母、ダウン…

月曜日のテニスの後、恵比寿に寄ったら母「腰が物凄く痛い」と連呼する。

「癌は骨に転移するらしい…」と言うが…

私「いや、２ヶ月前の検査では骨は大丈夫だったから、そんなにママの年進行は早くないし、その腰の痛いのは癌の転移ではないと思うよ」と答えた。

やはり癌になると、その病中、病後の体調不良は当人にとても不安な気持ちを与えるのです。

その日はどうしても用足しに行きたいというので、車でアッシーとなり、その後、私は一人麻布へ帰り、マンション内ですったもんだがあり、私がペリーとバトルった。水曜は友人のお墓参りに行った後、ビールを飲んでしまったので、母のところへはその二日間電話だけで、様子を伺っていた。

そして昨日の木曜日電話をしたら、大分鳴らしてから母がやっと受話器を上げるも母の声が消え入りそうだった(°д°)

とりあえず、恵比寿三越でお寿司を買って、届けてみたら、床に臥していた。

どうやら風邪らしく、声が出ない。声を出そうとすると声の代わりに咳が出る。熱もありそうな感じ☆⌒(＞。≪)

アチャーΣ(|||▽||| )来週の土曜日は祖母の一周忌…頑張って直してくれぇ～と思い、「麻布に来て休んでいたら？」と言っても、「このまま寝ていたい。あなたの所に行くと咳を我慢しなきゃいけないから嫌だ。貴方に泊まられても気を使うから、帰って」と言われ、

「ではお寿司を食べたら、薬を飲んでね。明朝は起こすと悪いから電話しないけど、心配だから起きたら一度電話してね。」とお膳の上に食事と薬を用意をして帰ってきた。

実は私も何となく風邪ひきそうな気配がありました。まず月曜のテニスのコーチも思い切り咳き込んでいた。その帰りに花粉症の薬を貰いに行ったクリニックも激混みだった。町中でも、風邪ひきが多く、私も何となく喉がいがらっぽかったので、今日はお昼過ぎに母の所に食べ物を届けに行った後、みのやまさんにアミノ酸注射を打ってもらいに行ってきたら、私のすぐ後に、私と同い年の元野球選手が入ってきた。彼は日本のチームは勿論、メジャーにも行った人で、それほどハンサムではないが、体格がよく、格好がよかった。それにマナーも良かったので、思わず「握手してください」と言いたかったのですが、やはりみのやまさんも混んでいて、人目があるので、悪いかなぁと思って、握手は諦めた。

今日は素敵な人に会えてちょっとラッキーだったなぁ～

このところ凹み気味☆⌒(＞。≪)

母の病状がホッとした先月、ふと、ある友達のことが頭に浮かびました。Nちゃん、どうしているかなぁ～久しぶりに会いたいなぁ～と

色々とスキャンダルの多い彼女…報道だけをみていると嫌なのイメージばかりだけど、１０年近く前にある知り合いからの紹介で友達になった。別に友達になりたいと思う相手ではなかったけど、母がまず彼女は可愛いと大絶賛するので、私もよくよく彼女を観察してみると、さみしそうなオーラが少し出ているものの、大勢でいる時には皆に気を使って、場を盛り上げて、食事をしている時は皆のお皿が空になっていたら、さりげなく食べ物をよそってくれるような良く気のつく人だった。そして、誰かの家でのパーティーで終盤になるころ、私が食器を洗いに立つと彼女も必ず私と一緒に食器を洗ってくれた。

そんな彼女を母は可愛がるようになり、ウチにも遊びに来たことが何度かあるんです。

最後に遊びに来て、帰る時にママが「Nちゃん、また遊びに来てね」と声をかけたら、にっこりと可愛い顔をして、「はぁーい！ありがとうございます。」

その時、丁度、彼女は色々と不遇だった時期で、最後に「今度来るときは色んな意味で良い報告ができるようになったら、堂々と皆と会えるようになってからに遊びにこさせていただきます！」と笑顔を浮かべて帰って行った。

この２年程、私は祖母や母のことでいっぱいいっぱいで、たまに彼女のことを思い出すことがあったけど、なかなか連絡を取る機会もなく、先月ふと思い出したのです。

そんな矢先、テレビで「末期的症状」という彼女の報道をみて愕然とした。

彼女に連絡したい衝動に駆られるも、今はただでさえ体調が悪い上、マスコミ対応で大変であろうとから見守るしかないかな…とこの数日は家で悶々としていた。

で、昨日は２５年来の付き合いの友達から今、近くにいるんだけど…と連絡があり、久々によく遊んでいた３人で会うことになった。大学の頃から祖母の介護が大変になる前まではよく一緒に遊んでいたこの二人と久々にゆっくりと会うことができて、昔の思い出話や、近況報告をしつつ、皆、最近、目が悪くなった、物忘れがひどくなった、白髪だらけだ、老後が不安だと年寄り自慢になり、久々に会えて嬉しかったんだか、悲しかったんだか、微妙な気持ち。

そして今日は朝からテニスに行ったものの、コーチは風邪ひきで、声が出ずに何のアドバイスもしてもらえない状態…その後、広尾のクリニックに花粉症の薬を貰いに行ったら、風邪ひきの人たちが３０人くらいいて物凄く待たされた(;_;)そして、その足で母の所に寄り、母を連れて買い物に行くも、マナーの悪い人がいたから注意したら、母に「一々、文句を言うのはやめなさい」と釘を刺された。

でも、間違っているから注意したのに、何故、私が怒られるのか！？とムッとするも、この２年間、母に何を言われてもグッと飲み込むことに慣れてしまった、私、またグッとこらえる(－－〆)

その後、母を送り届けた後、麻布に戻ると、マンションのことでありとあらゆることを文句を言う割には自分は非常識なことばかりしている住人の揉め事があり、ペリーに私が「自分はなっちゃいないのに、人に文句を言う資格はないんぢゃない？」とポロっと他人事のような発言をしたら、その人に、私が言った言葉をペリーがまたペリカンのようにチクったから、ちょっとややこしいことになってしまった。こうなったからには、黙っていられない私、理路整然と相手をやり込めて、一件落着したのですが、帰宅後、その話を電話で母に話したら、「さっきも言ったように、貴方は正しいけど、どうしてあなたはいつもそうやって丸く収めずに、全て悪いことは悪いと言って相手をやり込めるの？はっきり言って丸く収められない貴方は馬鹿としか言えない」とまた怒られ、ムカァーっとする私。

あまりにもムカァーッとしたので、友達にどう思う？と電話をしてみたら、「確かにあんたは正しいけど…敵はなるべくつくらないように…」とまた大人な発言が返ってきた。

が、やはり納得が行かない。なぜ、皆に丸く収めろと言われるのか…そりゃ、適当に聞き流したりするのは簡単だけど、見て見ぬふりをすることって、何も解決せずに、相手が調子こく羽目になり、世の中悪くなる一方だから、やっぱり間違っていることは間違っているというべきだと私は思うんだけどなぁ～正しいことを言って、もっと利口になれなんて言われて、何か解せないわぁ～と悶々としていたら、今朝の風邪ひきのテニスのコーチとか、クリニックの風邪ひきだらけの待合室で待たされたからか、何となく風邪のひきはじめのような感じになってきた。

やばいから今日は早く寝ようかなぁ～なんて思っていると、家の固定電話が鳴り、出てみたら、去年の２月２６日に亡くなった大学の同級生のお母様からだった。先日、既に一周忌のお香典とお供え物をお送りしているし、彼女の一周忌はお身内だけで２２日に終わっているのに何だろう？と思っていたら、ご両親が命日に一緒にお墓参りに行って頂けませんか？という電話だった。聞けば私のことを本当に彼女は好きでいてくれたようなので、一周忌には声をかけなかったけど、お墓参りは是非お願いと言われ、断れる訳もなく、明後日、ご一緒することになりました。

でも正直、彼女のことを思い出すだけで、まだとてもきつい…その上、憔悴しきったご両親にお会いするのもつらい…それでもやっぱり行くべきだとわかっちゃいるけど、何だか、今週はとても気分が沈みます。

年明けに今年は気持ちも含め、色んなことをポジティブに持って行こうと思っていたのに、今週はちょっとブルーになった。

ブログに、ウダウダとこんなことを書くのも如何なものかと思いますが、ついついブログをはけ口にしている自分、ちょっと反省です…

色んな意味でちと残念だけど…

昔から森さんちょっと残念な人だと思う。こんなことを書いたら非難されるかもしれないけど、あの人、能力もそこそこ、個人的にそんなに悪い人ではないと思う。知り合いの知人という良く目もあるけど…

でも、マスコミなどからは自分の真意をちゃんと報道されないのはマスコミとの間に色々なことがあり、毎回、批判の的となるような取り上げ方をされてしまう。そこを踏まえて、発言を注意すればいいのだろうけど、そのへんがまたあの方の不器用なところなんだろう…

しかし、今回の真央ちゃんに対する発言で、FB上でもいっぱい批判されているけど、このことについて一言、私は言いたい。

真央ちゃんは今までここぞという時に何度も失敗しているから、彼はあぁいう発言をしたのだと思う。

今まで、ここ一番というところで失敗をせずにいたなら、一昨日の失敗は「どうしちゃったんだろう？残念だなぁ～」と思うけど、何度か大切な時に失敗してきたことを踏まえての彼の発言は何となく理解できると私は思う。

それを多くの人は酷い、酷いと言うけど、でも本当のことだと私は思う。

しかし、そんな彼の発言を見返すかのように、そして何よりも自分の失敗を取り戻すかのような今日未明の真央ちゃんは凄かった。

偉い！

あの滑りで「ほぼ」一昨日の失敗は帳消しになったと私も思うが…

やっぱり一昨日の失敗がなければメダル取れていたのにと思うと、ちょっと残念です。

ムムムッ<`～´>

月曜から火曜日にかけてオールをしたら、火曜日は全く使い物にならず、火曜の夜から爆睡zzz

昨日は用足し、家の掃除、そして一向に良くならない肩の痛みのリハビリに行き、今日は午前中、無事帳簿付けの終わった領収書をスクラップブックに貼る作業をしてからテニスへ行ってきた。

けど…やはり肩が痛すぎて、絶不調

最近は年末年始のゴタゴタ以来テニ友とのお茶も楽しくないので、お茶には参加せずに、ディーラーに行ってきた。その時のY君との会話

私「プリウス、リコールでしょ？どうりで燃費が悪いと思った」

Y君「プリウスはリコールだけど、プリウスアルファは違います。」

私「でもプリウス（って文字）はかぶってるよね？」

Y君「まりっぺの車は対象ではない…」

私「でも燃費、悪いから、直してよ」

Y君「まりっぺのイライラする性格を直した方が早いと思います」

限界値に到達…

このところの降雪で、いつにも増してホットカーペットの上にいることが多くなった。それにママタン（祖母）がいないから、彼女の心配をしなくてよいので、家に居られる時間が多くなった。しかもオリンピック…そして、確定申告の書類を早く先輩に託さなくてはならないというプレッシャーもあり、オリンピックを見ながら帳簿付けをしていた甲斐があって、昨日の時点で、明日には送れるかも！と目処がついたので、夕方になってから買い物に出たら

　

坂の下のスーパーには牛乳、卵、麺類、納豆、豆腐等多くの品物が欠品中。ニュースでは見ていたけど、まさかこんな都会のど真ん中で体験するとは思わなかった

撃沈されて、帰宅し、夕飯を簡単に済ませてから、確定申告を仕上げてしまおうと思ったら、夜２３時近くに、仕事依頼の電話が入った。朝までに調べ物をしてくれと言う

つまり、私に寝るなと言っているのねぇ～と不平を言うたくなるも、少しは働かないといけないので、オールで仕事をやっつけた…そしたら、今日はもうオリンピックを見る元気もないΣ(|||▽||| )けど、午後に力を振り絞って確定申告を仕上げ、先輩の所に送るために、郵便局へ行ってきた。

もう今日は早々に寝て、明日は明後日の雪に備えての買い物に行ってこよう

良くも悪くも…

比較的、ご近所づきあいのある我がマンション

昨日はテニスの後、母と買い出しに行き、帰宅後は確定申告用の帳簿付けをしながら、テレビをつけていたらスケートが始まった。

あちゃぁ～これでまた帳簿付けが遅れてしまう

本来なら日本人選手を応援するところですが、私が格好いいと思うのはパトリックチャン。

しかし、未明のスケートは羽生君が凄すぎて、愛しのパトリックはちょっと残念だった。それよりも残念だったのはプレシェンコだった

パトリックチャンが終わった時点で寝ればよかったのに、もうここまで見たら、最後まで見るしかないと思って頑張って最後まで起きていたら、最後の最後で町田君、イマイチだったあぁ～やっぱりパトリックチャンの時点で寝ればよかったと思いながら、今朝は５時に就寝

そしたら朝１０時頃インターホンが鳴り、出てみたら管理人のペリー君で「インターネットがつながらなくなっているようだけど、お宅は大丈夫ですか？」と言ってきた。

「まだ爆睡ちゅうなので、PC開けてない」と言って再びベッドに戻るも、また直ぐに今度は７階のマダムから電話で「雪で買い物にいけないいだろうから、今日のおかず取りに来なさい！」と言うので、時差ボケ状態でタッパーを持って７階のお宅まで一走り

昨年の秋から、体力作りを兼ねてなるべく階段を利用しようと心がけている私、７階のお宅へも階段で上がり、帰りも階段を降りかけた時、６階の階段横に一人でお住まいの９０代のおばあちゃまがおウチから出てきて、戸締りをしている…しかも帽子に、手袋、マフラーと完全防備

私「おはようございます！今日は雪で寒いですけど、まさかお出かけではないですよね？」

おばあちゃん「えぇ、ちょっと買い物へ」

私「雪で危ないから、やめた方がよろしいのでは？」

おばあちゃん「わたくし一人暮らしなものですから…」

私「ウチのもので間に合えば、お届けしますから、本当に出ない方がいいと思います」

おばあちゃん「いいえ、皆さんにご迷惑をおかけする訳に行きませんから」とどうしても外出する気らしい。これ以上私が言っても聞かないだろうと思い、とりあえず

「呉々もお気を付けて…何かあったら遠慮なく仰ってくださいね」と言ってから、ダッシュで我が家へ帰宅した。

そして速攻、ペリー君の携帯に連絡を入れ「６階の○○さんがこの雪の中、今、外出するって言っているけど、まずいんぢゃない？私が言っても聞かないから、１階玄関で○○さんを待ち構えて、外出を阻止せよ」と指令を出した

おばあちゃまにとっては大きなお世話だろうと思う…私もうちのマンションのような小さな親切大きなお世話と思うところがあるけど、やっぱり皆、比較的良い人たちだから、どうしてもお互いがお互いのこと気になるのよねぇ～これって良い様な、悪い様な、ちょっと微妙

今日も寒かったっ{{ (>_<) }}

週末は大雪の為、選挙にも行かず、ひたすら家でうたた寝一歩も家から出なかったので、昨日は下界の状況が全くわからずに、午前中のテニスは車で行くのが怖くて、家の前からタクシーでテニスコートへ向かった。大通りなどは大した問題もなかったのですが、レッスンの後は寒かったので、再びタクシーで帰宅

レッスン代よりも往復のタクシー代の方が高かった

テニスから帰宅後は、無性にサッポロ一番の塩ラーメンが食べたくなったので、金曜日に買いだめしておいた野菜（キャベツ、えのき、しいたけなど）をたっぷりのバターで炒めて、濃い目のスープで食し、それでもテニスの後は満腹感がなかったので、揚げおかきをひと袋…そして、自作のオレンジピールをドカ食いしたら、夜、胸焼けで気持ち悪くなったΣ(|||▽||| )

そして今日は以前から祖母のことを最期まで優しく看て下さっていた訪問看護師さんと再会の約束があったので、３日振りに車を出して、昼前に母を迎えに行ったら、また雪がチラついていて、寒かったの、なんのって

母をピックアップしてから、祖母が好きだったシェラトン都ホテルで、訪看さんと落合

ガッツリランチを食べてきた

約一年振りに彼女と再会し、（いろいろあったけれど）祖母は在宅介護で、最終的に優しい介護スタッフに恵まれて、皆から大事にされて本当に幸せだったと、祖父の誕生日である今日、改めて皆に深謝

そんな暖かい気持ちになりながら、私がランチの会計をしていたら、母が後からやってきて「お土産にこれほしいから、ついでに払っておいて…」と私が支払うのが当たり前のように、そそくさと訪看さんとレストランを母は出て行った

とりあえず、ホテルのランチ＆お土産代くらいは払える身分で良かった(*^_^*)と思うも、春からは頑張って働こうと思った祖父の誕生日の建国記念日でした＼(*⌒0⌒)♪

昨日の大雪で…

昨日、記録的な大雪が振り…

坂の上の我が家はもはや外出不可能となりました。そこで、昨日は

ベランダでプチスノーマンを作ったり

 

冷蔵庫の野菜を取り出して

蓮と山芋をすって他の野菜などを細かく切って、昆布茶とだしの素のみで味付けしたお好み焼きを作ったけど、旨かった(*≧∀≦*)

そして一日、ホットカーペットの上でオリンピックを見てはうつらうつらしていました。

でも…この二日間スキージャンプを見ては原田の解説を聞いて、ついついお前が言うな！と思ったりして、笑いが止まらなかった。

原田さん、とても良さそうな方ですが、どうしてもあのリレハンメルの時の「ふなきぃ～」というシーンが思い出されてしまうのは私だけでしょうか？

気を引き締めなおそう…

昨年、２月末に大学の同期の友人が亡くなり、昨年末にはご主人と彼女のご両親の両者から喪中はがきを頂きました。彼女の旦那には昨年の春にとても腹立たしいすったもんだがあったので、私からの喪中はがきは彼には出さずにいたのですが、ご両親からのお葉書には一筆、「学生の頃から仲良くして頂いて有難う」と書かれていたので、ご両親宛にはウチの喪中はがきも出し、今月に入ってから、彼女の一周忌に際して、お香典と、お供え物をお送りしました。

そうしたら、今日、我が家のポストにお母様から郵便物が届いていたので、開けてみたら…

友人のお母様、私の母とも面識があり、母もこの２年、友人が負けてしまった同じ病を患っていることを知っていた。

封筒を開けて、この本のタイトルを見て正直、母はもう先月、大丈夫になったのに縁起でもない…と一瞬ドキッとしたのですが、早速、読んでみたら、癌治療をすると体力は消耗し、免疫力が落ちるので、治療の後も免疫力や基礎体力を付ける食事が大事だということが書かれていた。

あぁ～私ったら、先月、化学療法が無事終わり、検査でも転移は見られないと言われたことに安心しきっていた

確かに再発するかもしれないという不安はこれからも続くはずなのに、この２年の長い長い治療から解放された気になっていたけど、この本を頂いて、浮かれている場合ではないと思い知らされた。

そして、友人のお母様からのお手紙に、「娘の看病に気を取られ、料理にまで気が回らなかった。」と書かれており、私はハッとした。母が癌の宣告を受けてからは、頑張ってにんじんジュースを作ったり、とにかく治療に負けないためにとにかく頑張って食べてという思いだけだった…これからは病気を治すというゴールではなく、今後の母と自分の体調・体力管理を根本からしっかりとしないといけないことを気づかせて下さった友人のお母様に今夜は本当に感謝です

初挑戦…

今年も熊野の知り合いから沢山ポンカンが届きました。

柑橘系と言えばママタン（祖母）の大好物ですが、沢山食べてくれる本人が今年はいない…その分、母と私で美味しく頂こうと思い、今年はオレンジピールを作ってみることにした

しかし、白糖があまり好きではない私、殆ど家に常備していない…従ってはちみつやら、黒糖を使って煮て

チョコレートでコーティングしてみた

しかし、初めの下処理が上手くいっていないのか、甘く煮るための調合が上手くいっていないのか、チョコレートが合っていないのか…結論としては買った方が全然美味しい(ーー;)

いつもお店で売っているオレンジピールって高いなぁ～と思っていたけど、今回作ってみて、あまりの面倒くささに高くなる理由がわかった気がします…

雪の東京にて…

今日は雪という予報だったし、寒かったので、今日こそは確定申告の帳簿付けをしようと思っていました。

先日、昨年の１月と２月分の領収証の整理はしたのですが、去年の３月と言えば大学時代の友人の葬儀…そしてその直後に祖母の葬儀があったので、その時の色んな領収書を見るのが嫌だったので、３月以降は放置していました…でもそんなことは言ってられないと、今日は午前中から３月分の領収書と午前中から向き合うことにしたけど、やっぱちょっときつかった…

３月分の帳簿をつけた後はもうそれ以上、向き合えなくなり…昨日、買ってきた今半の焼豚で炒飯を作って食べてからホットカーペットの上で昼寝昼寝から目覚めた後は、これまた昨日、買ってきた一保堂のお抹茶を

飲みながら

大好きな和久傳の西湖を食べて再びうたた寝

気がつけば夕方で、夕飯食べてから再び睡魔に襲われる毎日、こんなんじゃいかん！と思いつつ、もう今日も何もできないでいる自分が残念でなりません

喪中のため！？

今日は朝テニスの後、物凄く暖かい気候だったので着替えをせずにジャージ姿のまま母を迎えに行き、銀座（鳩居堂、和光）丸の内（一保堂、和久傳）人形町（今半）へと買い物に行って来た

母のアッシーを終え、母を送り届ける道すがら

「あっ！豆まき用のお豆を買うの忘れた！」と言ったら、

母「喪中だから今年は豆まきしなくていいんじゃない？」と言う。

喪中は豆まきに関係あるのかと思わないでもないけど、まっ、いいか

去年は祖母の病室で、ママタンの「鬼はぁ～外！福はぁ～うち！」という掛け声と友に病室で豆まきしたなぁ～