まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

遊びすぎましたぁ~

2006-08-31 20:52:09 | Weblog
福岡から帰ってきてからというもの花火やお祭りなど、ちと遊びすぎました趣味の読書さえしていない状態しかも今月は殆ど働いていない従って、貯金やお財布は大ピンチですこんなんで将来、大丈夫なんだろうかと今さら不安になります。明日から月も変わるので心機一転、勉強などを始めてみようかと心に誓うまりっぺでした。

20年

2006-08-30 19:01:08 | Weblog
先日、幼馴染アキオのお母さんに残暑お見舞いの葉書を出したら「この時期は毎年、気分が滅入ります」というお手紙を頂いた。21年前の夏、日航機が墜落した8月13日にアキオは15歳の若さで、血液の病気で天国に逝ってしまいました。翌年、8月30日は父が、日本住吸血虫病という九州の風土病が原因で、亡くなりました。アッちゃんママはいつも「夏は嫌ねぇ~。アキオが亡くなったと思ったら、翌年はマリパパだし…」と会う度に涙を見せます。

今日は父が亡くなって20年目の命日。この20年アッという間。父が亡くなってから父方の親戚と大バトルあり、経済的に大変な中、母に大学に行かせてもらい卒業、そして就職し、退職し、フリーで翻訳業および通訳業に転じ、今はそれらの仕事の依頼も下降気味で、ブログに励む毎日!?

毎年8月30日には父のお墓参りに行きたいけれど、九州の久留米なのでなかなか行くことができません。行こうと思えば行けるのですが、キリスト教の父は父の姉がどうしても久留米に眠らせたいという希望で、半ば強引に久留米のお寺に入れてしまいました。母はいつも「いいじゃないの、生きている人が大切だから、年老いた伯母様のしたいようにさせてあげれば」と言っています。

そして私が命日にお墓参りに行きたいと言うと母は「パパは死んじゃったのよ。お墓参りにわざわざ行ってお金使うよりもその分、生きている人にそのお金を有効に使ってあげなさい。」と言うので、毎年命日には、お墓参りの代わりに父の大好きだったホテルオークラのショートケーキを買って来て、遺影にお供えしています。

冷やしメガネ

2006-08-29 09:27:34 | 家族
久々に母ネタです。

先日、冷蔵庫を整理していたらメガネが出てきました。そうメガネが冷蔵庫の中にあるのです
何でメガネが冷やされてんの?
犯人は勿論、母です。そこで、何気なく、

私「メガネが冷蔵庫に入ってますけど…」

母「誰の?」


エーーーッ!そうきましたか!!!

普通の人なら、「えっ?」とか、「何で?」という反応なのに、母は「誰の?」です。「誰の?」って、他の人も普通にメガネを冷蔵庫に入れてるみたいじゃん。それに「誰の?」って、私のではありませんから、あなたのに決まっているではないですか。

旅行最終日(最終章)

2006-08-28 19:32:25 | 旅行

櫛田神社を出てから今度はどこに行こうかと、櫛田神社付近をうろうろしていたら万行寺というお寺を発見。

1529年に七里隼人が蓮如上人の命により建てたもので、明治時代の住職七里恒順は真宗の名僧と言われた。また信心深かった遊女名月の墓から初七日に蓮花の花が咲いたという伝説があるそうです。

万行寺から駅の方へ向かおうとしたら今度は東京の浅草にある母方の先祖のお寺と同じ名前のお寺を発見。

駅についたら猛烈におなかがすいていることに気づき、とりあえず、駅でうどんをすすりました。それもそのはず、時計は午後4時をさしていました。

ご飯を食べたら前日の4時まで飲んでいたのがたたり、歩き回る元気がなくなってしまい、駅ビルでお茶したり、お土産の購入をし、観光はここで終わり。


旅行最終日(福岡 櫛田神社)

2006-08-27 17:47:14 | 旅行

東長寺を出ると通りを挟んで鳥居が見えます。これは櫛田神社への鳥居です。その鳥居を潜って直進すると右手に博多町家ふるさと館が見えてきます。

その直ぐ先にもう一つ小さな鳥居が見えてきます。

ここが創建が757年と言われたり、686年頃という説もあるような古い神社、櫛田神社です。

ここは古来から博多の鎮守神として崇敬を集めている神社で7月には福岡の有名なお祭り、山笠がこの神社への奉納行事として行なわれており、境内にも山笠が展示されています。

 


自治大学敷地内遺跡

2006-08-26 16:20:39 | Weblog

今年の春頃だったか、東京広尾の有栖川公園側の自治大学跡で、ドイツ展が行なわれていた。

その後は工事でもするのかと思うような囲いが施され、取り壊すのかと思っていたら、遺跡の発掘が行なわれていた模様。今日は午後1時から4時半までの間に、一般公開された。

この場所は江戸時代の絵図によると岩見国の津和野藩亀井家の屋敷跡で、後に旗本松平家の屋敷になったそうです。明治時代になると人口動態調査や国税調査、その他の統計調査を行なう機関である内閣統計局になり、昭和29年には敷地の大半が自治大学校となるが、一角は統計数理研究所として残り、今に至っているとのこと。

午後1時に行ってみると年齢層が高かい中に、ぽつりぽつりと夏休みの小学生連れの家族が何組か既に並んでいた。

 自治大学の校舎を通り抜けて奥に行くと

(地中に埋まっている土器)

(井戸)

井戸の中からは色々な陶磁器類や鮑やサザエ等の貝殻が多数出土したそうです。

公開している間も調査が行なわれていました。

(階段)

(レンガの下水)

 下記の写真は発掘された器類

 

(統計局jの湯飲み茶碗)


旅行最終日(福岡 東長寺)

2006-08-25 11:20:50 | 旅行

次に向かったのは東長寺、正式には南岳山東長寺といい、806年に真言宗の寺として弘法大師が創建した日本で一番古い霊場。弘法大師が修行の後、帰国して博多に滞在した際に密教が東に長く伝わるように祈願されたお寺。

ここには重要文化財の木造千手観音立像や日本一の木造大仏座像がある。この大仏は昭和63年から4年の歳月をかけて彫刻され、大きさは高さ10.8m、重さ30トン、光背の高さ16.1と、とにかく巨大。残念ながら大仏は撮影禁止。

本堂前にある六角堂は1842年に博多で薬や油を扱っていた豊後屋栄蔵(万歳桜袖彦)が名古屋以西の商人から財を募り、名古屋の堂宮大工、伊藤平左衛門に建立させ寄進したもので、弘法大師像など6体の仏像が置かれていて、市の指定建造物。正面が広く、変形の六角で、礼拝しやすくされたそうです。中の六角型の厨子扉には当時の日本を代表する文人墨客の書画が彫刻されている。毎月28日に開帳される。

 

(左端が六角堂)

 

ここは黒田家の菩提寺でもある。

 


旅行最終日(福岡 聖福寺)

2006-08-24 15:31:28 | 旅行

いよいよ東京に帰る日です。この日は友達とお昼を食べて、ゆっくりとお土産などを買って午後20時代の遅い便で帰ろうと思っていましたが、予定していた友達に急な仕事が入ってしまい、日中は丸々あいてしまいました。

しょうがないからホテルを午前中にチェックアウトした際、フロントに荷物だけを預けて夜まで時間を潰すことに…夜まであるから電車に乗って郊外の温泉にでも行こうかと思ったのですが、何せ、前日は午前四時まで飲んで、殆ど寝ていない状態、電車に飛び乗ったら寝てしまい、乗り過ごしそうな上、温泉になんて入ったら、帰りの電車で爆睡し、鹿児島まで行ってしまいそうな勢いです。

かと言ってホテルはチェックアウトしてしまったし、寝るところもない…しょうがないから博多駅の観光協会に行き、市内の観光マップをもらって市内をブラブラしました。

まずは聖福寺。ここは禅宗の始祖であり、日本にお茶を伝えた栄西禅師が1195年に創建した、日本最古の禅寺で、境内全域が国の指定史跡となっています。

これは山門。この山門には後鳥羽天皇から贈られた「扶桑最初禅窟(ふようさいしょぜんくつ)」という、日本最初の禅寺という意の額がかけられているそうです。

聖福寺

地下鉄「祇園駅」

福岡市博多区御供所町6-1


頂き物

2006-08-23 00:45:50 | Weblog
今日は百合のお花、カサブランカを頂きました!この花瓶に生けたのは2本だけですが、いっぱいつぼみがついていて、部屋中にいい香りを放っています。

旅行最終日の記事を後一つ掲載したいと思いつつ、最終日は書くことがたくさん有り過ぎてなかなか記事を書き上げることができません…

旅行5日目 (後半 福岡)

2006-08-22 15:54:53 | 旅行

夜20:40分に台北経由で香港から福岡へ到着!ちょっと怖いMrs. Nおよび手のかかる伯父とここで別れられると思うと自然と笑みがこぼれてきます。しかし!

Mrs. N「今日はどうぞ私の福岡のマンションに泊まって」と今頃、親切なことを言ってくれます。

私「いえいえ、お気持ちだけで…」と低調にお断りしようとする間もなく…

伯父「いやいや、今日は田主丸に泊まらんか?」と言います。

私「福岡駅前にホテルも取ってあるし、今晩は市内の友達と約束があるから…」と必死で断ります。

伯父「何だこれからまた遊びに行くのか!」とまた怒られます。

また遊びに行くのか!って…この4日間はジジババのボランティア・ツアコンで遊んでないでしょ!

伯父「じゃぁ、また明日、田主丸で」

えっ!田主丸でってどういうこと?翌日は東京で酒屋をしている友人が福岡に出張で来るから、もう1人バーを経営している東京の友達と3名で合流し、田主丸の紅乙女の工場見学に一緒に行きたいんだけど、って香港に行く前に言ったら、旅行から帰ってきた翌日は残務処理もあるし、迷惑だ!くらいの勢いで言っていたじゃん…だから酒屋の友達にもまた改めて福岡ツアーを企画しましょうとやんわり断ったのにぃ~(深圳と同じパターンです!)

私「明日は田主丸には寄らずに市内の友達と遊んでから東京に帰るから」

伯父「東京の酒屋さんはどうした?」

私「えっ?帰国した翌日に行くの迷惑そうだったから断ったって言ったじゃん。」

伯父「俺は迷惑だなんてことは一言も言っていない。」と最後の最後に喧嘩が勃発寸前!しかし私は早く友達の待つ中洲へ行きたくて気もそぞろ…どうにか伯父やMrs. Nを振り切って市内のホテルに荷物を置きに行きます。

この日の宿は初日とは違う駅から徒歩1分のホテル、サンルートでしたが、初日同様、狭っ!

荷物をおいてから直ぐ、友達が指定した「中洲のトッペンにあるナガエ寿司の2階のツキ」というバーで友達と落ち合います。(トッペンとは方言で尖った方という意味らしいです。)

友達と合流し、ビールを1杯飲み、今度は中洲の街中にご飯を食べに行きました。この時、既に時間は23時を回っています。2軒目も飲み屋系でしたが、そこでは暑いのに何故か鍋を食べました。

少しおなかを満たしたら、もう1軒飲みに行こうと友人は言います。香港での鬱憤が溜まっていた私は勿論、友達について行きます。3軒目は中洲にある居酒屋です。(この時、既に出来上がっていた私は写真を撮ることすっかり忘れていた模様)ここではとりあえず、ウーロン茶で小休止を取りました。ウーロン茶を飲み干すと最初に落ち合ったバーにもう一回戻ると友達は言い出します。

中洲のトッペンにあるツキでは造り酒屋の御曹司という方と合流し、友達やマスターと4人で盛り上がってしまいます。実は私、仕事関連の人がいない席で飲めば飲むほどテンションが上がり、元気になって行くのです!普通は飲めば眠くなるのに私は逆に目がさえてしまうのです。4時頃になって私が絶好調!と思ってはしゃいでいると、友達は既に居眠りしているので、泣く泣くお開きにして、ホテルに戻りましたが、その日は目が冴えるばかりでなかなか寝付けずに朝を迎えてしまいました。(っていうかホテルに帰ったのは午前4時を回っていて既に朝だと言う話ですが…)


旅行5日目(前半 - 香港最終日)

2006-08-21 17:00:24 | 旅行

やっとジジババのツアコン最終日です。とりあえず朝食を済ませてからお昼過ぎにホテルを出発するまでは自由時間ということで、私は一人、ホテルの側を散策します。

  

お昼過ぎにホテルをチェックアウトして、JTBのガイドさんが迎えに来た車で空港へ行く途中、ドライバー以外の全員がシートベルトをしていなかったので、白バイにつかまりました

帰りも台北経由です。

 


麻布十番納涼祭り(最終日)

2006-08-20 01:52:35 | Weblog

今日はフランス関係のコーディネーター、女医、女子アナ、OL、リサーチャーなど様々な分野の友人・知人(計6名)が十番祭りにやってきました。団体で歩くのも至難の業でしたが、一応、大まかにお祭りをみながら、食料品や飲み物を買い込んで、うちで宴会

宴会が終わったのは12時過ぎでした。皆、明日、仕事なのに、タフです!皆が帰ってからお酒の本数を数えたら、ビール350mlが11本、ビールロング缶(500ml)が4本、梅酒1カップ、胡麻祥酎紅乙女のシルバー(38度)が2本でした。紅乙女は皆ロックでグイグイ…しかも男性はたった1人…

お祭りの後は十番もゴミだらけでした。


麻布十番納涼祭り(2日目)

2006-08-19 21:56:41 | Weblog

今日はお祭り2日目。夜になるにつれすごい人でしょうね。本当に十番祭りは早目がお勧めです。

網代公園では太鼓と踊り

こんな占い機までありました。

そして毎年、目玉はこの人、デストロイヤーです!

早めに行くとこんな近くで写真が撮れます!


麻布十番納涼祭り(初日)

2006-08-18 17:29:16 | Weblog

毎年8月の第三週は麻布十番納涼祭りが催されます。私が子供の頃は本当に小さな縁日だったのが、年々大きくなり、挙句の果てには麻布十番に地下鉄ができてからというもの、物凄い事態になっています。

初日のお祭りが始まる時間帯はまだすいています。それに初日は金曜日の平日のため比較的すいています。

十番には万華鏡のお店があり、お祭の時はお店の前でも販売してます。

十番の高級クラブのヤコママが今年はお店の前で踊ってました。いつもロールスロイスでご出勤するこのママは最近たまにテレビにも出ています。

今日は四谷の遠ちゃんが一人友達を連れてお祭りに来ました。といってもこのオッサンなんだかんだ理由をつけて飲みたいだけ…あまりの人ごみに早々にお店に入ってしまいました。しかし、十番のお店はどこも満員。入れたとしても時間制限あり。

一軒目は雑式通りの叙々苑のファーストフード店の斜め前の焼きの匠KOTATSU。制限時間は1時間でした。

2軒目はウェンディーズ近くのパチンコ屋の2階、たぬき堂。制限時間は2時間。


旅行4日目(後半)

2006-08-17 16:37:17 | 旅行

ジャスコでの展示会を視察した後は伯父と町中を少し散歩。夕飯はアフタヌーン・ティーで有名なペニンシュラホテルで中華。さすがにペニンシュラ内のレストランではブログ用の写真をパシャパシャ撮ることはできませんでした。

ホテルに帰ってからはただただ部屋で一人ボォーッと夜景を眺めてました。

 


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