まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

やっぱり…

2010-08-31 20:36:21 | Weblog
昨日は最後までついてなかった…

昨日の朝、父の大好きなケーキをホテルオークラにまで買いに行ったら、時間が早すぎて、まだ売っていなかったので、その足で、恵比寿に行き、お昼過ぎに家に帰り、電話で母に根も葉もないことで怒られたまでは昨日の記事にアップしましたが…

あの後、「もう今日はついてないから、外出は控えよう。父さん、許してね」と思っていたのですが、夕方になってから…

そういえば、最近、めっきりホテルオークラからの仕事が来ないから、営業も兼ねて、やっぱり父さんのケーキを買いに行こうと思い、出かけて行った私。

コーヒーショップで、父の大好きなケーキと恵比寿用のケーキを箱に入れてもらっている間に、ふと、マカロニ&エビグラタンが目に入ったので、それも購入。

その後、ビジネスセンターに営業に行ってから、恵比寿へ向かい、ケーキを届けてから帰宅。早速、夕飯にマカロニ&エビグラタンを温めて一口食べたら、ホタテが入っていた。9割がた貝類を食べるとアレルギーを起こす私…一口食べて、どうしようか?と思ったのですが、貝類が大好きな私。まっ、残りの1割にかけようと思って、グラタンを全て平らげた。

そしたら直ぐにもおなかが痛くなり…急いで、アレルギーが出てしまった際の頓服を飲んだのですが結局、全て無駄にする羽目に…やっぱり、最近の疲れと睡眠不足で、一発でアレルギー反応が出てしまい、夜中は七転八倒。

とりあえず、朝の打ち合わせと電話会議はどうにかすませましたが、今日は明日の打ち合わせに備えて静かにしておきます

ついてない…

2010-08-30 12:32:20 | Weblog
今朝も目覚めの悪い夢をみて、目が覚めたのは朝5時。

「あぁ~今頃、恵比寿の姫は歌でも歌っているんだろうなぁ~」と思いながら、朝刊を取り、窓を全開にして、もう一眠りしようかと思いつつ、ソファーの上で、ボォーッと朝焼けを見てました。

結局、二度寝はできずに、洗濯して、恵比寿の朝任務に向かう前に…今日は父の命日なので、父の大好きだったホテルオークラのケーキを買いに行ったら、「ケーキは11時頃からの販売となります。」と言われ、仕方なくその足で恵比寿へ…祖母の家に着いたら、祖母の介護認定変更書が届いており(ちなみに要介護3からいきなり5に上がってました)、それを麻布に帰ったらケアマネにファックスしてと母に言われたのですが…帰宅後、そういえば介護認定書はもらったけれど、ファックス番号をもらい忘れたと思いをしたら…

「さっき渡したでしょ!」余計な仕事を増やさないで!という勢いで怒られ、電話を切られた

そして数分後…

「あぁごめん…ファックス番号を書いたメモがテーブルの上に残っていました」と母から電話がかかってきた

今朝は本当についてない…嫌な夢で目覚め、ケーキを買いに走ったらまだ時間が早すぎて購入できず、挙句の果てに母に怒られる…朝から嫌な一日のスタートです。後、半日、無事過ごせますように

明日は朝8時過ぎから、某テレビ局のディレクターとで打ち合わせ。9時からサンフランシスコに在住の日系人と計4名で電話会議の予定。今日の午後は流石に家の掃除しないとなぁ~

遊びに行きたぁ~い!!!!!

2010-08-28 21:31:51 | Weblog
先日の一件から、すっかり夜勤を止めてしまった私…しかし…母に対して幾ら腹を立てても、全然、悪気を感じる気配すらない母それどころか、私が祖母のことを放っておけないことを知っていて、あれ以来、毎晩、飲んでいるもう本当に酒飲みは大嫌いだぁ

私はと言えば、毎朝、7時頃起きて、ユンケルを1本飲んでから一仕事して、祖母の朝のルーティーン・ワークをしに恵比寿へ行き、お昼過ぎに麻布へ戻って、色々な雑務や恵比寿のために買い物などをして、夕方また祖母の夕食などの介助をしに準夜勤へ行き、毎晩9時前後に帰宅。そして、またユンケルを1本飲んでから夜中まで仕事

なのに、今日、恵比寿に行ったら、母が来月10日に幼馴染と演劇を観に行きたいから日勤を頼めないかというのです。ずぅっと、恵比寿の祖母の家にいる母もたまには息抜きが必要だと一瞬、思ったものの、毎日、朝晩の祖母の面倒は私がみて、お昼はお手伝いさんやらヘルパーさんなどがいる。で、母は夜は暢気にお酒飲んでいるではないですかぁ

百歩譲って、仕事がなければ10日の日勤を受けて挙げたいのは山々なのですが、今、仕事が架橋で、来月半ばまでにアメリカ西海岸に在住の日系人60名ほどに連絡を取らなきゃいけないから、このところも毎晩、せっせと仕事してるのに…最近は私ももう限界だからお手伝いさんやヘルパーさんの勤務時間を増やしてと頼んでいるにも関わらず、私を殺す気でしょうか、私の母は

あぁ~どこかの温泉にでも行って、ゆっくり読書でもしたいなぁ~とつくづく思います。しかし、人間って疲労困憊で、限界超えたぁ~と思っても意外と持つものですね。いつも具合が悪いと言っている私、意外と丈夫なのかも…

あっきれけぇって、そっくりけぇって、腰をば抜かす…

2010-08-26 06:00:00 | Weblog
タイトルの「あっきれけぇって、そっくりけぇって、腰をば抜かす…」は以前、よく祖母が口にしていた言葉ですが、これは正に母の為にある言葉ではないかと、昨夜、実感

昨日、夜勤明けで麻布に帰って仮眠を取ろうと思ったら、メールで仕事が入っていて、寝そびれた仕事をしていたら、また嫌な電話がかかり、仕事が終わった頃には体力的にも、精神的にもノックダウン

少し横になろうと思っても、ダメージが大きすぎて寝られずに、お風呂に入ることに…お風呂を出てから、即効、寝たかったけど…具合の悪い母一人で、祖母の夕飯からのルーティンワークは無理だろうと思って、鞭打って、恵比寿に行こうと思いを出したら、途中、中央分離帯に激突しそうになりヒヤリとしました

で、どうにか恵比寿に着いたら、母が真っ赤な顔をして、フラフラしてる…うわっまた38度台の熱を出してるんじゃなかろうかと焦りつつも、私も体力的に限界だったため、母と二人で祖母の寝支度をしていたら、なんか臭い

まさか…いや、有り得ない、何せ、昨日の朝も私が倒れそうになって呼んでも起き上がれない状態の母がお酒飲むなんて…絶対にありえない…と思って何気なく、キッチンのカウンターに目をやったらがある…

いやいや、そんなはずはない…

これは絶対に幻覚だ…と思いつつもつい、「ママ、最近、毎晩飲んでいた私が金曜以来一滴も飲んでないんだけど、まさか、ママ、今のこの状況で飲んでないよね?」と聞いたら、抜け抜けと

「喉が痛かったから、ちょっと飲んだわよ」と言われ、唖然とした私…見る見るうちにめまいがしてきて、頭がくらくらしてきた…

仕事を抱えながら5泊の夜勤をして、看病し、今日も倒れる寸前なのに、一体何を考えているんだ、この人は私は何のためにここまで無理をしたのか…と思ったら、悲しいやら、腹立たしいやらで、思わず夕飯食べて、即効、麻布に帰ってきました

帰宅後、寝不足からか私のイライラは増すばかり、きっと血圧も上がっているんだろうなぁ~と思いながら安定剤と睡眠薬を飲んで寝ようと思ったら、また今度はとある人物からの嫌な電話。この大変な状況にわざわざ私に嫌な気分にさせる電話をしてくるこの人もいい加減にしてほしい…

まぁ、身内の母でさえも、私にこんな仕打ちをするくらいなんだから赤の他人は、人が一生懸命していることに対し、ひどい暴言を吐いたり、裏切ったりすることは屁の河童なんだろうなぁ~

でも…もう、皆、本当に勝手過ぎるぅ!!!私はもう面倒見切れない…本当に知らんよマジでもう倒れそうです。

ギブ!?

2010-08-25 15:31:31 | Weblog
夜勤も5泊続くと、もうギブアップしようかなぁ~という気持ちがチラホラと頭をかすめます。でも、後、1泊頑張れば、明日は先生の往診日…一応、祖母と母の2名を診て頂くことになっているのですが…願わくば私も診て頂きたい。

しかし、母の風邪もこんなに長引くとは思いもしませんでした。今朝も祖母は5時半から「扇風機をストップ!プリーズ!ストップ!ストップ!ストップ!」と言っては大騒ぎし…昨夜から38度の発熱なのに、よくもあんなに声が出るものだわと、体中が痛く、ロボットのような動きしかできない私はフラフラになりながら、祖母の元へ行き、着替えさせ、水分補給させてからトイレに連れて行き…トイレからの帰りはこのところの睡眠不足&疲労で、気を失いそうになったものだから、しょうがなく…

「母さん!助けてぇ~!もう駄目だぁ~!」と力を振り絞って叫んでも、母は起きてこない
こうなると火事場の底力で、どうにか祖母をベッドまで連れてきて、二人でベッドに倒れこむ始末

私は毎日、座布団の簡易寝具で横になるだけで、睡眠は殆ど取れていない…だから背中は痛いわ…祖母を起こしたり、横にしたりするので、手首は痛いわ…祖母を支えながら歩くから足も痛い。本当は車椅子でトイレに連れて行こうと毎回思うのですが、車椅子を使っちゃうと祖母の筋肉が衰える為、少しでも運動をさせるつもりでついつい歩かせようと思い…でも10歩も歩くと後悔する。

あぁ~先生が見えるまで後1晩でも…明日の午後まで私達三名は生き延びるのだろうか…と思いながら、今日も午後、麻布に一時帰宅しました。今日こそはちゃんと自分のベッドで仮眠を取ろうと思ったのに、メールをチェックしてみたらまた仕事が入ってるそして…またもう少ししたら、恵比寿に行かないとなぁ~

あ゛~づ~いぃ!

2010-08-24 14:49:24 | Weblog

今年のこの暑さ…本当にどうなっちゃったんでしょうか?いつまでこの酷暑は続くのか?そして、私の体力はいつまで続くでしょうか?っていうかこの夜勤生活がエンドレスに思え、気が遠くなってしまう…

もう今日は何も書く気がしないので、昨日、夜勤に向かう途中にみた夕焼けと夜勤明けで帰宅する度に咲いている朝顔の写真をアップしておきます。


麻布十番納涼祭り

2010-08-23 16:53:07 | Weblog

この週末、十番はお祭りでした。去年は祖母の骨折&母や私が体調を崩し、今年は祖母&母の具合が悪く、この1~2年はあまり人に声をかけていませんでした。それでも、知り合いが休憩所まりっぺには突然、幾人かが訪ねてきましたけど

話は先週に戻りますが、先週は仕事の合間を縫って朝・晩、恵比寿へで行き、祖母と母の生存確認をしていたのですが、金曜日から、ウチの近所では麻布十番納涼祭りが催されるため、お昼過ぎに一度、車を置きに麻布へ帰宅。そして夕方、地下鉄で祖母の家に行こうと思っていたら、母からで、「この3日間、十番は正気の沙汰ではないから、こっちは大丈夫だから外出しないで」と連絡があったので、家で資料を読んでいたら、の並びで働いている同級生の佳子が4時過ぎに、突然「今、仕事が終わったからでもしよう」と連絡が有り、のこのこと出て行った私。

その日は母も大丈夫と言っていたので、とりあえず、近場で佳子とお茶をするつもりが、結局、を注文。そして、一口飲んだ瞬間、母からまたが鳴り、出てみたら…死にそうな声で「…やっぱり、もうダメェ~もう動けない…助けてぇ~…」と言われ、同級生を残して、私は慌ててタクシーで恵比寿へすっ飛んで行きました 恵比寿に着いたら母は38.5分、祖母は37.6分の発熱で、二人とも真っ赤な顔をして布団の中でフゥフゥと呼吸が浅い

う~ん。これは病院に二人を搬送すべきかと悩みつつも、とりあえず、水分補給をさせ、汗びっしょりの祖母の寝巻きを着替えさせ、二人に解熱剤などの薬を飲ませ、20時頃には二人は爆睡し始めたので、私は…

祖母のベッドの足元に夏用の薄い掛け布団の右半分にお座布団を4枚縦に並べ…

夏用の掛け布団を半分、お座布の上に折り、とりあえず、二人がぐっすり寝られるよう電気とを切って、横になりましたしかし…殆ど寝られなかった…12時頃には二人でゴホゴホと咳の合唱が始まり、私は祖母の痰の吸引…午前三時には祖母が「トイレに行きたい!」と騒ぎ始め、トイレをさせてから、水分補給をさせ、朝6時には突然、歌を歌いだす祖母…ベッドの横に行ったら、また汗でびっしょりのため、着替えさせ、水分補給をさせ、祖母の横で、添い寝…そして朝9時に、私は起きて、今度は朝の薬を飲ませる為に、祖母のミキサー食を作り…ご飯を食べさせ、薬を飲ませ、口の中の掃除をして、トイレに連れて行き、また吸引をしてから、やっと自分の食事を取り…お手伝いさんがやっとお昼過ぎに来てくれたので、一度、麻布に帰宅。

に着いたら、何もする気が起きずに、居間でゴロッとしながら、高校野球の決勝をボォーッと見ていたら、突然、インターホンが鳴り、スクリーンには噂の男Hらしき人物が写っていた…最近、またHと絶交をした私は、思いきり感じ悪く「はい…」ってインターホンに応答したら…

「あの~ぅ…N○KのK川です!十番祭りに来たので、寄って見ました!」といきなり、元仕事仲間が訪ねてきたこのK川さん、本当に見た目も、服装も何となくHに似ているなぁ~と前々から思っていたので、本当に焦りました。

で、とにかく、散らかり放題の我が家に、突然の来客。焦りながら、とりあえず、麦茶でもてなし(!?)今の我が家の状況を話して、早めにお引取り願い…また恵比寿へ向かった私。

土曜日も、薬が切れると母と祖母の熱はぐんぐんと上昇したので、また夜勤。この日も、二人が咳をすれば、直ぐに吸引をしなければ!と、パッと起き上がり…咳が落ち着いたと思って、少し時間が空くと今度は二人とも生きているかなぁ~と気になり、様子を見に行き…そして、朝6時に何故かまた祖母が騒ぎ出す。昨日の朝は「いきなり、すみません!こちらのお勘定はお幾らですかぁ~」と寝ぼけたので、また着替えさせた後に、水分補給をして、祖母のベッドで添い寝。そして、朝9時にまた祖母のご飯等の一連のルーティンワークをして、お手伝いさんが来てからバトンタッチして、麻布へ…帰宅後は今迄、後回しにしていた、暑中・残暑お見舞いの返事を書いたり、ちょこちょこと用足しをして、夕方、六本木ヒルズで、母の夕飯を調達し、また恵比寿へ…途中、幼馴染にバッタリ会い、「お祭りに一緒に行こうよぉ~」と誘われたのですがそれどころではない

そして、昨夜も同じパターンで殆ど寝てない…体は疲れているけれども、心配や熱さで寝られず…やはりこの酷暑に、同じ屋根の下に2名も38度前後の熱を出している人間がいると、は半端無い暑さです。

流石に今日は祖母をトイレに連れて行く時に立ちくらみがし…あぁ~いよいよ私も倒れるかなぁ~これは三人で病院へ入院した方が手っ取り早いのでは?まぁ、今ここで、倒れても、今日は午前中に訪問看護師がきてくれるから、死ぬ前に発見してくれるだろう~なんて、ちょっと弱気になった私…

でも、何とか朝の任務を終えてから、また麻布へ。今日こそは少し、仮眠を取ろうと思っていたら、色々と連絡をしなければならない案件が出てきて、気がつけばまたもう恵比寿に行かなくてはいけない時間です。

当分、この夜勤も続きそうですが、もう直ぐ、祖母の主治医が往診に来て下さる頃なので、その時に、今後のことをちょっと相談してみよう~ぅ。

(トップの写真は昨日ヒルズに母の夕飯を調達しに行った時に盆踊りをしていました。)

さて、先日ノリノリの曲を掲載しましたが、今、思うと、あの曲はちょっと古すぎなので、今日はこちらの曲にしてみました。これももう古いかぁ~?でも、この猛暑にぴったりのような気がします。


痴漢!?

2010-08-19 15:35:58 | Weblog
昨日の夕方、あまりの蒸し暑さの為、短パン・チビT姿で、へそを出して十番に買い物に行ったら…後ろから太ももを触られた

思わず肘鉄を食らわそうと思ったら、耳元で

「Hi! SEXY!」と囁かれ、振り向いたら、近所のVだった。

「変体!セクハラ!痴漢!」とふざけて叫んだら、丁度、真横をパトカーが通り、減速して、状況を伺うおまわりさんを前に

V「嫌だなぁ~まりっぺ、人聞きの悪いこと言わないでよぅ~」と焦ってました。

さて、昨日、母の機嫌&体調が最高に悪かったので、今朝11時頃様子を見に行ってきました。恵比寿について、玄関を入ったら、物音一つせずに、真っ暗。あぁ~もしかして、二人で死んでたりして…と恐る恐る中に入っていったら、テーブルの上は昨夜の夕飯を食べたままの状態で、お勝手も洗い物の山…

とりあえず、二人とも、息はしてましてたが、母は起き上がることができないほどの消耗振り…仕方がないので、祖母をとりあえず、お越したら、汗で寝巻きがびっしょりだったため、着替えさせようとしたら、何故か体中に痣がある…

もしかして、昨夜、体力のない母が、トイレに連れて行こうとした際に、転んだんだろうか?と思いながらも、痛がる様子がなかったので、ご飯を食べさせ、薬を飲ませたら、物凄く咽た祖母…窒息しそうになり、あぁ~これはまた救急車を呼ばないといけないかな?と思う程だったのだけれど、急いで、吸引機をテーブルのところまで持ってきて、私はビニ手をする暇もなく、吸引をスタート。とりあえず、救急の処置を終わらせたのですが、座りながらの吸引では気道が確保できないため、少し落ち着いてから、ベッドに横たわらせ、久々の気道までチューブを送還しての吸引。痰や食べかすがきれいに取れてからは、今度は検温。最近37度くらいだった熱がまた38度近く…もしかして、母と二人で風邪参ったなぁ~。今週は仕事でアメリカの博物館と連絡を小まめに取らないといけないのに…と思いつつ、とりあえず、母と祖母が寝ている間に、今、一度、麻布へ帰宅。ご飯をサクッと食べて、また後で行かないと

こんな時は昨日・一昨日のような暗い気分を振り払い、こういうノリノリの曲で、テンションを上げていかないとやってられないなぁ~(年がばれてしまいますねっ

目覚めの悪い朝

2010-08-18 14:29:03 | Weblog
先々週までは病院とのバトルで躍起になっていたら、先週は風邪が治りきらないまま、61枚もの翻訳原稿を抱え、合間にリサーチの仕事が入り、倒れる寸前に、Hが珍しく優しく上げ膳据え膳をしてくれ、私がイライラしてもグッと耐えてくれ、どうにか倒れずに週末、仕事の山場を越えました。

気が遠くなりそうな量の仕事を抱え、食事を普段から疎かにしがちな私に三食、きちんと食べさせてくれて、この仕事を終わらせられるのはHのお陰だわ仕事が終わったら、Hの仕事を手伝おうと思っていた矢先、やはり詰めの甘いH…最後の最後に何発か、苛付くことが続き、気持ちよく仕事をしていた私のテンションは思いきりダウン…

昨日は漸く原稿を納入できそうな時に、Hのムッとする発言で、仕事のペースが一気に落ち、イライラしていたら、祖母の入院していた病院のおバカな事務方からの電話で、私の怒りのゲージはマックスに…それに今週の暑さ…昨夜は一刻も早く仕事を仕上げ、ゆっくりしようと思っていたのに、途中で、どうにもこうにも作業が捗らずに、悶々とした気持ちでシャワーに入り、ビールを飲んで、少し気分を鎮めてから、仕事に戻りました。

そして…

「やったぁ~!やっと終わったぁ~!これからもう1本ビールを開けて、今日はまったりとしてから、早めに寝るぞぉ~!」と喜んだのも束の間…

原稿をメールで送った直後に、今度は夜中ワシントン州に電話を入れてほしいという仕事の依頼があり、を飲むことも、早くることもお預け

で、やっと、その仕事も片付けて寝たのは午前三時…明日はゆっくり寝るぞぉ~!と思っていたのに、昨日の嫌な気分が心の片隅に残っていたのか、明け方、目覚めの悪い夢にうなされました。その夢とは…

のカメラ付きインターホンがマンション1階の玄関から鳴らされ、何と、スクリーンに映し出されているのは黒っぽい制服を着た見知らぬ男性がいて、その横に車椅子の上に布に覆われた骨壷が置いてあるのです。

わっ…不気味と思って、居留守を使ったら、何故か、そのオジサンが3階のウチの前まで、来てまたインターホンを鳴らしたのです。

怖いと思いつつも、何故かドアを開けた私。そしておじさんが骨壷を抱え「骨を10本お持ちしました。」

「一体、誰がこんな物を送ってきたの?」と聞くと、
「それはお伝えできません。」と言い、骨壷を私に渡そうとする
私「これはどなたの骨ですか?」
オジサン「そこまでは私どもにもわかりません。とにかく受け取ってください」と言われ、私は「誰が送ったのか、誰の骨なのかがわからない物は受け取れません」と物凄い勢いでドアを閉めたところで目覚めました。

目が覚めた時には汗びっしょりだったのに、背筋が凍りつく感じがあって、それから寝られなくなってしまいました。

とりあえず、仕事が大方終わり、ホッとしつつも、昨日からの嫌な気分と、今日も暑い…
目茶目茶、ブルーな気分に疲労困憊です。結局、疲れているのに、今朝の悪夢で睡眠時間は3時間…その上、月曜から体調不良だった母が、今日は更に悪化…とりあえず今から、買い物して、行ってきます。

ギョエェ~

2010-08-11 10:08:22 | Weblog
あぁ~この蒸し暑さ何とかなりませんかねぇ~昨夜は仕事をしなきゃと思いつつ、ちょこちょことYou Tubeで徳永さんの歌を聞き入っていました。

昨夜、何度か「時代」を再生したら(ここでちょっと汚い話になりますが…)就寝してから私の頭の中で「♪回るぅ~回るぅよ~天井が回る♪下痢、吐き気を繰り返し♪」とリフレインし、本当に気持ち悪くなってしまい、トイレへ駆け込む羽目に。

そしてマーライオンの様に口から出てきたのは赤い液体。

ウァッ~とうとう血を吐いたぁ~、このままだとマジで死ぬぅ~とトイレでパニック状態に陥り…

どうしよう~救急車!救急車を呼ばないと!とあたふたしてしまいました。

でも良く考えてみたら最近、三食しっかりと食べるのは負担なので、食生活を少し変えてみました。

一変に食べると直ぐトイレに駆け込むことになるので、少し、おなかが空き始めたなぁ~と思うと、枝豆をつまんでみたり、そうめんや雑炊を食べてみたり、納豆うどんをすすったり、ゴマ豆腐を食べてみたり、卵豆腐をつまんでみたり、さっぱりした小さなお好み焼きを焼いてみたり、色々な物を少ない量でちょこちょこと回数多く食べるようにしていたのです。

で、昨夕はお肉と野菜をちょこっと炒めて食べて、数時間経って夜にトマトをかじり、お風呂上りにスイカを食べたんだった…

そう、マーライオンの口から出たのは夜に食べたトマトとスイカのようで、一安心。

しかし、私も本当に大学の同期M化してきたなぁ~

以前、彼女はタクシーの中でピンクのゲロを吐いてしまい、運転手の人が「吐血したぁ~!」と大騒ぎになりました。大学の同期Mは殆ど食事をせずに、カロリー&水分補給をアルコールでしているのですが、その日はピンドンを大量に飲み、上げてしまったのです。「今すぐ救急車を呼びますからぁ~」と動揺する運転手を尻目に「大丈夫です!」と言って家に入っていったという伝説が彼女にはあるのです。

絶不調

2010-08-10 14:42:47 | Weblog
週末に、仕事が入り、これは絶不調だったPCを何とかしないと仕事にならないと思って、必死こいて、PCをいじくったら、何とかまともに動くようになりました。どうやらインターネットオプションが変な設定になってしまっていたようで、それを設定しなおしたら、どうにかリサーチの仕事ができる程度に修復されました。(You Tubeもまた見られるようになりました。そこで今日の選曲はこのクソ暑い中、冬の歌を選んでみました。)

よし、これで気合を入れてリサーチ&翻訳の仕事に取り組もうと思ったら…今度は私が絶不調…

今までの祖母の件に関する病院とのバトルで気が張って、テンションが上がっていたのに今までの無理がたたり、昨日から何となくまたバッテリーが低下。そこへ来て、昨日は天気が悪かった東京時々だったので、珍しくエアコンをドライにして入れたのが悪かったのか…夜、仕事の合間に夕飯を食べてお風呂に入って、シャンパンを1杯だけ飲みながら仕事をしていたら、噂の男Hから

ちなみに、週末に仕事が入ったので、一昨日はお酒を抜き、昨日も1杯だけと決めていたのですが、(食事もこのところ一応口から入れるよう努力してはいたものの)Hとのやり取りでまた血圧が上がり、気分が悪くなり、頭は割れるほど痛くなるわ、天井が回るわ、床が波打つ現象に見舞われ、電話の後はマジでこのまま意識がなくなるかと思った。

でも、夜中、海外へ取材の申請のための国際電話をかけなければいけなかったので、気力で、その業務を一通り終わらせてから、明け方、ベッドで仮眠。しかし、6時半にはまた猛烈な胃の痛みで目が覚めました。余りの痛さに、控えていた強力な痛み止めを飲んだのですが、それも効かずに、午前中にお医者さんに駆け込み「先生、胃が痛くて死にそうもうこうなったら、内視鏡で、今すぐ調べて」と懇願したら、風邪をひいていて、熱や咳、そして吐き気や下痢が落ち着いてからねと珍しく、内視鏡は却下されました。

でも、こんな日常生活を送っていたら、治る風邪もいつ治るかわからないからとにかく、今お願いしますと頼んでも聞き入れてもらえず、とりあえず、痛み止めを打ってもらい、これは真面目にこの仕事の目処がついたら一度、検査しようと固く心に決め一時帰宅。

そして漸く、少し落ち着いたので、昼食を取ってから仕事を再開しようと思ったら、やはり気持ちが悪くなり、仕事がどうしても捗らず、今度は近所のマッサージの人に「助けてぇ~」と電話を入れ、夕方の予約を入れました。

とにかく、マッサージを受けてから少しでも仕事を進め、ある程度の目処がついたら、自分の管理をしないとなぁ~

ちなみに、このところあまりにも体調が悪い割には変なテンションで、空元気だったので、管理人さんに会った際、「あのさぁ~、私を見かけなくなって、から変な腐敗臭がしたら、警察か消防に連絡してね」と冗談で言ったのが、現実化しそうで怖い今日この頃です。

先週から変なテンション継続中

2010-08-09 21:14:13 | Weblog
先週の木曜日に病院へ乗り込んで行ったら、早速、翌日、事務部長から「昨日のお話はきちっと院長に報告しておきました。とりあえず、今日はその御報告だけで申し訳ないのですが、また上の者からこの件について指示が出てから御連絡させて頂きます。」との連絡がありました。

ウフフフフッ本来は木曜のメンバーで解決しようと思ったら、一筋縄ではいかないからとりあえず、院長に報告したのでしょうね…

でも院長に報告しただけで、私が引き下がる訳がないでしょ…

私「とりあえず、院長に報告しましたと私に報告したらそこで引き下がると思わないで下さいよ。私は書面を要求しているんですから。」

事務部長「とりあえず、上から連絡があったら、また御連絡します。」

私「いつまでに御連絡頂けますか?」

事務部長「とりあえず、連絡があり次第…」

私「無駄な時間稼ぎは止めてください。もし上から連絡が来ないなら、あなたが上にどうなっているのか連絡を入れ、この件を進めて下さいよ。私、1ヶ月も、2ヶ月も待っていられないですから…先日も申しましたように、お宅の対応次第で、こちらも出方がありますからその点を念頭において、行動してくださいね」と言って電話を切ったぁ~

とまぁ、第一ラウンドが終了しても、闘争心が燃える私きっと病院と和解したら一気に気が抜けて、ダウンするんだろうなぁ~と電話の後、何気なく考えていたら、また仕事が舞い込んで来ました。

今年秋放送予定のN○Kの○○現代の仕事です。この番組で放送した内容でもう一つ番組を作るらしく、何と二本立ての企画。病院とのバトル、介護に、仕事…忙しくて具合が悪いなんて言っていられなくなってきました。

早速、仕事に着手し始めたら、上記写真のりっぱなすいかが今年も贈られてきました。とりあえず、丸々冷蔵庫に入らないので、四分の一を恵比寿に、もう四分の一を友人に届け、四分の一は一口サイズに切って、タッパに入れ、仕事の合間に頂いています。

第一ラウンド

2010-08-07 12:15:46 | Weblog
8月5日、15時より、祖母の案件について共済病院で、呼吸器科部長のT部長、相談室のソーシャルワーカーのN氏、相談室長部長のH氏、祖母の入院していた病棟の看護師長のH氏の4名と面談をしてきました。面談は1時間半近くにも及び内容をどのように記事にしてよいものかと悩んでいたところ、このところ疎かにしていた日常の雑務や、仕事が単発でチョコチョコ入ったり、噂の男が余計な揉め事を増やしてくれたりで、ついつい、ブログのアップは後回しになってしまいました。何せ、面談は一時間半近くにも及び、ICレコーダーで録音した素材は書面に書き起こしたら27枚にもなってしまったものですから…そんな中、体力は消耗しきっているのに、テンションだけは今上がっています…

さて、本題。今週明けに電話で、もしかしたら2名で面談に行くかもしれないが、その人の名をその時点では明かせないと言ったら、超ビビっていた病院。しかし、木曜日に出向いたのは私一人。会議室に入るなり、女が一人で来たということがわかり、病院側のスタッフの強張っていた顔が急に安堵の表情に変わりました。

私が「もう1名の方の都合がつかなかったので、私一人でお話させて頂きます」と満面の笑みで言ったら、「あぁ~よかった。あれはただのハッタリだったのねぇ~。女一人のクレーマーなら、話を聞くだけ聞いて、とっととお引取り頂き、私達部長クラスでこの案件を片付けてしまおう」というような雰囲気が部屋に充満。そして呼吸器科のH部長は椅子にのけぞった。

でも、そうはいかないわよ~ん!T氏もそんな椅子にのけぞっていられなくなるからねぇ~覚悟しなさいよ!と話し合いがスタート。同伴者がいないから思いきり吠えてきました!

私「まず今回、私は院長の同席もお願いしましたが、出席されないということですが、どの程度、T部長と院長には今回のお話が上がっているのでしょうか?」

T部長「クソ澤の方で特に病状の説明等で対応の不備があり、退院の直前に御説明に行った際、ちょっと失礼な態度を取ったということ。そして退院の日程が二転、三転したこと。」

私「私が何故、ここまで怒っているかということはクソ澤さんは理解しているのでしょうか?」

T部長「いやはっきりと何が悪かったということはわかってないようで、ただ何らかの失礼な態度があったようで怒らせてしまったということです。」

私「では、私が祖母の入院中、N氏にあれだけ事細かにお話し、N氏も細かくメモを取っていたにも関わらず、院長もその程度の話しか知らないわけですね?」

相談室長H氏「はい。従って、今回、ここにいるスタッフでお話を伺い、私たちでお答えできることは答えさせて頂き、それ以外で院長でなくては対応できない内容については上に上げますので…」

私「(貴方達が対応できるものはここで処理し、ポイントだけを伝えるような)院長でなくては対応できない内容云々の問題ではありません!この問題は全て、病院のトップ、責任者として院長が知っておくべきことなんです。そんな甘いものではありませんよ。」

と一喝してから、今回の経緯を説明。長くなるので、ポイントしかここでは書きませんが、この辺りから、当初安堵感が充満していた会議室に緊張感が広がりはじめました。

私「まず、クソ澤先生は私が説明を求めていたにも関わらず、全く来なかった挙句、そっちから聞きに来い!と言いましたが、祖母が入院している以上、そして、クソ澤さんが主治医なら説明責任があるでしょ?それをそっちから聞きに来いとはどういうことですか?」

T部長「仰るとおりで、通常は依頼があれば直ぐに時間の都合をつけ、お話させていただくべきです。」

私「それに、クソ澤さんはナースとの連絡ミスがあったといいますが、それはこちらには関係のないことで、内部の問題でしょ。それに発熱の症状に対して私が幾ら訴えても記録にさえ残っていない、2、3週間何の対応もせず、説明はしない、再検査は愚か、最検温もしない挙句、こうやって熱中症で死者が多数出ている中、ポンと高齢の患者を放り出すように退院させるという対応はこちらの病院では別に悪くないこと、普通のことだと思われているのですか?」

T部長「熱とか病的な兆候があれば検査はすべきですし、今回の対応は普通ではないです。勿論、退院直前に具合の悪い方であれば退院は延期すべきでした。」

看護師長「ご家族にお熱を測って頂き、それが正しいものであれば記録すべきでした。それで、緊急性が有る場合、医師に話をあげるような形を通常は取るのですが…」

私「私、毎回、自分で検温した際、看護師さんに37.6~8度の数字を看護師さんに見せていました。それに緊急性がある場合といいますが、2~3週間もその症状が続いていたのを放っておいたんですよ。私たちくらいの年齢のものがそのような熱を継続するのと、高齢者が長期間そんな熱を出すのは状況が違います。それに、こちらのHPを拝見しましたが、こちらにはSTもいらっしゃるので嚥下の評価を行ったり、食事の指導等もあってしかるべきなのにそんなことは一切せずに、熱のある高齢者を追い出すなんて、今年5月に熊本で90歳の女性に対して出た判決よりもお粗末ですよ。」

T部長「その訴訟については存じ上げませんが、仰るとおりだと思います。」

看護師長「そうですね…」

私「それからクソ澤さんは、今の制度がそうだからしょうがないし、ここは治療のための病院だから高齢者のように治療の必要のない人は置いておけないって仰いました。しかも、その前日には延命治療はどうしますかという話をした次の日に、出て行けっておっしゃったんですよ、高齢者は…熱の原因も調べず、改善することさえもしなかったし…」

T部長「それは不適切な表現だったと思います。それからクソ澤の言った制度とは厚労省の入院期間の短縮を図るという…」

私「入院期間の短縮といっても、病状が改善されていない人を退院させてもいいわけではありません。」

T部長「仰るとおりです。僕が今お話しているのは一般論であって…」

私「じゃぁ、祖母の件に於いては出すべき言葉ではなかったですよね?」

T部長「そうですね。はい…」

私「それから、ある看護師さんが熱があっても微熱くらいは皆、夕方になったら出る。しかもお宅は往診して下さる先生がついているから、退院してくれというようなことを仰いました。しかし、熱の症状は入院中のことであって、それを改善したり、調べようともせずに、往診してくれる先生がいるだろ、みたいな発言についてはどう思われますか?」

T部長&看護師長「そこは本当に不適切でした。」

私「貴方達は医療の本質からかけ離れている。医療従事者は命を救ったり、病状を改善するというのが本来の姿なんじゃないですか?」

T部長「仰るとおりです…」

私「ところで、お宅の病院の理念って何ですか、T部長?」

T部長「…」答えられず…

私「HPにも堂々と書かれているにも関わらず、職員のあなたは言えないのですか?患者の権利を尊重し、最善の医療提供を努めます。そして、行動目標として医療の質の向上を目指し、人権の尊重に努め、地域医療の充実に取り組み、信頼される病院作りに取り組む。そして職員の資質の向上に努めるとありますが、信頼されるどころか、お宅は信頼を失うような行動を取っていますよね?そして、院長の言葉として病院の予防から治療、介護までの体制に地域センターによる在宅への支援に加え、より地域密着型の病院として健康と医療に貢献したいと、書かれていますが、高齢者は早く出て行けと、畳み込むように追い出しましたよね。去年の骨折の時もそうですが、今回も…」

「確かに、そのようなことを掲げて、私たちもそれを目標としておりますが、そのような思いをさせてしまい本当に申し訳ないと思います。」と助け舟を出す事務部長。

私「それから、お宅2002年に、患者の家族から内科医と整形外科医と連携して治療に当たってほしいとの依頼を受けながらも、情報交換を怠って、感染症を見逃し、東京地裁から患者に対し1億5300万の支払命令を受けましたよね?その判決を受けたにも関わらず、病院の体質は変わっていないですよね?今回の祖母の件では複数の科が伴うものではないにも関わらず、同じ病棟内のナースとドクター間の情報交換さえもちゃんとできていなかった。こんなんでいいんですか?」

T部長「いえ、決して良くないです…」

まさか熊本の訴訟の件、当病院の理念云々やら、当病院が起こされた訴訟まで持ち出されるとは思っていなかったようで、会議室は動揺の空気が充満し…

私「とにかく、職務怠慢です。搬送した際、苦しがっている祖母を助けてくださったことは感謝していますが、それを全部打ち消す程のこの対応に私は納得いきません。以上の話を聞いて、T部長はどのような御見解ですか?」

T部長「仰るように不適切な対応が多かったと思います。」

私「取りあえず、今日の話を踏まえ、まず、クソ澤氏の見解、T部長の見解を書面にして提出して下さい。そして院長に今回の話を全て上げて頂いて、院長からのご意見も書面にて、全て私の所にお送りください。それを読ませて頂いてから、次回は院長との面談を調整して頂きたいです。私、そちらの出方、そして、今も尚、発熱が続く祖母の容態によっては出るところに出ますから、今日のこの面談で終わりだとは思わないで下さい。そして、この面談は退院してしまった患者の家族がクレーマーのようにただギャァーギャァー文句を言いに来たと思って、貴方達の間で苦情処理として片付けて頂いては困ります。これは大問題ですよ。祖母の件がきっかけではありますが、病院として、あるべき姿ではないから私は最後まで主張します!」

と言って、クソ澤、T部長、院長からの書面を送ってもらう約束を取り付けて、最後に

「まぁ、祖母もたまたま運悪く、クソ澤さんに当たっちゃったのかもしれませんね。」と捨て台詞を吐いて部屋を出てきました。

この捨て台詞を受け、病院側は「こっちこそ、運悪く、怖い家族のいる患者を引き受けちゃったなぁ~」と思っているんだろうなぁ~

いよいよ明日決戦!

2010-08-04 20:57:59 | Weblog
昨日、病院から電話が有り、「上の者との面談の確認なのですが…とりあえず私(ソーシャルワーカーの)○○と、私の上司である部長、そして呼吸器科の部長と看護師長の4名では駄目でしょうか?院長との面談はお母様もおっしゃっていたように、まず部長から会って頂いてからという段取りでお願いしたいのですが…」とのこと。

私「そう何度も足を運ぶのは時間の無駄とは思いますが、とりあえず、初回面談はそのメンバーで了解しました。でも、今回の面談は単に退院してしまった患者の家族がギャァーギャァーとただ文句を言いに来たから部長達で処理するようなことであっては困りますので、いずれは院長との面談の日取りの調整をして頂きたいと思います!話し合いに行って、それで終わると思わないで下さい!」

病院「承知しました。ところで、木曜日はお母様とお孫様がお見えですか?」

私「いえ、母は伺えませんので、私が…」

病院「お一人でお見えですか?」

私「いえ、もう一人連れを連れて行こうと思っておりますが、何せ忙しい方なので、まだ時間の都合が付くかどうかわからないのです。」

病院「…ちなみにどなたでしょうか?」

私「まだはっきりとその方が来て頂けるかわからないので、この時点ではお伝えしたくありません!」

病院「…」

私が誰を連れて来るのだろうか?と完璧にビビっている空気が受話器の向こうからビンビンに伝わって来ました。

あぁ、これは面白くなってきたわぁ~と私の闘争心は燃え、血圧も上昇!

よし!このままのテンションで木曜日は病院へ乗り込むぞぉ~!と昨日はいきり立っていたのに…

昨夜からおなかの調子が悪く、テンション下がりまくりです。それでも今朝は恵比寿へ行き、朝の任務をしてから、麻布に戻り…またもやにんにく注射へ行き…坂を上って帰ってきたらダウン…とりあえず、何か水分補給をしようと思い冷蔵庫を開けたら、目の前には

「冷えてますよぉ~私を飲んで下さいなっ!」と言わんばかりにビールとシャンパンが目に入り…

いやいや、昼間から飲んだら大学の同期のMと同じになってしまうからと思って、とりあえず、オレンジジュースを取り出して、コップに注ぎ、それを飲む前に、オレンジジュースのボトルを冷蔵庫にしまおうと思って冷蔵庫を開けたら、また

「私も冷え冷えに冷えてますよ。オレンジジュースと割ると美味しいわよぉ~ん」と誘惑するシャンパン。

とうとう耐え切れずに、シャンパンのボトルを取り出し、オレンジジュースの入ったコップに注いでしまった私…あぁ、これでMと同じ世界に突入してしまったと罪悪感を感じながらも一気飲みして、一寝入り。

夕方近くなって、目を覚ましてから、とりあえず、今日の一食目を作って、食べてから、また恵比寿へ今度は準夜勤…

今、帰宅したのでとりあえず、夕飯食べてからお風呂に入ります。(あぁ~またお叱りのコメが来そう…ごめんなさい…先に誤っておきます。)

明日は、何とかおなかの調子が収まってくれるといいのですが…しかし、私も気が強い割には、大事な時におなかを壊し、気が小っちゃいなぁ~

ダーリンがウチへやってきた!

2010-08-02 23:34:18 | Weblog

先日、どーしても体が動かずに、恵比寿を一日サボってしまいました。夕方、漸く起きだしてにんにく注射を打ちに行き、帰宅後はお風呂に入って、ゆっくり読書。その後はまったりとテレビを見ながらビールとシャンパンを飲んでいたら、突然、携帯が鳴り、出てみたら、近所のK氏。

「今、散歩の途中で、まりっぺの家の真ん前にいるんだけど…」と私のダーリンがやってきた!

私がマンションの入り口まで、駆け下りて行ったら、向こうから飛びついてきて、思いきりチューの嵐

そう、私のダーリンは毛深いんです。このクソ暑いのに毛皮を着ています。

久々のラブ太郎との再会に、思わず、一緒に散歩について行った私。夜ではあったものの、あまりの蒸し暑さに、人間様は散歩の途中でヘロヘロになり、途中でお茶をしようということになり、バーで一杯。

この日の日中はバテバテだったのに、フワフワのラブ太郎と戯れることができ、心が癒され、少し元気が出てきました。さぁ~今週は仕事や病院との話し合いがあります。そろそろエンジンを温め始め、頑張るぞぉ~


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