まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

ゴールデンウィーク

2009-04-26 21:52:40 | Weblog

いよいよゴールデンウィークがスタート。私は相変わらず、どこに行く予定もたてられないまま、都内で過ごす予定です。

初日の昨日は一日、物凄い雨でしたが、今日は気持ちの良い晴天今日は母のアッシーで恵比寿ガーデンプレイスまで行ってきました。ゴールデンウィークのイベントで、普段は閑散としているガーデンプレイスは家族連れでにぎわっていました。

↓我が家の駐車場横に咲いているお花です。


東京タワー

2009-04-25 00:07:38 | Weblog
先週、オリンピックの招致のためにタワーにはTOKYO 2016というライトアップがされていました。

社会人になってから、落ち込んだり、嫌なことがあるといつも車で、とある場所に行き、2~3時間ボォーッと東京タワーを見上げています。

今月も2回ほどその場所に行き、携帯電話の電源を切って、ボォーッとしてきました。ここにくると、徐々に頭の中の整理がつき、不思議と心が落ち着いてくるんです。

お花見 最終回(?)

2009-04-16 23:12:42 | Weblog

花粉症のお薬を取りに散歩がてら広尾の方へ歩いていたら、もうすっかり散っていると思った桜が有栖川公園や、ドイツ大使館脇、そして広尾の公園にまだまだ咲いていました。

満開をちょっと過ぎた桜もやっぱりきれいですね。

可憐なお花の写真の後にこの写真を載せるのもどうかと思いますが、広尾商店街の外れにあるこのお家、地震や台風・暴風雨がある度に崩れてしまうのではないかと心配になるのですが、「あっ!まだある!頑張れぇ~!」といつも思いながら脇を通っています。


お花見 その④

2009-04-09 23:12:05 | Weblog

Hの家でのお花見の会の翌日は、Hの家の近所を散歩してきました。

トップの写真はHの家の脇の桜並木です。

Hと私のツーショット

近所の遊歩道

今年は母が体調を崩し、毎年恒例の四谷の爺連のお花見に参加できずにちょっとつまらない

それに今年は桜が早く咲くと言っていたのに、いざとなると満開にはなかなかならず…やっと満開になってきれいと思ったら、アッという間に散り始め、なんか寂しい感じです


お花見 その③

2009-04-08 22:44:04 | Weblog

Hの家で、お花見パーティーがあるというので、都心から小一時間かけて行ってきました。寝室の窓から見たトップの写真は満開の桜を見下ろす感じで絶景でした。

これは居間のベランダから見える風景

午後4時から始まったお花見パーティーですが…

8時過ぎにはホストであるHは鼾をかいて寝てしまいました


お花見 その①

2009-04-03 22:40:07 | Weblog

先週、母の用足しに付き合った際、虎ノ門のオフィス街で見かけた桜です。ビル群の隙間に桜と、その背景の青空…

この日はお昼過ぎに、まず母と虎ノ門で待ち合わせ、知り合いのお店でランチ。

先週くらいから東京も暖かくなり、気持ちの良い気候となってきましたね


腐れ縁

2009-04-02 00:57:25 | Weblog
先週は母が倒れたりしてバタバタし、その疲れのせいか、また引きこもる日々です。
でも今週からまた気分を切り替えて頑張るぞぉ~(って何を頑張るのか?)

先週、数ヶ月ぶりにOと食事に行ってきました。Oとはもう20年近い付き合いになりますが、ここ数年は1年に1、2度食事をする程度。大半は喧嘩をし、数ヶ月間お互い連絡を取らないという繰り返し。毎回、言いたい放題言いあって、痛い所を突っつき、突っつかれ、最後は私が「あなたと食事すると毎回、楽しくないし、ご飯がまずくなる!もう一生連絡してくるなっ!」と言って帰ってしまうことも…先日も喧嘩勃発しそうでしたが、今回は私が疲れ切っていて、喧嘩にはなりませんでした。

木曜日にOから電話があり、「飯食いに行くぞ!今日は7時半頃仕事が終わるから、終わったら電話する。」と連絡がありました。なのに…連絡があったのは9時近く。いつもこうやって待たされるのですが、おなかがすきすぎて仕事とはいえ1時間半もオーバーするなら最初から「7時半」なんて言うな(-"-;)ムカツクー!と不機嫌モード全開で、十番のお豆腐屋に入りました。

そして最初から物凄いピッチでお酒を飲み始めた私に対し、
O「ピッチ早くねぇ?」
私「飲まずには入られない。待つことも疲れたし、人生に疲れたし、いつも私は人の顔色見て、人の都合に合わせるばかりでもう疲れた。自分の言いたいことをぐっと我慢するのも限界」
O「どーした?おまえらしくないなぁ~おまえから疲れたとか、愚痴っぽいこと聞くなんて…それに俺にはいつも言いたい放題、言ってるじゃねぇかよ。」
私「言いたい放題って、いつも遅刻してきたり、ムカつくことばかり言うからでしょ!私だって、たまには呑みたい時もあれば、機嫌の悪い時だってあるし、寂しいと感じたり、泣きたいと思ったり、傷ついたり、誰かに愚痴りたい時だってあるし、助けてもらいたいブルーな時だってあるもん。」
O「はぁ~?何言ってんだ?お前はいつも周りの人間が助けてあげたいと思って手を差し伸べても、パッとその手を払いのけて、「私は助けなんて必要としてない!」っていう態度取るだろ!」
私「そんなことない…」
O「そんなことある!おまえ、脳腫瘍の時だってずぅっと誰にも相談せず、一人で頑張ったりしてたじゃねぇか。普通女なら、ピーピー泣くのに、「俺も検査について行こうか?」って言ったら、「別に、Oが検査に一緒に行ったからって脳腫瘍が消えてなくなる訳じゃないからいい!」って言ったよな。で、腫瘍があるって診断されてからは一人でセカンドオピニオンを取りに行く病院を見つけてきて、2週間に亘る検査入院の段取りも自分で全て決めたじゃねぇか。俺が「見舞いに行くからどこの病院?」って聞いても「別に今日明日に死ぬわけじゃないし、今回は検査入院だから見舞いに来ないでいい」って教えなかっただろ。俺、あの時程、「こんな強い人間が、しかも女がいるんだ」って尊敬したぜ。」
私「いつも強がってるだけだもん。本当はいつもウジウジしてるんだもん…」
O「じゃぁ、今回は何、悩んでるか、俺に話してみろ。」
私「色々。家の事、仕事のこと、人間関係全て、どーすべきかわからない。今、自分がやりたいこと全てできない状態にあるっていうか、動き出せない自分や状況にイライラしてる。」
O「具体的にどんなこと?」
私「Oに話してもしょうがない…」
O「ほらな。聞いてやろうと思っても結局、言わねぇじゃないか。お前はいつもある一定の距離までしか、人を寄せ付けないじゃねぇか。おまえが自分の本当の気持ちを言わないだけなんだよ。いつもおまえは全て自分で解決する強い人間なんだよ。ある意味、男の俺でも羨ましいと思うくらいだけど…でも、人前でちょっと暗い顔するまりっぺは意外だよなぁ~おまえも女の部分があったというか…人間だったんだぁ~。でも、こんなおまえ見たの初めて。もしかして恋でもしてたりして…な、訳ないよなぁ~。やっぱおまえも年取ったってことかなぁ~でも君は一生、一人で強く生きていける人間だよ。まぁ、一生一人でいてくれた方が、こっちも食事に誘いやすいけど…」

と相変わらず憎まれ口を叩くO。相変わらず失礼過ぎる(-д-)、チッ

そこで、「ご馳走様。寒いからタクシーで送って行って」と席を立ち、お店を出てとっととタクシーを拾った私。お店からウチまでは徒歩5分くらいなので、タクシーに乗って1分もすると家に到着。
最後に一応「有難う」とお礼を言ったら
O「おまえ、御馳走して、家まで送ったんだから「お茶でもどうぞ」くらい言えねぇのかよ。」
私「寒いからもうお風呂に入って寝るから。さよなら。」
O「まぁ、いいや。来週でもまた飯、食うか?」
私「来週はお花見で忙しいから。良いお年を…」
O「良いお年をって来年ってこと?まだ4月に入ったばかりだぞ。まぁ、いいや、また連絡する。」と言って別れたのでした。

毎回のようにムカつくOですが、私の性格を知っていて、わざと挑発し、私にやる気を起こさせてくれるありがたい友達かも…Oとの言い争いも意外と私のストレス発散になっているのかも。本当に毎回ムカつくけど一応、懲りずに友達でいてくれてアリガトね。

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