まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

気合だぁ~!

2005-12-29 22:47:15 | 家族

今年は本当によく風邪をひきました。

先日ひいた風邪がようやく治ったと思ったら、今度は母が風邪をひき、どうやら胃腸がやられてしまった模様…。私はついこの間、ひいたばかりだからうつらないだろうと高をくくっていたら、見事にうつされてしまいました。しかも母より重症。一晩中、トイレに起きて、睡眠もままならず、翌日には熱があれよあれよと38.5度にまで上昇。

「どうして今年は風邪ばかりひくんだろう、嫌になっちゃうなぁ~」と独り言のように言ったら側にいた母に、「気合が足りないんです!」と一言、一喝されてしまいました。


忘れ物

2005-12-18 23:46:04 | 家族

今日の夕方、私は友達とホテルオークラで会う約束があったので、出かける用意をしていると母が「行ってきます!鍵は閉めていくから見送ってくれないでいいわ。」と言いながら出かけて行った。5分程すると戻ってきて、「携帯電話を忘れちゃった。」と自分の部屋に携帯を取りに行き、携帯を片手に持ちながらまた、「今度こそ行ってきます。自分で閉めて行きますから…」と言って出て行った。

私も用意が終わり、いざ出かけようと玄関へ行くと、下駄箱の上に母の携帯電話が置かれていた。きっと靴を履くときにそこに置いて、そのまま忘れていったのだろうけれど、わざわざ取りに戻ったものをまた忘れていくなんて…

 

(この写真は東京のホテルオークラ新館ロビーのツリー)

(*トップの写真は本館と新館の間のT字路の所のツリー)

(両方とも携帯で撮ったのであまりよく写っていません…)


サウスバウンド(奥田英郎 著)

2005-12-15 00:43:25 | My Book Review
先日、紀伊国屋書店Book Webでもお勧めの本として紹介されていたもの。

元過激派の両親と3人の子供たちが東京の生活から沖縄へ移り住むドタバタ生活を面白おかしく描いた本だった。読んでいて昔、読んだ灰谷健次郎氏の本を思い出した。なんとなく、子供の頃、読んだ本の懐かしさがこみ上げてくるような感じの本です。

金賢姫の闇((ぺ)淵(よ)弘(のん) 著)

2005-12-08 21:05:29 | My Book Review
衝撃的な大韓航空爆破事件の真相を著者が情報の真意を検証しながら探っていく書籍。著者は金賢姫が北朝鮮からの脱北者で、対北工作員としてマカオで隔離されながら育てられ、そして韓国への永住と保障を条件に特殊任務に参加したとにらんでいる。

今まで、私たちに与えられていたこの事件の情報で、我々が思っていた観点とはまったく違う推論で、かなり面白かった。

大猟!

2005-12-06 20:07:55 | Weblog
今日も風が吹いていたので、もしかしてまた銀杏が落ちているのでは!?と近所のイチョウの木を見に行ったら沢山、落ちていました。今日の収穫は奥の丸いザル2杯分。今年は大猟です!おいしい銀杏がこんなに取れて嬉しいけれど、家の中がかなりくさい!

柿の種

2005-12-02 00:09:18 | Weblog
毎年、この時期になると父方の親戚から柿が届きます。私は柿が届いてからいつも思い出すことがあります。

それは数年前に父方のいとこが福岡から出てきて、母と三人で飲んでいた時のこと。

私:  この間、新潟に行って、浪花屋さんのおいしい柿の種を買ってきたから食べる?

母:  前、パパが九州ではあまりおせんべいは食べないって言っていたから、博隆さん(いとこ)も食べないわよ。

いとこ:九州だって柿の種は食べるさ。それにすいかの種に、かぼちゃの種も食べるよ。

柿の種と言っても私の言っていたのはおせんべいの柿の種なので、母と私はそこで大爆笑してしまいました。

でも本当に果物の柿の種をいとこは食べているのだろうか?

それともう一つの疑問は「どうして私の親族は皆、どこかピントがずれているのだろうか。」


http://www.naniwayaseika.co.jp/index2.html

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