まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

恐れていたことが…

2017-09-26 21:48:19 | Weblog

母、この数週間、ちょっと言葉が出にくくなっていた。

でも先生は年のせいではと言っていたが、私は入院中に一応、頭の検査もお願いしたら、やっぱり…

脳に転移Σ( ̄ロ ̄lll)

でもまだどうにか治療はできそうだということだが、やっぱりショックで、真央ちゃんのことが頭をよぎる…

でも悪いことを考えてもしょうがないからこんな時だからこそ介護申請も一気にやってしまおうと思い手続きをするも、こんな時に限って仕事が重なる。

こんな時は断ろうかと思いつつも、一日40,000円の個室だからな…

ちょっとくらい働いても焼け石に水だけど、働かないよりかはまし…

はたまた、父の墓じまいを今年の夏に、母が考えていたら、なんと都営霊園が当たった。

縁起でもない!と思う反面、これで父の遺骨と、母に万が一いあったら、東京で一緒に入れられる。

しかし…その書類を揃えるのが大変で…九州の親せきにはお寺さんやら、父の戸籍謄本を取りに行ってもらったが、私は連日介護申請とか、都営霊園用の書類集めに区役所巡り…

そこにきて母が病院食はまずいと泣いているので、一日、2回、一品づつ届け、夜は帰宅後、洗濯やら、仕事…

とりあえず、できる限り頑張るしかないなぁ~

 

 


やっちまった(汗)

2017-09-14 22:43:43 | Weblog

どうにか放射線治療を2週間続けて受け終えた!

放射線治療直前に精密なCTを取ったら、なんと母の背骨にひびが入っていることがわかった。

骨折する前に見つかってよかったとホッとし、放射線治療を受け、8月29日から再び、抗がん剤を受けることになった母…

当日、病院に連れて行ったら37度5分の発熱で、抗がん剤を投与するかどうか微妙なライン

でも、抗がん剤を受けないと病状は悪化することが目に見えているから抗がん剤を投与したら、今まで放射線に毎日通った疲れやらいろいろ重なり、翌日の夕方、38度の発熱。

放射線の先生に「どうしよう?」と電話をしたら、高齢者は肺炎が心配だから救急で来て検査しましょうとの判断。

連れて行って検査したら肺炎は陰性だからかえってゆっくり休んで、また何かあったらすぐに連絡くださいとのことでした。

その後も母は37度台後半の熱が出続けておりました。

そして先週水曜日、お昼にチャーハンを作り、二人で食べたものの、私は仕事があったので、さっさと食事をすませ、外出した。

私が出てから、母はチャーハンを少し残して、横になったそうな…

夕方、母から携帯が鳴る。

打ち合わせと知っていて電話をかけてくるとは何か起きたのかと思い、電話に出たら「正宗が私の残したチャーハン食べちゃった!どうしよう…玉ねぎとニンニクが入ってるよね?」と半べそ状態

「元気なら大丈夫よ。とにかく早く帰るようにするから」となだめて、打ち合わせもそこそこに家に帰ると正宗はケロリとしていた。

でも…母が心配し過ぎて、具合いが悪くなり、おなかを下す。

熱+下痢で体力落ちる

そして今週月曜日の朝、母39度の発熱。

再び病院に連れていき、点滴で補液をしてもらった。

火曜日は私が歯医者さんで虫歯の治療をしたら痛いのなんのって…その日はぐったりΣ( ̄ロ ̄lll)

それでも母の食事を用意し、お薬を飲ませてから、私もロキソニンと睡眠導入剤を飲んで寝たら、不覚にも爆睡。

そんな時に限って母の具合が悪くなった模様で、夜中、「まりちゃぁ~ん!助けてぇ~」と叫ぶも私は熟睡し、チビたちが吠えようが何しようが朝まで寝入ってしまった。

明け方の「痛いのよぉ~助けてぇ~」という叫び声でやっと目を覚まし、病院に連れて行ったら、母、入院。

どうにか事なきを得ましたが、夜中一睡もできなかったのか、母の体力は落ちてしまった(汗)

なんで祖母と母の両方を抱えていた時は仕事もできたのに、母だけの介護になったら、こんなダメな娘なんだろうかと、再び撃沈です。


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