まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

タワーと月

2010-01-31 22:59:06 | Weblog

今夜はタワーの横に、月がいつもとは違う、何ともいえない位置にありました。

明日からHが入院と手術です。先日のメールのやり取りで修復不可能となりましたが、何はともあれ、Hの怪我が一日も早く、完治し、この一件が無事片付きますように

この一件が片付いたら、二人別々の人生を歩むことになってしまうのですが、乗りかかった船、最後まで、この件についてはサポートしようと思います。

で、今日ひたすらYou Tubeで聴いているのは絢香の「三日月


三行半を突きつけた!

2010-01-30 16:15:26 | Weblog
1月半ばから祖母&母のことに追われたり、仕事が立て込んだり、確定申告やら、バカ男Hに相変わらず振り回されたりで、忙しくしておりました。

来週、バカ男は2度目の手術をする予定です。そんな中、仕事の依頼が珍しく沢山入ってきたのですが、奴の手術や地検とのゴタゴタで、オファーを頂いた仕事の半分は断る羽目になり…でも状況が状況だし、仕事は後からいつでも取り返せると腹をくくって、奴のことを優先してやってきたのですが、もうThe ENDです。(多分…いや、絶対に今回限りでお終いにします)

バカ男Hは、本当は今週の月曜に入院し、火曜に手術の予定でした。従って、私は今週、前半の仕事を幾つかお断りして、奴の用事をしようと思っていたら、地検の件で入院と手術は来週へ延期になりました。だったら、仕事、断らなければよかったと思っても、後の祭り…

で、来週月曜から入院し、火曜に手術ということになり、それに備えていたら、週末から週明けにかけての仕事のオファーが入ったでも、入院の準備もあるし日曜から奴のに行き、用意などをしてから月曜に病院に送って行こうと思い、仕事を断ったら、バカ男Hは日曜の夜中まで仕事をすると言うではありませんか

私は前々から、今は体を万全に治すことを一番に考えるべきと助言していたのに、日曜日はパパラッチのくだらない仕事を請けたと言う。全身麻酔で手術する間近に、体調を整えるべきだし、私が自分の生活を犠牲にしているのに状況や空気が読めていないバカ男。

その他にも物凄く腹が立つことがここ数週間続いたので、私の怒りのゲージは大爆発し、

「今までの僅かな楽しい時間を全て一瞬で取り消してしまい、傷つけられ、悲しい思いを度々させられ、楽しいこと以上に嫌な気分にさせられることに、もう耐えられない。私は「だって…しょうがないじゃん」という口癖を言ったり、屁理屈ばかり言う人は大嫌いです。また口先だけだったり、嘘をつく人も大嫌いです。口に出した以上、その言葉に責任を持って行動するべきで、できないことは言うべきではないということは再三言っています。それがたとえ、やる気があったとしてもできないなら口にすべきではないし、とりあえず、うわべだけの軽い言葉をかけたり、うわべだけのやさしさは逆に人を傷つけます。更に毎回同じことを言いますが、けじめがつけられない人も大嫌い。後、楽しいお酒は肯定しますが、人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせる飲み方は最低です。それにふざけるのもいいですが、悪乗りするのはどうかと思う。そして調子こくこともバカだと思う。50を目前にした大人に私が言うべきことではないと思うけど、所詮育った環境も、周りに居る人間のグループが違うからしょうがないのかもね。さようなら。」

と、メールで三行半を突きつけた。でも昨夜、

「今日、(私の紹介の)弁護士さんに会いに行かれ納得のいく内容であったことだといいのですが…さて、昨夜から色々と考えた結果、本当にもう(あなたとの関係も、傷つき、怒ることも)全て疲れ果てたので、もうこの辺で気持ちを切り替え、割り切ろうと思いました。従って、私は今回の怪我の件に関して、全て最後まで面倒をみると宣言したことですし、私も来週はそちらの入院を念頭に予定を色々と組んでいた為、今更断った予定を入れようとも思いません。だから今回限り、そして今迄通り私の予定や気持ち等は全て無視し、貴方の思い通り、自己中心的に全て進めて下さって結構です。私が考えた予定としては月曜の朝にご自宅までお迎えに伺い、必要書類などの用意をし、病院迄お送りする。火曜日は手術などの手続きもあると思いますので、また朝、病院に行き、手術が終わるまで立ち会います。そして退院の時もお迎えに伺うのが一番御満足頂ける段取りではないでしょうか?こうすれば日曜は思う存分、お仕事もできるでしょうし、考えたら私も日曜の晩からそちらに伺う必要もないはずです。ちなみに木曜日は祖母を病院に連れて行かなければならないので、何かあっても木曜日にはそちらのお手伝いはできません。このような予定であれば、この忙しい中、新しく入院の保証人を他の方にお願いする手間も省けると思います。故に月曜の朝は何時にお迎えに伺えば良いのかなど、御指示ください。よろしくお願いします。」

と、最後の御奉仕と思い、メールを書きました。

そうしたら、夜には誤りの電話が入ったのですが、私の怒りは収まることはなく、

「もうこれ以上、体調を崩したくないし(私はまた壊れている状態です)、貴方も手術を控えている為、貴方に対し怒ったり、余計なことを言わずに今回の件は事務的に済ませようと今日一日思っていましたが、「できれば日曜の夕方から来て…」という身勝手な言葉を聞き、怒りのゲージが振り切りました。あれだけのこと言っておいて、舌の根が乾かぬ内にいつもよくぬけぬけとそんな言葉が口から出るよ。それに毎回、私の忠告に対し、強気なことを言い「絶対」に聞かずに、私を思い切り嫌な気分にさせた挙句に、最終的に「まりっぺが正しい」なんて言われても余計腹が立つだけです。いい大人なんだからあれだけいつも強気なら、最後までその姿勢保てばいいのに、それができないなら、最初から強気なこと言わなきゃいいのに本当に貴方って救い難い人だわ。こんなメールを送りたくはないし、送った後に自分自身自己嫌悪に陥るのはわかりきっていますが、ほとほと貴方には呆れ、送らずにはいられない。とりあえず、月曜の朝は9時くらいにはお迎えに伺おうと思っております。その際、今日の先生のお話については伺います。」

とメールを送ったら…

「はい…ありがとうございます!」

とふざけた返事が来たため、益々、腹が立ち

「今日はこのメールで言いたいことを言うのは終わりにしようと思いますが、貴方が結婚に失敗したこと、今の仕事のこと、生活が大変なこと全てを含め、今の状況にいるのは貴方自身がそういう人間だからこそ、こういう事態に陥っているのだとつくづく思いました。従って、そんな人とこの一年を過ごして無駄な時間を過ごしたとも思いますが、ある意味、勉強にもなりました。それに祖母の笑顔も何度か見ることができたので、決して無駄ではなかったのかもしれません。ここまで言ってしまう自分も本当に嫌な女だとは思いますが…もう今日はこれ以上言いません。失礼いたしました。」

とまで書いて、メールを送信。ここまで書けば幾らバカ男でも、プライドがあるだろうと思ったら…

「この際もっと言っていいですよ。もっともっと言ってくれたらまりっぺを嫌いになれるかもしれない。」

駄目だ、こりゃ

最後に「バカ!アホ!マヌケ!」とメールを送ったら、

「そうそうその調子で… はいはい~~」と、この状況でも空気読めてない、史上最強のお馬鹿チャン。

先日もバカ男は自分のことを一瞬反省し、「やっぱりバカは死ななきゃ治らないんだなぁ~」とボソッと言ったので、私は「頭は良し悪しではなく、鍛えるものだと私は常々思っていたけれど、死んでも治らないバカがいることがわかりました。」とまで言ったのですが、本当にこの男は救いがたい。

とりあえず、この顎の骨折に関しては身元引受人にまでなってしまっているので、最後まできちんと処理できるように付き合おうと決心したのですが、その後は、野たれ死のうが、どうしようが、私の知ったことではありません。

鎌倉

2010-01-07 00:42:22 | Weblog

今日はHのお父さんの命日なので、一緒にお墓参りに行ってと、今朝は9時半頃、またHが迄、迎えに来た本当は今日からテニススクールがまた再開なのになぁ~

でも、まぁ、このところの努力を認め、一緒に鎌倉のお寺までお墓参りに行ってきました。

その帰りは駅の近くで中華のランチを食べてから、駅近くを散歩

途中でかまぼこを買い…

その後は海へ

 

 そして東京へと向かい…

 

最後の最後にまた私が怒り、家に辿り着く前に車を降りた

途中で別れて、家に帰り着いたら「今日はありがとう。最後の最後に嫌な気分にさせてごめんなさい。」とのメールが入った。

車の中でも誤っていたのですが、今までなら、私が機嫌を直さないと「じゃぁ、もういいよ。」とふてくされていたHもこんなメールを送ってくるなんて少しは大人になったんだ(つーぅか、50才目前のいい大人なんですが…)

まぁ、私も大人気なかったかなぁ、と帰宅後で、仲直りしました。今年もけんかばかりの年になるのかなぁ~


七福神巡り

2010-01-05 01:03:48 | Weblog

結局、Hに根負けし、今日は気分を切り替え七福神めぐりに一緒に行ってきました。

4年振りの七福神巡りだったので、前回の御朱印をスタート地点の氷川様にまず御納めしてからの出発です。

こちらは毘沙門天が祭られています。

次は西麻布

こちらは寿老人

三箇所目は六本木

福禄寿の天祖神社です。

次は六本木にある久国神社

↑勝海舟が書いたものだそうです

 そして少し離れた飯倉の熊の神社

恵比寿さま

次の弁財天の写真はHが撮り忘れました。

弁財天から十番稲荷に向かう途中で撮ったタワー

 

十番稲荷にはがまがえるが祭られています

そして最後の大黒様

大黒天では打ち出の小槌を振らせて頂きました。

港七福神は七福神プラス宝船で…

合計8つの御朱印がいただけます。 

今年はいいことがありますように 

PS前回の記事に幾つかHの撮った写真を付け加えておきました。


撮影会!?

2010-01-04 23:07:16 | Weblog

年末は今迄のHに対する怒りがとうとう爆発し、殆どスルーしていたのですが、しつこいというか、粘り強いというか、鈍感なバカ男は前回、書いた通り、めげずに連絡をしてきます。

今日は「お母さんとおばあちゃんに去年、お世話になったから挨拶に行きたいんだけど…」と言われ、また私の弱点である祖母と母親を引き合いに出され、一緒に恵比寿に行く羽目に…

案の定、いつもどおり不機嫌だった祖母は大好きなHを見るなり上機嫌となり、その態度の変わり様に、その場に居たヘルパーさんや母も唖然としました。

Hは小一時間程、祖母の話し相手になってから、祖母の写真を撮ってくれると言って、撮影の準備をし始めた。

普段、私が祖母にカメラを向けると物凄く嫌がりしかめっ面をするのですが、プロであるHがカメラを向けた瞬間、祖母は手を組んで膝の上に乗せ、笑顔のままカメラをみつめ、5~10分も微動だにしませんでしたHがカメラを向けている間中、その姿勢と笑顔をじっと保っていた祖母の気取った姿を見て、私は思わずふきだしてしまったのですが、母も「おかしすぎるぅ~」と言っておなかを抱え、涙を流しながら大笑いし始めました。

母がこんなに笑った姿を見て、介護をしている母は怒ってばかりだったのに、こんなに大笑いをする姿をここ数年、見たことがなかったなぁとちょっと嬉しい気分になった

撮影会も終わり、恵比寿の家を出て、もう用事も済んだので、今度こそ、さようならと言うと、「せっかくだからご飯食べて帰ろう」と言われ、ヒルズで食事をし、「じゃぁね」というと「展望台に上がろう」と言われ、まぁ、今日は祖母と母を喜ばせてくれたので、最後はHのいうことくらい聞いてあげようかと思い、展望台行きのエレベーターに乗ったら…二人だけの密室で、いきなりへをこくH

全く、最後の最後まで最低な男だなぁ~と思いながら、52階までガス室に閉じ込められた状態だったのですが、お正月で都内の車がすいていたり、寒さで空気が澄んでいた為か、物凄くきれいな夜景を満喫できました。

そして同じ階にあるバーで一杯飲んでから帰ろうということになり、延々とHに「やり直そう」と説得されながら、私はもう絶対に無理だから連絡するな!という話を繰り返していたら…いきなり鼻がムズムズしたのか、鼻を触り始めたH…そして無意識に鼻毛を抜いた

夕方には祖母を喜ばせてくれて、最後とは言えどもヒルズで食事して、エレベーターではへをこき、夜景を見て最後のデートのオオトリに鼻毛を無意識に抜いたHを見て、私は思わず噴出してしまった。

今回こそはもう絶対に連絡を取らないと断固として、私の意見を語っている最中に、この男、いきなり鼻毛を抜いた…この神経…おかしすぎる…もうHの話に反論したり、Hに対して怒る気も失せ、大爆笑。

思わず「このシチュエーションで、鼻毛抜くって…」と涙を流しながら言ったら、Hも苦笑し「あっ、無意識でやってしまったぁそうだよなぁ~失礼…でも笑ったからまりっぺの負けということで、この喧嘩は仲直りね」と訳のわからんことをいう。

別に喧嘩してないし、私があなたと居るのが嫌なだけと反論すると、「でもここで鼻毛を抜くなんて想定外のことをやらかす僕といると面白いでしょ?本当に悪いところは治すし、あぁやってママタン(祖母の愛称)やお母さんも僕が行くことで恵比寿の雰囲気が明るくなるんだから、もう一度だけ許して…ところで明日はどこでデートする?」とめげないH。

去年からずぅっとHの欠点を注意し、怒っていたのに、数ヶ月間治らないものは今更治るまいと思いつつも、この数日、一応努力しているようだし、まぁ、今日は恵比寿の暗い雰囲気を物凄く明るくしてくれたことに免じて許すべきか…許さぬべきか悩み中です


三が日

2010-01-03 14:30:43 | Weblog

昨年末よりHに「2009年と共にHもさようなら。来年は楽しい一年にしたいので、もう二度と連絡してこないで下さいな。」と宣言をし、Hも「わかった」と言いつつ、翌日になると何だかんだと理由を付け毎日のようにをしてくる

とにかく新しい年を気持ちよく迎えたかったので、最後の最後には「顔もみたくなければ、声も聞きたくないので、頼むからもう連絡してこないで」ときつく言ったら、大晦日の晩には「これ、お正月におばあちゃんやお母さんと三人で食べて」とカニとえびを家に届けに来た。

私が祖母や母のことを引き合いに出されると弱いという弱点をわかっているそんなに後からフォローするなら最初から私を怒らせなければいいのにとまた、ここで腹が立つのですが…

とりあえず、「有難う。では来年は良い年をお迎えください。」と他人行儀に挨拶し、やっとHと縁が切れた!と喜んだのも束の間…

元旦には「あけましておめでとう。」ととメールが入り…

2日には「一緒に御節をウチで食べませんか?」とメールが入ったので、「何故、私が東村山くんだりまで御節を食べに行かなきゃいけないの?遠いし、行くの面倒だから行きません!」と返答。

そしたら3日の朝にいきなり迎えに来た

「もう嫌な事は全て昨年に置いてきたので、Hとのことも終わってますから」と断ったら…

「今日、どーしてもお袋を施設から連れて来て、一緒におせち食べたいんだけど、一人じゃ自信ないし、お袋もまりっぺに会いたがっているから、頼むから助けて…」と懇願され…

年寄りを引き合いに出されるとどうも弱い私は、まぁ去年Hのお母さんと「お正月は一緒に御節食べましょうね」と約束してしまったから…と渋々、着いて行ってしまった

H宅のベランダから見た富士山

トップの写真はHが作った御節。これをお昼に食べて、夜はHがまた作ってくれた鮟鱇鍋を食べてから、Hのでお母さんをまず施設に送り届けてから、麻布のまで送ってもらいました。

これで、H関連の任務完了!と思いきや、鈍感なバカ男は懲りずにまた連絡をしてくることになるのですが、続きは次回ということで


謹賀新年

2010-01-01 23:10:02 | Weblog

今日の午前0時のタワーです。

今日は氏神様に初詣に行ってきました。

今夜のタワーは↓

いよいよまた新しい年が始まりました。昨年も色々大変なことがあったので、今年は平穏無事に暮らしたいと思ったら、新年早々母が体調不良で寝込んでしまった


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