まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

イーオンのツリー

2009-11-25 22:16:07 | Weblog

先週、流石にHのバカさ加減にブチ切れ、もう、絶好と思い、大喧嘩をしたのですが、今回も彼が折れ、私が同窓会で飲み歩いている時に、祖母のために足湯用のバケツを買って東村山から麻布の迄、届けてくれました。

しかし、奴はウチの鍵を持っておらず、私がいなかった為、恵比寿の祖母の家まで届けてくれたようです。その話を聞いたら、私も至らない点があったなぁ~と反省し、今週は仲直りしました。

きっとこうやって、喧嘩して、ムカつきながらも、当分、一緒にいるんでしょうね。これからも頻繁に喧嘩すると思うと嫌気が差しますが、祖母には本当に良くしてくれて、祖母もHが来ると毎回、上機嫌なので、感謝です

で、今日はHのお母さんのいる施設に訪ねる途中で、イーオンにケーキを買いに入ったら、ここにもクリスマスツリーがありました。

今週は季節性インフルエンザのワクチンを打ったら、やっぱり調子悪いですでも、街中のクリスマスデコレーションを見ると何となく気分ががウキウキします

な~んてブログを書いている間にもHとまた喧嘩

私「マジで今回はもういい。年明けと共に新しい人生歩むからもうあなたとの関係も終わり」というような発言をしたら、Hも承諾し、最後の晩餐をすることに…

そして最後の晩餐をしてちょっとしたら、Hが「さっきの話はなかったことで…」とまた振り出しです。

来年こそはイラつかない、ムカつかない素敵な彼が現れますように


再びプチ同窓会

2009-11-23 21:56:16 | Weblog

北海道の友人が帰ったと思ったら、翌日は16時から恵比寿で同窓会。

今回はアメリカに住む小・中の同級生、ロバート(下記写真、後列左)が東京に来たため、近所に住む哲也(後列右)、恵比寿に住むスウェーデン人のトーマス(後列中央)、在日中国人の美華(手前左)、中目黒に住む留未栄(手前右)と私の6名が集まりました。

以前も述べましたが、哲也は小学校6年生と中学1年の2年しか、私達の学校にいませんでしたが、今は近所に住んでいます。そして、他の5名は殆ど小中の9年間を共にした同級生です。美華の場合は大学も一緒で、正しく腐れ縁

スウェーデン人のトーマスは小さい頃、白人のお人形さんみたいで、とてもかわいく、小学校の頃、小柳ルミコさんと一緒にジョアのコマーシャルに出ていました。何かあると直ぐに赤面するので、小さい頃のあだ名はトマトでした。

1件目を出た頃にはすっかりガーデンプレイスもライトアップされていました。

帰宅する途中に、ミッドタウンに寄ったら、ここもすっかりクリスマスモードでした。ハロウィーンが終わったと思ったらどこもかしこもクリスマスカラー一色ですね。


お土産

2009-11-21 16:30:39 | Weblog
木曜の夜にHが帰り、金曜からは北海道の友人が三連休を利用して上京し、に泊まりに来たすっかりホテル化している我が家ですが、常に賑やかで楽しいような、疲れるような…ちょっと微妙です。

土曜日は北海道の友人と共通の友人と久々に会合を開いたのですが、その共通の友人が先月ハワイに行って購入してきてくれたお土産に度肝を抜かれました

喫茶店で手渡された際、「ここでは開けない方が良い」と言われ、北海道の友達と帰宅後、包みを開けて、二人で

これは是非、「婚活」の際に使わせていただきます

最悪の誕生日

2009-11-16 00:45:07 | Weblog
先週の金曜にHが退院してから、昨日の夕方までHので過ごしていましたが、私も自分のやらなければならないこともあり、そうそう彼にべったりついている訳にも行かず、麻布に帰ると行ったら、Hもついて来た

それは別に良いのですが、今日は私の誕生日

なのに、朝から私のゴミ屋敷ならぬ、ゴミ部屋を朝から片付けるとHは張り切り、どんどんと人の物を勝手に捨てていく…まぁ、片付けてくれようという気持ちは有難いと思い百歩譲って、一緒に片付けていたら、あまりの汚さに、Hは一気に不機嫌モードに突入

何で、誕生日に朝からこんなに片付けたり、怒られなきゃいけないの今年はあなたのゴタゴタに振り回され、気がつけば部屋がひどい状態になったんじゃないの!と腹が立ち始めていたのですが、夕方、Hが私の知り合いの弁護士さんに会いに行くから一緒に行ってと言われていたため、そろそろ用意をしなきゃと言うと、まだ時間があるからもう少し、片付けろ!と命令口調。

ここでも私は忍の一文字…

ムッとしながら、片付けていたら、母から祖母が発熱したとの電話がかかってきたりして、気がつけば、もうを出ないといけない時間になっていて、Hが「もう出かけるぞ!」と横柄な態度を取られマジでキレそうになった家は片付けている途中で、今迄以上に散らかりぱなしのまま、化粧も殆どできずに外出

でもけが人だからととにかく耐え、保護者の様に知り合いの弁護士の所に行って、帰宅したのは9時近く。一応、ご飯を作ってくれるといいつつ、最近、私がHの態度を大目に見て何も言わないものだから調子に乗って、顎で私をこき使い、自分はご飯を作る手を止めてはテレビに集中する始末。

挙句の果てには夕食後、疲れたと爆睡してしまった結局、外出した際に買ってくれたケーキも食べずに私は気分の悪い誕生日を過ごすことに…

こっちが下手に出ていればいい気になりやがって、覚えとけよ~

漸く退院

2009-11-14 00:07:56 | Weblog
今週もちょこちょこと病院に顔を出そうと思っていたのですが、水曜日にHの仕事仲間で、どーしても私が許せないタイプの人々がお見舞いにくるというので、病院に顔を出すことはボイコット

「時間差で、ちょっとでも顔を出して」と何度か連絡がHから入りましたが、

「あんな人たちがいた病室の淀んだ空気、吸いたくないから!」とスルー

どうしても許せないタイプの人たちなんですよ~

Hがその仕事を続け、その関係の人々と付き合いを続けるようであれば、マジで、近々、私の方からHの元をバッくれます。

それだけ、軽蔑している人種なんです…

やはり、目の寄る所にタマが寄るとか、朱に交われば赤くなるということわざがあるように、Hにはもう少し、自分が向上できる様な良い人間関係を気づいてほしい

というのも、やはり嫌な雰囲気や、程度の低い人々と一緒にいるとその空気って伝染すると私はいつも思っているので、いい気の流れる雰囲気や、いい気ややる気をもった人たちの中に私は居たいし、しょうがないと諦めたり、自分を卑下する様な人々と決して一緒にいたくない。

でも、今のHはこの仕事で皆、必死に生きているんだ!的な考えで、目先の事しか見えていない。今も大切だけど、もっと先のことも考える余裕を身につけてほしんですが…どうも私の真意が伝わらないようで…

まあ、入院中ということもあり、あまりきついことは言っていませんが、そんな悶々とした気持ちを抱えながら、今週は病院に行くことを拒否していました。

でも、漸く、金曜に退院許可が出た!と連絡があったので、とりあえず、迎えに行ってきましたけど、今回の事件を教訓に、入院中、いろいろと考える時間があったはずなので、Hがどのように考えを改めてくれるのか、とりあえず、今年いっぱいは見守ることにしました。変わらないようでは、私はHとの関係、終わらせるしかありませんね、きっと…

経過その③

2009-11-09 22:17:54 | Weblog

Hの顔も少しづつ腫れが引いてきて、不安感も大分軽減されてきたようです。


昨日は、洗濯物を届けに行って間もなく、Hの中学の頃の同級生がお見舞いに来て下さいました。友人・知人・仕事関係には、どうやらメールで自転車でコケ、顎を骨折したとメールで知らせていたみたいですが、流石、中学からの付き合い、開口一番「自転車でこけたなんて嘘だろ?」と正に顎の骨折理由を言い当てました。


私も「自転車でこけたなんて単純な理由を良く言えた物だ」とあきれていたのでいい気味です。


っていうか、たまに人前で取り繕う人をみると、本当のことを言えず、取り繕わなければならないようなことをやらかすな!と私は常々思っています。


昨日はHが夕飯を食べ終わるまで私達は残り、その後、Hの同級生とご飯を食べてから、私はHのに行き、泊まりました。というのも、今日、一瞬、外出して、家に帰りたいというので、麻布から朝病院に迎えに行くよりも、楽だからです。


今朝は7時に起きて、掃除洗濯をすませてから、近くのサイクリングロードにちょっとお散歩に出てみたら人懐こいニャン子に遭遇



経過その②

2009-11-06 01:45:06 | Weblog
日に日にHの痛みも少しづつ和らいでいるようで、昨日は、一日くらい病院に来なくても大丈夫だから、麻布に帰って、テニスにでも行ってきたら?とHが言ってくれたので、久々に体を動かし、私もリフレッシュできました

で、今日、Hのところに行ったら、同室の方は皆、退院。四人部屋なのに、H一人が部屋を独占…

そして、急に、「PCのこと聞いちゃった。本当は持ってきてもいいんでしょ?今度、頼むね。」と言うのです。

どうやら、今日退院していった患者さん達が「奥さんがだんなさんには内緒!」と言っていましたよ、と前日の看護士さんとの会話に尾ひれをつけて、Hに告げ口をして、退院して行ったようです。私がいくらその状況を説明しても私がわざとやったんだろうと、Hは思い込んでいる…まったく、男のおしゃべりは最低だぁ~っ

あいつら、今度、会うことがあったら、締め上げてやるぅ~

Hに対しては、ここ最近、私の方がすっかり有利な立場にあり、主導権を握っているため、わがままや減らず口をHがたたくと、隙をねらって、顎にパンチを食らわす素振りをしたり、痛み止めの薬を隠してしまう私

そういうことをして遊んでいると、今日、友達に話したら、「まりっぺのイニシャルMってまりっぺのMじゃなくてマゾのMだよなぁ~もしかして、顎を殴って骨折させたのは、まりっぺとじゃないの~」と言われてしまった…心外だぁ~

経過その①

2009-11-03 01:43:19 | Weblog

今朝は6時に起きて、Hのところに行く用意をしていたら、Hから「今日は気分がとてもいいです、窓の外の富士山がとてもきれい」と携帯のメールが入り、一安心。

とりあえず祖母の家に様子を見に行ってから、Hの病院に行ってみると、 「どう?小栗旬みたいな小顔になった?」と冗談が言えるようになったH。大分、精神的に楽になったようで、良かったけれど… 「期待はずれなようなこと言って悪いけど、西郷ドンみたいだよ…」 と遠慮なく言う私。

とにかく元気だったので、その後、血だらけの洗濯物をHの家に持って帰り、洗濯機を三回もまわし、また午後は面会時間が始まった頃に病院に行き、面会時間終了までいました。やはり午後は少し、痛みが復活したのか、「もう帰るよ」と声をかけたら、「何か用事でもあるの?ないなら居て…」とまた不安な顔をする始末。

結局、面会終了時間迄、残りまた麻布へと戻ってきました。

ヒルズはすっかりクリスマスに向けたライトアップが始まっていましたが、今年はどんなクリスマスになるんだろうか?なんだか、今年はこれからクリスマスに向けてウキウキとした気分には一向になれないような気がします。

トップの写真はHの家のベランダからの夕焼けです


手術

2009-11-02 23:07:46 | Weblog

昨夜「奥さんは明日は手術の説明をしたいので、朝10時に病院に来て下さい。そして、もう今日は入院の手続きをしてから奥さんは帰って下さい。」とHの担当医に何度も「奥さん」と連呼され、「こんなバカ男の妻ではありません!」と反論しようと思ったら、Hの目が何も言うなとすごい視線を送ってきました。で、とりあえず入院手続きをしたら、先生と看護婦さんが用紙をチェックしつつ、「あっ…名前が違うけど、同居人ということでいいんですよね?」と言われ、私が首を振ろうとしたら、私よりも早くうなずくH

そして今朝は10時に病室に行ったら、既に麻酔医がHのベッドサイドにいて麻酔についての説明が始まっていました。 私が病室に入ったら先生に「奥さんですか?」とまた聞かれ、私が「いえ」と答える前にHが素早く「うん」とうなずく始末…

で、いきなり手術の説明が始まり、 「麻酔は全身麻酔です。体力的にHさんは問題ないと思いますが、絶対に大丈夫とは言い切れず、死亡する確率はゼロとは言えません。」と言われ、その直後に口腔外科の担当の先生からレントゲンを見ながらの説明。 朝、撮ったレントゲンでは顎の骨が2箇所骨折していることが判明し、ボルトを4個使って固定するとのこと。

 一通りの検査と説明を受けてからHに「昨日は救急車で運ばれたから、病院の手続き、私がやっておいたけど、やっぱ、何かあった時の為に妹さんに知らせておいた方がいいよ。」と言っても、「絶対に嫌だ」と言い張るH。

 先週、警察から一度家に戻った後はHのお母さんが入っているホームにHが怪我をしゃべれない状況にあることを説明して、Hのお母さんに何かあった時は私に連絡が入るようにしておいてと言われ、一応、そのように連絡を入れたけれど、麻酔科の先生に死に至る可能性もあると言われ、本当に何かあった時には責任重大だとびびった私ですが、Hは梃でも連絡しないと言い張ります…

 しょうがないなぁ~と思っていたら、いよいよ手術の時間となり、手術室の前まで見送りに行ったら、物凄く不安そうな顔のH…

 「まぁ、こうなったら先生に任せるしかないし、骨折の手術だから大丈夫だよ。顎の骨を固定してもらうついでに、二十顎を取ってもらって、小顔にしてもらって、ついでに脳みそも沢山詰めてもらってきたら?」と言ったら、看護婦さんに笑われてしまいました。

 それでもHは「手術終わるまでいてくれる?」と不安を隠し切れない様子。

とりあえず、手術室に入っていくHを見届けてから、まず、近所のマクドナルドへ昼食を食べに行き…

1ヶ月の間にこんなにマックを利用するとは思いもしなかったけれど、新型インフルエンザが流行する中、院内で食べる気にもなれず

その後、病室で待機してようと思ったら、同室の患者さんが待ってました!とばかりに「奥さん、だんなさんは何の手術?一体、どーしたの!?」と根掘り葉掘り聞かれ、事情を説明するはめに…私の説明が終わったら、今度はそれぞれが何故、入院しているかという話が始まり、参ったなと思っていたら、看護士さんがHのベッドの受け入れ態勢を準備しに、入ってきたので、私はすかさず、オジサンたちの会話から逃れようと、「あのぅ~携帯とPC持ってきてって言われているのですが、持ってきてもいいですか?」と聞いたら、おもいきし嫌な顔をしながら、「携帯はしょうがないけどPCもですか!?」とつっけんどに言われたので、「じゃぁ、PCは言い聞かせますから、彼にも禁止ということにしておいて下さい。」と引いた私。

手術は当初1時間から1時間半と言われていたのですが、なかなか時間が過ぎずに、その内に、睡魔に襲われ、ついついいすに座ったまま爆睡

大分、経ってから「御主人が戻ってきますよ!」と看護士さんに叩き起こされ、一瞬、私はどこにいるのかがわからず寝ぼけてしまいました。気が付いたら、Hの食事用のテーブルにうっぷして寝込んでいたようで、鏡を見たらおでこにくっきりと真っ赤な跡がついている時計をみたら手術開始から2時間半が経っていました。

間もなく、もうろうとしたHが唸りながらストレッチャーに乗って戻ってきて、無事、手術が終わったと先生からの説明を受け、一安心。 その後、Hの意識が徐々にはっきりするまで、側に付いていたのですが、面会時間の終了時間が間もないので、「帰るよ」とHに言ったら「駄目」と言って、目から一筋の涙がこぼれ、手を離さない

流石に、点滴の様子を見に来た看護士さんも「もう少しだけ残っていてあげても大丈夫ですよ。」と言ってくれたので、Hが寝付くまで付いていました。

で、ナースステーションに声をかけてから帰ろうと思ったら、先生に「面会時間は3時からですが、明日も午前中に様子を見に来てあげてください。特に急変することはないと思いますから、今日は奥さんもゆっくりとお休み下さい。」と言われ、一瞬、何かあった時のために、もう一晩Hの所に泊まろうかと迷いつつ、このところ母や祖母をほったらかしにしていた為、まぁ、夜中なら1時間くらいで病院にかけつけられるので、明日は恵比寿に朝早くよってから病院に来ようと思い、とりあえず、麻布へと帰ってきました


流血

2009-11-01 23:50:56 | Weblog

金曜の午後に一度に帰ってきてから、エンドレスにある用事に付け加え、Hの入院に必要な物を買い揃えたりすることを日曜までに片付けてしまおうと頑張っていたのですが、恵比寿に居る母が「Hがかわいそうだから、入院の日と言わずに早く、Hの所に行って、スープでも作ってあげたら…」と言われ、HはHで、病院でもらった栄養剤がまずくて食べられないと泣きのメールが入り、思うように用事を片付けることができずに、土曜の夕方からまたHの所へ行ってきました。

夜は一応、ビシソワーズを作り、それを食べて早々にHは就寝私は入院に必要な書類などに目を通しつつ、また早寝早起きの習慣を身につけるのに、いい機会なので、11時頃、布団に入ったら、12時頃、Hの痛み止めの薬が切れ、起こされ…2時頃には痛いから患部を冷やしたいと起こされ、また一時間したら、アイスノンが溶けたから新しいのを取ってきてと起こされ、6時にはまた薬が切れたと起こされた…

日曜日はHの体調次第で、吉祥寺に用足しに行こうと思っていたのですが、朝に一度、大量に口から出血。でも少ししたら、収まったのですが、今までの痛みとは違う痛みが伴い始め、薬も効かなくなり、私が午後、病院に行って、痛み止め打ってもらったほうが良いと言っても、Hは「日曜だし、明日もう入院できるから、もう少し様子を見る」と言って、横になっていました。

そしたら夕方6時半過ぎに起きて来て、トイレに入ったまま、なかなか出てこない…出てきたと思ったら口の周り中、血だらけの上、直ぐにまた口から大量の血を吐く始末…とりあえず、病院に電話をしてもなかなかつながらず、結局、救急車を呼びました

救急隊が病院に連絡をしても、最初は「今日は担当医がいないから」と搬送を拒否されていたのを半ば強引に受け入れてもらうよう懇願し、数十分後、が出発。そうしたら、大量の血が喉に流れ、苦しそうなHを乗せた救急車で入院予定の病院に搬送中、なんと…道端に酔っ払いのオッサンが倒れており、救急隊は救急車を止めて、酔っ払いの手当てをし始めた…

何とか、病院に辿り着き、当直していた耳鼻科の先生にとりあえず、口の中の止血の処置をして頂いている間に、あまりの出血量のため、担当医が病院に駆けつけてくれました。そして、緊急手術をするか、しないかの調整が始まったのですが、何せ、日曜の深夜だったので人手も足らないということで、私はできれば、万全の準備とスタッフが揃うであろう月曜にしてもらえないかと頼み、結局、月曜に、予定通り手術をすることになりました。

そして結局、深夜一時過ぎにHの所に一人で戻り、玄関を開けたら、Hの血が転々と床にあり、トイレも血だらけ…とりあえず、血を拭いて、翌日は朝から先生とのカンファレンスがあったので、顔だけ洗って寝ようと思い、洗面所に行ったら…

バスマットにも血が…そして…

帰宅後、そこら中にあったHの血を見たら、背筋が凍りつきました。


Ranking