテレビが取り上げ、その報道を暗い顔で弱り果てた母が見るものだから私も正直撃沈してました。

真央ちゃんはブログを書いているんだから、彼女の状況を知りたい人は彼女のブログを読めばいい

わざわざてテレビでそれを取り上げないでほしいと思う日々が続いてました。

だって母は真央ちゃんと同じ抗がん剤を毎週受けているので、今後もし、真央ちゃんに何かあったら、同じ病気を患い、同じ治療をしている患者さんやその家族は落胆するに決まっている…だからやたらメディアに騒いでほしくない…

とまぁ、ブログをサボっている間、いろいろなことがありました。

現実を直視したくなくてテニスを観戦に行ったり、友達とも食事に行ったり、一日2時間ほどの外出をやたらしたりしても母のことが気になるので、家に引きこもってポケモンにはまってみたり…

この2~3日は母も落ち着いているので、久々に今日は大学時代の友人に頼まれて、ある演劇を俳優座に見に行ってきました。暗い内容の話で、舞台上の演出も真っ暗で、これは睡魔との戦いになるなと思った矢先、友人の隣のおじさんがイビキをかき始めたzzz

その内にイビキがうめき声となり、友人の方に倒れて来たおじさん。

友人とは反対側にいた奥さんが「お父さんどうしたの?」と声をかけても反応なし

私は低血糖でも起こしたのかと思い「ご主人、糖尿の持病は?」と聞いたらないとのこと。その内、真後ろに座っていた女性が「横にして」といいながら脈を取り始めた。運よく後ろの席の女性は看護師さんだったのです。

友人と私が席をどき、私、咄嗟にズボンのベルトを緩め、首もとのシャツのボタンを外していたら、後ろの女性が頻脈だというので、救急車を呼ぶことになったのですが、演出家の人が舌打ちをし、「冗談じゃねえよな。今いいとこなのに。休憩時間まで待てねえのかよ」と言い、最前列に座っている女性が「気が散るから静かにして下さい」という

オジサンの奥さんはどうしていいのかわからずに、慌てふためく始末。結局、後ろの席の女性と私がご夫妻を救急車に乗せ、救急隊に説明するという始末。

今回の舞台は、舞台をやっていた友人が頼まれて義理で切符を買ったらしいので、何も事を起こさずに帰ってきましたが、何の関係もなければ、椅子を振り上げてくるところでした。

しかし今日は舞台よりもドラマッチックな1日でした

 


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