まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

決してクレーマーではありませんが…

2010-07-31 13:37:47 | Weblog
今日は来週の病院側との面談に備え、都立中央図書館に、今年5月に熊本で判決の出た90才の女性の誤診に関する訴訟の記事や、東京共済病院に関連する記事を探しに行ってきました。

本来なら散歩がてら徒歩で行くのですが、先日からの体調不良の為、車で行ったら…駐車場の入り口に「満車」の看板が立てかけられていないにも関わらず満車。

2箇所だけ、業者用の駐車スペースが空いていたのですが、そこにはコーンが置かれていた為、駐車場内で、一般利用者枠の空きが出るのを待っていた私。

そうしたら、駐車場の入り口からワイン色のジャガーが入って来て、満車だとわかると、堂々と業者用の駐車スペースのコーンを退かし、そこに車を入れ、図書館に子供を連れて入っていったバカ女が一人…

私は唖然とし、その光景を見ていた守衛に手招きし、

私 「ここって?業者用に確保してある駐車スペースだよね?」
守衛「はい。」
私 「今の見た?」
守衛「はい。」
私 「どうみても業者じゃないよね、あの人?」
守衛「はい。」
私 「コーンを置いてあっても、あぁやって、勝手に動かして、停めて良い訳、ここは?」
守衛「いいえ。」
私 「ありゃ、ないよね?」
守衛「そうですね。」
私 「でも、今オジサン何も注意しなかったよね?」
守衛「一々管理しきれないので…」
私 「一々管理しきれないって言っても、あなたは、今ただボォーッとあの女の行動見てただけだよね?」
守衛「…」
私 「私がちゃんとこうやって、駐車場が空くのを待っている目の前で、あの人がコーンをどけて、停めちゃいけないところに停めたのを見て、あなたは何も言わない訳?」
守衛「…」
私 「一体、あなたは何のために、ここに突っ立っている訳?」
守衛「…」
私 「あなたの職務は何をすることなの?」
守衛「…」
私 「これって職務怠慢。あなたの給料に税金が無駄に使われていることになるんじゃないの?」
守衛「…」
私 「今すぐ、館内アナウンスをかけて、あの車を動かさせて!」

そこで、面倒になったのか、もう一台、業者用に確保していた駐車スペースのコーンを動かし、「どうぞ、停めてください」と私の車を誘導するオッサン。

こんなに文句を言っておきながら、ここに停めるのも癪だなぁ~と思いつつ、早く用事を済ませ、恵比寿の任務へ行ってから、一刻も早く家に帰り横になりかかった私。ついオッサンの申し入れを易々と受け入れてしまいました。

最後に一言だけ、釈明しておきますが、私、クレーマーではありません。やはり間違っているものは黙って、見過ごせないだけですから!!!

このやりとりを大学時代の同期Mに報告したら、きっと「あんたは蓮舫かい?」って言われるんだろうなぁ~

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