今日は東京は薄っすら雪化粧です。いつもベランダから見える東京タワーも見えないくらいのお天気でした。普段は
こんな感じで東京タワーがベランダからみえます。
今日は亡くなった父の誕生日です。毎年、この日は父が大好きだったホテルオークラのエクレアを買いに行って、父の写真の前にお供えするのですが、流石に今日は家から一歩も出ませんでした。ウチは坂の上なのでこんな雪の日は出ないに限ります。
さて、昨日のゴルフのコーチに引き続き、今週はもう一人ストーカーチックな人に悩まされています。厳密に言えば先日のHさんからもストーカー的行為を受けていますが…連日、Hさんから電話がかかってきています。まずは家の電話にかかり、出ないと携帯へ。それもスルーすると今度は祖母の家の母に電話をする始末。母も私がHさんを苦手としていることを知っているため「今日の娘の予定は聞いていないから知らない」とHさんに答えると、Hさんは今度はマンションの管理人さんに電話をして「まりっぺを探せ!」と指令を出します。そんなことを知らずに私は玄関のインターホンが鳴り、インターホンの映像を見てみると管理人さんなので出てみると「Hさんが探しているから連絡して下さい」と言われます。もうこのマンションも嫌気がさしてきました。
話が逸れましたが、もう一人のストーカーチックな人とは私の大学時代の恩師、N先生です。
去年も大分、振り回されました。今年も早速、振り回されています。
まず、今月大学時代の友人(現在、奈良在住)リカが川中みゆきさんの舞台のお仕事にちょっと関わっているので、N先生を招待したいと連絡を取ったら、何故か
元旦早々、N先生は私に「川中みゆきは興味ないからリカにまりっぺから断っておいて下さい」と電話をしてきました。私は早速、その日にリカへメールで「先生が興味ないから断っておいてと言われました」と連絡を入れました。
そしたら、日曜日にまたN先生から電話が入ります。内容はまず、川中みゆきの舞台は興味ないから今からリカに断りのメールを書くというのです。そして2月11日は去年亡くなったN先生の友人の翻訳家、サイデンステッカー氏の誕生日で、神戸に住んでいるサイデンステッカー氏の友達のお誕生日でもあるので、来月11日に神戸にそのサイデンステッカー氏の友人を訪ねて行くというのです。よかったら私も一緒に行って、ついでに奈良に住むリカと会おうというのです。
実は昨年11月にN先生が広島に行くからよかったら一緒に行きませんか?と誘われたことがありました。私は広島に行ったことがなかったので、N先生とご一緒すれば、細かい説明つきで案内していただけるかなと思ったのですが、丁度、その時、母の血圧が230になっていたので、「今年は寒い時期は母の様子を見たいので、せっかくですが行けません」と断ったのです。
11月に「今年は寒い時期は無理」と断っているのに、すっかりそのことは忘れているN先生。
先生は典型的な教授肌で、話が逸れ、話が長くなるので、また母の説明をうっかりすると話が脱線してしまうため、とりあえず「では、25日にリカと川中さんの舞台を観に行く約束があるので、その時に彼女の2月11日の予定を聞いておきますが、彼女はご主人もお子さんもいるので、祝日は無理だと思いますよ」と電話を切りました。
そしたら、翌日「2月11日はリカのところに2人で泊まりましょう」とN先生から電話が入ります。私は一緒に関西に行くとも返事していないし、前日は「リカにリカの都合を聞いておく」と答えたのに、N先生はすっかり奈良での計画を綿密に立てています。
私は慌てて「いや、先生、昨日25日に聞いてみますと言ったじゃないですか。それにそんなこと言ってもリカの都合もあるし…」と言うと、「リカはきっとどうぞどうぞって言うに決まっている」とひきません。
私は「とりあえず25日に聞きますし、私もその時の予定がまだわからないから」と言って電話を切りました。
そしたら、昨日の朝「25日に僕は銀座に行くから、リカとまりっぺと合流してご飯でも食べましょう」とまた人の都合も聞かずに勝手に人の予定を決める先生。
先生は舞台はいかないと早々に返事をしていたので、その日の舞台鑑賞の後は、リカと私以外に大学の他の学部の同級生など計5名で食事をしようという話になっていました。そこにマイペースで、話好きな先生が来るとちょっと…と思いつつ、「一応、リカにメールしてみますが、舞台が何時に終わるかわからないし…リカも仕事だから…」とやんわりヒントを出したのですが、人の話を聞いていないN先生は「別にリカのご主人が一緒に来ても私は全然構いません」と訳のわからないことを口走ります。
先生との電話の後、即効、リカに連絡すると「やはり今回は同級生だけで集まりたいから、私が仕事ということで断ろう」ということになりました。
リカとの会話の後は昨日、ブログの記事にしたようにカメラマンの遠ちゃんと食事に出てしまいました。遠ちゃんと飲んでいると今度は携帯にN先生から電話が入ります。本当は25日のことを断るいいチャンスだったのですが、昨日はゴルフの先生といい、本当にウザイ人にはうんざりしていたので、N先生からの電話もスルー。
そしたら、留守電に「今N○Kの番組をみました。」という出だしで、延々5分もその番組の感想を述べる先生。しかもこの番組は別に私が携わったものではないのに…携帯の留守電に5分間、番組の感想です。
ここまでくると
ちょっと痛い人です。
そして今日もまたN先生から恐怖の電話が入ります。
私は調子よく「あぁ~先生、昨日、帰りが遅くてお電話かけなおせませんでした。すみません。昨日リカに連絡したら、リカは25日は舞台の後、舞台関係の人達と仕事があり無理だそうです。で、私はリカが関西から連れて来る友達に付き合ってあげないといけないので、やはりその日は残念ですが無理です」と断ると…
先生「別にリカの友達が一緒でも僕は構わないから一緒に食事しましょう。」
私「でも、舞台の終わり時間がわからないし…リカの友達も先生のこと知らないし…」
先生「別に何時でも大丈夫ですから、舞台が終わったら携帯に電話ください。」とKYな人です。
ここまでくると
痛すぎる…