まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

ブリュッセル2日目(5月29日午後)

2008-05-31 09:57:16 | 旅行

散歩の後、部屋に戻り伯父の部屋へ電話をしてみると、自分から8時に朝食だと言っていたくせにまだ寝ていました。

朝食後は10時頃から、また伯父と町を散策しに出かけます。

 

国会議事堂

お昼は伯父がお酒の営業をしたいというので[「侍」という和食レストランに飛び入り、鍋焼きうどんを食べました。

日本でいうアーケード

アーケードには色んなお店がありました

チョコレート屋さん

レース屋さん

ベルギーはチョコとレースで有名です。

そして…頭がついたまま売られている鳥

これは小便小僧ならぬ、小便少女です。


フリュッセル2日目(5月29日午前中)

2008-05-30 08:35:50 | 旅行

伯父と前夜、解散した際、翌日は朝8時に朝食を食べようということだったので、私は翌日6時半に起きて、町を一人で散策してきました。前日は移動の疲れがあったため爆睡でき、時差は殆どなく、ちゃんと6時半に起きることができました。日本にいるよりも健康的です。

まず、エレベーターに乗って悩みました。前日も乗っているはずなのに、一晩、寝たら、地上階がわからない…

ヨーロッパのエレベーターは地上階が0階、日本でいう1階は0階となります。

道路はこんな掃除機で掃除をしていました。

 

朝の散歩は生憎の小雨模様でした。ベルギーは雨降りが多いそうです。 


ブリュッセル初日(5月28日)

2008-05-29 15:39:03 | 旅行

ホテルに到着してから30分程、休憩をし、伯父と夜のブリュッセルの街を散策しました。散策し始めたのは午後7時ごろでしたが、ヨーロッパはこの時期、日が長く、まだまだ明るいのです。

ホテルの裏手にはグランプラスという世界遺産の美しい広場があります。

一番上の写真は王の家というブリュッセル市立博物館。ブラバン時代には政治の拠点として、ハプスブルグ時代には牢獄として使われていた建物だそうです。時間に制限があるため、中には入りませんでしたが、中には世界中から送られてきた衣装をまとった小便小僧が沢山、展示されているそうです。

王の家の向かいには市のシンボルである市庁舎。高さ96メートルの鐘桜の先端にはミカエル像がいます。

グランプラスからベルギーで一番の観光名所、小便小僧に向かう途中、こんな像の格好をしたオジサンに遭遇。微動ダニしないので、置物かと思っていましたが、現地の人曰く、本物の人間だそうです。オジサンを通り過ぎるとかの有名な…

小便小僧

思っていたよりか、はるかに小さい像でした。この像には、街が敵に包囲され爆弾を仕掛けられた時におしっこで導火線の火を消したという説があります。

これは以前、造幣局だった為「モネ劇場」と呼ばれる建物で、現在はベルギーのオペラ、音楽、バレエの殿堂だそうです。時間があったら、ヨーロッパでこういう芸術にもゆっくりとひたりたいものです。

その後、通りがかりのカフェで軽い食事を取りましたが、あまりにも疲れていたので、カフェの写真を取り忘れました。そしてホテルへの帰り道は別ルートで帰りました。

こちらは王室の宗教行事を司る荘厳なサンミッシェル大聖堂。高さ69メートルの2対の塔を持つゴシック様式の建物。13世紀から建設が始まり完成は15世紀末だそうです。この前を通ったのは11時頃だったため、流石に、中に入る事はできませんでした。

ホテルに漸くたどり着くと、直ぐお風呂に入り、爆睡


ブリュッセルのホテルLe Meridien

2008-05-28 23:49:37 | 旅行

空港についてから、私は伯父と一緒だからタクシーで移動するかなと思いきや、伯父は電車でホテルまで行こうと言い出しました。大荷物を抱えながら参ったなと思いつつ、渋々、空港の下にある駅へ移動。切符売り場で英語が通じるか不安でしたが、空港ということもあり、難なく、チケットをゲットでき、乗るべき電車も直ぐわかりました。空港からは3つ目の中央駅(上記の写真)の目の前に我々の泊まるべくLe Meridienホテルはあり、思った程、移動は大変ではありませんでした。

 

海外は日本のビジネスホテルのようなシングルルームはなく(私が行ったことのある場所だけかもしれませんが…)、大体、ツインやダブルルームのシングルユースなので、ゆったりしています。

お部屋のミニバーも充実していました。

流石ヨーロッパ、冷蔵庫の横にはワインがありました。

ワインの横にある小便小僧は栓抜きです。

部屋の窓の景色はやはりヨーロッパらしい建築物が見えました。


やっと戻ってきました…

2008-05-27 22:36:37 | 旅行

5月27日の晩に東京の羽田空港より関西空港に旅立ってから9泊10日の旅から漸く帰ってきました。長旅のようで、帰ってきてしまうとアッという間のような…

帰国後、デジカメのUSBケーブルは今だ見つからず、今日、思わず、カードリーダを購入し、いよいよ写真つきブログの再開です。大した写真ではありませんが、やはり、文章力のない私は写真の力を借りないと…

5月27日は一日、家の仕事をしてから20時過ぎの便で関西空港に入り、伯父と落ち合ってから、その日は一泊関西空港内のホテルに1泊しました。

翌28日は午前中の便でヘルシンキ経由で、ベルギーへと飛び立ちました。

日本を出る日は快晴

今回の旅で初めて関西空港デビューです

ヘルシンキまではムーミンが描かれた飛行機でした

9時間程のフライトの後は小型機でまた更に1時間半飛行機に乗って、ベルギーのブリュッセルまで行きました。

ブリュッセルの空港内にはビールが飲めるスタンドバーが沢山ありました。

しかし、家を出てから、目的地まで、本当に長かったです。


再開

2008-05-24 01:13:55 | Weblog
先週の金曜にニュース番組からきれいさっぱり足を洗ったら、気分も晴れ、見る見る内に体調も回復してきました

そして、土曜の晩から火曜日までは、早速、翻訳の仕事が入り、家に缶詰状態でした。締め切りに追われ、馬車馬のように働いておりましたが、やはり精神的疲労より、肉体的疲労の方が、はるかに楽なことを痛感…

で、ホッと息着く間もなく、来週ノーギャラの仕事が入りました。ノーギャラというのは悲しいですが…一昨年、伯父について香港にお酒の営業で行きましたが、今度は伯父についてヨーロッパまで、モンドセレクションの授賞式に一緒に行くことになりました!

初ヨーロッパ!

伯父と、また喧嘩しながらの珍道中になり、友達と旅行に行くよりも疲れそうですが、自腹をきらずにヨーロッパデビューできる

これは帰国後は引越し後の片付けもいっきにやって早くPCに繋げるデジカメのUSBを探さないといけませんね。

というわけで、次回の掲載は6月5日以降になりそうです!

解決しました!

2008-05-20 23:14:43 | Weblog
私は本当にしつこい性格の人々に好かれるみたいです。相当ストレートに言っているはずなのに、何故かいつも相手に伝わらない…というか、理解してもらえない…

思い起こせば今回の仕事もこのブログに何度か登場した「突っ走りオジサン」と知り合いの暑気払いの会合で出会ったのが運命でした。

今回、私が体調を崩したので、やはりこの仕事には向いていないから辞めさせてくださいと再三、この突っ走りオジサンにお願いしているのですが、「体調が悪いから気弱になっているだけ。今は体調を治すことだけを考えて、ゆっくり休んでから職場に復帰してください。」と取り合ってくれませんでした。

先週も体調が回復しないから、マジでやめさせてくださいと頼んだら、「今週いっぱいゆっくり休んで、また来週から頑張って」と言う始末。

私「いえ、今まで、私はとても良い環境や人々と仕事をしていたことがよくわかりました。今まで、こんな毎日朝から晩まで人が怒鳴るのが当たり前の環境で働いたことないのでとても馴染めません」とはっきり言ったら…

「まだまだ1ヶ月半だから慣れていないだけだからとにかくゆっくり休んで…」と本気にしてくれない。

で、仕事を休んでいると「お見舞い」と題したメールが届きます。そこで私は、祖母や母も具合が悪いので、このままだと一家全滅のため、どーしても止めさせてくださいとメールで返信。そしたら…

「5月いっぱい養生して、6月から頑張って」という返信が来ました。

そこまで引き止めてくれるのは有難いような気もしないでもありませんが…ここまで来るとしつこい…

と、こんな感じで辞める辞めないの問答の結果、先週、金曜日に半ば強引に退職の手続きをしてきました。そうしたら、手続きの直後に胃やおなかの痛み、そして、目の周りに出ていたアレルギーが面白いくらいにスゥーッと引いて行きました。

全滅寸前!?

2008-05-09 00:43:21 | Weblog
数週間前に、胃薬をもらいに近くの医院に行きましたが、その薬も底をつき、薬に頼るのは辞めようと頑張っていました。

しかし、生放送直前だけにキューッと痛んでいた胃は、毎日朝から晩まで24時間痛み始め、それも我慢していたら、今度はおなかを壊すという症状になり、とうとう我慢できずに、また胃薬をもらいに医院に行き、両手両足が吊る症状も先生に伝えました。

どうやら、手足が吊るのは、ストレスで胃腸がやられ、おなかを壊した結果、脱水症状から手足が吊っているのではないかという診断でした。で、

先生「胃カメラ撮りましょう」
私「えっ!?」
先生「かなり症状が続いているから胃カメラ撮りましょう」
動揺した私「今日は準備してきてないんで…」と訳のわからないことを口走り…
先生「何の?」
私「心の準備」
先生「大丈夫ですよ…」
私「いえ、私、嘔吐反射が強いので」
先生「最近は鼻から入れるから大丈夫」
私「とにかく、今日は無理です」
先生「別に今日じゃないけど、血を吐く前に一度、撮っておいた方がいい」
私「仕事、辞めますから…」
先生「辞めるにしても、胃カメラでチェックしましょう」と有無を言わさない感じ…
私「仕事辞めますからそれだけは勘弁してください」と拝んだら、
先生「とにかく近々、心の準備をしてからきなさい」と言われてしまい、尾っぽを巻いて帰宅した次第です。

その状況を先日、上司に説明し、体調を崩したので、辞めさせてくださいとお願いしたら、今週いっぱいゆっくり休んでから復帰するようにと言って聞きうけてもらえませんでした。

そしたら、今度は風邪をひいていた母の風邪が祖母にうつってしまい、今、家族全滅状態に陥ってしまいました。(ちなみにまた母の血圧は上昇中で最近また180台のようです。)

先週、母の風邪がうつった祖母は38.2分の熱を出したので、解熱剤を飲ませたら、その時は熱が下がったのですが、昨日、祖母はまた発熱。祖母の熱は39度近くまで上がってしまったので、かかりつけの先生に電話をしたら、飛んできてくれ、お注射を打って下さいました。数時間後祖母の熱は36.3分に下がって一安心と思ったら、今度は私が37.5分の発熱。

そして、今夜、祖母の熱はまた38度に上がってしまい、明日また先生に往診していただかないと…こうなったら三人いっぺんに診ていただいた方がいいのかも~ぅ

Ranking