まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

我が家の健康法

2006-06-30 20:44:04 | Weblog

私は朝起きるとまず仁丹の粉末の青汁と粉末コラーゲンを牛乳で溶かして一気飲みします。(ちなみに、仁丹の青汁は緑茶青汁なので、お茶の味で、飲みやすいものです。)それからLG21というヨーグルトを食べてから朝食を取るのです。この話しを以前、女医の友人に話したら、「素晴らしい!朝一番でパンとかをいきなり食べると血糖値が急激に上がってしまうので、あなたのは理想的な朝ごはんの食べ方よ。」と言われました。

そして昨夜、私がいつも行く麻布十番のタイ式マッサージ「サヤーム」で、店長が今年2月から飲み始めた超遺伝子ミネラル水がとても体にいいと聞き、思わず購入。去年の夏、店長のハトコの方が乳がんで余命3ヶ月と言われ、飲み始めたら抗癌剤で抜け落ちた髪の毛が生え始め、あれよあれよと言う間に腫瘍マーカーの値が下がり、今では無事退院され、定期健診をしているだけだそうです。店長も飲み始めたら、基礎体力がつき、不規則な生活をしていても、あまり疲れを感じなくなったというのです。

2リットルで10,500円ととても高価な水ですが、一日20ccくらい飲めばいいので、母と2人で飲んでも1ヶ月以上は持ちます。昨日から飲み始めたばかりですが、効果がいつ頃、現れるのか楽しみです。


100円ショップ

2006-06-28 21:40:51 | Weblog

今日、祖母の家に地下鉄で行く途中に、広尾駅の側の100円ストアについつい寄り道してしまいました。そしたらこんなかわいいビーサンが置いてあったので、思わず3足も買ってしまった。(青を1足に、黒を2足。黒は1足、母がほしいというので母にプレゼント。)3足買っても315円でした。


ナショナル・ジオグラフィックが見た日本の100年

2006-06-19 20:49:47 | My Book Review
小学校の頃、よく父に「これを読んでおきなさい」と渡されていたアメリカの雑誌、ナショナル・ジオグラフィック。この雑誌は世界中の様々な民族を取り上げるもので、首に幾つもの輪をはめた首の長い部族や、下唇にお皿みたいなものをはめて下唇を大きくした部族などの写真が掲載されており、子供ながらに自分の知らない未知の世界に舞い込んだ気がして、とても衝撃的なものでした。

ナショナル・ジオグラフィック誌は1888年に創刊した雑誌で、世界中の人々の暮らしや風土、文化や歴史を記事や写真で世界中の読者に伝えてきました。それら数多くの記録の中から、明治から平成までの日本を取り上げた主なものを再編集し「日本の100年」というものを発行しました。

この本の大正2年のページを見れば、祖母が生まれた頃はこんなだったんだとか、祖母がよく話してくれる関東大震災の時はこんな状況だったんだ、とその時代の様子がよくわかります。また祖母が日本橋の現在の交番の所に昔は車屋さん(人力車)があったとよく言っていましたが、この本には客待ちの車夫たちの写真も載っていました。

そして昭和初期までの子供たちの写真が数枚掲載されています。この時代の子供たちは服装などはお洒落ではないけれど、貧しい生活の中での笑顔が今の時代の子供達よりも、明るくとてもかわいいのです。

この本は(その時代や写真の説明は載っていますが)読み物と言う感じではありません。しかし久々に良い本に出会えました。

骨董品!?

2006-06-16 23:59:12 | Weblog
最近、母が今迄とは違うご飯茶碗でご飯を食べているのに気づいたので、「このお茶碗どうしたの?新しいの買ったの?」と聞いて見ると、「ううん。これババチャンが使っていたものよ。」と意外な答えが返ってきました。

ババチャンとは母の祖母、つまり私の曾おばあちゃんです。ババチャンは母が小学校低学年の頃(60年近く前)に亡くなったそうです。曾おばあちゃんには会ったことは無いけれど、彼女が使っていたお茶碗がまだ欠けずに残っていて、それを母が使っていると思うとちょっと不思議な気持ちがしました。

「へぇ、そんなものがよくちゃんと残っていたね。」と言うと、他にも古いものは幾つか残っていると母は言います。そんなことは知らずに今まで、乱暴に家のものを扱っていたことをちょっと反省

そういえば、恵比寿の祖母の家にあるご仏壇は大正以前のものです。大正元年生まれの祖母が幼かった頃に起きた関東大震災では日本橋の家から番頭さんが片手に祖母を抱え、背中にはご仏壇を背負って逃げたと、祖母からよく話しを聞きました。(母方の家は、日本橋で海産物問屋を営んでいたので、番頭さんがいたのです。)

細野真宏の世界一わかりやすい株の本

2006-06-10 20:25:59 | My Book Review

最初は本の帯に書かれていた「カリスマ予備校講師が語る!」とか、「今までなかった革命的な株の本」という文言を見ても、書店の棚に並んでいるその他多くの本と何ら変わらないだろうし、題名に反しきっとわかりにくいだろうと思いつつ、出版社を見てみたら文芸春秋だったので購入。

読んでみると題名通り本当にわかりやすい本でした。経済や時事にとても疎い私でさえもよく理解できるものです。しかし、私のレベル以上の方は(多分、大半が私のレベル以上だと思いますが)「おちょくっているの?」と思うことでしょう。小学生でも絶対理解できるくらいにわかりやすいものです。

そして、こんなわかりやすい本の最後に書かれた予備校講師らしい著者の言葉。 

「本を読むときは、1回目は「情報を追う」のに懸命になっていて、「自ら思考する」という段階にはなかなか行き着かないものだと思います。そこで、次の「実践編」に進む際には、この本を最低でも、もう一回読み直して理解を深めておいてくださいね。」

「簡単だから一度読めばいいや」ではなくて、もう一度きっちり読むから身につくのでしょうね。

そして次に読んでみたのが、

3万円ではじめるネット株(ノマディック編著)

これも意外に分かりやすい。読書と平行してネット証券の口座を開設し、株を購入したりして実践中。しかし、残念ながらインドネシアの地震以来、株価が下がり、購入したものは買値よりも大分下がってしまっています。


口内炎

2006-06-08 23:16:02 | 家族
2~3日前から舌の右奥の下辺りが何だか痛い。歯を磨いている時に傷つけたのかしらと思いつつ、舌の裏に薬をぬった。でも3日経っても痛みが取れないので、今日、鏡でよく舌を観察すると、舌の裏ではなく右側面に小さな口内炎ができていた。
そこで、母に「口内炎とはちょっとだけ違う所に薬塗っていたから治らないはずだわ。」と言うと、母は、「あなたって本当にバカじゃないの?とは言え、私も人の事は言えないわ。前に、指を怪我して包帯をしたんだけど、なかなか傷が治らないなぁと思っていたら、怪我していない指に包帯巻いていたことがあったわ。」と言う。
血は争えないといいますが、私も年を取ったら益々母に似ると思うと
つくづく怖いと本当に感じました。

お芋

2006-06-04 10:48:34 | Weblog
うちは2.5人だけの小家族。(.5という数字には猫の権之助が含まれている。)従って、野菜など食料品をまとめて買ったりすると、全部、食べ切れないことがあります。

お芋なんかが良い例で、買って全て食べ切る前に、袋の中に残っている最後の1~2本から芽が生えてきてしまいます。そんな時、容器にそのお芋を入れて水を張ると、あれよ、あれよという内に根が出てきて、葉っぱがどんどん育ち、意外ときれいです。

9.11生死を分けた102分(ジムドワイヤ・&ケビンフリン著:三川訳)

2006-06-03 00:40:27 | My Book Review

私がバカなせいか、正直わかりにくい本で、三分の一程度読み、読み進めることを断念原文で読む方が分かりやすいのかも!?

ワールド・トレード・センターに入っていた数多くの企業及びそれらの企業で働いていたあらゆる人が登場し、誰が誰だか途中で分からなくなってしまいました。ある人間について書かれていると思えば、突然、別の人の話になり、また突然、大分前に書かれていた人の話しに戻ったり、ある人が避難していることを書いているかと思えば、突然、ワールドトレード・センターの建築の歴史や背景に話しが飛んでしまうのです。

このところ、面白い本に出会っていません。先日、読んだ

「池波正太郎の春夏秋冬」は昔の映画や歌舞伎についてのエッセーなので、それらに興味のある方なら面白いのでしょうが、私は生憎、昔の映画や歌舞伎はあまり観たことがないので、ピンときませんでした。

上記の物は今、売れている(?)という、占い師、細木数子の暴露本。ジャンク・フードならぬ、ジ☆☆ク・ブックとわかりつつ、ついつい読んでしまいました。


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