今日はもうギブします。

去年は母の発病、そして祖母の入院騒ぎ、とにかく訳も分からずに必死に過ごした。

今年は年明け早々インフルとぎっくり腰になり、祖母と母のことが気になっても身動きが取れずに、もどかしい２週間を過ごした。その間に、幼稚園から中学までの同級生が精神的におかしくなり、具合の悪い中、彼女のことで大変だった。体調が戻ってからは祖母の転院か、退院かで頭を抱えた１月。

２月は祖母を無事自宅に戻すことができたと思ったら大学の同級生が逝去し、翌月は祖母が静かに旅立って行ってしまった。悲しむ間もなく、母の放射線治療に突入。自分の中の気持ちから目を背けるようにテニスに打ち込んだものの、コーチとのすったもんだの挙句、Mちゃんを取り巻く人間関係にほとほと疲れた、この一年。

今月に入ってからはもう少しで、一年が終わる。年明けと共に今年の嫌なことともおさらばだわ。と思っていたけど、クリスマスイブの日の母の検査が年明けも続く…なんだ持越しか…と凹んだ。

そして、一昨日は理由はどうであれ、Mちゃんを人前で泣かせてしまい、テニスの仲間たちに、一瞬嫌な空気を流してしまった。自己嫌悪

で、この数日、家の中を徹底的に片付けようと思えば思うほど、散らかっていく我が家、もう今夜はギブしようと思う。とっ散らかった部屋で、今年を振り返り、テニスとか、カルトナージュをやって、楽しそうに振る舞っていても、自分自身を見つめなおしたら、実は物凄くダメージを受けていたことに気づいた。

母の検査や家の中のことも来年に持ち越すのか…と思うが、結局、新年を迎えてすべてが切り替わるわけではないことに気づく。結局。明後日からの新年は今までの私の人生の続きでしかないんですよね。ただ、祖母や友人がいなくなったことで、状況が変わるだけで時間と人生は常に進んでいくわけで…私も前に進むしかないということなんですよ。

明後日が新しい年だから、と言っても、結局、新しい一日でしかない、ただの日々の継続なんだ…

とはいえ、この一年を過ごせたのも、支えてくれる人たちがいてくれたからなんだ、と感謝しながら、今夜はもう寝ます

ちょっとキレてしまいました、私…

昨日の「私の用事」に母が着いてくると言いだし、一体どうなることかと思いつつも、母を迎えに行ったら、やはり少し待たされ、祖母の家を出たら、忘れ物をしたという、母。そこで思わずため息をついてしまったら、母も機嫌を損ね、車の中で一瞬、不穏な空気が流れつつも、忘れ物を取りに戻り、丸の内の一保堂へ向かった。そこからは順調に買い物が進み、再び車に戻ると、母が案の定「お蕎麦でも食べて行きましょう。」と言う。

しかし忘れ物を取りに戻ったタイムロスがあったので、「悪いけど、今日はこのままママを送って行っていい？夕方から用事があるから。」と言ったら、意外とあっさりと承諾してくれた。

そんなやり取りをしている時にテニ友のMちゃんから「今日、気晴らしに火曜メンバーの忘年会に来たら？」とメールが来た。

私も「うん、有難う。じゃぁ参加させてもらうね。」と大人な対応をすればよかったものの、今までしつこく「火曜日メンバーの忘年会をしつこく強調され、いささか感じ悪いと感じていたところに、何を今更？」と思ってしまい不覚にも、下記の様にレスに余計なことを書いてしまった。

「有難う。他の皆に誘われていたけど、ずぅっとMちゃんが「火曜日メンバーの忘年会だから」と何度も言われたから、私が行くの嫌かなと思って、テニスの方はコーチとラリーの特別レッスンを申し込みました。せっかく火曜日メンバーでの楽しい今年最後テニス、幾人かから私に直接お誘いをかけてもらっていたので、Mちゃんに火曜メンバーを強調されるということは、Mちゃんが私が行くのが嫌だったのかと思っていました。正直、皆、今年最後のテニスは楽しく終わらせてもらいたいので、私が行くことで一人でも嫌だと思う人がいるのなら遠慮しようと思っているの…でも今朝になって誘ってくれてありがとう」と書いたのです。

そうしたら「だって火曜のメンバーで話したことだったから…私、まりっぺに嫌われちゃったみたいだから、明日と、お正月のレッスンはキャンセルしてもらって構わないよ。」とまた面倒くせぇレスが来た

「いやいや、今夜のことを話しているのであって、明日もお正月も一緒にやると言っていたことは、別にそのままでいいんぢゃないの？Mちゃんとやることが嫌なら、最初から申し込まないし。でもどうして、今日の話から、そんな方向へ行っちゃうのか私には理解不能。」と書いてから、その後はMちゃんからメールが来なくなった。

そして私は母を送り、洗車をし、その後コーチとラリーを受けにテニスコートへ行った。レッスンが終わってから、ロビーに入ったら、Mちゃんを含めた火曜日メンバーの５名の人たちもテニスを終えて、私を待ってくれていた。

５名の内、お一方は面識のないおじさんでした。Mちゃんはうつむき、私と目を合わさない。他の三名が私を見つけるなり、「まりっぺ、今日の食事会、一緒に行けるでしょ？せっかくだから行こうよ。」と私を取り囲み、面識のなかったおじさんも「是非、いらして、皆で楽しく過ごしましょうよ。」と言ってくれた。

そこでMちゃんを見ると既に涙目なので、「う～ん、年末のこと何一つ片付いてないから、今日は遠慮するわ。」と断ると、「どうせごはんは食べるんだし、たかだか２～３時間のことじゃない！」と誘ってくれる皆。

そこで涙をこらえきれなくなるMちゃん。皆が行こう行こうというノリノリの空気に一転しそうになり、皆でロッカー室へ連れて行かれた。たまたまMちゃんは他のロッカーの契約だったので部屋が違ったので、３名のテニ友に「Mちゃん、今日来たらいきなり泣いてたよ。私たちが「今日まりっぺ来られるといいねっ」って言ったらいきなりポロポロ泣きだした」と言われる。

さて、これは困った。このまま私が食事会に行かないと余計、他のメンバーが気まずくなるだろう。でもMちゃんは相変わらずメソメソしてる。このままでは色んな意味で後味が悪くなるから、私はあっけらかんと食事会に参加しようと思うも、念の為、隣のロッカー室に行き、Mちゃんの気持ちを聞いた。彼女としては火曜日のメンバーからも疎外感を味わっているのに火曜日に席を置いていない木曜日の私がちやほやされるのが悲しいのだろうと、思い

「せっかくの火曜メンバーの今年最後の日は皆で楽しく過ごしてもらいたいから、私がMちゃんを傷つけたならごめん。私が行かなければ丸く収まるなら、年末で忙しいから、また別の機会に参加させてもらってもいいし、Mちゃんの気持ち次第でいいけど…」

と言ったら、号泣し始めた。この時点で「私だって、火曜の人を何人もしっているから、彼女たちが誘ってくれたのに、あんたの火曜日メンバーの強調して、来ないでみたいなニュアンスを匂わせるから、感じ悪いだけのこと。」と言いたいのをぐっと堪え、皆も待っているから「私が悪かったよ。皆も待っているから気分を直してくれないかなぁ」とめちゃくちゃ凹みながら誤り、結局、私も食事会に参加することになった。

でもこの暮れの忙しい時にどうでもいい、くだらないことで、今年最後の楽しいはずの集会をぐちゃぐちゃにしたことに正直、私は参りました。帰宅後は他のメンバーにちと微妙な空気を流す結果にしてしまいごめんなさい！とメールを打っておいた。

来年はしっかりとした大人になれるよう、また新たな生活環境を築いて行こうと思った私です。

今日もイライラな予感…

昨夜、イライラを解消するために、ゆっくりお風呂に入り、気分を切り替えようと思い、寝たそして一夜が明けました。

今朝起きると、晴天さぁ、気分を切り替えて今日こそは自分のやるべきことをイライラせずにやろうと思ったのも束の間。

とりあえず、朝の母の生存確認の電話を入れ、「今日は一つお歳暮をし忘れたところに一保堂へお歳暮を送りに行き、こっちの用事をするから」と伝えると

「私も一緒に行く」と言う母。

あぁーっ！と言うことは母を迎えに行き、のろまな準備をイライラしながら待って、一緒に一保堂に行き、まただらだらと余計なことで時間を費やされ、用事がすんでから帰ろうと言っても、きっと「お昼を食べてから帰ろう」と言い出すに違いない。

そしてお昼に何を食べるのかまた無駄な時間を過ごして、母を送っていかないといけない

朝から気分を切り替えようと思っていたのに雲行きが怪しい…

「今日は１６時に車の洗車の予約があるのよ。」と電話口で言うも、

「それまでには用足しは終るでしょ」と悪びれもせずに言う母…

もう勘弁してくれぇ～と思うも、また機嫌が悪くなりそうなので、「じゃぁ、１時間後に迎えに行くからね」と言って、電話を切る。

夕方には洗車をして、ちょこっとテニスをして夜は家のことをやろうと思っているのですが、テニ友から忘年会のお誘いもある。忙しいから忘年会はパスと断っても、「たかだか２～３時間のことじゃない」と私もガッツリ忘年会メンバーに入れられている…

あぁーっ！本当にどうしよう、私！と気分が全く切り替わらずに焦りまくりの年末です

 

募るイライラ

今日も一日がほぼ終わってしまった気持ちが焦り、イライラが貯まる一方です。

今更、母の性格を書くまでもないと思いますが、ウチの母、かなり愚図です。そこに来て、この一年ちょっと病気のことで私が何でも聞き入れてしまい、「ママのペースでいいよ」的に物事を進めているものだから、今まで以上に、今年の暮れはイラッとしてしまう。そしてMちゃんやママに対し、イラッとする自分に腹が立つ。そして憂さを晴らすようにテニスに行くが、この忙しい時期にテニスに時間を費やし、結局、家のこと何もできないまたイラッとするイラッとしている自分に腹が立つの繰り返しもう今年はダメだ…と諦めるも、気持ちは焦る

今朝、母に電話を入れると「今日は天気が悪いから、明日、近所のクリニックに高血圧の薬を取りに行くわ」と言います。

しかし、「世間一般では、今年は明日から休みよ」と言ったら

「何で、そんな早く締めるのかしら…」とうだうだと文句を言い始めた挙句、「今日みたいな天気の悪い日に薬を取りに行くなんて…」と言い出す始末。

「何故、こんな暮れも押し迫るまで、高血圧等の薬を取りに行かないのか！？」と突っ込みたくなるも、またぐちぐち言われるのが目に見えていたし、足元が悪い中、一人で行って転ばれたらやっかいだしょうがないから時間を決めて母を迎えに行っても、用意できてないし…漸く、用意ができて出かけるも、ついでにあっちに行ってとか、この用足しをしたいと言う。そして立ち寄る先々で、「何故、いつも沢山買い物しているのに、駐車券はいくら以上じゃないと出してくれないのか？」などと、店員の人等を捕まえて、ぶーたれる母。

私ただでさえイラついているものだから「別に、今更、そんなことをこのくそ忙しい時に、言わないでもいいでしょ！」とプチギレすると「感じ悪い、もう帰る！」と怒り出すが車に乗ると、帰る前にちょっと○○へ寄って…とか言うし

そんなこんなで今年も片付かないまま、訳も分からずに年越しを迎えそうです

アァ”－－－ッ！今日も終わった…

今朝、母に電話を入れてみると、まだ爆睡中で、なかなか出なかった。話を聞けば祖母の家のお隣から何やら機械の音が朝６時迄していて、寝られなかったという…

「きっと年賀状を印刷していたんじゃない？」というのが私の推測

そんな寝不足の母、「今日は野菜がないから午後から買い物に行く」と言うのですが、何せ、今日は午後から雨の予報だったので、電話を切った直後に十番の八百屋さんに買い物に走り、その足で、母の所に届けたら、「一緒にご飯を食べよう」というので、ご飯を一緒に食べてから、帰って雑用を一つでも片付けようと思うも、「お茶を飲んで行けば？」と言うので、

母がたててくれたお薄と栗甘納豆を食べてから、麻布に帰宅したのは午後の２時。

あぁーもうこんな時間！！！

結局、用事は何もできずに、着替えてテニスへ出発

テニスの後はコストコに買い物へ行き、帰宅後はお風呂に入って、溜まりに溜まった洗濯をしたら、もうこの時間今日も何もできずに一日が終わってしまった

クリスマスはやっぱり…

毎年、祖母にはホテルオークラのサンタさんの容器に入ったプリンを持って行って、一緒に食べたものですが、去年は肺炎で敢え無く絶食だった。そして今年は主役の祖母がいない…

しつこいけど、喪中なんです、ウチ。

だから今回の初詣は行かない…でもクリスマス礼拝は別に行ってもいいかな？と思って昨夜は喪中のテニ友と礼拝に行ったのですが…クリスマス当日、敢えて用事もなく、家の片付けでもしようかと思ってはいたのですが…やっぱり、今年くらいは…と思い、

クリスマス仕様のプリンを買って祖母の写真にお供えした

今年はスパークリングワインや、ゴディバのチョコ等、他にも沢山頂き物をした為、今夜や数イーツ三昧です。

クリスマスイブはやっぱり…

朝から母の病院のアッシーで、日赤へ…二年連続、クリスマスイブの日に病院だなんて…去年は祖母がやたら病室で「メリークリスマス！」と皆に笑顔を振りまいていたなぁ～と思うと寂しかった。

母は朝一番で先生の診察⇒そして点滴をしてから⇒幾つかの検査。私としては今年のウチに全部検査をしてもらい、良い結果を受けてから、嫌なことは全て今年で終わらせ、年明けからは気分を入れ替えて、新しい生活をしたいと思っていたのですが、年明け７日に更なる検査をするということになった(;_;)

何か中途半端に型がつかない形で今年を終わらせるのは嫌だなぁ～と思っても、落ち込むだけだし、しょうがないので、夜は気分を変えて毎年恒例のイブ礼拝に行こうと思って、その旨を母に伝えたら、

「今年一年の懺悔を沢山していらっしゃい。そして来年は良い年になるようにお祈りしてきなさい」と言う母。

懺悔を沢山してこい…ってそんなに私、何か悪いことしたかしら？と思ったが、そこは触れずにいた。母としては私が仕事に腰を入れずに家のことをウダウダしているのが前々から心配の種だし、ヤブヘビになってしまう(ーー;)

今年の礼拝ははテニ友のチームさそり座で、今年お父様を亡くされたYちゃんも一緒に行くというので、彼女を拾ってから

ホテルオークラに車を停めて

賛美歌を歌って、お祈りして、心穏やかな一時を過ごし

オークラに戻って

お茶をしながら二日連チャンでYちゃんとガールズトークを炸裂させてから帰宅し、夜はこれもまた毎年恒例の一人で「明石家サンタ」を見ながら、人の不幸を笑ってから寝るのです。

とりあえず皆さん、Merry Christmas!

クリスマスウィーク

家のことは既に諦めモードで、このところ外出続きです。

先週木曜日に大学同期と久々に会って、品川Goosのチェリーウィズスカイバーで

 

ランチをしてから、テニスをし…

金曜日はみぞれの中、人形町の今半にお肉を買いに走り、猫のことで心身共に参っている友達に送る手配取ってから、マツキヨに走ったというのも、木曜の朝、ちょっとだけパジャマが濡れているのに気づき、目を覚ました

あれ？私、もしかしてちょっとチビった？と思いつつも、その範囲が直径３センチ程の僅かなものだったので、あまり深くは考えずに外出したのですが、金曜の朝、ベッドが物凄く濡れているので、目覚めた…その時点で、

「もしかして、私、地図を描いちゃった？マジでヤバイかも」

と撃沈(ーー;)とりあえず、前夜に入れた湯たんぽのお湯で顔を洗おうと思ったら、中のお湯が半分程に減っていた…

ホッ(*^_^*)良かった(*^^)v

地図の原因は何年も使っていた湯たんぽの劣化で、中のお湯が漏れていたのでした。しかし…金曜は何せ、雹が降る降るほどの寒さ…これからも寒い日が続くので、湯たんぽなくしては気持ちよく睡眠が取れないだろうと思い…

湯たんぽを買って帰った。

土曜日は母と国際フォーラムにクラシックコンサートを聞きに行き、帰りは赤坂のざくろで網焼きステーキを食べて、英気を養って来た。

日曜日は祖母のヘルパーさんがウチに来た。私がいらない洋服をダンボール一箱分、持ち帰ってくれるも、ダンボール１つでは全く片付かない我が家…トホホ(;_;)

夕方はMちゃんとテニスへ行き、帰りにごはんを食べ、締めはボーリング

そして今日はテレ朝の占いではさそり座の運気はあまりよくなかったものの、幸運のカギがテニスとなっていた

今日はテニス仲間で蠍座の友人たちと、クリスマスランチを元々予定していたので、十番のオルタシアでランチ(*^^)v

 夕方まで３名のチーム・スコーピオンでガールズトークを炸裂させてから、私は一足先にお店を出てから、今日もテニス

二日連続のテニス楽しかったけど…こんなに遊んでばかりでいいのか

年が明けてから色々と自分の生活のことを考えようと、自問自答しながら、今日は早めに寝るとします

明日はクリスマスイブですが…明日は母の病院。２年連続で日赤に行くなんて、嫌だけど、明日の夜もまた毎年恒例のイブ礼拝に行ってこようと思います。

 

師走の気忙しさの中…

人間関係が面倒だぁーっ！とか、忙しい！と愚痴っているのならテニスに行かなきゃいいのに、やっぱりテニスだけは外せずに、昨日は寒い雨の中、大学時代の友人とランチをしてから、テニスに行ってきた。

そして今日は朝から東京ガスの点検があるというので、朝から、家の玄関からお勝手やベランダの給湯器への経路確保の為、我が家のジャングルの中に畦道を作る作業に追われていた。

そして、ガス屋さんが来て、点検をしてもらっている間に宅急便が来た。

毎年、この時期にすぐきと千枚漬けを京都の知り合いが送って下さり、美味しく頂戴していたのですが…

この知り合い、母の古くからの知り合いで、祖母のこともよく知っている人だった。

去年の今頃、母が手術を終え、退院し間もなくして、祖母が肺炎であたふたしている時もお漬物が送られてきた。

母がお礼の電話をした時に、我が家の状況を話し、その知人から出た言葉は

「お母さん（ママタン）はそんなに長生きをしてどれだけ周りを不幸にしているのかわかっているのかね？早く死んでくれたら、いいのにね」と毒づいた。

言うまでもなく、我が家は百年もの骨董品を迷惑だと思ったことは一度もなく、大事に大事にその命と向き合っていた。年末のただでさえ心が折れそうな時にそんな言葉が長年の知人から出てきて、どれだけ母が傷ついたことか…

そして３月に祖母が亡くなり、寂しい年末年始を迎えようとしている我が家…母もあの言葉に対する痛みが少しだけ和らいで来た今、再びその知り合いからお漬物が送られて来て、私は玄関先でヤマトさんが抱える漬物を目にして、沸々と怒りと涙がこみ上げて来た。

うるうるしながらヤマトさんに言い放ったのは「ごめん、この忙しい時期にせっかく届けてもらったけれどその人からの荷物は受け取れないから持って帰って頂戴…」

あぁ～また私は大人気ないことをしてしまったかも…と思う反面、きっと母とこれからそんなお漬物を食べたら余計にこの寒くて、寂しい心が折れそうになってしまう…今年も後少しで年が明けてしまう…心が折れている場合ではないので、今日も用事を一つ一つ片付けて行かなくっちゃね…

どうでもよい悩み…

マジでテニスに行くのが面倒になってきました。

いや、テニスはしたいけど、スクールの人間関係がとても煩わしくなってきた。

昨日、私が所属していないが、もともと木曜クラスにいた幾人か＋Mちゃんの入っている火曜日クラスが終わってから、皆がお茶をして帰る頃であろう時間帯にMちゃんから電話が入りました。

「今日のお茶で、まりっぺの話題が出たよ。２８日のテニスと忘年会にまりっぺを誘うっていうんだけど…何故、火曜日クラスの皆がまりっぺ、まりっぺって大絶賛しているの？」といきなり言うMちゃん。

私の考え過ぎかもしれないけど彼女の言葉の裏には「私は火曜日クラスにも加入したのに、何故、火曜にきていないまりっぺがもてはやされ、私は蚊帳の外なの？私の知らないところで皆と会っているの？」という気持ちがあるように感じてならなかった。

そこで「先々週の土曜日にカルトナージュで、皆と会ったけど、その時に年末、皆でプライベートでやりたいねという話にもなったし、金曜日にK子さんがヒルズに来た帰り、会ってお茶した時にまたその話が出たんだけど…」

Mちゃん「私はまりっぺと二人で２９日のテニスをしたいのよ。それに２８日はまりっぺの知らない火曜メンバーも来て、火曜日のメンバーで忘年会をするの」というMちゃん。

ここまで言われると、「来ないで」と言われているような気がして

「もう面倒なことはこの年末のクソ忙しいのに嫌だから、そんなに言うなたら私、別に２８日は参加しないでもいいけど…」とムスッとしたら、

「来たければくれば？で、どうするの？」というMちゃん。

別に貴方に言われなくても、行きたければ行くよ。他のメンバー数人から誘われているんだし、一々あんたに断らなければいけないのかい？ともっとむっとして、

「今、Mちゃんに返事をしないといけないことなの？私は他の人に誘われているんだけど、Mちゃんが２８日は仕切っているの？」と答えた。

そして今日、火曜日クラスに通っているK子さんが、２８日のテニスの後の忘年会の詳細を電話で連絡してきてくれたので、昨夜のMちゃんの電話の内容を伝えたら

「そうなの。昨日、私がまりっぺも２８日のメンバーに入れようとお茶の時に言ったら、Mちゃんが「なんで木曜日のまりっぺなの？まりっぺと連絡取っているの」というから、「連絡とっているわよ」って答えたら、「いつ？会ったりしているの？いつ会ったの？どれくらいの頻度で会っているの？なんで、そんなに連絡取っているの？」と執拗に食いついてきて困っちゃったわ」というK子さん。

皆、それぞれにテニスのメンバーは個性的だけど、皆、いい人だから皆仲良くしたいのに、面倒なことになってきた。

裏を返せば、こうやって皆からお誘いのかかる人間でよかったと思うのですが、方やMちゃんとばかりべったり遊んでないで、こっちのグループにも来なさいよ。そして、他方ではMちゃんに束縛されて、とても嫌なこの数週間なんです。

皆にこの際、はっきり言いたい

私は皆と楽しく遊びたいし、誰かを除け者にして遊んだり、いじめようという気持ちは微塵もない！それにもまして、私はテニスを楽しみたいんです！！！

片付かない…

ピッチを上げて片付けないとヤバイのはわかっちゃいるのですが…

年末は色んなことが起きる…

ご近所のある方が１４日の土曜日に亡くなった(;_;)

１４日と言えば、丁度、一年前、祖母を救急で日赤に運び込み、あぁ～いよいよ祖母もダメかなぁ～と思っていたら、素敵なイケメンドクターOの登場。そして１泊４５、０００円の部屋にやむ無く入院。イケメンドクターのお陰で、祖母もどうにか回復するかもと、少し希望を持ちながら、毎日、祖母に「もう年賀状書いちゃったから、年内は勘弁してね。」と再三言い聞かせ、やっと年を越せると思ったら、母が胃腸炎になり、年明けは私がインフルに掛かり、やっと回復と思った矢先にぎっくり腰をしてしまい、マジで、死にそうだった。体調が戻ってからは祖母の転院騒動で毎日、暗い気分になり、やっと帰れたと思ったら、大学時代の友人Yの死、そして祖母も呆気なく逝ってしまった。

そんな私を見守っていてくれたのが、やはり大学同期のN。彼女は大学時代からとても純真で、優しい子だった。一昨年のクリスマスイブにお母様を自宅で看取った彼女は私を案じて、よく連絡をくれていた。その彼女が夏にちょっと体調を崩したので、私も一人暮らしの彼女が気になり、鎌倉のおウチにスープストックの冷凍スープや、かやのやの生姜ごはんをちょこちょこ送ったりしていたのです。

そんな彼女、先月始め頃「夏には心配をかけてごめん。やっと体調が戻ってきたので、年内は仕事を頑張り、年末年始はゆっくりしようと思っているので、その時に時間があればまた会おう」と手紙が来たのです。

そして昨日、彼女から携帯に着信があり、電話に出るやいなや、泣き始めた。

私「どーした？」

N「ウチの○○が…」とNが飼っている６歳の猫の名を言ったまま、文章を完結せずに、号泣するN

私「えっ？死んじゃった？」

N「違うの…２ヶ月程前に、元気がないから獣医さんの所に行ったら２ヶ月分の薬を処方されて、それを飲ませていたら、少し元気になったの。で、薬を２ヶ月飲ませた後にもう一度検査をしたら、内蔵が悪くなっていて、もう余命いくばくもないと言われた…私、取り返しのつかないことをしちゃった…もっと早くセカンドオピニオンとかを取っていれば、この子をこんなに苦しめることはなかったのに…どうしよう」と言う。

私は彼女にかける言葉がなく…何か言おうとしても、今の彼女の心には響かないだろうし、我が家の権之助の時の私や母の言いようのない寂しさを今、彼女に言っても、虚しく聞こえるだけだろう…

そこで、私からまず出た言葉が「今から、行こうか？」

あぁ～またこれも不親切だなぁ～と言ったそばから反省

行こうか？と聞く前に、彼女の元へ駆けつけるべきだろう…

私の言葉を受け「ううん、大丈夫。今日、先生から末期という宣告を受け、一人で抱えきれずに、思わずまりっぺに電話しちゃった。ごめん」と言って、またむせび泣くN

今年は彼女も大学の友人のYを亡くし、悲しみ、夏に体調を崩し、やっとどうにか回復し、お母様の命日を迎えたら、一年がやっと終わると思っていたところに、家族である猫ちゃんの突然の余命宣告を受け、どうしようもない気持ちになって私に連絡してきた彼女に

「今、悔やんでもなるようにしかならない。今はとにかく、貴方がしっかりとして、○○（猫）ちゃんの看病をすることに専念しないと…辛いけど、時間は前にしか進まないから今やるべきことをちゃんとしなさい」としか言えなかった私。

彼女との電話を切った後は母の様子を見に行きがてら、一緒に食事をして帰宅するも、Nのことが気になってしょうがない…居ても立ってもいられずにオークラにレトルト食品を買いに出て、彼女に届けようと思うも、既にこの時点で２１時半。これから彼女の住む鎌倉に行っても、迷惑だろうし、私が駆けつけたからといって、猫の様態が変わるわけではあるまい…

一度帰宅してから、「とにかく、Nもちゃんと食事を摂って、○○（猫）ちゃんについていてあげてね」と手紙を書いてから、芝郵便局にレトルト食品を出しに行った。

そして一晩、明けた今日は朝からお歳暮の手配をした。そんな中もNは大丈夫かなぁ？と心配になり、「おはようメール」を送ってから、知り合いの魚屋さんに、干物等を見繕って彼女に送ってもらう段取りを取った。

このくらいのことしかしてあげられない自分がもどかしい…と思いつつ、明日は何を送ってあげようかと思いながら、また今日も一日が終わってしまった…あぁ～自分が情けないわぁ(;_;)

血は争えぬ(ーー;)

この数日、家の固定電話の子機が一つないなぁ～と思いながらも、別にそんなに電話かかってこないし、もう一つ寝室に子機があるから、まっ、いいか…ジャングルのようなゴミ屋敷のどこかに転がっているだろう…と別に不自由を感じずに過ごしていました。

そして昨夜、ガムテが必要だったので、ガムテの入っている引き出しを開けたら

 

大切にしまわれていました、子機が…引き出しを開けた瞬間「あったぁー！でも何故？」と色んなことが頭の中をよぎったけど、まぁ、出てきてめでたしめでたし…と思いつつも、やっぱり血は争えないことを実感しました(°д°)

面倒くさい…

年末の大掃除が面倒くさいのが言うまでもありませんが、最近、ストレス発散の楽しいはずのテニスが段々厄介なことになってきて、嫌気がさしてきた。

そもそもの始まりは今年の５月頃、私とMちゃんがプライベートレッスンを受けた際、いつものスクールのコーチを指名しなかったことで、気分を害したKコーチに私たち二人が無視され、私はそのコーチに直接猛抗議した。ゴタゴタの挙句にMちゃんは大本の役員に苦情をいい、結局、そのコーチを私たちのクラスから外させるという残念な結果になった。

それ以来、Mちゃんは私を運命共同体と感じ始めたのか、やたらと束縛してくる。それどころか、木曜のテニスクラスの他の生徒たちが、コーチを移動させた一件で「何もそこまでしなくても…」みたいな冷たい空気が一瞬流れたのを感じないMちゃん「結果的に、かわいいコーチが入ってきて皆のためにもなったでしょ？私に感謝してよ」くらいの態度に出た。

その態度で、皆のMちゃんに対する距離感が余計に離れていったが、Mちゃん、それ以来、皆でやたらテニス以外の時間も共有したがる。でも他のメンバーはMちゃんを避けたがる…そんな中、私がMちゃん抜きに他のメンバーと富士山に登る予定を立てたりすると、「私たち友達じゃなかったの？」と言ってくる。

何かにつけ、私と他のメンバーが急に外でランチするのもイヤみたいで必ず「私も友達だよね？」とアピールをする。

先日もスクールが新しい生徒を勧誘する目的で「お友達とテニス」というキャンペーンを企画した。これはスクール生以外のお友達を誘って２時間レッスンを受けてみませんか？というプランだった。スクール生以外の友達と歌われていたので、私はある友達を誘ってそのキャンペーンに参加することにした。それを知ったMちゃん「私はまりっぺの友達じゃないの？」と言ってくる。

そんな面倒なMちゃんを最近、クラスのメンバーもほとほと嫌になり、４名の人たちが火曜日クラスにMちゃんに何も告げずに移動した。その際、幸いにも、皆には好かれている私も一緒に火曜日に移動しようと誘われたのですが、「母の治療が火曜日だし、５月のコーチの一件の原因に私も関係あるから、新しいコーチになって数ヶ月して、皆で移動したら、その新任コーチが「僕のクラスはつまらないのか？」って凹むだろうから、当分私は今まで通り、木曜日に行くわ」と断ったのです。

そしたら１０月の初旬に突然「皆がいなくなって寂しい」とMちゃんが火曜日クラスにも入った。

火曜日クラスに移動した皆はMちゃんが嫌で移動したのに、彼女が突然出現し、皆の輪をぐいぐい縛り付けているMちゃんに対し、皆、ドン引き状態で、冷たい空気が火曜日クラスには流れているそうです。

元々木曜クラスにいたメンバーとかは近所ということもあり、ちょこちょこランチやお茶や、カルトナージュなど、今でも会っているのですが、会う度に「Mちゃんネタ」で愚痴が出る。

当のMちゃんは毎週火曜日の夜に「火曜日クラスの皆、冷たくて、仲間はずれにされていて、悲しい。とても嫌な気分だからまた二人でコートとってテニスしたい」と愚痴のメールがしょっちゅう入る。

そんな皆の間に入り、楽しいはずのテニスが、人間関係によって、つまらなくなってきた、私。

それでも先日、年末にMちゃんが２９日にテニスをしようというので、「いいよ」と答えた私。

その後、火曜日に移動したメンバーから「年末に皆でテニスをしよう」と声がかかったので

「ちょうどMちゃんともやろうと言っていたからたまには元々のメンバーでやるのもいいね。」と答えた私。

そしたら、火曜日の私のいないところで年末のテニスの日程決めが行われたそうである。

ある女子が「２８か、２９はどう？」と提案したらしい。

その日の夜Mちゃんからまた報告メールが入り「２８か、２９という案が出ましたが、２９はまりっぺとの二人でのテニスなので、皆とのテニスは阻止しておいたから…」

火曜の晩からこの「阻止」という言葉が妙に引っかかっていた私。昨日のテニスで思わず「Mちゃん、皆とのテニスを阻止するって…そんなに皆が嫌なら、火曜日やめれば？私は久々に皆と仲良くテニスしたいから私の人間関係まで勝手に阻止したりしてほしくないんだけど…」と伝えた。

その言葉が私から発せられた後Mちゃんは撃沈。テニスレッスン中は涙目…テニスの後のお茶では私の機嫌を取ろうと必死。そして帰宅後も長いメールで私にひたすら謝る。

別に私はそこまで怒ってないけど、別に仕事ではあるまいし、趣味の範囲のテニスは楽しめば？自分から火曜日のクラスにも加入し、皆とギクシャクしているから毎回愚痴られた挙句、皆とテニスをしようという私の交友範囲まで支配しないでほしいだけのことなのよとあまりにもMちゃんが凹んでいるから、昨夜はフォローの電話を入れたら、延々とマイナスループにハマるMちゃん(ーー;)寝る頃にはヘロヘロになった(*￣□￣*;

こんな性格だから皆が遠ざかるんだろうけど、他のメンバーも皆、大人なんだからそんなあからさまにMちゃんを仲間はずれにしないでもいいのに…

そもそも私は火曜のクラスに行っていないんだから両者からお互いの悪口を言われても、あたしゃ知らんよ。皆いい年超いて厄介だ、この女学生みたいな人間関係！とこの数週間、テニスがちょっと憂鬱な私です。しかし毎週、人間関係が目的のテニスではない！楽しいテニスが目的だ第一なのだと考えるようにはしているけど…でも、なんだかねぇ～

今週は浅草

この数年、祖母や母の代理で、一人母方のお寺さんに盆暮れのご挨拶に行きがてら、お墓参りをすることが多かった。去年はクリスマスイブの日でしたが、今年は祖母がいないので、母も一緒に行くと言っていたので、お天気や母の体調を見て、今日、行ってきた。

祖母やご先祖様の墓前に手を合わせていたら、去年、クリスマスイブの日に来た時はお隣の「ゴホンと言えば○角散」のご子息たちと話をしたなぁ～とか、去年の今頃、祖母は食欲が無くなったんだったなぁ～今年はこの寒空、ママタンはお墓の下で寒くないだろうか…と色んなことを思い始め、何かウルウル…

でも寒空の下、長居をして母に風邪でもひかれたら大変なので、早々にお寺を出てから

母と二人で仲見世横にあるフジキッチンで、久々にシチューでも食べようと移動したら、今日は定休日(*￣□￣*;

そこで、今年の秋のお彼岸に、お墓参りの帰りにママタンとよく行った上野の天ぷら屋さんにが前回、臨時休業だったからリベンジしようということになり

母と二人で寂しく天ぷらをがっつり食べてから、母が双葉のお豆腐を食べたいというので、

今週も人形町へGO!双葉でお豆腐や納豆を買い、鳥近で鶏肉をどっさり買い込んでから、銀座ルートで恵比寿へ向かった

先週はミキモトのツリー前ではあまり人がいなかった気がするのに、今日は少々混み合っていました。夜になるともっと凄い人になるんだろうなぁ～

好きだなぁ、水天宮

あの悪夢のような仕事が終わり、水曜の夕方はインフルエンザの予防接種を受けてきました。注射を打つ直前に、毎回、予防接種の直後は熱を出していること、でも今までは祖母がいたし、今年は治療中の母がまだいること、しかも去年も１２月頃予防接種を打ったのに、今年は年明け早々、インフルエンザを当ててしまった等々、と先生に伝えたら、「じゃぁ、今年は１ヶ月以内に２回目のワクチンを打った方がいいかもね。」と言われた。そう簡単に言いますけど、２回も打ったら約１万円かかってしまう…と思いながら帰宅するも、その日の晩、案の定、発熱とじんましんの副作用が出たので、真剣に２回目のワクチンはどうしようか悩みちゅうです。

そして昨日は…先日、喪中を知らせる手紙を友達からもらい、初めてお母様が秋に亡くなっていたことを知った私。喪中の書簡にはお香典、お供え物、お花等は固く辞退すると書かれていたけど、そうもいかないので朝から手紙を書いて、千疋屋に行ってフルーツの盛り合わせとお香典を持って、友達のおウチまで行き、管理人さんに「○○号室の○○さんの所に持ってきたのですが、預かっておいて頂けますか？」と託して来た。

この友人には、毎年、１１月頃、知り合いからウチに送られてくる柿をお裾分けしていたので、管理室に荷物を預けた直後に「柿を今、管理人さんに預けておきました。後で、取りに行ってね。今日は時間がないので、寄らずに帰ります」とメールをし、その足でテニスへ向かった。

昨日は出席者が少なく、思わず我がクラスで最年長の８５歳のおじいちゃまが「こんなに人数が少ないと、疲れるのぉ～」とこぼしてた。

そして、今日は朝から婦人科のがん検診の結果を聞きに朝から日本橋に行ってきました。

帰りは水天宮の方へ足を伸ばした

水天宮ってなんか美味しいお店があるし、何かのんびりしていて、好きだなぁ～と思いながら散策し

今半でお肉、鳥近で卵焼き、双葉でお豆腐を買って帰ってきたのでした。