まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

東京タワー

2007-12-31 23:53:06 | Weblog
あと10分ほどでやっと今年も終わります。今年は色々と嫌なこと、悲しいこと、心配なことが沢山ありましたが、来年はこれ以上嫌な年にはならないことを願います。

皆さんも良いお年をお過ごしください。

写真は今、紅白歌合戦のために色変わりをしたばかりの東京タワーです。

松葉がに

2007-12-30 23:01:21 | Weblog
今年も残すところ後1.5日です。年末の大掃除はあまり進んでいません。ラブ太郎の事件の後はひたすら200枚の年賀状を書き、やっと片付けにうつれる!と思いきや…

先月、奈良に住む、友人から「来月末に仕事で東京に行くから!」と電話があったので、その時は何も考えずに「泊りがけで来るならウチに泊まれば?」とつい言ってしまいました。友人は「日にちが近くなったらまた連絡するね」と電話を切ったのです。

その後、友人からは何の連絡もなく、私もラブ太郎のことなどでバタバタしていて、そんな会話のことはすっかり忘れていました。

そしたら、28日の朝に「今、新幹線に乗りました。仕事が終わったら、連絡してからまりっぺの家に向かうので、よろしくね。」とメールが入りました。

何せ、昨年末から年明けにかけて仕事に追われていた我が家は2年分の整理と大掃除をしなければならない悲惨な状態。今年は気合を入れて本格的に整理しようと思っていたのに、まさか本当にこんな押し迫った時に来るなんて…「日にちが近くなったら連絡する」って、当日は間近すぎる…

焦りながら、出ている物を全て、棚や引き出しにとりあえず、押し込み、ざっと掃除をしました。あぁ、本当はじっくりと整頓したかったのになぁ~

とりあえず、見た目だけを整え、夜9時頃、友人が家にやってきました。彼女は大学時代の友人なのですが、その晩は色んな思い出話や最近の近況の話をし、朝5時に就寝。

翌日(29日)は10時起床で、またぺちゃくちゃしゃべって、お昼は十番を散策。登龍という中華屋さんでお昼にラーメンと餃子を食べて、またそこでしゃべって、彼女は夕方5時過ぎに十番を出発し、奈良へと向かいました。

彼女と別れてから1時間程すると、彼女から電話が入ります。

友人「東京駅は帰省ラッシュで、ホームから人が落ちそうなくらい混んでいるぅ~」

私「もしかして、帰りの切符、取ってなかったの?」

友人「すっかり、年末の帰省ラッシュということ忘れていたから…」

私「乗れそう?」

友人「頑張ってみる」

私「乗れなかったら、またウチに引き返してくれば?」

友人「ありがとう。とりあえず頑張ってみる」

と言って電話は切れたのですが、結局、彼女は根性で激混みの新幹線に乗り、京都まで立って帰ったそうです。

で、やっと片付けられると思ったら、朝5時までだべっていた為、睡魔に襲われ、昨日も丸一日片付けられず…

今日は朝から洗濯や洗車をし、午後は母と買い物にでかけ、お花やお飾りの飾り付けをしました。(ちなみに、一夜飾りはよくないので、ブログのテンプレートも今晩から変えておきます。)夜は母を恵比寿に送り届けてから知り合いの家に、ご挨拶がてら、お届け物をして回り、あっという間に一日が終わってしまいました。

結局、今年も明日一日だけでは家の中が片付かない…

トップの写真はあいさつ回りに伺ったお宅で頂いたカニです。今年のクリスマスも我が家にはサンタさんは現れませんでしたが、最後の最後に何よりのプレゼントを頂きました。

忘年会

2007-12-25 00:13:55 | Weblog

今日は仕事関係の忘年会がN○Kの側の中華店でありました。このところへこんでいる精神状態で、クリスマスの日に仕事関係のオジサマ方との忘年会これがプライベートだったら断っているところですが、仕事が絡むとそうも行かず、鞭打って参加してきました。

帰りは色んなことを考えたくて、歩いて帰ろうかなんてふと思い、原宿方面に歩き始めました。イブほどの賑わいはありませんでしたが、クリスマス・デコレーションがまだ残っていました。

 

代々木公園の辺りから表参道の根津美術館の辺りまで歩いてきたら、今日はスニーカーではなくブーツを履いていたこともあり、足が痛くなり、最後はタクシーに乗ってしまいました。


祈り

2007-12-24 01:44:02 | Weblog
さて、大事件の起きた晩、Iに「今すぐ手術してくれる獣医さんを見つけて即効、行かないと取り返しの付かないことになる」と散々なじられたけれど、Iの指定した病院は営業時間が終わっていて、その病院が指定する救急センターに電話をしたら、来る必要なしと言われたので、このマンションでペットを飼っている私の苦手なHさんに相談して獣医さんを紹介して頂きました。早速、電話をかけるとやはり営業時間終了のため、留守電です。
 
そこまでしたら、Hさんや母も「命に別状はないと最初の病院が言ったし、救急センターに電話をしたら「大丈夫」と言われたので、翌朝まで待ちなさい」と言われました。
 
しかし、モンスターペアレントならぬ、モンスター仲介人のIがそんな流暢なこと言って「人でなし!」とまたなじられ…でも、もう成すすべがないため、一晩泣きながら、翌日、Hさんに紹介して頂いた先生にもう一度、電話をし、事情を説明したところ、その先生は「まず、骨折して直ぐは手術はしません。大抵、炎症が少し治まってからです。それから土曜から僕は出張にでてしまうので、どうしても再診を望むのであれば、僕がとても信頼していて、僕が手におえない手術をお願いしている先生がいるのでそこに相談してみてはどうでしょうか?」と言われました。
 
で、その先生が紹介して下さった獣医さんに電話をしてまた最初から経緯を説明をしたところ「再診するのは構わないけど、骨折して直ぐは普通手術はできないですよ。とにかくみえるなら、昨日、撮ったレントゲンを昨日の病院から借りてきてください。」と言われ、私は即効レントゲンを借りに行き、ラブと共にそのお医者さんのところに向いました。
 
その先生は温厚な50歳くらいの方で、直ぐに診て下さり、レントゲンを診た瞬間「手術するほどじゃないよ。成長盤がほんの少しずれた形跡があるけれど、戻っているから。9割りの獣医はこの程度では手術しないし、むしろしない方が治りが良いからギブスで十分。この子の成長盤はもう固まる直前だし、全く心配ない」との診断でした。
 
そしてギブスをはめて頂いて(最初の救急病院ではただの固定処置だけでした)、帰宅後、その先生を紹介してくださった(Hさんのご紹介の)先生にまた電話をしてお礼を申し上げると共に、診断結果をご報告したら、「あの先生は外科では腕がいいから、先生がそう診断されたのなら安心できますよ」とおっしゃって下さいました。
 
一番最初に救急で行った先生は若い女医さんで、手術しか方法がないと言っていたので、何だか拍子抜けしました。今から考えるとその女医さんは手術の際に乳歯を抜く費用も加算していたし、去勢のオプションもついでにどうかとか言っていたのですが、あの時は頭の中がパニックになっていたから獣医さんがいうことをすっかり信じてしまいましたが、35万という金額に疑問を持ってよかった…
 
それにIの「直ぐに手術できる病院を探せ」という指令も当てにならなかった。”I”こそ私が先月、落ち込む原因を作ったペットの仕事をしている奴なのですが、やはり、最初から好かない奴という私の印象は正しく、今回も人間性がよくわかりました。
 
IはもともとHさんの知り合いで、ラブを今の飼い主に世話した経緯があるのですが、どうやらKさんにラブを世話したのに、自分にラブを預けて行かなかったことが相当、腹立たしいようで、私に心無い言葉を浴びせたのだとHさんは後になって私を慰めて下さいました。
 
何はともあれ、ラブは手術しないで済み、本当に一安心。それにKさんも私を恨むどころかものすごく私に迷惑かけたと恐縮してくれています。でも恐縮されると余計、私も罪悪感を感じてしまいます。今回のことで、普段毛嫌いしていたHさんにも今回はとても助けて頂き、本当に感謝です。
 
とりあえず、ラブのことは少し安心できる状態になったので、今日は毎年恒例のクリスマス礼拝に行ってきて、ラブのギブスが一日も早く取れるよう祈ってきました。
写真は教会の側のホテルロビーです。

大事件です…

2007-12-20 22:52:45 | Weblog

先月末は人の噂でメゲてしまい、今月からは気分を一新し、気持ちの良い年明けにしようと気持ちを切り替え、K1やらプリンセス天功を見に行ったり、イルミネーションを見に行ったりしていたのですが…最後の最後にドカ~ンと大きな事件が起きてしまいました。

今日の午後からラブ太郎の飼い主Kが出張のため、またラブを預かることになっていたのですが、先日、母にその話を母にしたら、「この暮れの忙しい時に預かったら、片づけができないじゃない!」と顔の筋肉を緩めながら怒られました。でも母や祖母が喜ぶ顔が見たいので、母の発言は無視して、今日の午後、ラブを受け入れたのです。

我が家に来てから、家の中を駆けずり回っていたラブ太郎。小1時間もすると母が帰宅しました。玄関に通じる廊下のドアの前でラブ太郎は尻尾を振って母が部屋に入ってくるのを待っていますが、母はなかなか入ってきません。

そこで私が廊下のドアを開けたら、母が玄関の扉を開けたまま近所の人と立ち話をしていました。そんな母をめがけてラブがかけて行ったのですが、私は玄関が空いているので、逃げられては困るとラブを抱き上げたのです。でも、ラブは母の所に行きたいと暴れ周り私の腕の中から落ちました。

落ちた瞬間ものすごい泣き方をし、足が変な格好になっているあまりにも痛がるものだから私は抱きかかえて坂の下の動物病院へ走りました。そしたら、ここじゃ施設があまり整っていないから広尾の病院に行った方がいいという獣医さんのアドバイス。ここでKに電話をしました。そしたら「そのくらい大丈夫だよ。生き物だから怪我だってするよ。」とあまり心配していない様子でしたが、家に戻って、今度は車を飛ばして広尾の病院に母と行きました。

レントゲンを撮った結果、成長盤の剥離骨折。ピンで留める手術をした方がいいとのこと命に関わるわけではないから飼い主が帰ってきてから手術をしましょう。見積もりとしては約35万円也ちなみに今日の治療代はレントゲン代、ギブスと痛み止めの注射で14,500円です。

あぁ~安易に人の生き物を預かるなという母の言葉が身に染みました。

帰宅後は、とりあえず、Kに状況説明のメールを打ったら、私を気遣い「誰も事故に遭いたくて遭う訳ではないし、生き物だから怪我もする。大丈夫だよ。そんなに気にしないで」との返信がありました。でも気になります。

Kとのやりとりの後はとりあえず、ラブをKに世話したIにこれから状況を説明して、どうしたらいいのか相談しようと思いIに電話をしたらものすごく怒られました。

I「何で落としたんだぁ!」と怒鳴られ、

私「落とそうと思って落とした訳じゃなくて…」

I「安易に預かるな!」延々と嫌味を言われ…

私は返す言葉もなく無言でいたら、I から「直ぐにでも手術しないといけないから。板橋の××病院に電話して直ぐ行くように!」と指示が出て、そのままガチャンと切られてしまいました。

で、××病院に電話して事情を説明したら、「骨折した日に直ぐ手術は通常しませんし、午後に連れて行った病院の診断は適切だと思いますからわざわざ来ないで大丈夫です」といわれました。

ラブの心配に、Kに対して申し訳ないという気持ちと、Iに怒られ、ものすごくへこみました。挙句の果てに、広尾の病院での手術費は母に数年前に預けておいたお金で支払おうと思っていたら、母に「そんなもの預かったことはない」とあっさり否定されました。母も 祖母の痴呆がうつったのか、私の思い違いなのか…消えた年金ならぬ、消えた○万円…

まぁ、今回の事故はお金の問題ではないので、それはともかく、今年は権之助が死に悲しみ、祖母が体調を崩し心配したと思ったら、ものすごく体は元気になったものの、母と私が常に側にいるものだから痴呆が少し出て、その痴呆の症状で私たち親子が精神的にやられてしまった挙句、母が体調を崩し、バタバタしていたら知人が交通事故に遭い、彼の抱えていた仕事を入院中に手伝ったりして、やっと落ち着き、今月から気分を切り替え、気持ちのいい新年を迎えようと思っていたら、ラブのことで撃沈です。私って厄年?大殺界?来年は良い年になるよう御祓いにでも行って来ようかなぁ~


渋谷のクリスマスツリー

2007-12-18 21:25:54 | Weblog

Mark City入口のツリー。

去年はこんな感じ

今日は今年最後の歯のクリーニングに行ってきました。夏から昔、治療した歯が痛んでいたのですが、あまりの忙しさ+今まで担当してくれていた先生が辞めてしまい、新しい茶髪のチャラチャラした先生に代わってしまった為、9月の検診は行きそびれていました。しかし、やはり、年内に一度クリーニングをしておこうと意を決して行ってきました。

診察台に横たわって直ぐに歯科衛生士に「変わりないですか?」と聞かれ、「はい、ありませんが、万が一今日、虫歯が見つかってもこの後、打ち合わせが入っているので、できれば、治療は年明けにお願いします。」と、奥歯の痛みのことは伏せておきました。幸い、虫歯は見つからず、念のため、歯全体のレントゲンを撮っても、異常はみつかりませんでした多分、歯の痛みは疲れと睡眠不足からなのかなと自己診断しています。

東急プラザのショーウィンドー

駅前のツリー


羽子板市

2007-12-17 00:15:39 | Weblog

先日、母と浅草に行った際、「羽子板市-毎年12月17日、18日、19日」というポスターを見かけたため、今日はご近所のMelomaneさんを誘って行ってきました。

昼間と夜では浅草の雰囲気も違います。

浅草に着いて30分程、偵察し、まずは腹ごしらえ。夕飯についてはこちら

おなかいっぱいになってから、じっくりと羽子板市を見て回りました。羽子板もそのお店によって、テーマ、人物の表情や着物の着方などが違います。

 

 

凧も売っていました

そしてだるまも…

そして、祖母のお土産に買ったのは…

 なんだか、友人と遊んでいても結局は祖母のことが頭の中にあるんだなぁ~とつくづく思ってしまいました。


クッション

2007-12-16 20:17:18 | Weblog

祖母の家のクッションは今まで、ずぅっと祖母が自分でデザインした刺繍を施した手作りの物でした。しかし、祖母の作ったクッションは段々、汚れ、磨り減ってきたので、作り直してと去年くらいからお願いしていたのですが、なかなか作ろうとしません。

私はしびれをきらして、夏ごろクロスステッチの刺繍セットを二つ買ってきたのですが、それでもやってくれません。しょうがなく、私が夏頃、クッションの刺繍を始めたのです。しかし7月から仕事が猛烈な忙しさとなり、クッションどころではなくなってしまいました。その内、その作りかけのクッションをどこにおいたのかさえも、わからなくなったり…

ところが、今月に入り、少し家の片づけをし始めたところ、その作りかけのクッションが見つかりました。私はきれいなクッションを年明けから使ってほしいという思いで、このところ片付けはそっちのけでクッションの刺繍に没頭していました。

そして、昨日、1つ出来上がりました!

本当はこれと同じ物を後もう一つ作りたいのですが、年賀状を書いたり、家の片づけや大掃除をしなければならないし、忘年会もあるので、年内は無理…そう思っていたら、押入れの中から10年程前に私が作ったクッションカバーが出てきました。

インテリアには合わないけれど当分はこれで我慢してもらって、もう一つ同じ物を作るのは来年まで待ってもらうことにしました。


プリンセス天功まつりVolume1

2007-12-15 01:23:21 | Weblog

昨夜、友人から「急ですが、明日の晩、プリンセス天功さんの舞台を観に行きませんか?」とメールがあり、場所が六本木の俳優座ということもあり、一緒に行くことにしました。

プリンセス天功のイリュージョンを俳優座で!?と一瞬、思ったのですが…行って見たら…入口でチラシを見ると…

笑劇 地獄八景 主催 プリンセス天功まつり実行委員会

あの世もこの世もイリュージョン

主演:大村崑・青空球児・清水國明・嘉門達夫

(以下、省略)

云々と書かれていました。地獄八景は落語のお話で、今日はその現代版の舞台ということです。

開演するとプリンセス天功がまず挨拶らしきことをするために舞台の上に浮いていました。私の期待も膨らみます。

しかし…舞台が始まっても一向にプリンセス天功が現れない…一幕が終わり、2幕で現れるかと思いきや、最後に主演者たちを紹介するために普通に舞台に現れました。これは最後の最後に大々的なイリュージョンがあるのか!!!と思ったら、あっさり場内が明るくなり、あっさり終了…

舞台自体は吉本の喜劇を見ているみたいで面白かったのですが…プリンセンスのイリュージョンが見れずにちょっと肩透かしでした…

下の写真は俳優座迄、歩いて行く途中のヒルズです。

帰り道、東京タワーをふと見たら…

 

中央がハートになっていたので、思わずタワー下まで足を伸ばしました

 タワー下の天使のライトアップとクリスマスツリー 


恵比寿駅前のクリスマスツリー

2007-12-13 20:28:00 | Weblog
今日は母が歯医者さんの予約と友人と出かける予定があり、祖母の往診の日でもあったので、久々の婆シッターでした。夕方、先生がお帰りになってから祖母の処方箋を薬屋さんに持って行った際の駅前のクリスマスツリーです。

去年はこんな感じでした。

お墓参り

2007-12-12 23:04:56 | Weblog

今日は母を連れて、母方のお寺にお歳暮を届けがてら、お墓参りをしてきました。父のお墓は福岡ですが、母方の実家のお墓は浅草にあります。昨年くらいまでは祖母も一緒に電車に乗って行っていたのですが、今年は母の体の負担を考えて、祖母は留守番させ、私の運転で、浅草に行っています。

お墓参りの後は浅草のお肉屋さんが経営するちんやでお昼を食べて…

(詳しくはこちら

その後、仲見世を散策し、浅草寺にお参りしてきました。仲見世はすっかりお正月の飾り付けです。

 

 

 

お参りの後は、祖母の好きな吹き寄せや舟和の芋羊羹をお土産に買い、ちんやのお肉屋さんに戻ってお肉を買って、麻布に戻って、一休み。

その後、母を送りがてら、今度は恵比寿三越で、今夜の夕飯の食材の買出しのアッシーをしました。

ガーデンプレースは浅草と打って変わってクリスマスのライティングが華やかでした。

去年はこんな感じでした

クリスマスなので、このブログもちょっと模様替えしてみました!


退院祝い

2007-12-11 23:38:57 | Weblog

今日は9月末の明け方4時に渋谷でタクシーに轢かれ、2ヶ月半入院していた仕事仲間Mの退院祝いが渋谷で開催されました。

私はヒルズのライトアップを見がてらヒルズからバスで渋谷へ向かいました。その写真が一番上のもの。

渋谷の街もクリスマス・デコレーションされています。

センター街入口

109前

東急本店です。

本来は快気祝いと言う題名にすべきなのでしょうが、先月末までは殆ど車椅子で病院内を移動しており、退院した今はまだ杖をついての歩行の為、快気とまでは言えそうにないため、敢えて退院祝いと題しました。


K1

2007-12-08 23:59:34 | Weblog

今年もK1観戦に行って来ました。今年は横浜アリーナが会場です。K1も年々観客が少なくなってきたようですが、今日の観客数は1万7千人でした。東京ドームの約三分の一ほどの数字です。会場を縮小し、観客が少なくなったとはいえ、やはり生で格闘技を見ると普段のストレスが吹っ飛びます。

まずはリザーブマッチのスロウィンスキーとマイティー・モー

(モーがあっけなく負けました)

いよいよ決勝へと向ける戦いの始まりです。

やはりチェホンマンはでかかったけど負けた

次は昨年の王者、シュルトです。やはり強い!

そして2003年と2004年の王者ボンヤスキー。

ボンヤスキーも去年の意地か、とりあえず勝ちました。

そして昨年の準優勝のアーツ

アーツも90年代から活躍している古株なのに元気です。

決勝はアーツとシュルトの対戦となりましたが、その前に武蔵の対戦

武蔵も古株組みですが、頑張ってますね。

そして、決勝では

シュルトが勝利。3連覇は凄い!

観戦した後は一緒に行った人たちと飲んでから電車で帰ってきました。その時の品川駅のクリスマス・デコレーションです。

今日はとても楽しかったのですが、やはりチケット2万2千円は高い!その上、今日は一緒に行く友達とK1に行く前に都内で、他の友人と会っていたら、あっという間に時間が経ち、K1に遅れそうになり、品川から新横浜へは新幹線で行くことはめに。(品川→新横浜間で新幹線に乗ったのは初めてでした。)そして、去年はご飯をかけた賭けをしましたが、今年は賭けに負けてしまいかなりの散財でした。


師走

2007-12-03 01:29:31 | Weblog

今年も後1ヶ月となってしまいました。先月は思わぬことでへこんでしまいましたが、月も替わったので、気分を変えて、これからは忘年会等に勤しみます。

今日は昔の同僚たちと有楽町で、食事会がありました。帰りは寒かったのでタクろうかと思いましたが、今月は出費がかさむだろうから、日比谷線に乗って六本木で降り、ミッドタウンのライトアップを見て気分転換。

月曜の12時近くということもあり、ミッドタウンのライトアップにはあまり人がいませんでした。

ミッドタウンから家までは徒歩で約20分。ここでまたタクろうかと思いましたが、このところ引きこもり気味だったので、運動のため歩いて帰ることにしました。途中、芋洗い坂で以前、ウチのマンションに住んでいた知り合いに遭遇し、家まで、送ってもらっちゃいました。


Ranking