何故？？？
風邪が抜けないどころかぶり返した(=_=)
１０日程前の風邪の引き始めから家にあった抗生物質を飲み、週末があけてから病院に行き、漸く外に出られるくらいに治りかけ、昨日、一昨日は葛根湯に薬を切り替えた。そしてこの１０日間きちんと薬を飲むために、３食ご飯を食べ、３食の内１食はガッツリ栄養を付けるメニューを食べていたのに…
今日、起きたら腰が痛い(◎_☆;)
まさか…いやいや気のせいだと思いつつも、風邪は完治直前のはず…今日は天気もいいし、外食したついでに母に何かテークアウトをしてご飯を届けよう
一瞬、十番の登龍で出前をとろうかと思ったのですが、景色の良い竹芝にある銀座アスターに行き、つゆソバを頂いて、テイクアウトで焼きそばを買い、恵比寿へ届けます
恵比寿に着く頃には体中が痛くなり…
これはもしかして、まみみさんの言っていた激痛では？と嫌な予感
案の定、帰宅して熱を測ったら、なんと３９度
まずい…明後日、母が８時に恵比寿を出て病院なので、その前に私が恵比寿に行ってなきゃいけないのに…そのために、このところ養生していたのに…何故？
もう今日はロキソニンを飲んで寝ます。
金曜日、母、MRI検査デビュー。閉所恐怖症の母。そしてパニック障害もあるし、血圧も高い。初めてのMRI果たして大丈夫だろうか？私は造影剤で気分が悪くなるから母も気分が悪くならないかしら？と気を揉んでいたら、「随分、うるさい検査ねぇ～何事も経験してみるものだわ」と呆気らかんと検査から生還したので、一安心。
後はとにかく来週の全ての検査結果を待つばかり…母も私も内心穏やかではありませんが、もうここまで来たら腹をくくるしかないし、暗い顔をしていてもしょうがない…っていうか、恵比寿は色んな人の出入りが多いし、母のあまりの天然ぶりに、あまり暗い顔が我が家にはないのです。
先日もアトレで「お手洗いに行ってくる」と言ってトイレに行った母。
トイレに入ったら一つだけ和式のお手洗い開いていたそうな…
一瞬、和式だからどうしよう？と迷ったけれど、我慢できないからと思って和式に入った母。用を足し終えて、さぁ立ち上がろうと思ったら、手摺とか、つかまるところがどこにもない。
果て、どうしよう？と思い、回りを見回した。
けどやはりどこにも持つところがない。
そして目に入ったのが扉の内側についている小さな鍵のスライド部分。
その部分を持って、立とうとしたら、取っ手がスライドし、ドア全開
「検査よりもトイレの方が疲れるわ」という母、ここまで天然だと、恥ずかしさを通り越し、本当にお腹を抱えて笑ってしまいます。
さて、昨日から晴天でゴールデンウィークが始まりました。しかし…風邪が大分良くなったと思って、金曜日ちょこちょこと雨の中動き回ったら、昨日はダウンしてまた一日寝込んでしまいました。昨日の静養で今日は大分、良いのですが、またここで動き、ぶり返すと最悪のため、今日も私のシフトをお手伝いさんに代わってもらいました。今日も一日家で寝て、完治させようと思うのですが、窓の外のお天気を見ると外出したくて体がムズムズしてしまいます。
私が物心つく前からウチのお手伝いさんをしていたやえ子さん。祖父や父が亡くなる時も献身的に看病を手伝ってくれていた天然のやえ子さん。私が中学に上がる頃、結婚してからはたまに通いで手伝いに来てくれていました。
結婚相手が酒乱で、暴力を振るわれ、片目の視力を失った時はウチに逃げてきたりしたこともありましたが、その旦那、障害者の為、毎月、かなりの保険金（？）だか、年金だかのお金が入るので、やえ子さんは離婚を踏みとどまります。
で、数十年色んな波乱を経験し、数年前にとある宗教に入信します。そして、昨年、旦那が亡くなりました。今までは旦那が受給していたお金で暮らしていたのが、もうもらえなくなり、その宗教の幹部に勧められ、安い家賃の狭いアパートに入居することを決めたのです。
しかし、長年住み慣れたアパートを出たくない。物凄く狭くなる新しいアパートが嫌だなぁ～と思っていたら、数週間前からその幹部の態度が変わって、冷遇され始め、ストレスになったらしい。
そして、物凄く慕っている母に相談しようと思ったら、母から衝撃の癌の告白を聞き、ショックを受けたやえ子さん。
それでも母のために引越し間近だけど「泊りがけで手伝いに行く！」と言ってくれていたのですが、一昨日の夜中、お手洗いに行こうと思い起きたら、何も見えない…電気をつけても、目が見えない…慌てて朝一番で病院に言ったら、目のところにある大動脈瘤（？）が破裂し、もう片方の目も失明。
とりあえず、病院で処置をしてもらい、後は絶対安静。と先生に言われたようなのですが、月末に引越しが控えている彼女。行きたくないところへの引越し。ましてや直前に目が見えなくなって、狭い新居での新しい生活は困難だろうと思って、私が「やえ子さん、ウチで引き取ろうか？」とポロっと言ったら、周囲からもの凄く怒られた。
「そんなことをしている場合ぢゃない！おばあちゃんとお母さんのことで手一杯なのに、それ以上、負担を増やしては絶対に駄目！」ともう反対されました。
確かにウチに引き取っても、私は祖母と母のことでかけづり回って、外出することが多い。私がいない時に目が見えないやえ子さんがウチの中で転んで骨折でもされた日にゃ、目も当てられない。１００％面倒を看られたり、責任をもてない限り、下手に安請け合いをしてはならないのは十分わかっているのですが、なんか放って置けないなぁ～と悶々としながら、今日は祖母の介食をヘルパーさんに頼み、私はみのやまさんに注射を打ちに行って来ました。
日に日によくなりつつも、早く完治しなければ！と焦れば焦るほど、なかなか風邪が抜け切れないので、今日もニンニクとビタミンCを打ち、その帰りに
更科堀井でとろろかけそばを食べ、買い物をして
もうこんな花の季節？と思いながら一度、帰宅。そして、直ぐに恵比寿へ母を迎えに
でGO!
今日も母は検査があるため、日赤に送り届けてから、また麻布へ帰宅。後１時間もしない内に、また迎えに行って来ます。
こうやってちょこちょこ動いているからなかなか風邪が抜けないんだろうなぁ～
母の癌が見つかってから、もうすぐ１００歳になる祖母を抱えた我が家は右往左往しているのに、肝心なところで風邪を引くマヌケな私。でもお蔭様で日に日に回復に向かっています。本来ならここまで回復したら、今日はテニスに行くのですが、年寄りと病を患う母、２人も抱えているので、何が何でも風邪を一刻も早く「完治」しなくてはいけないので、今日も家でひたすら寝た私。
この数週間、周りの皆さんからも母や私のことを心配して沢山お電話を頂いたりして、暖かい言葉を頂くのですが、こういう時って本当に人間性がよく見える。表面的に心配する人もチラホラと垣間見え、あぁ～やっぱりこの人そういう人だったのかと改めて感じる人も居れば、「きっと大丈夫。まりママが元気になるまでは皆、全力でフォローするから。何でもやるから！」と言ってくださる方たちとか…
母の病状の重大さを先日初めて私が伝えたまさ子さんは翌日すっ飛んできて、母の検査について行ってくれた。
まだ入院もしていないのに、入院の際にはこういう物があると便利だからと色々な入院グッズを送ってくれた知り合い。
そして「がん治療はお金がかかるからとりあえずこれを使って。また追加で持ってくるけど…」と言って○○万円ものお見舞いを包んで、母の元に飛んできてくれた知り合い。
で、今日は「今回は大変なまりっぺの少しの楽しみになれば幸いです。これ食べてがんばってー！」とゆみちゃんから好物の
メープルロールが送られて来た
それから、まりっぺまでここで倒れては困るからお母さんと一緒にこれ飲んでね。とユキねぇまでが高価な朝鮮人参やらサプリメントを差し入れてくれたり、「今日は出来合いで悪いけど」と言って
ビビンパ丼を買ってきてくれた。ユキねぇの方が毎日、埼玉の実家まで帰ってお母さんの看病をし、疲れ果てているだろうに…
他にもご近所の方が私の風邪を心配し、果物やら、梅干やら、ビスケットやらを差し入れてくださっています。
本当に毎日、感謝、感謝の日々です
そんな中、ヘルパーのOちゃんが昨日祖母の介食をしながら「信子さん（母）、人生って苦労の連続だねっ…」と突然しんみりと言った言葉が私の胸に突き刺さりました。
私もそれなりに人生色々なことがあったけれど父が亡くなってから母が頑張って育ててくれた。そんな母のことを思うと、この人はいつも人のために一生懸命生きてきて、果たして幸せだったのだろうか？私は親孝行なんて一つもしてないし…それにOちゃんも小さい頃から施設で育ち、今は毎日一生懸命働き通し、きっと苦労しているんだなぁとしみじみ思ったところで、風邪ひきの私の鼻水がまた滝の如く出始める。
そして、ティッシュでガンガン鼻をかんでいたら、Oちゃん「まりっぺ、この高いティッシュをそんな勢いで使ったらもったいないから、とりあえず天井を見て！」というのです。
天井を見てから何か鼻水が止まるおまじないでもしてくれるのか？と思ったまま、上を見続けること数分…Oちゃんは祖母の介食を続け、何も言ってくれない。
そこで、「ねぇ～いつまで天井を見てればいいの？天井を見ることで鼻は止まるの？」と聞いたら
Oちゃん「上見てたら、下見ているよりも鼻が垂れないでしょ？」
私「でも喉の方に下がってきちゃうじゃん」
Oちゃん「そしたらごくっんてやればいいじゃん」
って言うので、母と私は大笑い。全くこの人も天然だったのだぁ～
と言っても私のことです。
昨日のダブル注射＆サムゲタンで大分楽になりました。昨日、帰宅直後から爆睡体制に入っていたら、今日は完璧に治っていたかな…
昨日は帰宅したら、留守電に７階のHマダムから着信が入っていました。
しかし、喉が痛いので電話を折り返そうかどうしようか迷いながら、とりあえずお風呂で一汗かき、夕飯を５時頃軽く食べてから、さぁ寝ようと思ったのですが…７階のHマダムからまた電話がかかって起されると嫌だったので、５時半頃かけなおしました。
マダム「風邪、どーしたかなぁ～と思って電話したのよ。」
私「最悪です。」
マダム「その割には出かけていたぢゃないの」
私「病院に行ってました。」
マダム「夕飯、一緒に食べよう」
私「有難うございます。せっかくですが、今、食べて薬飲んだので、夕飯は大丈夫。」
マダム「ぢゃぁ、後で取りに来て明日の朝、食べなさい」
私「いやぁ、明日に備えてもう寝たいので…」
マダム「ぢゃぁ、とりあえず、寝てなさい。出来たら電話するから…」という訳で７時過ぎまで待機していた私。
一度寝て途中で起されると寝られなくなってしまうので、頑張って起きていたのですが、今度は寝るタイミングを逃してしまい、なかなか寝付けずにゴロゴロし、今朝はあぁ～よく寝た感もなく、７時に起床。
とりあえずパンを一切れ食べて、薬を飲んで、祖母の家へ
今日は早くから母の検査です。今日は骨に転移がないかの検査でした。９時に「どうか骨に転移がありませんように…」と願いながら母を送り出し、そこからなるべく祖母に風邪を移さないように必要最低限の祖母の用事のみを済ませようと思ったら、そこで祖母が目覚めます。
マスク姿の私を見るなり、怪訝そうな顔をして「あなた誰？」と聞かれたので
「まり」と答えると、「本当にまりなの？」と疑うので、マスクを外して顔を見せたらにっこり笑ってくれました。
その後は、ヘルパーさんに祖母の介食を任せ、１３時半過ぎにお手伝いさんが来るまでゴロゴロし、お手伝いさんが来て直ぐに私は恵比寿を退散。何せ、ここで、祖母や祖母の周囲の人に風邪を移す訳にはいかない
麻布に帰宅してからは、また寝ようと思ったのですが、はたまた７階のマダムから「今日はポテトサラダ作ったから、帰って来たら取りに来て！」と留守番電話が入ってる
有り難いのですが、今は食べるよりも寝たいなぁ～と思いつつ、昼寝してから頂きに行って来よう。そして明日こそは完治するぞっ！
いやぁ～本当にまみみさんのコメにあったように、今回の風邪は激痛と激ダル…
熱は３７度台後半と、それ程上がらなかったのですが、そのダルさと言ったら微動だにしたくない感じ。そして、どこからこの水分は出てくるのか！？と思ってしまう程の鼻水…お陰で、鼻の下もヒリヒリと痛む始末です
土曜と日曜はご近所の方々が差し入れて下さった物を食べては薬を飲んで、寝ての繰り返しでした。
流石に2日間寝たらどうにかなると思いきや、今日もまだ治らない。
しかし、明日は母が朝から大きな検査をする予定のために、絶対に今日中に何とかせねば！
と思って、お昼過ぎにみのやまさんでビタミンCとニンニクを打ってきました。
そしてその帰りに…
ソソンジュでグツグツ煮立ったサムゲタンを食べて今、帰宅。
これから熱々のお風呂に入って、汗をたんまりかいて、寝る予定
どうか、明日は這ってでも祖母の家に行けますように
突然ですが、私よく、霊感のある人に「同じ仲間ね」と言われるんです。
でも全く霊なんぞ見えない。人生数十年生きてきた中で１度しか霊なるものはお目にかかったことはありません。しかし、人にはないある種の感はあるみたいで、ちと気持ち悪い現象は度々経験しています。
そんな話をテニ友で、占い師のMちゃんと二人でご飯に行ったり、お茶をするとよくするのですが、Mちゃんも私と同じく霊感なるものは持っていると良く人から言われつつも、変な現象のみを体験するも、霊なるものは見たことがないというのです。
で、話は先日テニスの後４名の女子で焼肉に向かう途中、Mちゃんが電車の中で、「私、今とり憑かれているみたいで今週物凄く調子が悪いんだよね。まりっぺ、私の背中に何かのってない？」と言ったら、他のTちゃんとヨーちゃんの目が点になります。
そして私「嫌だぁ～そんなこと言うと私のところに乗り移られちゃうから辞めてよぉ～」と言ったら、電車に乗っている他のお客さんにまでドン引きされつつも、現在、体力＆精神的にちょっと弱りかけている私、バッグの中をゴゾゴソとあるものを探し始めました。
ヨーちゃん「何、探してるの？」と聞かれ
「あったぁ～！」と取り出したのがいつも持ち歩いている水晶です。そしてバッグから直接ジーパンのポケットにねじ込んで「直接、身に付けとこ！」っていうようなやり取りがありました。
そして昨夜、またもや憑依体質であるH君とご飯を食べて帰宅したら、寒気がする…
で、今朝は体が重たくてなかなか起きられずに「あぁ～やっぱり何か連れてきちゃったかなぁ～」と思いながら起床し、まずは目覚めのコーヒーと一服したら、物凄くまずく感じただけではなく、喉が痛いことに気づきます。
そして間もなく鼻水がたら～り垂れてきた。
どうやら風邪引きのようです。
よかった
って、こんな状況の中、全然良くない
と思って、先日のまみみさんではないですが、今日は薬箱の中を引っ掻き回して、抗生剤を探して、飲み、後は一日家でゴロゴロ
明日も大事をとって、お手伝いさんに朝任務を変わってと電話を入れました。何せ、ここで私が倒れたら目も当てられないのは言うまでもないのですが、ここで引き始めの風邪を祖母や母に移すことは絶対にできない
火曜の朝の検査には母を行かせなければならないので、何が何でも明後日中には風邪を完治しなくては
ってか、先週の韓国薬膳料理、木曜の焼肉、そして昨夜のH君とボエムでたらふく食べて栄養つけたはずなのに、こういう大事な時に何やってるんだろ、私
昨日はテニスの後、焼肉を食べすぎた。今朝、起きてもまったくお腹が空かない…しかし、今日も恵比寿任務があるから、トーストを無理やり押し込んでから恵比寿へそして祖母の用事が済んだら、母がお蕎麦を一緒に食べようと言って、作ってくれたのですが、この時点でもお腹があまり空かないでも、頑張って残さずに食べた。
そしてその後、母が買い物に行きたいというので、アッシーをすることになったのですが、ウチの母、何でもやることが遅く、買い物に行く用意をするのに時間がかかるのです。その間、祖母の爪を切ったりしていたら、漸く「お待たせ！」と言う母。
しかし、この人、「お待たせ！」と言ってからがまた長いのです。
従って、私はトイレに行ったりしていたら「早く！」と急かします。
でも急かす割には用意が出来ていないので、無視したら、不機嫌になる母。
「もう一人で行くからいいわ」とブツブツ言っている…
そこで私「あのさ、出かけるのにめがね持った？」
母「あっ、そうかっ…」と言って、めがねを探し始める母
めがねが出てきてから「で、携帯は持ったの？」と聞くと
「あっ、忘れた」と言って、今度は携帯を探し始める。
次に「鍵は？」と聞くと
「そうだそうだ、鍵を持っていかないとね。」と言ってまた鍵を探し始める。
最後に「お財布やら○○のポイントカードは？」というと、
「あぁ～一番大切なもの忘れてた」というのがいつものパターンなのです。
本当にこの人、今後も一人で病院に行かせて大丈夫かなぁと最近、つくづく思います。
先週も、病院で受付をして自分の番が来るまで携帯みたいなものを持たされて、「これが鳴ったら戻ってきてくださいね」と言われ、病院内の喫茶店に入ったそうなのですが、数十分経ってから、隣の席の人に「あの、順番がきたみたいで、さっきから鳴ってますよ。」と教えてもらったそうです。
それから今週はまさ子さんが一緒に行ってくれたから、「鳴ってるわよ」と教えてもらうことができたというのです。
挙句の果てにレントゲンの検査に行ったら、技師に「下着を脱いで、このガウンを着てください。」と言われたら、全ての下着を脱いでガウンを羽織った母。
レントゲンを撮ってからレントゲン室を出ようと思ったら、技師が次に待っている人に「ブラジャーだけはずして、このガウンを着てください。パンツは履いたままで！」と言っているのを聞いて「あら、パンツまで脱がないでよかったんだ」とまさ子さんに言う母。
そして「そこまでサービスすることないわよ。」というまさ子さん。
本当に変な人たちだなぁ～この人たち
さて、今日は恵比寿任務を終えて帰宅したら、同じマンションに越してきたH君が飯に行こう！と誘ってくれたので、ボエムに行ってきました。
ご飯を食べながら実は母がちょっと入院することになり、日赤の個室が高いから果たしていつまで支払いができるかなぁ～なんて考えていたら「生活保護受給申請書」を渡される夢を見て本当に情けなかった、という話をしたら、
「あれって結構、簡単に通るよ」というH君。何せH君は子供の頃お父さんが塀の中に入ったことがあり、その際、生活保護を受けた経験があるんです。
「でもさぁ～あんなの受けたら病院でも「あぁ～あの人生活保護受給者だ」って白い目で見られて惨めじゃない？」と言ったら
「地域によっては生活保護が当たり前で、もらって何が悪い？と思っている人ばかりで、そういう人たちは全く恥ずかしいと思ってないんだよ。まぁ、この辺で受けたら確かに白い目だろうけど、まりっぺのウチはとりあえず今の現状では残念ながら申請しても通らないよ。」と慰められ、安心して、今夜も調子こいて沢山食べてきました
しかし、食べ過ぎて、苦し過ぎるっ
このところつくづくこれは名言だと思えて仕方がない…
というのも、毎日周りの皆さんが心配して下さり、「一人で抱え込まないで、私にできることがあったら何でも言ってね。」と暖かい言葉をかけて下さるのですが…
本当に感謝はしているものの、祖母のことはやはり介護に慣れている人でなければお願いすることはできないし、母はもう先生にお任せし、後は彼女自身に頑張ってもらうしかないので、本当に皆さんにお願いすることは殆ど皆無なんです。
ならば…
今後どれくらい母や祖母にお金がかかるかわからないので、私は皆さんがそうおっしゃって下さる度に心の中でそっと
「心配するなら金をくれ！」とつぶやいてしまうのです
勿論、当面は手持ちの資金で、まかなえるし、何とかなると思っているのですが、夜ベッドに入るとどーしても要らぬお金の計算をしてしまいます。
母の治療費、手術代、入院費…
入院するにあたっては、この５年間、祖母の世話でまともに睡眠が取れていなかった母には具合の悪い時くらい、ゆっくり休んでもらいたいと思い、個室に入ってもらおうと思っているのです。
しかし…安い個室でも１泊３万円。その上が６万円…勿論、癌保険で少しはお金がでるのですが、やはり個室代は大きいなぁ～と思ってしまう。一体、何日の入院が必要なのか？と考えては、検査結果が全て出て、治療方針が決定すればある程度、予測が付くだろうからそれまでは考えることは辞めよう、とにかく私も体力温存の為、早く寝なくては！と思うのですが、次に頭をよぎるのは祖母のことです。
私一人で祖母と母のことをやるのは無謀だから、ショートステイに入れたら？と数名の方に言われました。
しかし、せっかく丸５年、母が頑張ってやってきたのに、ここで施設を利用するのは悔しい。母も祖母が家で待っているから！と思えばきっと頑張ってくれるはず。それにショートステイは１泊４万もかかる。別にお金の問題ではありませんが、４万円を支払っても１００％祖母のことだけをやってくれるわけではない。何よりも、毎年ゴールデンウィーク辺りに熱を出しては点滴を打つ祖母…こんな時に下手に移動させて体調を物凄く崩されたらアウトなので、ウチでみるのが一番！
しかし、私がここで無理をして体調を崩したら最悪なので、お金で済ませられることはとにかく全て利用しよう！と思うのだが、底なしに資金がある訳ではない…お金が底を付いたらどうしよう…とにかく仕事も頑張って、働かなきゃ！具合を悪くしている場合ではない！と考えるようにして毎晩寝付くのですが、毎晩そんなことを考えているからか、今朝目覚めの悪い夢をみました。
母の入院手続きを病院にしに行ったら、受付で「これ生活保護受給申請書です」と受付の人に手渡されました。
そこでムッとする私「そこまで生活に困っていませんから！」と言ったら、受付の人がジロリと私を上から下まで目で見下ろすのです。
ハッ！と思って自分自身の身なりを見るといつものジャージ姿の私。
あぁ～ジャージだと馬鹿にされるんだ…と思って悲しくなったところで目覚めました
とにかく、どんなことがあってもそんな惨めなことだけは絶対にしない！何が何でも頑張るぞ！生活保護なんて絶対に私のプライドが許さない！という思いを胸に今日はテニスに行ってきました。
今日はテニスの後に肉食系女子会があるので、バスで行ったら、品川駅から高輪テニスセンターに上がって行く際にまだ満開の桜があることに気づきました。
テニスは明け方の気分の悪い夢をふっ飛ばすかのようにガンガン球を飛ばしてきました。
そしてテニスの後は４名の女子会で、毎月定例の恵比寿トラジで焼肉を食べ、その後は元雀荘だったカフェでお茶をし、楽しいガールズトークで嫌な気分を追っ払い、栄養と英気を沢山養ってきました
今日はいつも通り７時頃に起きたのですが、殆ど何も用事が済んでいません。
というのも、昨夜から母の知り合い数名から、母のことが心配だという電話が何件かかかってきて、その対応だけで、なんか疲れてしまいました。
中でも以前ウチに来てくれていたお手伝いのヤエコさん。この人も天然です。
ヤエコさん「ママの検査結果どうだった？」
私「うん、やっぱり癌だったよ。」
ヤエコさん「あらそう…でも良性？」
デタッ、ヤエコさんお得意のトンチンカンな発言
私「だから、癌なのよ」
ヤエコさん「でも良性の癌？」
良性の癌って訳わからん！と思いつつも何せ、母本人が天然なので、母の知り合いもこんな感じの人が多く、つい噴出してしまうことが多いんです
そんな電話対応を何軒かしてから、今後しなければいけないTo Doリストを作りました。
①母の癌保険の手続き
②治療、入院に必要な雑務
③祖母の介護のシフトを組みなおす
等がトップ３です。とりあえず今日は何をすべきか考え、先生と今後のことを相談するのに、面会を申し込まなくてはと思い立って、病院に電話をしたら、先生は今日は外来にいらっしゃらない日でした。
そして次に、連絡すべき人は？と考えます。そうだ！１０年近く前にこの病院の院長先生に母がお世話になったことを思い出します。彼に電話を一本入れようか迷います。この５～６年、祖母の介護のことでずぅっとご無沙汰していたのに、ここに来て急にまた連絡するのも虫が良すぎるかなぁ～と悩んだ結果こんな時だからこそ使える金とコネは使わなければ！と思って、思い切って院長室に電話を入れてみたら、院長先生が代わっていることが判明
しょうがないから、今度はどのツテを使おうかと考えていたら、いつの間にやら居間で爆睡している私気が付けばもう夕方です。
今日は先日知り合いのお庭で取れた夏みかんを頂いたのでマーマレードを作ろうと思っていたのですが、この時間になると面倒くさくなってきた
もうこのまま寝てしまおうかなぁ
先週、病院で「９割型癌です。」と言われた母が今日最終的な組織検査の結果を聞きに病院へ朝、出かけて行きました。
その間、私は祖母とお留守番…前々から覚悟はしていたのですが、祖母の介食が終わっても、なかなか母から連絡がないので、落ち着かない、私。２時過ぎに、とうとう身の置き所がなくて、お手伝いさんに「ちょっとお昼食べに行ってくる」と言って、祖母の家を後にし…
一人、アトレで遅めのランチをしていたら、携帯に母から連絡が入ります。
そして１０分後、母とまさ子さんが私と合流。
結果は１００％癌だとの判定でした。
本来なら、ブログにこんな内容を載せるのは如何なものかとこのところずぅっと悩みながら、奥歯に物の挟まった感じでブログをアップしていたのですが、母自身が告知され、周りにも母が自分の口で伝えているので、私も遠慮なく、ブログに書くことにしました。
来週も他の臓器に転移していないかなどの検査がまだまだ続きます。
そんな話で一気に私の食欲は下がりましたが、これから私も体力をつけておかないと、今迄冗談で口にしていた「ダブル介護」が現実になってしまったので、直ぐに気分を切り替えてお昼も綺麗に完食
そして…帰宅後は今週のテニスの後の肉食系女子会に参加する旨を、テニ友たちに
とりあえず、当分、恵比寿と母のことで走り回るので、今週の木曜日くらいは思い切り溜まる前のストレスを発散してきます
今日も一日バタバタしてました。
まずは午前中に、母の小学校からの友人、まさ子さんに母の状況報告の電話を入れたら、絶句されてしまい、ちと焦りました。
「とにかく明日、ママを一人で病院に行かせ、最終的な結果を聞きに行くことになっているの。まぁママも気丈に振舞っているから多分大丈夫。とにかく明日のママの病院が祖母の介食の時間とバッティングしており、私はいざという時の痰の吸引係として、祖母についていなければならないから、ママが病院から帰ってきて報告を受けてからまた夜にでも連絡するから」とフォローするのに必死になる私。
でもやはり６０年以上の友人、まさ子さんは「ママと一緒に病院に行く」と申し出てくれました。
が、しかしここで問題が一つ…先週からただ事ではない病状について、母は親友のまさ子さんに心配をかけたくないのか、連絡していないのです。だから明日まさ子さんがいきなり恵比寿に母を迎えに来たら、私がバラしたことがもろバレだぁ～きっと「余計なことを言うな！」と怒るだろうなぁ～どーしよう
しかし、私としては何が何でも母に付き添って行きたいけど、どうしても祖母の介食の時だけは恵比寿を離れられないから、まさ子さんがついて行ってくれたら、私は安心なんだけど…まぁ～どちらにせよ、ここまできたら、なるようにしかならない！
と思って、午後は、買い物に行ってから母の夕飯作りに没頭。
週末に塩豚をぶつ切りにして、焼き色をつけてから、その後玉ねぎを炒め、春キャベツを入れて煮るという簡単レシピを新聞で読んで、今日の夕飯はそれをアレンジすることに決定。
新聞のレシピの野菜はキャベツと玉ねぎだけだったのですが、私はそのレシピにカリフラワー、ジャガイモと母の病にきっと良いであろう人参、しいたけ＆えのきをたっぷりいれて、夕方、宅配してきました。生憎写真は撮り損ねました。
帰宅後は念の為、母が入院する場合のタオルやコップなどを密かに準備したりしていたら、もうこんな時間になってしまいました。
明朝は１０時迄に恵比寿に行き、ヘルパーさんが来るまでに祖母の身支度をして、祖母の朝食を作らなければならないので、今日は早めに寝て、明日に備えよっ！
昨日は北海道からの友人を送り出してから、雨の中、有楽町のビックカメラへ買い物へしかし、雨だったのでバッグを変えて外出したら、すっかりビックカメラのポイントカードを持って行くことを忘れてしまいました
最近また衝動買いの神様が私の中に降りてきてしまったようです。
一昨日、北海道の友達をヒルズに案内をしている私がBurt's Beesの製品を買い捲り、昨日はビックカメラでバッグを二つ購入
さて、話を昨日に戻しますがお昼過ぎに帰宅した際、ペリーと遭遇。先日の案件について理事長と金曜日の夜、話をしたので、そのことを伝えようと思い、話しかけたら、私が話している側から、「その件は本社からまだ僕にはなんの連絡が来てないから、今言われても、困る」と人の話の腰を途中で折りやがった
このおしゃべり男、人が話している途中で割り込むことが普段からムカついていたので、昨日、またペリーに雷を落としてやった
「人の話は最後まで聞きなさいっていつも言っているでしょ！小さい頃そういう風に教育されなかったの？それに、理事長とこういう話をしたという話をしているだけなのに、その言い草はなんだ！」
ペリー「はい、すみません。ぢゃぁ、本社からその件について連絡があったら、適当にやっておきます。」
この発言がまた私の癇に障ります。
「適当とはなんだ！仕事をなんだと思っているのか、君は？適当では困るので、きっちり、しっかりと対応せよ！まったくそういう態度だから、その年になっても、管理人なんてやっているのよ！」
流石に最後のワンフレーズは心の中で吠えただけですが…
その後
に戻って、母に電話をしたら、「そーいえば、やっぱりこの間、私のパジャマ買ってきてもらった時にママタンの寝巻きも頼めばよかった…」と言うのです。
普段なら「だから、この間、京王（デパート）から電話して、買っておこうか？って聞いたのに」と言うところですが、何せ病人の為、何も反論せずに、電話を切って早々今度は雨の中再び京王デパートへダッシュそして、帰りに十番で祖母の家の食材を買って帰宅し、ホットカーペットの上で一休みと思ったら、いつの間にか爆睡
そして今日も朝から恵比寿任務。介食をしながら、「近々毎日ママタンの面倒をみる担当がママから私に変わるからよろしくね。」と話しかけたら、「えぇ～！嫌だ」とあっさり却下される私
祖母の介食の後は母がボルシチを食べたいというので、恵比寿アトレへでGO!
私はチキンストロガノフで、栄養補給
母とのランチの後は三越で買い物をして、母を送り届けて、先ほど帰宅。これからゆっくり
にでも入って、洗濯しないと、明日以降もまた色々と駆けずり周りそうです。
昨日は恵比寿任務が終わったら、北海道から来る友達と合流して、お花見をして、夜は女子会の予定でした。ところがそういうケツカッチンの時に限って祖母がぐずるのであります２時頃には落ち合えると思っていたのが、Yちゃんに会えたのが３時近くでした。会ってから散歩がてらヒルズに行き、御花見をしてきた
まみみさんのブログで見ていた桜がまだ見られるかなぁ～と思っていたらやっぱり甘かった…もう殆ど終わりかけていました
そして夜はYちゃんが東京に住んでいた頃に一緒に働いていた仲間たちで、女子会
この女子会、Yちゃんが上京する度に開催されるのですが、４人のメンバーの内、３名の名前に「マリ」が付きます。麻理子、真利江、真理というわけで、マリエさん以外は皆、苗字で呼び合います。
数年ぶりの再会を祝して、十番にある韓国薬膳料理屋さんに１８時から入店し、お店を出たのが９時半過ぎ。そしてお茶してをしていたらあっという間の楽しい宴でした。
今日は一日中外出してました
まず６時に起きて、ちょこっと調べ物をしてからで横浜の方にあるパン屋さんへナビのない私の車ですが、タブレットのアプリのナビを使って、迷うこともなく初めての場所に無事到着↓
そう、ここは先日H君から頂いた美味しいメープルシロップパン↓を作っているパン屋さんです。
母が美味しい物や、食べたいと思うものを今の内に沢山食べさせて、今後過酷であろう治療に専念してもらいたくて、早朝に横浜の方へまで、１本５００円のパンを高速代を使って買いに行ってきた次第です。
その後は一旦、家に戻り、今度は祖母のおかずを買いにピーコックまで走りました。そして、ついでに今週２回目の私の栄養補給の注射を打って、帰宅。
そしたら、我マンションの駐車場の件でちと気になることがあったので、ペリー君に話をしたら、管理会社にはその件は伝わっているはずだから、僕は知らないという態度。
いやいやいや、君はその管理会社の職員でしょ。知らんとは何事ぞ！と一瞬、ムッとし、私が直接管理会社の担当者と話をする羽目になった。
しかし、三流会社のこの東急○ミュニティー、まず電話に出た奴が「その駐車場の件についてはマンションの理事会が決めたことだから私たちは関係ない」と抜かし、またまた私の怒りのゲージが上がります。
「当マンションの管理をしているのだから、駐車場の管理も含まれているでしょ！その言い草はない！！あんたぢゃ話にならないから、ウチのマンションの担当者を出しなさい！！！」と吠える私。
で、次に出てきた担当者は「一応、対応しているけれど、まりっぺさんが言うことまでは当社としてはやる義務はありませんから」みたいなことを言って、電話を切りやがる。
電話を一方的に切られたことで、私の怒りのゲージは振り切れ、またその支店に電話をかけ、一番上のマネージャーを呼び出した。
しかし、ここで怒りを顕わにしてはただのクレーマーとしか思われないだろうから、普通に今抱えている駐車場の問題のあらすじを話した上で、私が最初に電話をかけたら「ウチは関係ない」と言われた挙句に、二人目には途中で電話を切られました。と物静かに伝えてから、私の説教が始まります。
「あのねっ、管理会社がその管理については関係ないとは信じられない発言であり、ましてや友達や家族の喧嘩ではあるまいし、いい社会人が客に対し、電話を途中で切るとはいい年の親父にはあるまじき行為です。お宅の社員の無礼な態度については失礼極まりない。そして、駐車場の問題については事故が起きたら御宅はどうやって責任を取るんですか？」とぐうの音の出ないように追い込んだ私
そしたら、５分もしない内にペリー君が「すみません、早速、対応しました」と茶菓子を持って謝りに来た（やれば出来るじゃん）
そんなすったもんだで一気に疲れ、今日は流石にテニスを休もうと思ったのですが、休むどころか退会届けを出しに行かなければいけないし、一応、テニ友たちにもまだ辞めようと思っていることを伝えていないので、どうせなら最後のレッスンを受けてから皆に挨拶をしようと思いなおし、ジャージに着替えて最後のレッスンを受けに高輪へ
スクールに行くなり焼肉女子会のメンバーたちが「こんなに暑くなるとお肉食べたいから、来週、開催しようよぉ～」と話しかけてきました。そして私が答える前にレッスンがスタートし、会話は中断。
レッスンでは、私は今日がテニスも最後かぁ～と思いながら、プレーしていたからか、今日は物凄く調子が良くて、コーチにも「まりっぺさん！今日はどーしちゃったんですか？もしかして、この１週間で特訓しました？」と聞かれたので、
「いや、今日でテニスを辞めようかと…」ともぞもぞと口ごもったら、皆「エ、エ、エーーーッ」とレッスンが中断しかけたので、「とにかく、レッスンの後事情を話しますから、最後であろうレッスンは続けてぇ～」とお願いして、２時間近く楽しいテニスをしたのであります。
今日はテニスの後、母の買い物にダッシュしよう思っていたのですが、私のテニスを辞める発言から緊急会議の茶会が開催されたので「実は母が体を壊し、入院して治療することになったので、そうなると祖母の家に私が泊まりこまないといけないの。現時点では日中はヘルパーさんやらお手伝いさんに助けてもらっているんだけど、木曜日はお手伝いさんが休みだし、朝晩ヘルパーさんが介食してくれている間は、痰の吸引をヘルパーさんはしてはいけないから、どうしても身内がついていないと、いけないのよ。母の状態、大分、悪いみたいだから、テニスは無理かなと思って…」と説明したら、
「まぁ、物凄く大変な状況はわかるけど、退会手続きには２ヶ月かかるから、その頃には家のこと何とかなるかもしれないから、もう少し退会届は待ったら？それに、家のことだけぢゃ絶対良くないから、とにかくレッスンは休んでも、辞めないでぇ～別に経済的に辞めなきゃいけないわけぢゃないでしょ？」と言う仲間達。
私「うん、とりあえず、母の治療費や祖母の介護要員を増やすくらいは大丈夫だし、スクールの月謝くらいはなんてことないんだけど…」
「私たち待ってるからお願いだからやめないでぇ～」と言ってくれて嬉しかった
という訳で、退会届を出すことはとりあえずペンディングにしてから、一度、麻布へ帰宅。そして、ジャージを着替えて、大急ぎで新宿のデパートに向かい母のパジャマを購入
帰宅後は色々と用事をしていたら、もう一日が終わる寸前。それに今週は母が毎日のように病院に呼び出されていたので、あっという間に、居間が散らかりました。
話が少しそれますが、本当は明日も母は先生に呼ばれているのです。しかし明日から私の友達が北海道からくるので、明日は勘弁してくださいと断ってきてしまうお馬鹿な母。
思わず、「そんなこと言っている場合ではないでしょ。本来検査って大分先の予約をとってやらなきゃいけないのに、今週、緊急でこれだけ毎日検査されるってことはちゃんとそれなりの意味があるんだから！」と怒ったら「でも…病院に行くのも疲れるし…」とどうやら検査のオンパレードにいささかうんざりしている母。結果を聞くのもきっとつらいのだろうと思うようにして、「とにかく、来週はちゃんと行って、ママの治療を優先してね。ウチとお金のことは心配しないでいいから。」と明日の病院の件はちょっと多めにみて上げることにしました。
というわけで、今夜はこれから明日の母の食事を作り、友達が泊まれるように居間を片付けてから、明日に備えます。
