まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

親子って厄介だわっ…

2014-07-31 19:28:02 | Weblog

母の滅茶苦茶な言い分にうんざりし、昨日、今日とこちらから連絡は入れていない(ーー゛)

向こうからも連絡はなく、昨日は自分の用事を大分、片付けることができたものの、今日も連絡がない…

こうなると熱中症で倒れてやしないかと、ちと不安になる(ーー;)

でもここでいつものように私から連絡すると、母は益々調子こくだろうと思い、今日もテニスへ行って来た。

あまりの暑さで今日の出席者は4名のみ…

暑い中、地獄だったような、人数少なくて、楽しかったような…いい運動になったけど、帰宅するとやはり母のことが気になり、電話をしてみようか、迷いちゅうです(;_;)


ん?久々に風邪っぽい(ーー;)

2014-07-29 21:57:26 | Weblog

不思議なものでママタン(祖母)がいた頃、風邪をひいては祖母の命と取りになると思い、物凄く神経質になっていた。

うがい、手洗い、そしてアルコール液での消毒はマストだったし、ちょっとでも風邪ひきや、風が抜けきっていない人の我が家への来訪はご遠慮頂いていた。

そんなに神経質になっていたのに、よく風邪をひいていたなぁ~

でも最近、祖母が健在の時ほど神経質になっていないのに、何故か風邪をひかないなぁ~と思ったら…

このところの暑さで汗をかいたり、外出先のエアコンなどで、今日は朝起きた時から、喉に違和感が…

でも気のせいだと思うようにして、用事をしようと思っても、体がだるくてしょうがない…

これはきっと暑さのせいだと自分に言い聞かせていたら、「あるところに注文したお野菜が届いたから、早く取りに来て頂戴」と母から電話がある…

「う~ん。そうそう、恵比寿にちょこちょこ行っていたら、こっちの用事が中途半端になり、何一つ片付かないから…」と答えると母、お得意の不機嫌オーラを電話口で醸し出す(ーー゛)

「わかりました。今日取りに伺い、用足しは明日に回します。」と言って、恵比寿へ行くとまたそこで余計な時間を食われてしまい…

どうにか夕方家に帰ってきて、一つ用事をし始めた。

そこにまた母から電話が入り「明日はそちらをHさんと一緒に片付けに行きますが、都合はどう?」という

だから、さっき今日恵比寿に行く代わりに今日の用達は明日にまわすと言っただろう!

あんたたちが来たら、また私の用事は中途半端にしかできないんだよ!

ママに振り回されるから、何もやるべきことが思ったように進まない。進まないからママに「一体いつも何をやっているの!」と怒られる。

しかし、明日のことも私が渋るような返事をしたらまた母が不機嫌オーラを醸し出すに違いない…と母が「ご都合は?」と聞かれた瞬間からの数秒、私の頭の中では色んなことが駆け巡る

そうだ!朝、喉の違和感と、体のだるさがあったから「う~ん体調がイマイチだし、私もやることがあるから…」と答えれば

「別に貴方は貴方のことをやればいいし、具合悪くて寝ているなら、まりっぺは自分の部屋で寝ていればいいじゃない。こっちはこっちで出来るところを勝手にやるから。どうせそこは私の家なんだし」と言う。

ぢゃぁーお伺いを立てるなよ!とムッとする。

それに二人で家に来たら、二人分の食事の心配とか、居間でやろうと思っている私の用事ができないだろ!

人の都合は関係ないのに、私がムッとする空気だけは敏感に反応する母

「全く感じ悪いわ」と電話口でヒステリックに怒り出し、もう手のつけようがない…

それから延々数時間、怒りやら、愚痴をウダウダといい、そこで私の時間がまた潰された。

昨日のブログでは前向きに行こう!みたいな言葉で締めくくったけれど、母との親子関係、自分の精神状態がブルーな時はマジで凹む。

年を取り、自分の体調が悪い母は私から見ると、日に日に厄介な年寄りになっていく気がして、それが悲しいというか、怒ってもしょうがないから、昔みたいに反発はできないし、最近、本当に頭を抱えてしまう。

でもどんなことを言われようとも、年老いた母だから、最後までちゃんと彼女の面倒を見ようと思いつつ…流石に私も限界に近いかも…母には「あんたに毎日嫌な思いをさせられ、私もそう長くないわ」と言われるも、「こっちの方が先にやられてしまいそうだよ!」とキレそうになる今宵であります。

とりあえず、明日もどうにか一日無事、乗り越えられますように…と祈りながら、風邪っぽいところに、胃痛も加わり始めたので、もう今日は寝てしまいます。

あぁ~今週は撃沈ウィークだわ(ToT)


ちとブルー

2014-07-28 17:20:15 | Weblog

毎年この時期、港区の健康診断のお知らせが来たり、半年に一度の歯科及び婦人科の検診が重なる度に、結構気分が塞ぎ、ブログで大騒ぎするのですが、いつも最終的には「大丈夫でした!チャン♫チャン♪」と記事を書いている。

しかし、今日の婦人科でも検診では再びちとブルー

年明けくらいからもしかして、更年期が始まっちゃった?と思えるような症状が幾つかあったが5月に婦人科に検診に行かなければいけないからその時に、先生に相談しようと思いつつも、婦人科へ行くことを毎回なんだかんだ言い訳をして少しづつ先延ばしにしていた…今回も先延ばしにしつつも、もうこれ以上、先延ばしにしたらまずいかな?と思って今日の予約を取って行ってきたのですが…

筋腫の方は変わらず、経過観察で大丈夫そうですが、私が更年期かも?と思った症状はやはり先生も引っかかるらしく、否応なしに血液検査。

あぁ~来週までまた結果待ちという嫌な1週間を過ごさなければならない

先生に「血液検査をしましょう」と言われた瞬間から撃沈状態Σ(|||▽||| )

診察が終わり、来週の予約をとってから、今日、婦人科検診があることを母も知っていたので、「一応、今終わりました。」と報告の電話を入れ、来週は血液検査の結果を聞きに来なければならない旨を伝えたら、電話越しに暗い声で「心配だ」を連発する母。

私は敢えてフツーのトーンで電話しているんだから電話回線で暗い声で「心配」と連発されると私の心はもっと暗い気分になることをどうして察してくれないのか!?と苛立つも

「とりあえず、結果を待つしかないから…心配だと言っても1週間後って言われたからもうそれ以上は何も言わないでください」と言って電話を切った。

そして、その後は人形町に寄り

今半で、お肉やお惣菜を衝動買い(≧∇≦*)そして

丸の内にある和久傳でスウィーツも衝動買い…

衝動買いしても気分は晴れませんが、とりあえず母があまりにも暗い声を出していたので、帰りに恵比寿に寄った。

玄関を入る前に、気分がブルーなところに具合の悪い母が心配する空気に押しつぶされそうで、嫌だな…と気が重かったものの、今日も、玄関を開けたらヘルパーのHさんが「お疲れ!」と明るい声で出迎えてくれ、少し救われた。

本当は私は大丈夫よという明るい顔だけを見せて、早く麻布に帰って用足しをしようと思っていたのに、結局、衝動買いした物で皆でお昼を食べることになり、その後は母の用足しをする羽目になった

そして、やっと帰宅するともうこの時間で、また自分のことは何もできないまま、殆ど一日終了。

とりあえず今からシャワーを浴びて、気分を切り替えて、夜、少しでも片付けますかね。

そして今週は色々と活動していこう!でないと、気分が絶対に塞ぎ込む…そして「嫌だなぁ~」とか、「体調がイマイチ!」と大騒ぎすることで周囲の皆に心配かけたり、嫌な空気を振りまかないように、心がけていこう


ハァ~ッ…

2014-07-27 00:15:08 | Weblog

母、先週、出先で具合が悪くなって以来、本当に体が辛いらしく、一人で恵比寿にいるのが心細くなり、8月中には麻布に帰って来たい模様。

勿論、具合の悪い母を幾ら恵比寿とはいえ、一人で置いておく程、冷酷な私ではない…もう少し、一人で自由に過ごしたいという思うが、そろそろ年貢の納め時のようで、先週は2回、恵比寿にお手伝いさん(祖母のヘルパーをしてくれていたHさん)をお願いし、昨日は麻布に手伝いに来てもらった。

ママタン(祖母)がいなくなり、母の癌の転移がないと年明けにないとわかり化学療法の点滴もなくなったから、これから母には楽しい生活をしてもらいたいと思っていたけど、この酷暑で、今までの病気や治療での体力低下、そして現在も服用しなければいけない癌の薬での副作用で、母の体力は更に弱り、一周忌も終えても祖母の家に母を置いておくことで、私よりも、祖母の存在の無さを四六時中感じ、精神的にも寂しさで参っているらしい。

母をもう一人で恵比寿に置いておくことはできないと感じたこの1週間…でも心の中では、果たして、母と再び狭い家で同居できるのか不安が私を襲う…でもそんなことは言っていられないという思いの方が今は強い…

なので、8月いっぱいで恵比寿の家を片付けようと思い、動き出した、我が家…8月いっぱいで片付くか?

母が麻布に帰ってきたら今まで通り、自由気ままな生活はできないから8月はそこそこ遊びたいとも思う…

今月の初めには、去年、富士山に登った仲間たちと8月に富士山へ再び行こう!とツアーの申し込みを10名のパーティーでした。

その際、皆、富士登山の3週間前まではキャンセル料がかからないからということで、皆とりあえず、申し込みをしたのですが、先週、10名の内の2名がキャンセルをしたいと言い出した。

よりにもよって富士登山を主催している友人R二さんがツアー料金を立て替えておいた人たちだ。今月いっぱいまではキャンセル料が発生しないとは言え、その手続きをしてから、料金4万円分がR二さんの元に戻るのは2ヶ月後だから、面倒なので、誰か、欠員を埋める人を探してとメールがメンバーのところに回ってきた。

そこで、私はまず友人2名に声をかけてみると二人共「行きたい!富士山は一度は登ってみたいと思っていたんだよね。」と物凄いテンションで話に乗ってきた。でも電話を切る前に必ず「少し考えさせてもらえる?」と言い電話を切る。

二人の友人のテンションがあまりにも高かったから、最終的には「行く」と返事があるのかと思いきや1週間経っても、皆、連絡がない…

これはもしかして、冷静に考えたらやっぱり今回は無理というパターンではないか?と思い、欠員2名に対し、予防線を張り、もう二人ほどにも声をかけたら、前者2名と同じテンションで、「ちょっと考えさせてくれ」という答えだった。

流石に2名の欠員に対し、4名が行きたいというのなら、2名の欠員は埋まるだろうと思っていたのだが、今日になって、全員が全員、やっぱり今回のツアーはきついルート見たいだし、やめておきますという答えが来た。

私としては富士山を登るメンバーは山慣れしているから、誰か私と同じくらいの年齢と体力の人が一緒に行ってくれたら、気分的に楽なのになぁ~と思ったのに振られた(;_;)

しょうがないから主催者の二さんに連絡を入れると、「他に誰かいない?キャンセル面倒だから、もう少し誰かに声をかけてくれない?」と聞かれ、ふとある友達が頭に浮かんだ。

去年のお正月、頭が可笑しくなった同級生のR。今年に入って、大分、精神状態が良くなり、外出をちょこちょこし始め、私も今年に入ってランチをしたり、弓弦君の記者会見に一緒に行ったりしたが、しょーじき、私は彼女が苦手である。

当たり障りのないように今まで付き合っていたが、やはり精神異常を来たし、死にたいといつも負のオーラを匂わせる人といるのは私にとって、きついことだから、つかず離れずのスタンスを取ってきた。去年は死にたいというメッセージがあったから、一生賢明彼女を救おうとはし、今はどうにか自分を取り戻してくれたが、そんな人とは年がら年中一緒に行動したいとは思わない。

でも、富士登山の企画の話が出た頃、彼女から「またランチでもしませんか?」とメールが入ったので、「今月は長野に行くし、来月は富士登山するし、母のことでもバタバタしているので…」とレスを書いたら、

「私も富士山に登りたいからご一緒してもいいかしら?」とメールが来た。

私「ごめん。もう申し込んじゃったから、欠員が出たら連絡するわ」というメールのやりとりをしたことを思い出した。でも富士山に彼女とは登りたくないなぁ~と思いつつも、R二さんから頼まれたから、私も一応、同級生のRに「急なお誘いです。今ツアー会社に富士山の欠員が出たので連絡をするところだけど、一緒に行きたいなら、1時間以内に連絡頂戴」とフェースブックでメッセージを送った。

ちょうどお昼時だからお昼食べていてフェースブックを見ないことを願いながら、敢えてフェースブックに書いたのです。携帯のメールにそんなことしたら、1時間以内に連絡があるかもしれないし…

でもこういう時ってフェースブック見られちゃうんですよね。メッセージを送ってから50分程でRから連絡が入りました。

後10分遅かったらタイムアウトというのに、ギリギリに彼女は連絡してきて「是非、行きたい!」と言う。

私「でもR、富士山は登るの大変なんだけど、大丈夫?」

R「私も大分、体力回復したし、大丈夫」

私「でもテニスを気が狂ったようにしている私たちでも死にそうなんだけど、大丈夫?」

R「後1ヶ月もあるから体力作り頑張ります!」と普段は負のオーラプンプンなのに、これに関しては楽観的で富士山を舐めきっている。

そんな彼女の態度がちとイラッとしたので「富士登山には幾つかルートがあるけど、山を登りなれている私たちは一番距離が短いけど、険しいルートで行くのよ?」

R「頑張ってついて行く!」

私も誘っておきながらも、「去年は物凄くつまんねぇことで、精神的に病み、死ぬと言って大変な事件を引き起こした奴が過酷な富士登山できるのかよ!」と彼女のあっけらかんと「へっちゃら、へっちゃら!」という言葉についムカっとしてしまった。

彼女が「その険しいルート私でも登れるかな?」と言ったら「私もいるから一緒に頑張って登ろうよ」と思ったのだろうが、今日の彼女は明らかに富士登山を舐めていたので、その対応を聞いただけで、やっぱり彼女は誘わなければ良かった…と電話の後後悔しまくった。

これが2~3人のパーティーなら皆でゆっくりのぼればいいのだが、10名近いパーティーの場合、私だけでも皆のお荷物なのに、万が一、彼女が途中でギブするなんて言い出したら、他の人にも迷惑かけるしなぁ~と声をかけておきながら、彼女が同行することにとても不安を感じ始めた。

これがランチでもして数時間彼女を一緒に過ごすならまだ耐えられるが、富士登山という過酷な条件で、拷問のような山小屋で彼女と一晩一緒に過ごすのは地獄だ思っては、でも声をかけちゃったし…と悩む。

R二さんはキャンセルする手間が省けたので喜んでくれたけど、私はどんどん気が重くなって来た。

そこで、山登りが趣味の友人にこの状態を説明したら「ストレス抱えながら富士山に登るべきではないからはっきりと断った方がいい」と言う。

しょうがないから今夜にでもRに「糠喜びさせてごめん。既に欠員埋まっちゃってた」と私日の電話を入れようと思います。


暑すぎるっ…

2014-07-25 20:58:00 | Weblog

今日は午前中、歯の定期検診の予約を入れていた。あまりの暑さに、目覚ましが鳴る前に目が覚めた

朝食を食べてから、出かけるも流石に今日は日傘なしには歩けない

暗闇坂をトボトボ降りながら、歯医者さん、どーかクリーニングだけで終わりますようにという願いも虚しく、歯医者さんへ行ったら、虫歯が2本も見つかった

今日はとりあえず、右側の1本を麻酔を打って、治療してもらい、来週も通うことになった

来週は人形町のクリニックに婦人科系の検診にも行かねばなりません

あぁ暑いさなかの病院通い、参るなぁ~そろそろ区の健康診断も行かなきゃいけないし…

と午後は凹みすぎて、何もできず…とりあえず、母に頼まれていたゴミ箱をカルトナージュで作成し、恵比寿で寝込んでいる母に、ご飯と共に届けただけで、今日も一日が終わってしまった

しかし、本当に昨日、今日は暑い…そろそろエアコン入れた方が良いかなぁ~と真剣に悩む夏の夜です


干からびるっ…

2014-07-24 18:42:23 | Weblog

今日の暑さと言ったら、死にそぉーだっ…

朝からグロッキー…

ママタン(祖母)がいないのは相変わらず淋しいけど、この暑さだと、いなくて良かったとつくづく思う。こんな暑さの中、ママタンが生きていたら、脱水症状にならないようにと、早々に点滴をし、その処置でてんてこ舞いしていただろう…

今日なんて流石の私でさえもエアコンを入れちゃおうか?と思ったけど、朝からエアコンを入れたら午後のテニスは益々行きたくなくなる

と思い、暑さと戦う。

やっとの思いでお昼過ぎにレッスンへ行き、また地獄の特訓かとレッスン前からげんなりするも…

今日は絶好調の為、テニスが楽しくて、暑さがどこかに飛んでいった。

今日のラリーやゲームは今までで一番楽しかった。

先月までのコーチ2名は爽やか好青年だったけど、今月からはメインのコーチは貴公子みたいに格好のいい人だし、サブのコーチは若かりし頃の誠直也さんみたいな感じで、先週まで萎えていたテニスへの意欲が再燃してきた(*^^)v

テニス続けててよかった…と思いながら帰宅したら、外は物凄い稲光なう


昨日のびっくり…

2014-07-23 12:34:56 | Weblog

昨日、違和感を感じたこと…

お昼過ぎに某局の「○タジオ・○ーク」という番組をつけながら用事をしていたら、演歌歌手のM昌子が出ていた。

「今日はおしゃべりもあるので、着ませんでしたが、これが新曲の衣装です。」と私がふと画面に目をやると着物がパンされていた。

ここまでのM昌子の発言はよしとしよう。

すぐさま、画面から目を離し、用事を継続していたら、

「これは女性なら誰でも一度は着てみたいと憧れる花魁の衣装です。」というようなことを言ったので耳を疑った。

あのさぁ~公共放送で「女性なら誰でも憧れる」って女性を代表する言い方やめてくれませんかね?

私「軽蔑こそすれど、花魁の姿には憧れないし…あんたにはプライドというものはないんですかね?この人馬鹿じゃなかろうか?」と、唖然とした。

花魁って売春婦だということをこの人は知らないのかしら?まぁ、ろくに学校もでてないからしょうがないか…


事件は突然起こる

2014-07-22 23:18:07 | Weblog

やはりもう年なのでしょう…

去年あたりから各方面の遊び仲間から「早くスマホにして、ラインをやってよ」と採算言われていたけれど、「私ガラケーだから」と頑なに拒否っていたのですが、来月富士登山するのにどーしてもラインの方が情報のやりとりが楽だろうと私も思い始め、皆には内緒で、とりあえずタブレットにラインをダウンロードしようと思い、操作をした瞬間事件は起きました。

そもそもタブレットの端末は電話番号こそ割り振られているけれど、タブレットでの通話ができないため、もともとのガラケーに入っているアドレス帳はコピーされていないと思っていたから、こっそり加入しようと思ったのに…

ガラケーのアドレスがそのままタブレットに何故か入っていたらしく、加入した直後に数名の友人知人が

「やっとライン始めたのね!」とか

「私の番号、消されていなかったんだ」とか、

「おっ、久しぶり、元気?」等など沢山のメッセージが入り、焦る私

なんでだ!?と思い、友達リストを見てみたら、元カレ、飲み屋でナンパされた怪しい人々、仕事関係などの人、そして挙げ句の果てにはママタン(祖母)の往診の先生までもがリストにあるではないですか!?

これどー考えてもまずいでしょ(ーー;)と思って、直ぐにタブレットからラインをアンインストールをするも私のIDはライン上には残っている模様。

そっから必死になって、ネットで退会方法を探し、メッセージを送ってくれた人達に返信もせずに退会(≧∇≦*)

マジで昨日は焦りまくりました。

迂闊に流行りのものに手を出すものではない…とおばちゃんの域に入った私は撃沈

さて今日は、母の様子を見に行きがてら、祖母の家の整理を少し手伝ってみると何と食器棚の中敷板がこんな↓ものだった

母方の曾祖母が代々引き継いできた日本橋の海産物丼屋の日本橋四日市組合の組合員証の表札。百年以上前の曾祖母の表札というか、店の看板みたいなものでしょう…

裏には壁に掛けるように金具がついていたので、おそらく、歌舞伎の楽屋入りの際俳優さんたちが名札を出入りの際にかけたり外したりしていたように、曾祖母も毎日これを店頭にかけたり、外したりしていたのだろうなとノスタルジックな気分になった。

日本橋の店は震災で焼けてしまったから多分番頭さんが祖母や、御仏壇、そして冷蔵庫と共にこれを担いで皇居のところまで逃げたんだと思われます。

それを祖母は恵比寿の家の食器棚の中敷板に使っていたみたいです。

そのような仮説やら、「その時代のものにしては字が下手だよね」などと母と話していたら、あっという間に夕方になったので、片付けも中途半端に私はそそくさと麻布へ帰り、19時から2時間、有栖川公園の横にあるテニスコートでみっちりテニス。

今日は屋外のコートで、19時からと言っても物凄く暑く、マジで倒れるかと思った

やはりもうテニスはきついわぁ~と思いながらも、ここで辞めたら今までテニスにつぎ込んだお金がもったいないからやめることだけは避けようと思いつつ、やはり運動量も半端ないテニスは考慮の余地が大有りだわ


ウェンディーな私

2014-07-21 17:26:01 | Weblog

昨日、起きてみると晴れていたので、バルサンを炊こうと思い、久々にアカデミーヒルズに本を持って行って来た。

ライブラリーは去年の猛暑、仕事が家でははかどらないので勢いで入会したのですが、秋以降、行くことがなく、毎月会費だけが口座から落とされ、勿体無いと思っていたので、昨日ライブラリーに行ったのは、本を読むのが本来の目的ではなく、とりあえず一度退会しようと思い、その手続きに行ってきたのであります。

でもこの景色を見ると退会したくなくなるのよねぇ~と思う

 

けど、また入りたくなったらいつでも入会できるわと思い、昨日、退会届を出してきた。退会届を提出しても今月末までは利用可能ということだったので、しばし読書をしていたら、母、出先で具合が悪くなったと連絡が入ったので、急いで迎えに行ったら、顔つきがげっそりし、顔色も悪い…

私の顔を見るなり、「マジで、今日で人生終わったと思うくらい体調が悪い」というので、

このまま「病院に行った方がいいんじゃないの?」と言うと

「連休明けまで様子を見る」と言う。

出た…この厄介な発言…とうんざりしつつも「どう具合が悪いの?」と聞くと

「抗がん剤やった時の何とも言えない、具合の悪さが突如襲ってきた…」と言う

ここで病院へ行こうと言っても、母の性格からして絶対に私の言うことは聞かないので

「今日は麻布に泊まれば?」と言っても「恵比寿に帰る」というので恵比寿へ行くと、「私の人生なんだったんだろう…」とポツリと言う。

 もう私が何を言っても無駄なので、母の様態が落ち着いてから私は一人麻布へ帰宅し、マンションロビーに入ったら、春に大阪へ転勤になった厚労省のキャリアウーマンが久々に麻布へ戻ってきたところへ遭遇。

ロビーでマンション内の近況(ウチの斜め向かいの気の狂ったおばさんのこと)を話し、最後に「6階のWさん(今月初めに老人ホームに入ったおばあちゃま)が残って、3階のキチガイがどこか施設に入ればよかったのに…」と私が言ったら、

「えっ!?Wさんどーしたの?」とキャリアウーマンが聞くので、「斯く斯く云々でホームに入られたのよ」と伝えたら、「えぇーっ!知らなかった。最後にご挨拶したかったなぁ~妹さんの連絡先を教えてもらえますか?」と言うので、とりあえず、「後でメールします。」と言って、彼女と別れた。

家に入ってからWさんの妹さんに即電話をし「斯く斯く云々で厚労省の方が連絡先を教えてほしいと仰っているので、お伝えしてもよろしいですか?」と確認すると

「勿論、教えて下さって構いませんが、私の方からもご連絡差し上げたいので、その方の連絡先を教えていただけますか?」と言う妹さん。

う~ん…面倒くさい。今度は厚労省の方にWさんの妹さんが連絡先を教えてと言っているので、知らせていいか聞かなければならないではないか!?と思いながら、そんなやりとりをしていたら、外では物凄い雷雨になり始めた。

従って、昨夜はどこにも出かける気にもなれず、またテレビも面白い番組をやっていなかったので、

再び読書。勝間和代さんの「インディペンデントな生き方」を呼んだ。そこには自立できる女性「インディ」と自立できていない女性「ウェンディ」のことが書かれていた。

読み進める内に私は見事「ウェンディー」に当てはまっていることに気づく

ガーンΣ(|||▽||| )と思った瞬間、母の「私の人生なんだったのだろう」という言葉が頭をよぎった。

そこには「色々苦労した割にはロクな子供にも恵まれず…」という意味合いがあるんだよなぁ~と思いながら就寝した嵐の夜でした。


海へ行きたい

2014-07-19 11:26:04 | Weblog

木曜日のテニス…天気予報では3時頃から雨が降り出すので注意ということでしたが、どうにか帰宅まで雨は持ちました。しかしインドアのテニスはサウナ状態の地獄…

この一年テニスに情熱を注いだ私でももうテニスやめちゃおうかな…と思う程に過酷な2時間だった。

そして昨日も曇り、夕方から雨が降りだした。窓全開の我が家も流石に夕方からエアコンをドライにして、夜ボォーっとしていたら、宇宙一きらいなゴキが出た。

今年も5月の終わりにバルサンを炊いているのですが、今月我がマンションでは4軒程が引越した為、どうやらゴキの移動も多いらしいΣ(|||▽||| )

もう最悪だなぁ~と思いながらゴキジェットを噴射するも、ソファの裏にもがきながら逃げて行ったゴキ(゜ロ゜)

時間は午後8時…

このまま放っておくのは嫌だけど、自分では取れない…しかしペリーはもう執務時間外だ…とりあえずゴキジェットは命中しているだろうから明日、ペリーに取ってもらおうと思うも、ゴキと一緒の家に寝るのは嫌だから恵比寿に泊まりに行こうと思い、母に電話をすると「もうこんな時間に雨の中、来ないで頂戴」とあっさり断られた(;_;)

従って安定剤と睡眠薬を飲んで22時頃から就寝。

そして今日は朝一番でペリーに5、000円分の商品券を渡し、ソファ周辺を見に来てもらうも発見できず、ゴキの処理は週をまたぐことになった(><)

ゴキは週明けに知り合いに一日かけて散策してもらう手はずを取りました。

そして夕方は有栖川公園横のテニスコートでテニスの予定が雨で流れるし、何だかバイオリズムが低迷しているようです。

従って、夜はおとなしく家でネットサーフィンをしながら読書。

暑い夏は嫌だなぁ~ゴキのいないところに行きたいなぁ~と思いながらYou Tubeで行き着いたのがRod StewartのSailingという曲。

懐かしいなぁ~確か、何かのcmに使われていた曲だよなぁ~と思いながらよくよく歌詞を聞いてみたら物凄くいい曲であることにこの年になって始めて気がついた

I am sailing, I am sailing

Home again, across the sea

I am sailing, stormy waters,

To be near you, to be free

I am flying, I am flying

Like a bird, cross the sky

I am flying passing high clouds,

To be with you, to be free.

Can you hear me, can you hear me

Thru the dark night, far way,

I am dying forever trying

To be with you, who can say.

要約すると「君のそばに行くために嵐の海の中、故郷へ向かって航海している。

        鳥のように、空高くある雲の中を君と過ごすために飛んでいる。

        闇夜の中、遠くから僕の声が聞こえるかい…

        僕は君と一緒に過ごそうと死ぬまで頑張るよ…」

あぁ~なんていい曲なんだ。しかもロッド・スチュワートのセクシーボイスが何とも言えない…

海の上でこんな歌を歌ってくれたら私は絶対に落ちちゃうわぁ~(*≧∀≦*)


長野プチ旅行(最終工程)

2014-07-17 10:11:02 | 旅行

がっつりお昼を食べた後は高速に乗り甲府へ

まずは果樹園で桃を買い

ワイナリーへ行き

工場見学をして、たっぷり試飲をしてから

もう1軒ワイナリーへ行き試飲しまくってから帰ってきました。

1泊二日でしたが、盛りだくさんの楽しい週末を過ごせました(*^^)v


長野プチ旅行(二日目前半)

2014-07-15 22:11:27 | 旅行

長野旅行、二日目はピーカンでなく、曇っていて、いい感じの出だしだったので、天竜川の舟下りに行こうという話になった

川下りなんて二年ぶりだ

 

受付をするまでは良かったのですが…

船が出る直前から雨が降り始め

舟はビニールハウス状態

でも空気や水は綺麗だし

気温も高すぎず、ボルネオとは違う川下りは快適だった(*^^)v


長野プチ旅行(二日目朝)

2014-07-14 15:55:45 | 旅行

意外にも楽しかった長野旅行。泊まりはメンバーの一人のお母様が所有しているおウチ。

土曜日にチェックインした時はもう暗かったので、わからなかったけど、翌日、出発の時おウチの前に出てみたら

空気がいかにも良さそうな

こんなのどかなとこだった(*≧∀≦*)

集合写真を撮った後も目いっぱい遊んで食べる一日を過ごしたのであります。(続く)


長野プチ旅行(初日後半)

2014-07-13 17:16:30 | 旅行

千畳敷カールから下山した後は、車で養命酒工場に行き、私の大学時代の友人で今はご主人のお仕事で伊那在住のK子と合流し、6名で、工場見学&試飲をし、そこでK子と別れて、我々チームテニス登山は近場の温泉で汗を流してから、今回の宿、メンバーの一人のお母様が所有するおウチに車と荷物を置きに行ってから、ご飯へ行ってきた

とりあえず、ビールで乾杯してからワインを頼み…

付出しと、長野といえば馬刺し

長野なのに鯨の刺身やら

生牡蠣

そして蛸さしに…

鱧のてんぷら

カルパッチョ

豆腐サラダに(豚しゃぶサラダは写真撮り忘れた)

焼き鳥等々しこたま飲んで、食べた後には

メンバーの一人が旅行の二日ほど前にお誕生日だったので、デザートでお祝い(ワインでデザートが隠れている)

何を食べてもこの居酒屋、鈴蘭は外さなかった

ご飯の後はコンビニに寄り、またお酒を買い込み、宿で、カードゲーム等をし、最後は最年長の私に皆がマッサージをしてくれて何だか介護旅行のような楽しい一日でした


Ranking