週末は先月応募した港区のフリーマーケットに出店してきました。この1週間仕事で疲れたから辞めようかと思いつつも、家の中に溢れかえっている荷物を少しでも処分したかったのと、一緒にやらない?と声をかけた知人がヤル気満々だったため、早起きをして、行って参りました。
昔はよく一緒にこの知り合いとフリーマーケットをやったものでしたが、ここ数年、お互い面倒になってフリーマーケットから遠ざかっていました。
この知人、人の話は聞かない、おせっかい、おまけに超マイペースで、血液型はB型っぽいのですが、実はA型。毎回フリーマーケットで、私の出品物を勝手に値段を決めて売ってしまいます。お客さんが来ると私が決めた値段は高いから「幾らで、いいですよ。」と勝手に売ってしまうのです。で、私が彼女の物を勝手に売ると怒る。最初の頃はムッとしていましたが、最近では彼女との付き合い方の要領がわかってきたので、私が不機嫌になることもあまりなくなりました。
で、今回は前もって、「今回のフリーマーケットは、私は強気で値段を付けたから、私のことはほっておいてね。」と釘を刺したら、「何を言っているの!サッさと売って、サッさと午前中で店閉いして、トットと帰るわよ」と言うのです。でも私はここで負けてたまるものかと、「あなたがトットと帰るのは勝手だけど私は自分のペースでやるから、人のこと自分のペースに巻き込まないで!」とフリーマーケットが始まる前から言っていました。
でも、いざフリーマーケットが始まるといつも通り、私の値段に難癖をつける彼女。しかもお客さんの前でです。私は今回は絶対に彼女には私の物を売らせたくないという意地で「だからほっておいてって言っているでしょ。どうせ値切られるんだから私は最初から安い値段はつけたくないって毎回言っているのに、うるさいから黙ってて!」と反撃します。
そしたら、彼女、私の物に口を出せないものだから、今度は見も知らないお隣の人の所にお客さんが来ると、「それは高いわよ!そんなものただにしてあげなさいよ!」と言う始末。私はまだ友達だからいいものの、見も知らない人にそんなことを言うなんて…と恥ずかしくなり、私は彼女の顔を睨み付けました。そうしたら、「あら、ごめんなさい。私、彼女(まりっぺ)に余計なことをいうなってきつく釘刺されているんです。大きなお世話でした。本当に失礼しました。」とお隣の女性に誤っていました。
そんなこんなで今日もぐったり疲れて帰宅しましたが…
お手製の診察券入れや
ビーサンなどを売って売り上げは4,200円也。