昨日は徹夜明け。でもあまり寝てしまうと夜寝られなくなると思い、午前中3時間半の仮眠。3時間半しか寝てないのに、夕方、遠ちゃんから飲みのお誘いがあり、そそくさと四谷のしんみち通りにある立飲み屋「よつや村」に行ってしまった。今日はこのところの疲れがどっと出て、ダウンです。
中に入ると壁際に小さなテーブル(!?)が何箇所かに設置されている。
奥にカウンター。メニューはダンボールに手書き。
カウンターには数種類の焼酎が並んでます。
私はここの串揚げがお勧めです。!
最近は徹夜のことをオールというとか…昨夜は日テレで夜中に海外に電話をかけ、映像の版権に関する交渉をする仕事。電話をかけるだけなら1時間で終わるだろうと思っていたら、先方に電話をかけたら、たらいまわしにされ、挙句の果てに漸く担当者が見つかったと思えばお昼休みでいないと言われる始末。結局、朝7時迄働いてしまいまいた。
汐留ではこの時期、夏休み用のイベントが開催されている模様。
恵比寿の祖母の家に行こうと思ったら、今日から3日間、恵比寿の駅前で盆踊りが催されるようで会場が開設されていました。
祖母の家にいたら日テレより今夜の仕事の依頼が入りました。入り時間はなんと午前零時。香港から帰国した夜は福岡市内で友達と明け方の4時まで飲んでしまい、今日また12時から仕事となると完璧に時差ぼけになりそうです
今回は伯父の仕事にボランティア通訳として香港に同行しました。伯父は福岡に住んでいるので、まずは7月20日に福岡に入り、1泊してから香港へ行きます。
7月20日は午前7時半の飛行機で福岡へ。9時15分に福岡着。福岡は生憎の雨。
まずは博多駅前のサンライフ2・3というホテルに荷物を置きに行きました。福岡にはJTBの出張応援パックで行ったため、羽田⇔福岡の往復飛行機代とホテル1泊分がついて30,800円。飛行機のチケットを正規料金で取ると往復7万円近いので、大変お得。でもやはり安いだけあって部屋やトイレがとても狭く、ベッドの上でしかスーツケースは開けられません。窓の外は目前に隣のビルの外壁が…
ホテルの良かった点は博多駅から地下道でつながっているため、雨にぬれることなくチェックインできること。それからフロントの方がとても感じよく、私が荷物を預けて外出しようと思ったら、傘を貸して下さいました。
そしてまずは久留米に父のお墓参りに行こうと思い、電車に飛び乗りました。久留米に着いたら、バケツをひっくり返したような雨。
(久留米駅前)
父のお墓は久留米駅から歩いて5分強の梅林寺にあるのですが、豪雨で、駅から出られません。しょうがないから、田主丸という町に住んでいる伯父や大伯母にまず挨拶に行こうと思い、電車の切符を購入しようと窓口に行くと、大雨で田主丸に行く電車が止まっているというのです。しょうがないからタクシーに乗って田主丸へ。4,600円程もかかってしまいました。
田主丸で大伯母と父の思い出話を2、3時間して、再びタクシーで久留米に向かいました。でも相変わらず、バケツをひっくり返したような雨。お墓参りはあきらめようかとタクシーの中で悩んでいると、駅の側まで来たら小降りになり、少し晴れ間が見えました。慌ててタクシーに梅林寺に行ってもらいお参りを済ませます。
お墓参りの後は市内に戻り、友達と午前2時過ぎ迄、中洲で飲みました。
香港から福岡に戻り、ホッとしていたら、今日、麻布十番の商店街に止められていた数台の自転車のかごにごみが山盛りで捨てられていました。それも1台だけではなく、止められている自電車3、4台にです。日本人のマナーも本当に悪くなり残念
気がかりなのは私が旅行中に梅雨が明けてしまうのではないかということです。先日、つけた梅干を早く天日干ししたい!
今更ですが、映画が公開されてから原文で読み始めました。映画が公開され、友人何人かに観に行こうよと誘われていましたが、まずは本を読んでからねと断っていたら、もうなんだかブームは去りつつある感じ!?
シドニー・シェルダンの相続人を原文で読んだ直後なので、ダ・ヴィンチ・コードの原文は少し難しく感じましたが、バカにしたものではなく、結構、面白かったです。
(本棚にあったので、読んでみましたが、)シドニー・シェルダンはいわゆる日本の赤川次郎みたいな感じだなと久々に彼の作品を読んで思いました。
今日は久々に日テレで仕事してきました。日曜日ということもあり汐留はファミリーでいっぱいでした。そんな中、岡本太郎氏の巨大な絵、「明日の神話」が広場に展示されていました。
それとは別に、今朝、日テレに行く途中で、都営大江戸線でシンドラー社のエスカレーターを発見!なかなかシンドラー社のエレベーターに乗り合わせることはなかったのに、こんな身近にシンドラー社の製品があるとは…
この本には私の知人2名(厳密に言うと一人は友人の従兄弟でお会いしたことがありません)が、受けた免疫療法について書かれており、友人の従兄弟の症例が載っています。
15年程前のことになりますか、大阪に帰郷した大学の友人からある日電話をもらい、「従兄弟が腎臓ガンで余命数ヶ月と宣告されてしまったのだけれど、九州の吉田病院で免疫療法をやっていると聞いたので、まりっぺの親戚が九州で病院をしているから、つてはありませんか。」というのです。
私は早速、九州で病院をしている従兄弟に連絡を取り、出入りの医薬品業者の方につてを作って頂き、知人の従兄弟はそこに治療に行くことになりました。数ヵ月後、彼は完治したとその従兄弟のお母様からお礼のお電話を頂きました。
この免疫療法とは患者の体内のリンパ球を活性化させることで、ガン細胞を認識し、攻撃する力を高めさせる治療法で、丸山ワクチンなども免疫療法の一つだそうです。吉田病院の場合は病気を持っていないかどうかをきちんと検査した健康な若者から採血した血液からリンパ球を取り出し、患者の体内に注入するそうです。
吉田クリニックのホームページはこちら
さて、これからは赤じその準備です。
まず茎の部分を取り除きます。
水洗いをし、2,3回に分けてふきんに包み大きく振ってしっかりと水気を切ります。この作業が一番、私は面倒くさい!それに青虫などが2~3匹出てきて、気持ち悪い!と思いつつ、まぁ虫がいるしその方が安心かと自分を納得させます。
そして赤じそ500gに対して約100gの塩を用意します。大き目のボウル(ホウロウまたはガラスのものが良い)に赤じその半量を入れ、四分の一量の塩を振り、よく揉みます。
そうすると黒いアクが出てきます。十分に汁が出てきたら硬く絞り、ボウルの中の汁は捨てます。残りの赤じそも同じ事を繰り返します。
絞った赤じその半量をほぐして、再び四分の一量の塩を全体にまぶし、またよく揉みます。アクが出なくなり、汁が澄んだ色になったら硬く絞り、汁を捨てます。残りの半量も同様に。
(絞る時は2回ともしっかりと絞ります。余分な汁気は漬けた時のカビの原因になります。)
ボウルに下準備したしそを入れ、梅酢カップ2弱をおもしをした梅の容器から取り出し、しそのボウルに注ぎます。しそをほぐして梅酢と合わせ、軽く揉んで鮮やかな赤色に発色させます。
そして梅の上に隙間なくかぶせるようにしそをのせ、発色した赤梅酢も注ぎます。容器を傾けながらまわし、赤梅酢が全体にいきわたるようにします。
そして空気にふれないようにサランラップをぴったりとはりつけ、かぶせます。押し蓋をして塩漬けの時の半量の重さのおもしをのせます。この時、容器の内側についた水気も拭き取ります。
そして、直射日光のあたらない風通しの良い場所に土用まで置いておきます。この際、時々、カビが生えていないかチェックします。(カビが生えたら早めにその部分を取り除き、空気に触れないようにして再び押し蓋、おもしをします。)
今度は梅雨が明け、土用の晴れが続く日に干す作業です。
今年も梅の時期がやってきました。毎年、私は梅酒、梅シロップに、梅干を作ります。しかし、今年は去年の梅酒がまだあるから、梅干だけ漬けることに決定。去年は塩分が少なすぎて失敗してしまったので、リベンジです。(塩分控えめで、とても美味しくできたのですが、食べ切る前に、カビが生えてしまいました!)
さて、梅を2キロとしその葉を2袋買ってきて、漬ける準備をしていたら、なんと、去年、梅干を漬けた容器が見当たらない。お勝手の流しの下にもないし、物置にも入っていない。どこを探してもないのです!何で?どこに行っちゃったの?どうしよう~!まぁそんなこといっても、ないものはないからしょうがない…とりあえず、梅を洗い、ヘタの軸を楊枝で取り除き、4時間程、水に浸けて、アクを抜き、よく水を切ります。
次に焼酎を満遍なくまぶしてから塩をまぶします。そして最後に残った塩を一番上からふります。お塩は梅2キロに対して300gくらいの割合です。料理本によっては400gと書いてあるものもあります。
ラップをして梅の2倍の重さのおもしをして、数日、梅酢が上がってくるのを待ちます。
さて、次はしその葉の準備ですが、続きは明日。
昨日は3年程前に番組で一緒に仕事をした女の子(と言ってももう30は越えている…)西山嬢の結婚披露パーティーに行ってきました。
当時、私はリサーチャーとして番組に携わり、彼女は番組で使う地図を作成していました。もう一人、シブモモというパワフル姉さんも地図の作成者として働いており、私たち3人は皆、いつも3人でつるんでいました。9回シリーズの番組でしたが、その放送が終わっても、我々はたまに集会を開いて、近況報告をしています。(番組を通じて友人になれたことを今は感謝)
そんなことはさておき、最近30を過ぎるとめっきり友人の結婚式が減り、挙句の果てには出産ラッシュも一段落。でも久々の祝い事は嬉しいもので、気合を入れてめかしこみ、いざ、家を出ようと母に、「行って参ります」と挨拶をすると、母は一言、不機嫌そうに「人のばかり出席してる場合ぢゃないでしょ…。」と言う。
パーティー会場は六本木1丁目のアークヒルズにあるLa Cascata。パーティーではアルコールを飲むことを想定し、地下鉄で会場に向かうが久々に7cmのヒールを履いたら、駅に着くまでに足がつりそうになる…
どうにかこうにか会場の近くでシブモモと合流。そこで気がついたのは二人とも、会場等を書いたメモを持ってきていない…。(招待状はメールでのお知らせだったので、郵送されたものはなかったのです。)しょうがないから案内所の人に「ラカ何とかってレストランはありませんか?」と聞き、教えてもらい、無事レストランへたどり着く。
レストランにつき、受付を済ませると、まもなく、パーティーが始まり、幸せそうな二人の登場。まずは新郎新婦のご挨拶。
そして二人が先立って挙げていた式のフィルムが流れ始め、その後は新郎の上司の短いスピーチ。その後は会食。シブモモも、私もそこでオバサン・パワー全開。タラフクお食事を頂いてきました。
そしてケーキ・カット。
その後は生演奏が始まり、
デザートがテーブルに並べられる。ここでもオバチャンは強い!先頭きって、デザートを頂いてきました。
これは最後に新郎新婦がお客さんのお見送りの際に配ったmi-colleのパウンド・ケーキ。甘さ控えめで、とてもいいお味です。
今回のパーティーは堅苦しくなく、明るいお店でのこじんまりとした、良い披露宴でした。お二人とも末永くお幸せに。