まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

私家版(Jean-Jacques Fiechter著、榊原晃三訳)

2006-04-29 23:28:39 | My Book Review
最近、ダン・ブラウン氏の書いたベストセラー、「ダビンチ・コード」が盗作ではないかという裁判が起こされ、その判決文にも暗号が隠されていたと話題になっていますが、今日、読み終えたフランスの小説も盗作を題材とし、作家を自殺へと追い込む推理小説。スリルはないが緻密さがよく描かれていた。

東京ヒルトンホテル物語(富田昭次著)

2006-04-21 19:29:06 | My Book Review

東京ヒルトン物語(富田昭次著)

(*写真、左側)

20年程前迄は、ホテルは特別な時、お洒落をしてお食事に行ったりする所だったけれど最近、都内はホテル戦争勃発と言われるほど、沢山のホテルが建てられたり、建設中だったりして、一般の人々が日常的に利用する頻度が高くなりました。

本書は40年近く前に、ヒルトンが日本に進出する経緯から、東急への引渡しを書いた書物。古きよき時代が描かれていた上、ホテルの舞台裏やヒルトンと東急の知られざる面々が書かれていて面白かった。

 

日本人の一大事(佐藤愛子著)

(*写真、右側)

相も変わらぬ、佐藤節。この書籍もいつものごとく最近の動向や人々に対するご意見を痛快な口調で書いたもの。

 


巨人対広島戦

2006-04-13 01:37:31 | Weblog

今日は熱烈な巨人ファンである、カメラマンの遠ちゃんと東京ドームの巨人・広島戦を観戦。

 正直、私はクロマティー、篠塚、駒田の頃は巨人ファンでしたが、巨人に広沢、落合、清原が入った頃からアンチ巨人に。そして、数年前に原監督が首になり、堀内が監督に就任して更に、巨人が嫌いになった。そして今年は首にした原さんをまた監督にした読売は更に許せん!と思っていたけれど、熱烈な巨人ファンの遠ちゃんにそれを言うことができずに、遠ちゃんの言うまま、阿部のTシャツを着せられ、ジャイアンツのタオルを首に巻かれ、メガホンを持たされるまま、内野席で応援してきました。こんな格好するなら外野に行きたかった…

でもスポーツはやはり生で見るのが一番!アンチ巨人とは言えども、かなり楽しめました。高橋のナイスキャッチに、ホームラン、挙句の果てにはWBCの優勝カップやメダルの展示も見られたので、大満足の観戦でした。


近所の花たち

2006-04-06 20:00:00 | Weblog

今週は日曜からあまりお天気がよくなかったけれど、今日は久々にポカポカと気持ちの良いお天気そんな中、家の側を歩いていたら結構、家の周りにお花がたくさん咲いていることに気づきました。今まで気がつかなかったなんて、心に余裕がなかったのかしら?


お花見 最終回(!?)

2006-04-02 17:09:39 | Weblog

今日はあまり天気が良くなかったのですが、お花見も今日あたりが最後だろうと、祖母を車に乗せてアークヒルズにお花見に行きました。もうピークは過ぎたような感じでしたが、でもまだきれいでした。

下記はサントリーホール前の花壇。


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