このところ下痢止めのお陰で漸く、トイレで過ごす時間が少しづつ軽減されてきました。しかし、油断して、下痢止めを飲まないとお腹は正直なもので…でも下痢止めで症状を抑えてばかりいても元が直らないとなぁ~と悩みつつも日々の雑務に追われています。
さて、昨日、久々に母とバトル祖母の家に行ったら、祖母にとりあえず少しでもいいからスープを飲ませてとスープ皿を渡されたのですが、そのスープ皿が熱かった。だから、スープが冷めるまで祖母の顔を拭いたり、寝巻きを変えたり、目薬を差したり、用事をしていたら、
「スープが冷めてしまうぢゃないの!」と怒る母。
そこで「スープが熱いから冷めるまで他のことをやってから飲ませようと思って…」と言ったら、
「スープはぬるめに温めたから熱くないのに、そんなことしていたら、冷たくなっちゃう!」と機嫌の悪い母。
そんなことからスープが熱いの熱くないので喧嘩が始まり、最終的に私が「ぢゃぁ、ママ、一口これを飲んで御覧なさいよ、熱いから!」と言い…
一口、飲んだ母「あちちちちっ」と私の勝利
そして今日は朝からセールスの電話がやたらにかかってきて、何もできない。そして最後にかかってきたセールスの電話があまりにもいかがわしい物だったので、消費者センターに苦情の電話を入れたりしていたら、あっという間にお昼になってしまいました。というのも…
2~3週間前に「新日本住販の○○と言いますが、恵比寿のマンション(祖母の家)の管理のことでお電話を差し上げたのですが、信子(母)さんいらっしゃいますか?」と電話があったので、
「恵比寿のことなら、直接恵比寿に電話してください。」と言ったら
「わかりました」と言って、電話を切る相手。
その後、母に「そこのマンション管理のことで新日本住販っていうところから電話あった?」と聞いたら
「ない」と答える母。
そもそも祖母の家のマンション管理会社なら名義の違うウチに電話してくること事態がおかしいし、その後、祖母の家に電話がないのもおかしいと思って、恵比寿のマンションの管理会社を調べたら、祖母のマンションの管理会社は「新日本住販」なんて名前ではなかった。
そして、そんなことを忘れて2~3週間経った、今朝、
「クジと言いますが信子さんいらっしゃいますか?」と電話が有り、
私「いませんけど、ご用件は?」
クジ「恵比寿のマンション管理についてお電話させて頂いたのですが、何時ごろお戻りでしょうか?」
私「クジって貴方御自身のお名前ですか?」
クジ「はい」
私「恵比寿のマンションの管理についてなら、所有者本人(祖母)に電話するのが当たり前でしょ?それにまず会社名を名乗ってから自分の名前を言うのが健全な会社でしょ?それに母は今、ここにもう住んでませんから」
クジ「すみません。新日本住販のクジと言いますが、至急信子さんにご連絡を取りたいので、連絡先を教えて下さい」と、言われ、あっ!この間の会社だ!と思った私は
「教えられません。それに以前もお電話頂いたようですが、恵比寿のマンションの管理についてなら、直接恵比寿に電話をしてと前も言ったのに…管理会社なら電話番号もわかっている筈でしょ?そもそもお宅が恵比寿のマンションの管理会社ではないことはもう調べが付いていますよ。」
クジ「すみません。今、恵比寿のお宅の電話番号が手元にないので、教えて頂けませんか?」としつこい
私「教えられません!それに管理のこと、管理のことと言っても内容がわからずに、むやみやたらに電話番号は教えられませんから!」
クジ「実は、私共のお客様が恵比寿に物件を探していらっしゃるので、ご売却の御意志があるかどうか至急ご確認致したく、お電話を差し上げたのです。だから、信子さんの電話番号を教えて下さい。」
私「ウチは売却の意志はないし、最初は管理の件と言いつつも、実は不動産の営業だなんて、これは虚偽に当たりますよ」と言ったら、
クジ「すみません。ではまた改めてお電話させて頂きます。」
私「もう二度と電話はかけてこないで下さい。」と言って電話を切る私。
電話を切っても、「すみません、すみません」ってとりあえず、謝る奴は必ずまた同じことをするはずだわ…その前に先手を打ってやれ!と思い、思わず消費者庁に、「新日本住販」なる企業の苦情を言いに電話した次第。
さて、これから本当に喪服の用意をしなければならなくなりました。やっぱり今週末は葬儀に参列することになりました…