父が亡くなってから、昨日で四半世紀…25年間いろいろなことがあり、長かったような、あっという間だったような…25年経っても父の亡くなった時の状況は昨日のことのように鮮明に覚えてる…
父が亡くなってから、父の命日と誕生日には父の好きだったホテルオークラに毎年欠かさずに父の好きだったエクレアを買いに行き、父の写真の前にお供えします。本来なら、仏様に差し上げた物は食べちゃ駄目!と言いますが、勿論、そのケーキは毎回、私の胃袋におさまるのであります…しかし、昨日は見事に最近恒例の速攻トイレへダッシュ
おなかが落ち着いてから、祖母の家の買出しに行き、その足で恵比寿へ…相変わらず、24時間点滴を打っている祖母ですが、段々、「お水頂戴!」とか、「トイレ!」と言葉を発するようになってきました。まだまだ油断は出来ないけれど、先日、危篤だった98歳とは思えぬ、回復力。これは来月のお誕生日はまたお祝いできそうな感じだなぁ~と思いながら、夕方、帰宅。
帰宅後はお風呂に入って、軽く夕飯食べて、長時間のトイレでの読書タイムを経てから、少し仕事をしようと書類に向かっていたのですが…22時に母からの電話
今日の午後、先生がみえて点滴の薬液を変えて行って下さったので、本来なら次の薬液を変えるのが夜中の2時半頃のはずなのに…母が仮眠を取る前に祖母の様子を見に行ったら点滴の容器が空っぽになっているどーしよう!という
でした。
それは私よりまず先生に電話でしょ!と指示して、私も即効、恵比寿へ恵比寿に着いたら既に先生が駆けつけてくださっており、処置をして頂き、どーにか事なきをえました
とりあえず、容態が大丈夫のようなので、夜中に一度、帰宅し、気が付けばまた玄関先で朝を迎えてしまいました