まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

ムッ…

2010-05-28 21:25:14 | Weblog

Hと全く連絡を取らないと何となく寂しいなぁ~と思うことがあるのですが、電話で話したり、会ったりするとそんな気持ちは一瞬にしてどこかへフッ飛んで行き、彼の態度や言動にイライラ、ムカムカします。

昨夜は仕事をしているところへ押しかけてきて、仕事の邪魔をする…今の私の現状を考慮してサポートしてくれるどころか、怒らせ、悲しませ、挙句の果てには人の足を引っ張るH。マジで、嫌気が差し、昨日は会ってから蕁麻疹が出たほどです。

やっとゴールデンウィークも開け、花粉症の為の抗アレルギー薬を飲まないで良くなったと思いきや、Hが私の生活圏に居る限り、この薬は飲んでいた方がいいのかも…

この人が私の側にいるのは絶対に私にとって、猛毒だぁ~と思い、連絡を絶つとちょっと寂しい気持ちになる…これって何だかシャブ中みたい自分にとって有害とわかりつつ止められない…そんな自分が嫌だから止めようと思うのに奴から忍び寄ってくる、最悪のパターン。

奴のお陰で、結局、昨夜は仕事をできずに、朝までムカつく時間を過ごした私。朝6時過ぎに仮眠室まりっぺより出勤した、奴がいなくなり、さぞ清々するかと思いきや、怒りがドンドンこみ上げ、何も手がつかなかったので、今朝は散歩してきました。

今日の天気とは裏腹に、もう直ぐ梅雨かと思うとちょっと憂鬱になります。

ウカウカしているとあっという間に↑が色づくのでしょうね。

紅葉の頃は私はどんな状況にいるのでしょうか


ボロボロ…

2010-05-27 23:59:59 | Weblog

プライベートと仕事が重なり、もうヘロヘロです。ブログの記事を書く気になれないので、今日は写真がメインです。

最初の写真は最近はまっている、トーストにホィップクリームをを塗り、チョコをかけたもの

去年食べた柿の種を植えたら目が出てきました

去年買ったブルーベリーの苗には実がつきました

バカ男が去年持ってきた植木には…

これを見たバカ男「僕達のようにパァーッと花が咲くかもね…」と私が奴を嫌がっていることを相変わらず全く感じてない

奴の言葉に思わず「私たちのように絶対、枯らしてやるぅ~」と一言吠えました。

まぁ、生き物には罪がないですけど…


気分を変えて…

2010-05-25 19:32:18 | Weblog
ここ数日のから一転して、今日は天気と共に気分も一転…とまではいきませんが、忙しくて、気が紛れます。

昨日までは祖母の世話や調べ物をしている合間に、ふと色んなことを考えては先日のHK君の言葉が頭の中をリフレインし…の繰り返しでした。

例えば、Hと連絡を取らなくなると寂しいけれど、Hと一緒にいないことの利点は「相手のペースに合わせたり、ふりまわされずに、健全な生活ができる…Hと連絡を絶ってから福引で3等が2個も当たったり、運が向いてきたぁ~」と彼と連絡を取らないことを正当化しようとしている自分がおり、そんなことを考えていると「理性より感情を優先すべき!」というHK君の言葉が頭の中に思い浮かぶ…

そんな中、今朝、Hに連絡を取ることになり、で話し、声を聞いたら寂しさも瞬間、吹っ飛んだのですが、話をしている時にまた彼との会話で腹立たしくなってきて「やっぱ、この人とはやっていかない方がいいかも!」と思えてきた瞬間…

HK君のお嫁さん(HK君曰く、HはHK君に、HK君のお嫁さんは私にそっくりだそうで…)からのアドバイスがふと頭をよぎりました。

そのアドバイスとは…

「まだ遅くないから、(Hから)逃げろ!」

そこで、「祖母のトイレの時間だから…」と言って、電話を切った私。

電話を切る口実といえば口実ですが、実際、朝、お手伝いさんやヘルパーさんなど誰もいない時間帯に、母のヘルプに連日2回ほど、恵比寿に行っている私…電話を切ってから、また嫌なループに入りかけたので、ダッシュで恵比寿へ行き、婆シッターをお昼過ぎまでして、ヘルパーさんが来てから図書館へ行き、調べ物をしようと思ったら…

入って直ぐに、近所の人に会い、立ち話…世間話を終えて、資料検索用のの所に行ったら、短パンに、Tシャツで、首からタオルをぶら下げて、サンダルを履いた、どこかで見かけたような人が目の前に座っていて…私の頭の中は「誰だっけ?」とフル回転していたら、相手も私に気づき「わっ何してんの今回はどの番組のリサーチ?」と声をかけられ、漸く10年程前に一緒の番組を作ったN○Kのディレクターだったことを思い出しました。

久々の再会が懐かしく、そこでまた世間話が始まり、やっと別れてから、調べ物を少しして、自分の薬を取りに病院へ行き、一旦、帰宅してから資料を整理して、宅急便を出しに行こうと思ったら、N○Kの別のディレクターから仕事の依頼が入りました。

祖母の状況が状況なだけに「どうしよう」と思っていたら、で出来る、そんなに急ぎの仕事ではないので、受けることにしました

そんなこんなで、今まで以上に手のかかる祖母と仕事等で、当分、気は紛れそうなので、このままHからはフェードアウトしよう今はHK君の奥さんの心強いアドバイスが頭の中をリフレインしてますが、また夜から明け方にかけて変なループに入りませんように

キャ━(*≧∇≦*)━☆★

2010-05-24 19:46:40 | Weblog

昨日はオールをしたにも関わらず、、横になっても寝付けずに、よからぬことばかりを考えてはウルウルしていたので、これはいけないと思い、今迄、やらなきゃと思いつつも後回しにしていた資料を集めに土砂降りの中、図書館へ行き、コピーを取ってきてから、自宅で整理をして、気を紛らわしていたら、ファイルを整理するのに丁度良いサイズのフォルダーがないことに気づき…また雨の中、十番迄、ファイルを買いに走りました。

十番には4軒の文房具屋さんがあるのですが、ヒルズよりの1番良く行く、文房具屋さんに行ったら、定休日。しょうがないから、次に良く行く文房具屋さんへと、十番商店街の入り口の方まで歩いていったら、もう閉店してた(ToT)結局、またヒルズの方向へ戻り、もう1件別の商店街の真ん中にある文房具屋さんに行き、やっとファイルをゲット。

そこの文房具屋さんのオバチャン、「コクヨのB4サイズのファイルを2冊下さい」と言ったら、お店の置くから出してくるのに10分、値段を調べるのに10分、たかだか30円のつり銭を出すのに5分かかり、昨日は本当に朝からついてない私… しかし、あまりにも待たせたことを悪いと思ったのか、商店街の福引の券を余分にくれました。

こんな券もらっても、雨の中、また十番商店街の入り口の方へ歩くのも面倒だし、最悪のバイオリズムだから、どーせ何も当たらないだろうから、帰ろうと思いつつ、券に目をやったら、福引は今日までと書かれており…

もう付いてないついでに、家とは反対方向の福引所に向かい、お姉さんに7枚の券を渡しました。

最初の3回は上記の写真のティッシュ3箱(5等)。

やっぱり…残りの4回もティッシュだろうなと思いながらガラガラをまわしたら…

いきなり4等が2回出た…

受付のお姉さんも2回も立て続けに500円券が出たことに驚き「わぁ、良かったですね」とにこっと微笑んでくれました。で、後、2回ガラガラを回したら…

な・ん・と・・・

3等の5000円のお買い物券を2個ひき当てました!

これには福引会場の皆さんも「すっごぉ~い!おめでとうございまぁ~す!本当に凄いですよ~」と大賑わいになり…

私「今日は本当に朝から最悪な一日だったのにぃ~」

福引会場のお姉さん「今日、このご褒美のために一日ついてなかったんですよぉ~よかったですねぇ~」と皆で、私以上に喜んでくれました。そしたら、何故かその言葉に私の涙腺が反応し、喜ぶべき福引会場で涙がポタポタと落ち始め、それをみたお姉さん達も何故か「本当によかったぁ~」と一緒に泣き…何か微妙に変な空気…

合計11,000円の金券が当たった私、皆もたかだか3等2個で一緒に泣いてくれ、ちょっと嬉しい気持ちになりながら、福引会場を後にしたら、傘たてに入れていた傘がなくなっていました


ヾ(;´д`)o

2010-05-23 13:19:47 | Weblog
昨日は朝一番で祖母の様子を見に行ったらちょうど主治医が往診してくださり、とりあえず、血液検査の結果、祖母の容態は悪化はしていないが、老人性の衰弱が進んでいるのであろうということで、また点滴の管をつながれた祖母。とりあえず、午後はお手伝いさんが来てくれるため、私はお昼頃、一度麻布へ帰宅し、一昨夜の予定をドタキャンした九州の友達HK君と軽くランチをすることに…

彼は私が留学時代に数学の家庭教師をしてくれ、私が大学に行けたのも彼のお陰…帰国後、数年に一度会ったりはしていたのですが、今回会うのは15年振りくらいで、募る話もあり、私はちょこちょこと祖母の家に容態確認の電話を入れながら、ランチの後はウチでお茶をし、途中でHが一瞬参加し、その後は彼と彼の知り合いと朝まで5軒はしごして飲み歩き、今年初めてのオールでした。

久々の再会というのもありましたが、私の体調も万全ではないところへ母と祖母の容態の悪さ、また当分、仕事も思うように入れられないフラストレーション。それ以上に、憎まれ口を叩いていた祖母がぐったりしている姿をこの数日観ていると、あぁ~何で今迄もっと優しくしてあげなかったんだろうか?と、今更ながら後悔。こんなに弱ってから甲斐甲斐しく看病しても意味がないと自分を責め(と「ブログに書くほど、看病という看病はしていない!」と母に言われそうですが…)、挙句の果てには一昨日の夜、Hから嫌な感じの電話をもらい、今の私の状況にはボディーブローを浴びせられ、何でこんな時にここまで嫌な思いをさせられないといけないのかとボロボロだったので、家庭教師だったHK君に殆ど、愚痴っている内にあっという間に、夜が開けた次第。

今回、久しぶりに会って、一番驚いたのは…会って早々にHK君が「昨日、まりっぺのブログを読んだけど、何で俺のことがこんなに書かれているんだろうと思った。」

えっ?15年くらい会っていない人のことをブログに書いてないし…と一瞬思ったのですが、史上最強の最低男「H」がHK君は自分のことが書かれていると思うくらい、そっくりなんだとか…ちょうど、イニシャルも一緒だし…

でも、私からしたら、HK君は数学を教えてくれ、IT関係の仕事をしている理数系という印象があり、いつもブログに登場する「H」はどちらかというと、自分の感情で生き、目の前のことしか見えない体育会系という感じで、二人とも見た目も全く似ても似つかない。

でもHK君はブログを読んで、Hは丸で自分そのものだという話をしているところに、「H」が一瞬、仕事の合間に、ウチに立ち寄り、Hに会ってみて、益々、自分と同じ匂いがし、Hと私のやり取りを見て、丸で、自分達夫婦を目の当たりにしているようで、Hの行動や発言全てが手に取るようにわかると言うのです。だから、Hが帰る際も「仕事が終わったら一緒に飲みましょう。連絡待ってます」と見送ったHK君。

普段、HK君からこんなに人を誘うのは珍しかったので、この辺りから、私は全く似ても似つかない二人には何か共有するものがあるのかもと思い始めました。

Hが帰ってからも結局は殆どHの話題で朝まで話していたのですが、私がHのことを色々と言うと、HK君は「それは、これこれこうだから彼はそういう発言や行動をするんだ」と解説。力説する合間合間にHK君は「恋愛の場合理性はいらない、自分の感情を一番にしないと駄目なんだ。それは…」と理路整然と語り、Hの分析を以前家庭教師をしてもらっていた時のように説明してもらい…

最初は「まったくタイプの違う、理数系のHK君が体育会系のHの話をしても、説得力がない」と思っていたのですが、話を聞けば聞くほど、考え方や仕草、そして物の言い方(例えば「だって、しょうがないじゃん」という口癖)など、何から何迄、本当に違う着ぐるみを来た同じ人間ではないかと思えるくらいHとHK君が似ていると思い始めた私。

結局、感情で物を言うHにはいつもかちんときていた私も、理数系のHK君に理路整然とHK君とオーバーラップするHの分析をしてもらった上、HK君の奥さんのHK君の対処法等を聞いて、最終的に「あぁ~なるほどね」と納得

で、自分の至らない点も何となく改めようと思い、早朝にHに「ごめんなさいを送ったら、時は既に遅しメールを送信した後に受信メールをチェックしたら日中、私のHに対する発言で、Hももう駄目だと思いというメールが送られて来ていた

Hからのメールの内容もまたきついもので、またもやブローを食らった私ですが、Hの言うことももっともで、やっぱ私たちは駄目なんだと思い、直ぐに「Hの言うとおりです。ごめんなさい。たった今、私から送ったメールのことは忘れてください」と追伸メールを送った私。

その状況を目の当たりにしたHK君。分かれる寸前に「まりっぺ、朝起きたら、まりっぺの家の近所は緑も多いんだから散歩に行くとか、自転車に乗るとか、ジョギングするとかすると頭の中が整理されるから、そういう習慣つけてみたら?」とこれまたHと全く同じことを言われました。ここまで言うことや言葉までが一緒だと本当に怖い…とHK君に伝えると、「えっHさんも自転車乗るんだ。今度一緒に、サイクリングに行きたいし、ここまで俺と似た人に会えるなんてことないから今度もっとゆっくり会いたい。とにかく、Hさんに連絡するんだよ。そして、優しい気持ちで接するように…」と言ってHK君は帰って行った。

HK君と別れ、Hのことを考えていたら、HK君の言うことももっともだと思いつつ、雨模様の天気も手伝い、一人になった途端、また変なスパイラルに入り、今日も一日ひきこもりになりそうになり…とりあえず、祖母の家に午前中、様子を見に行ったら、日曜日だというのに、今日も先生が朝から往診してくださっており、新しい点滴のボトルにつながれている祖母Hのことでへんなループに入りそうだから、気分を変えるために、祖母の家に来たら、その光景を見て余計に虚しい気持ちになり、居てもたってもいられなくなり…

先生が帰えられる際に、母のいない所で、母の主治医でもある先生に母のことで相談もあったため、一緒に祖母の家を出て、マンションの玄関まで先生と一緒に歩きながら母と祖母の相談を立ち話してから、車に乗って、麻布に帰宅。Hのこと、祖母の姿、そして今度は先生からの母の容態を聞いた私、帰りの車の中では涙と雨で、道路が見えずに、どうやって帰ってきたのかわからない程の放心状態…

気分的にも、体力的にも疲れたのでとりあえず、一度、横になり、夕方また恵比寿に行かないと…横になると言っても、また寝られないだろうなぁ~HK君と一緒にいた時、納得でき前向きに考えてみようと思ったことも、一人になってからの今日午前中の色んな出来事で、すっかり「Hさんに連絡せよ」というアドバイスも、とりあえずは今、私にはそんな余裕はない…今は一刻も早く、この嫌なループから脱出し、祖母と母のことで頑張らないと

刺傷事件!?

2010-05-21 17:07:49 | Weblog
昨夜は一旦、恵比寿の家から麻布に帰り、お風呂に入って、洗濯をし、食事をしてから、祖母の点滴が終わる頃を見はからって祖母の家に戻ったら、母が倒れてた…そして祖母はベッドの上で、うわ言のように「おしっこぉ~おしっこに行きたぁ~い」と言っている。とにかく母を起こして、点滴の針を抜いてもらってから、母をまた布団に横たわらせ、私は一人で朦朧としている祖母を車椅子に乗せて、トイレまで連れて行き、便器に移動させ、オムツを替えてからまた車椅子に乗せ、無理やり水分補給させ、またベッドに寝かせ帰宅。(せっかくお風呂に入ったのにまた汗だくです

祖母はこのところはっきりとした意識はなく、目を開けても朦朧としています。でもお手洗いだけはオムツにするのは抵抗があるようで、用を足したい時は「御不浄!御不浄!」と騒ぎます。最近、母も一人では祖母をお手洗いに連れて行けないので、私はお手伝いさんなどがいない時間帯を見計らって、日中に一度、夜に一度、祖母をトイレに連れて行くために恵比寿に連日通っています。結局、昨日、祖母の所に2度目に行って、帰宅したのは11時過ぎ。

帰宅してみるとにとある警察からの着信があり…「もしや、またHが何かやらかしたのか?」と思い、Hにをしてみると「今回は違います」と即レスが来たので、その後、即就寝

そうしたら、夜中3時にインターホンが鳴り起こされたもしや、またHの襲来かと思い、インターホンに出たら…

「こんな時間にすみません…消防庁のものですが、お宅の並びの方が救急を呼ばれたのですが、鍵を開けてもらえないので、お宅から様子を見せてもらえませんでしょうか?」

私「並びってお隣の方ですか?」

救急隊「いいえ。一軒おいたおとなりの浜野さんなんですけど、御協力お願いします。」

浜野と言えば、数年前、2階に住んでいた時に散々漏水問題で、ウチと揉め、訴訟寸前まで揉めた家で、未だに廊下ですれ違う時には物凄い勢いでガンたれる禿親父。

私は「浜野さんのおウチの件なら協力はできません。」と即答。

救急隊の人はインターホン越しに無言になり、「…でも一刻を争うんです。人命がかかっているんで、お願いします。」とすがるので…

私「少々、お待ちください」と言ってから、居間に散乱している衣服をベッドルームに放り込み、喉が渇いたので、水を飲み、トイレに行って5分くらいしてから、ドアを開けたら、廊下に警官3名、消防隊やら、救急隊の人が総勢20名程たむろしていて、浜野宅の前で、

「ドアを開けろ!逮捕するぞ!」等と騒然としていた…

そこに私がパジャマ姿で「どうぞ」と言ったものだから20名程の視線が私に注がれ、一瞬静寂が走ったのですが、私の家の真ん前にいた救急隊が、「やっぱり、今はいいです」と小声で言った。

そこでまたブチ切れた私。

「明け方の3時過ぎに2軒先の禿親父のことで起こされ、断ったのに、人命云々と言って強引にドアを開けさせたのにもういいですとはどういうことですかぁ~!」とブチギレた。

その私の声で思わず、お向かいのおウチの人も玄関のドアを開けて様子を伺う始末。

そして、廊下にいた全員に「御迷惑をおかけしてすみません」と頭を下げられ、私は引っ込みました。

その後、寝付けずに、今日は朝から友達の会社のヘルプにまた入りました。来週早々、税理士の先生が見えるので、その際に必要な書類などの処理をして、お昼をまた御馳走になってから、恵比寿へ直行。

今日も祖母は点滴です。ゴールデンウィークからずぅっと熱があるので、相当、弱っており、当分、点滴が続くようです。今、一旦、麻布に帰宅しました。そうしたら、マンションの入り口で管理人さんが私を見た瞬間、飛んできて、「今朝ほどはすみませんでした。警察やら消防隊、救命士の人たち全員がまりっぺさんに怒られたと言ってました…」と誤られてしまいました。

事情を聞いたら、どうやら別れ話のもつれで愛人が刃物で自殺未遂をしたらしいのです。

さて、これからまたお手伝いさんが帰宅した頃を見計らって、恵比寿に行ってきます。祖母の容態が良くないので、九州から来ている友人との約束は今日はドタキャンしました来週の友達の会社のヘルプも当分、ペンディングになりそうです今日、一応、往診して頂いた際、採血をして頂き、明日、検査結果が出るのですが、このところ毎日来てくださっている先生も「今回も今まで通り持ちこたえて頑張ってくれるといいんですけど、持ちこたえてもどこまで回復できるかが問題ですね…」と淋しそうな表情で言われてしまいました…

元気だとうるさいなぁ~!と思ったり、癪に障ることも多い祖母ですが、100歳まで(後2年)元気でいてほしいから、どーにか頑張ってほしいものです

私は相変わらず、胃腸の調子がイマイチですが、そうも言っていられない状態に陥っています

゛?(@д@)ノ゛ ギョウェ~

2010-05-20 18:32:24 | Weblog

今日は昨夜から降り続く雨で、東京タワーは丸で私の心の中を反映しているみたい…曇っていて全く見えない。(いつも家の出窓やベランダから見えるタワーはこんな感じです

昨夜、ブログをアップしてから直ぐ寝ようと思いつつ、寝る前に薬を飲もうと、とりあえず、トーストだけでも食べようと思って焼いていたら、インターホンがなり…食事に誘ってくれた同級生がいきなり来た

仕事があるからと嘘をついて、食事を断ったのに、すっかりジャージ姿で寝る気満キチの私とトーストを見て、「こんなことだと思った」と言って、お惣菜を届けてくれました。せっかくだからお茶でも入れようと思ったら、

「これから○○に飲みに行くからいい。普段なら一緒に行こうと誘うとこだけど、今日は早く寝たほうが良さそうだね」とそそくさと帰って行った。

私の嘘を見抜き、何気ない気遣い有難うね本来なら、同級生が行くバー、私の好きな俳優が良く来ているので、一緒に行きたいところですが、そんな元気もなく、彼の届けてくれたポテトサラダとトーストをつまみ、薬を飲んで、昨夜は早々に寝ました。

9時半頃、寝たのに、今朝は何と目を覚ましたのは10時近く…なのに、体が動かずに、まだまだ寝られそうどんだけ寝れば気が済むのか…でもこれ以上寝ると明日の朝の仕事のために起きるのがきつくなりそうだったので、無理して起床。(無理してと言っても10時です)

起きても微熱があったので居間でゴロゴロして、動けずに、午前中はあっという間に過ぎました。これじゃ、いけない!と思って、今度は鞭打って、久々のテニスに行ったら、今までのクラスから一つ上のクラスに行ってくれと、いつもよりハードなクラスに入れられ、ヘロヘロです。

スクールの帰りは今までなら一度に帰って、着替えてから祖母の家に行っていたのですが、今日はそのまま恵比寿に直行。

玄関に入るや否や、直前迄来客があったのか、スリッパが置かれており、テーブルの上にはお茶が二つ…そして祖母はまた点滴の管がつながれており…

「もしかして、先生、見えてたの?」と母に聞くと、

「来てくれて良かった。ちょっと相談があるのよ…さっき看護士さんが来て、先生を呼んだ方がいいというから呼んだんだけど…」という母。

あぁ、この10日間程、我が家に出入りしている誰もが気にかかってはいるけれど、決して口にしていないことなんだろうな…と思ったら、案の定

「ママタン、昨日・一昨日と意識がちょっとあったけれど、今日はまた意識が全くない状況で、危ないからこれからどうするか、お孫さんと相談してくださいって、たった今、先生に言われたところなんだけど…」とのこと。

私の意見としては、せっかく、ここまで家で看たのだから、できれば一番祖母のいいようにしてあげたい…もし、病院に入ってまた再び元気を取り戻せるなら入院をさせた方がいいのだけれど、年も年なだけに看取るだけで病院にいれるなら、このまま家にいた方がいいと思う。また病院に入れれば毎日、体調の悪い母や私が通うのも大変だしねぇ~。家にいても大変だけれども、現在、来てくれている看護士さん、ヘルパーさんとお手伝いさんに付け加え、もう一人人数を増やしてやっていくのが母の体の負担も少しは軽減されるのではないか…とにかく、祖母と母の気持ちや体調を一番に考慮するのが一番だから、母さんの意向に私は従って、今まで以上になるべくサポートしますと伝えました。

その後、私は一度、麻布に帰宅し、今から、買い物に行き、シャワーに入り、ご飯を食べ、明日の朝の仕事の用意をしてから、また祖母の点滴が終わった頃、祖母のトイレのヘルプに恵比寿に顔を出すことになりました。

まぁ、祖母のことだから点滴を打ったら、明日、ケロッとまた元気になってくれるといいのですが…でも最近確実に弱っている…今回、元気になってくれたとしてもやはりそろそろ色々な準備をしないといけないのかなぁ~

***

さて、最後に、今日、Hに捧げるのは曲ではなく、読売新聞の今日の朝刊に載っていたこの言葉↓

Hの苗字の一文字「カタ」を使って「カタる」と直せば、「語る」にも引っ掛けられるからHにぴったりの言葉だなぁ~


またまたマーライオン化

2010-05-19 20:08:16 | Weblog
このところ、皆に「痩せたね」と心配をかけて、たくさんご飯は御馳走してもらっていたのですが…

ついこの間迄は殆ど何も食べられない状況だったのに、皆に「食べろ!食べろ!」ととにかくしっかりと今週は食べ物を詰め込まれたら…

昨夜は苦しくて、寝られなかったそして今日は寝不足で、仕事に行ったら、またもや「しっかり食べて!」と鴨チャーハン&京うどんのセットランチを御馳走してもらい…気持ち悪さがバージョンアップ

午後は早々に帰宅し、30分横になってから、恵比寿へ…

最近、すっかり祖母も弱っているので、このところ毎日、顔を見せていたのですが、今日は流石にサボっちゃおうかなと思いつつ、母にしたら、「毎晩、「まりっぺ!まりっぺ!」と私のことを呼んでいるから顔を見せてあげて」と言われ、で行ったら、母は買い物に出ており、お手伝いの増田さんはお勝手仕事をしていたところに、タイミングよく、祖母も目を覚ましたので、昨日、Hが祖母に買ってくれたあんみつを食べさせたり、ちょっと話をしたりして、また寝かしつけてから麻布に帰宅。

(私は)今週は沢山食べているので、大分、元気になったのですが、まだまだ本調子ではないようで、帰宅後はまたマーライオン化…せっかく、御馳走になったのにもったいない…

夜は何も食べる気にもなれずに、居間でゴロゴロしていたら、昨日、ご飯をたくさん食べさせてくれた同級生から「今日もご飯、食べに行かない?」とのお誘いがありました。

「ありがとう。でも仕事があるから…」と嘘を付き断ったら、

同級生「家で仕事?」
私「うん」
同級生「それなら、尚更、出ておいでよ。じゃないとまた一人だから何も食べないか、軽く済ませちゃうつもりでしょ?」

なんて、いい奴なんだコイツは何気ない優しさに嬉しくて思わず、ウルウルしましたが、低調に断りました。

今、居間でゴロゴロしながら、You Tubeで徳永英明さんバージョンの「ハナミズキ」を聴きながら、ブログのくだらない記事をアップしていますが、もう今から寝ます

苦しい…

2010-05-18 23:59:59 | Weblog

週明け早々、今週は栄養過多です。

昨日、友人の会社へランチ付きのヘルプに入ったら、ゴールデンウィーク中におなかの風邪&今週末に発熱した私を心配し、友人がいつも以上のご飯を御馳走してくれました。病み上がりなのに、お昼からキスのフライ(2尾)&和牛焼肉ランチセット

「そんなに食べられないから…」と断ったのに、

「残してもいいからガッツリ栄養を取らないと駄目!」と有無を言わさずにライス大盛りで注文してくれた友人

案の定、ランチの後は久々の揚げ物で、気持ち悪くなり…夕方になっても夕飯は食べたくないと思う程でしたが、仕事帰りに恵比寿の祖母のに寄ったら、母が夕飯用の食材を沢山持たせてくれ、有り難いような微妙な気持ち…

そんな中、史上最強の最低男から昨日また懲りずに連絡がありました。

「明日(つまり今日)、デートしませんか?」と言うので、

「どーせまたすっぽかしでしょ?」と言ったら案の定、急な仕事が朝と夕方に入ったとかで、今日のデートもまたいつもの如くドタキャン…

そして、今日、朝の仕事が終わってから、次の仕事まで、時間があるから行ってもいい?と連絡があり、のこのことウチにきたバカ男H。

そこで、「私はもう本当にあなたにはついていけないので、ウチにある貴方の所有物を全て持ち帰り、ウチの鍵を返してください。」てなことを奴に言ったら、

「全てまりっぺの言うとおり…色々とごめんなさい。もうまりっぺがそこまで言うならわかりました。」と珍しく素直に謝ったしかし…3分後にはイビキをかいて、居間で爆睡してる無神経なH

あきれ返って、こんな奴はマジで放っておこうと思い、私はお勝手を片付けたり、ベランダでめだかの甕を掃除して、居間に戻ったら…奴がいない…

トイレかと思ったら、暢気な奴は勝手にシャワーを浴びて、さっぱりした顔で、居間に戻ってきた

何度も言いますが、「ウチは仮眠室ではありませんから!!!!!」

そして、「ランチでも行ってデートしよう!」と言うので、「じゃぁ、最後のデートね。」と私も承諾して、広尾で遅めのランチ。今日はイタリアンで、ピザとパスタを食べました。

その後、仕事まで時間があるから一緒に祖母の家に行くというので、一緒に行き、家に入った瞬間、母が「あらぁ、Hさん随分、焼けたわね」と言ったら…

お勝手にいたお手伝いの増田さんが「酒焼けですか?」とナイスフォロー。

そして、皆で雑談をしていた時のこと…

母「この子も苦労してないから…」と言うので、

私「そんな苦労はしてないかもしれないけど、でも私も私なりに色々と嫌な思いは沢山してますよ」と言ったら、

母「あらっ、そぅっ」とHをガン見。流石、母親です。母さんも私の見方なのよねぇ~。

その後、Hは私を嫌々に送り届け、「じゃぁ、また」と言い残し仕事に行きました。(ウチに来て直ぐに私が別れ話を持ち出して、承諾したのに、数時間後にはすっかりそのことを忘れているコイツって、本当におめでたい

麻布の家に戻ってから私は母に「今、帰宅しました」とを入れたら「Hさんは本当にいい人ねぇ~。何を言われてもニコニコとして、あまり感じない大らかさがあって…」と褒めてるんだか、けなしてるんだか良くわからないフォロー。

電話の後はお風呂に入って、洗濯をして、明日の仕事に備え、今日こそは早く寝ようとジャージ姿でまったりしていたら、同級生の哲也とケンタロウが十番で飲んでるから出て来い!と召集がかかり、最近、できた居酒屋で合流。

御花見以来、久々に会ったケンタロウは私を見るなり、物凄くやせたんじゃない?と心配し、次から次へと飲み物や食べ物を注文し、私の目の前に並べてくれました。食事をしながら、今回の風邪の話や祖母の話をしたら、二人で「そんな大変だったなら、何故、連絡してこない?同級生なんだから水臭いなぁ~俺達、本当に近所なんだから、具合の悪い時やおばあちゃんのことで何かできることがあったら、いつでも直ぐ電話してこい!」と頼もしい二人…

ある程度飲み食いして、「もう苦しくて食べられない」と居酒屋を出たところで、「今度はケンタロウの馴染みの店に行って、カラオケでカロリーを消費しよう」と哲也が言い出したので、

「いやぁ~明日早いし、もう苦しいから帰る…」と断ったら、

「東方神起がよく来てる店だから、ちょっとだけ付き合えよ」と言われたのですが…

全く東方神起に興味がないどころか、東方神起を知らない私…

「病み上がりだから…体調良くなったらまた朝まで付き合います」と断ったら、家まで送ってくれた二人…やはり持つべきものは同級生のメンズだわぁ~と荒んだ心に、友人の有り難さをつくづく感じた、夜でした。

さぁ、明日もランチ付きの友達の会社のヘルプに午前中行って参ります。罰当たりですが、明日のランチのことを考えると気が重たい…ではなく、胃が重たいです明日の仕事に備え、今日は早く寝ます

最後に、今夜、史上最強男にささげる曲はこちら


史上最強…

2010-05-15 12:32:53 | Weblog
今週は母の会社の仕事、先輩の仕事、そして友人の会社の仕事を頑張ったら、昨夜、また38度台の発熱…天気の良い週末はまた家で引きこもり予定です。

さて今迄、何度か「ブログのタイトルを変えようか?」とか、「仮眠室まりっぺからシェルターまりっぺ」とを命名しようか等と書いてきましたが…

今日の課題は「バカ男H」を何と改名したらよいのか…自分が怪我をしたり、具合の悪い時は人を思い切り使うのに、私の具合の悪い時は、電話やちょっと様子を見に来て、すっ飛んで帰る、自己中男。いつも自分の都合とペースと自分の気持ちを優先に行動や発言をし、人のあら捜しや文句ばかりを言い、人のことは全く考えないKYな超無神経男。それに自分で言ったことは口から吐いた瞬間に忘れ、人の話は全く聞いていない。口癖は「だって…しょうがないじゃん…」ととりあえず言い訳がましく、直ぐにあきらめる部分を持っているかと思えば、私が「もう一生連絡をしないで」と何度言ってもしつこく連絡をよこす。言うこと、やること、成すこと全て中途半端ないい加減男。挙句の果てには今迄、何度か私の携帯を影で見ている…見られて困ることはないものの史上最強の最低男とでも言うべきか…

祖母やウチのメダカの稚魚たちにはやさしいのですが、メダカの面倒も中途半端。奴の全てが上辺だけを取り繕っていると思えてしまう私。

「女は面倒くさい」とか、「そうそう怒られてばかりいたら俺も窮屈だ」と常々言っているんだから、頼みますから、もう連絡してこないでくださいな。あなたみたいな人、本当にもう虫唾が走ります。

私の周りの大半の人が「いい人ねぇ~」というように、確かに性格はいいかもしれないけれど、ここまで一人の人間に嫌な思いをさせる奴は果たして本当に良い人なのか?

今日の1曲はこちら史上最低男に捧げます。

やっぱり家が一番

2010-05-13 22:05:13 | 旅行

福岡での最終日、東京に戻る便はお昼過ぎだったのですが、それまでの疲れが出たのか、当日はどこにも行く気になれず、とりあえずお土産を駅地下に買いに走りました。

家庭用の明太、三種類の高菜漬をそれぞれ15個づつ購入

お土産を買いに行っただけで疲れがどっと出て、チェックアウトぎりぎりまで、昼寝ならぬ、朝寝

流石に、お土産を全部持ち帰るのは重たかった為、明太だけは手荷物で飛行機に持ち込み、漬物類は他の荷物と一緒に宅急便で発送。

空港で父の好きだった梅ヶ枝餅を見つけたので、即購入し、帰宅後、父の写真にお供えしました。

羽田についてからモノレールで浜松町まで出る途中、レインボーブリッジを見て「あぁ~やっと帰ってきたぁ~」とホッとした気分になりました。(たった2泊3日の福岡だったのに…)それにこの時は先週の「地獄のような1週間」を体験するとは思ってもいなかったぁ~


法事

2010-05-12 18:53:22 | Weblog

先月25日、伯母の忌明け法要のために、親戚の家に行ってきました。殆どの親戚と会うのは伯父がなくなって以来だから7年振りくらい…やっぱ、7年という時間は皆を爺婆に化かすだけの年月なんだなぁ~と実感。

この叔父は5月11日(昨日)12:20、NHKの「ふるさと一番」に出演

私が小さい頃、左の叔父に一番よく似ていると言われてました

従兄弟のお嫁さんと子供たち。長男もこんなに大きくなったんだぁ~

他の従兄弟達のオチビ集団

真ん中が私が一番良く似ていると言われていた叔父。左はその息子、ケンジ君。この子が小学生の頃、私が会った時、正に子供の頃の自分を見ているほど私とそっくりでした。

親戚の殆どが苦手な私。唯一仲良くしている修兄ちゃんのお嫁さん。彼女も今回関西から来て、ややこしい親戚のゴタゴタの中で揉まれ、げっそり…いつもはとてもきれいなお姉さまなのに…

法事が終わってから父のお位牌にお参りして…

父は7歳の頃には両親とも亡くしており、年の離れた伯母がずぅっと親代わりとなってくれていました。そして中学より関西の同志社に行き、その影響でずぅっとクリスチャンでした。私が子供の頃、父は毎朝起きると、聖書を読み、ご飯の前にはお祈りをしていたのです。しかし、田舎に住んでいた伯母、父が亡くなった時に、父の宗教&残された母や私の意向は無視し、勝手にお墓と戒名の段取りをしました。

母は、「もうパパも死んじゃったんだから、生きていらっしゃる伯母様の好きなようにさせてあげましょう」と半ばあきらめ、彼女のやらせたいようにさせていたのです。伯母は本当に父がかわいくてしょうがなかったようで、いつもお位牌を自分の側に置いて守っていたようですが、伯母の亡くなった今となっては、父のお墓とお位牌はどーなるのか?と気にならなくもない私…でも向こうサイドで勝手にやりたいようにしておいて、今更、もうできないと言われても困るなぁ~と思いながら、その話題には触れずに

 甘木インターより高速バスで福岡市内へ逃げるように帰りました。


稚加栄

2010-05-11 19:06:53 | 旅行

今日は送迎付き、ランチ付きで友人の会社のヘルプに入りました。久々に行ったら、また私の机の上は書類の山…(っていうか、社員じゃないのに何故、私の机が総務にあるのか)書類を見ただけでめまいがし…お昼を食べたら胃の痛みと吐き気に襲われました。机の上の書類は午前中にきれいに処理できたのですが、私の机の背にあるラックの書類の処理も溜まっていたので、「また今週、時間を見てきます」と言って午後は早々に帰宅。帰宅後はとりあえず休み、明日は家で別の仕事を少ししないと木曜はマンションの消防の点検があるので、金曜と土曜か日曜のどちらかまた出社予定です。早く元気にならないとなぁ~

さて、今更ですが、九州の写真、まだ全部掲載していないので、今日からまたアップします。今日の写真は、博多についた日、父のお墓参りに行き、夕方、人と会った後に、一人ブラリと夕飯を稚加栄に食べに行った時のものです。

博多駅から地下鉄で赤坂に出て…

お店の中には幾つも生簀があります

でも生魚が食べられない私…頼んだのは

イカ明太

季節野菜の煮付け

蛸のから揚げ

茶碗蒸し

豚の角煮


地獄の1週間

2010-05-10 20:09:48 | Weblog
先週の日曜の朝、Hが帰る時、急に寒気に見舞われ、ガタガタと震えだした私。そんな私を見てHが「そんなことして俺を試そうとしてるんだろ!?」と訳の解らぬ捨て台詞を吐いてを出て行った。

あぁ、こいつは本当に最低な男だ。先々週まで奴に対してマジで怒っていた私が、Hの具合が悪いのはかわいそうだと思って、気分を切り替えて看病したのに、文句ばかり言った挙句、何故、そこまで言われなきゃいけないのか…もうこんな奴、絶対に許せない

あまりにも腹が立ったので、震えが収まってから気分を変えようと近所に買い物に行き、お風呂に入って、洗濯して、夕飯に竹の子ご飯と鳥のから揚げを食べてから、仕事をしようと思ったら、7時半過ぎに、急に腹痛に見舞われ、トイレに駆け込んだ。

これは絶対、Hに対する今までの怒りが精神的に来て、体調に異変をきたしたんだわぁ~とその時は思ったのですが、そんなに甘いものじゃなかった

10時近くまで、トイレから出てはまたトイレに駆け込むことを繰り返していたら、今度は下血その内に胃が猛烈に痛み始め、今度は吐き気。それから1時間、便座の上に座ったまま、洗面器を抱える姿勢でトイレから出ることができず…その内に足がつり始めた…やっと少し落ち着いてから居間に戻り、これは病院に行かないとマジで死ぬと思い、まずは車を持っている近所の友人にをしたら「ただいまバカンスでモロッコに行っています。ゴールデンウィーク明けに帰国します」と、テンションの高い留守電が流れ

しょうがない…この際、タクシーで行こうと思い、まず、日赤の救急外来に電話をしたら「今、とても込み合っているから、いらしても2時間くらいお待たせしそうですよ」と言われ、そこまで待てないから北里病院に電話をしたら、「今、救急車の対応をしているから申し訳ありませんが、無理です。消防庁の救急相談センターに相談してください」と言われ…

救急相談センターに電話をしたら、都立広尾病院、済生会、厚生中央病院の電話番号を教えてくれたので、それぞれの病院に電話をしたら、全て断られた

この時点で、Hの非情さ、具合の悪さに付け加え、病院にもことごとく拒否られ、無性に悲しくなり、号泣号泣したら、今度はまた呼吸が乱れ始め、あぁ~私はこのまま孤独死かと思ったら、意識が遠のき…

でも1時過ぎにまた腹痛と吐き気で意識が戻り、トイレに駆け込んだ…少し落ち着いてから、もうこれは強行突破しようと思い、とりあえず、ウチにあった祖母の介護用オムツパンツを履いて、お財布と保険証を持ち、タクシーで日赤に向かいました。

行きのタクシーの中では、顔色の悪い私がウンウン唸っていたからか、運ちゃん「頼むからこの中で吐くなよぉ~」っていうような不安気な顔でバックミラーをちら見している…

10分くらいでやっと病院に辿り着いたのですが、救急外来の受付に行く前にトイレに直行。

もう出すものもないはずなのに、上からマーライオンのように吐いた

ヘロヘロになりながら、受付をして、待合室のベンチでぐったりと横たわる始末。待合室は赤ちゃんがギャァギャァ泣き喚き、ヤンキー風の姉ちゃんはゴホゴホと咳をしているし、親父は私以上にウ~ウ~唸っている…そんな待合室のベンチで横になって数十分待ち、やっと診察してもらい、点滴をすることに。点滴をし始めて20分ほどして、少しづつ胃の痛みも落ち着き、うつらうつらしていたら…

今度は酔っ払いの親父が処置室に入ってきて
「私、小林は西麻布で今まで飲んでいて、こんな状況に陥ってしまいましたぁ~」
看護士「はいはい、とりあえず、横になってください、点滴しますから」
酔っ払い「姉ちゃん、僕の横についてくれる?」
看護士「とにかく、横になりましょう」
酔っ払い「その前に、姉ちゃんトイレに連れて行って」

と大声で騒いでる。勘弁してくださいよ~ここはキャバクラじゃないぞぉ~!と最初は我慢していた私。あまりの具合の悪さに最後は声を絞り出して、カーテン越しに

「親父、うっせぇーんだよっ!!!」

と怒鳴った。酔っ払いの親父は怒るかな?と一瞬思ったのに、

「はい、御迷惑をおかけしてすみません。」と一言言ってから、奴は高いびきをかいて寝始めた。

ここで、一句「朝帰り、夜中の病院、賑やかだ」

それから、私もまたうつらうつらして、気がついたら点滴も終わっていて、明け方4時、帰宅。点滴のお陰で少し、楽になったので、そのままベッドで就寝。

数時間後、居間で電話が鳴っているなぁ~と思いながら、段々意識が戻ってきたら、体中が痛い…頭も割れそう…そして熱を測ったら、昨夜37度5分だった熱が39度5分。病院から帰宅してから数時間何も飲む気にもならず、体温計の数字を見ただけで、また気を失い、数時間経ってから今度はインターホンが鳴っているなぁ~と思ったら、Hが「お見舞い」と言って花束を持ってきた。Hからブーケをもらうなんて一年振りです。あの時も私が機嫌を損ねていたから、とりあえず、持ってきたんだった

結局、この日の夕方、少しでも何か口にしようと飲み物を飲んでも、また下すか上げるかの繰り返しで、一日殆ど飲まず食わず…吐き気と腹痛と戦いながら、ひたすら寝ました。

翌日は、絶対、こんな奴の世話にはならないと思っていたHに泣く泣く病院に連れて行ってもらい、再び点滴を2パック打ってもらい、またHに家に送り届けてもらってからひたすら爆睡。

その後、数日間は近所の友達が食料品を届けついでに私の生存確認をしに毎日、家に来てくれたのですが、何を飲んでも、食べても気持ちが悪くなったり、胃が痛み、フラフラ。そして悪いことは重なるもので、恵比寿の祖母、38度台の熱が続き、家で点滴の日々。今は家で、様子を見ている状態ですが、いつ入院になるか…って感じです。

その上、私も仕事が溜まりに溜まってしまい、今週から少しづつ動き出さざるを得ないため、今日もまた点滴を打ってきましたが、どうなることやら…

梅林寺 その④ ~ お墓参り

2010-05-02 16:39:51 | 旅行

境内をウロウロして漸く、見覚えのある場所にやっと辿り着きました。

4年ぶりのお墓参り…父の墓前で小一時間程色んな話をしてきました。

さて、昨日の朝、母から祖母をベッドに上げられない!と消え入りそうな声で電話がありました。で療養中のHも具合が悪いながら、一緒にすっ飛んで行って、祖母を楽な姿勢になるよう抱きかかえて移動させてくれ、その後、母と三人で昼食を取り、また麻布へ戻ってきました。

Hは本調子とは言えないようですが、昨日より徐々に体調が戻り始めたようで、以前以上にわがまま言いたい放題。具合が悪いと思い、言わせておけば、調子こいてきたので、今朝はまた奴に対してブチギレた

そんな私に朝から機嫌を取ろうと思い、「天気もいいし、体調も戻ってきたから、どこかに行こう」と私の顔色を伺っていたけれど、結局、「どーしても断れない仕事が入った」とやらで、そそくさと出て行った。この2、3日本当に具合が悪かったのかと思えるくらいフットワークが軽く、私の機嫌の悪さから逃げるように出て行った奴。携帯電話の着信拒否は勿論、もう家のにも絶対に出ないもうHに直接「さようなら」を言うまでもなく、一切、連絡は絶ってやるぅ~

先日の親戚もそうだし、Hもそうですが、ブログ上でネタにできる出来事はまだ修復可能です。でもブログのネタにさえしたくないと思うようなことが起こると、本当にもう決定的。

で、最後の最後に奴も置き土産を置いていってくれました。

午後にこの記事を書いていたら、発熱&腹痛に見舞われ、すっかり母と奴の風邪をダブルでもらってしまったようです。今日はもう早めに寝ます


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