まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

腹を決めましたっ

2008-02-24 00:36:45 | Weblog
火曜日の面接から、悩みに悩み、色んな方々のアドバイスを求め漸く腹をくくりました。

火曜の面接の際、どのくらいの収入があるのかと質問されましたが、実際、先方が出してくれるサラリーのはっきりとした金額は提示されませんでした。そこで、水曜日に突っ走りオジサンに問い合わせたところ、「当初から言っているように、額面で30万前後です。」と言われました。そこで、私は面接の際、ゆくゆくは今の収入に近いものになると言われたことを伝えると「先方と相談してみます。」とのこと。

30分後「我が社から派遣と言う形を取りたいので、我が社の手数料も考慮して××万くらいまでならなんとか出せます。」との返事があります。

えっ?派遣という形!?寝耳に水でした。でも、今までの強引さを考えてみるとそういうことだったのかとオジサンの奇異な行動が理解できました。そこで、最初の30万前後という額はどうやら、オジサンの会社での搾取分を多く計算し、私に額面30万くらいと言っていたのでは?と疑り始めた私は

「あっ、そうですか。××まで引き上げてくださったことはありがたいのですが、手取りが30万を切る場合はちょっと厳しいと思うのですが、もう一晩だけ考えさせてください。慎重に考えてから明朝、お返事させて頂きます。」と返事をして電話を切りました。

そしたら、また1時間ほどして「○○万円が限度です。これ以上になると厳しいのですが、○○までならなんとか頑張ります」ともう少し、金額を上げてくれるとの連絡が入りました。

本当は夜中のシフトができないということと、給与額を理由にお断りしようという思惑はことごとく失敗に終わります。

夜中のシフトは免除。そして、給与額は私の提示額にはなっていませんが、私は断りの理由に高額を挙げたのに、あれよ、あれよと言う間に数万円も上げてくれ、断れない状況に陥ってしまいました。

そこで先方に「とにかく、明朝まで考えさせてください」ととりあえず電話を切ったら、今度は突っ走りオジサンから「ここまで、譲歩しているのだから、良いお返事をいただけるよう、考慮してください」とお願いメールが入りました。

ここまで、来て下さいと言われてしまうと断れないなぁ~でも、殺気立ったニュース現場での新しい仕事、つまり今まで、やっていたことに全く新しい業務が加わるため、果たしてできるのかという不安でいっぱいになります。

でも幾ら悩んでも、実際、現場に行ってみないと本当に自分ができないことなのかどうかさえもわかりません。後、周りの皆さんが「何事も挑戦!」と背中を押してくれました。突っ走りオジサンを紹介してくれた知り合いも「やってみて駄目なら遠慮なく断ってくれていいし、まりっぺなら十分、できる内容の仕事だと思います」と言ってくれました。

で、翌日に「とりあえずお世話になって見ます」とお返事をすると「早速、契約して、3月からお願いします!ちなみに契約は1年なので、どーしても合わなければその時に更新しないでいいですから!」と明るい声の突っ走りオジサン。

しかし、内心は不安でいっぱいですが、「契約はできれば半年でお願いします。それから今、抱えている仕事の調整がありますから早くても3月半ばからじゃないと伺えません!」と最後までオジサンに対して強気な私でした。

と言うわけで、来月半ばから週5日、一日8時間の労働に出ることになり、少しは夜型のライフサイクルが修正されることでしょう。

面接

2008-02-19 18:20:53 | Weblog
今日、例の面接に行って参りました知り合いのカメラマンから紹介された勝手に突っ走るおじさんに「こういう仕事の話があるのですが…」と話を持ちかけられ、「では、詳しいお話だけでも取りあえず伺いたい」と返事をしたら、いきなりその仕事の話に私の了解もなく、応募し、面接日を勝手に決められてしまったあの面接です

「話が違う!」と抗議をしたら、おじさんは「僕の顔を潰す気か!?」くらいの勢いで逆ギレされてしまい、面接だけは受けることになったのですが、昨日まではおじさんの暴走行為に腹が立ち、絶対に断ってやる!くらいの勢いでした。

で、今日、面接を受けに渋谷にある通いなれたテレビ局に行くと、私の他にもう一人熊本から面接を受けに来た青年が一人…面接はその青年から始まり、30分後、私が部屋に呼ばれました。面接を受ける前から断る気満々で部屋に入ります。

面接官は2人で、まず、仕事内容を説明されたり、今までの職務経験について聞かれたり、このような仕事内容でもやる気があるのか等と質問されます。

そこでいきなり私は「夜中のシフトは受けられません。」等とこちらの条件を伝えました。

その後、面接官に「今、現在、どのくらいの収入があるのか」と聞かれ、
私は「現時点では週2日強働いて、○○万くらいです。」と答えます。最初、突っ走りおじさんから得ていた情報では先方の月給設定は30万前後と聞いていたのですが、私はその倍近い金額を言ってみます。

すると「マックスでゆくゆくはその金額を支払えるようになると思いますが、今回の仕事は週5日、目いっぱい働いてもらってのことだから、時間の拘束は長くなりますよ。なのに、何故、この面接を受けに来たの?今の仕事の方が条件はいいんじゃない?嫌味でいっているつもりはないけれど、あなたが何故ここに来たのかわからない。」と言われました。

で、私は「年も年なので、そろそろ仕事の方向性を少し変えてみるには今くらいの年齢が最後のチャンスだと考える部分もありますが、正直、申し上げて、今回、○○さん(突っ走りおじさん)からこのお仕事のお話を伺った際、私は詳細を伺いたいとお伝えしたつもりだったのですが、どこかでお話がこじれてしまい、いきなり面接と言われてしまい私自身当惑しているのです。」とはっきり言いました。

こんな受け答えの面接者だったらきっと先方も断るだろうと思っていたら、最後に思いもかけぬお言葉が…

「まりっぺさんの前の青年には面接の結果は追ってこちらから連絡しますと伝えたのですが、まりっぺさんに限っては、まりっぺさんがやってくれるかどうかという返事を私達に連絡して下さい。一応、まりっぺさんの条件は理解しましたので…」と言うのです。

先方から断ってくれた方がよっぽど気が楽なのに、私に選択権を与えるというのです。変な面接です。今まで、突っ走りおじさんの行動に腹を立てて断るつもりでしたが、面接官の最後の言葉を聞いてから、仕事内容を冷静に考えられるようになりました。

私の条件を「ある程度」のみ、私の返事待ちとおっしゃってくださるのは大変ありがたいことだけど、ニュースの現場に踏み込むのは今までの職種とちょっと異なるので、果たして、自分にできるのかと急に不安になります。それにギャラの話で「ゆくゆくはそのくらいの金額」と言う言い方も引っかかりました。でも、最近の仕事の募集広告を見ると、大半が年齢ではねられてしまう年齢の私です。そんな年の私を、私の条件をなるべく考慮して、受け入れてくれるという奇特な職場があるでしょうか?帰り道、あれだけ断ろうと思っていたのに、先方にあんな言い方されると心が揺らぎます。

なるべく早く返事を下さいと言われ、私も色んな考えが頭の中をめぐり、気が焦り、考えがまとまりません。で、祖母の家にいる母に電話をして、母を恵比寿駅まで呼び出し相談します。母は「せっかくそこまで言ってもらえるなら、受けるだけ受けて、どーしても無理だったら辞めればいいじゃない。最初から拒否することはない。やってみて駄目ならその時のことよ」との意見です。

さぁ~どうする!?今までやってきた仕事に、全く新しいエッセンスが加わる仕事を挑戦してみようかという気もありますが、それ以上の不安があり…でもこうやって、採用してくれると言われるのであれば、受けるべきか…あぁ~どーしよーぅ!

お仕事

2008-02-18 23:51:18 | Weblog

今朝、また急に仕事依頼の電話がかかってきました。

お昼過ぎからアメリカ大統領選挙関連の素材翻訳を某テレビ局で作業する仕事です。

実は先日の暴走おじさんの「面接」が明日なのですが、おじさんから電話があって以来、段々、腹が立ってきて、日に日に胃が痛み始めていました。だから、今日の仕事は断ろうかと思ったのですが、それも癪なので、思い切って働きに出ました。

今日は仕事の量が少なかったことと、13時から仕事を始めたため、終了時間も早かったので、帰りにまたお台場の自由の女神を撮ってきました。

今月初めには同じくらいの時間帯に撮影しましたが、やはり日に日に日が延びているようです。

こんなオブジェがあったなんて今まで気づきませんでした。

帰りはゆりかもめで竹芝経由で帰宅。

帰り道、久々に普通の時間帯に帰れるのが嬉しくて、やはり仕事はまともな時間帯のもので、まともな生活が送れる仕事がいいなぁ~とつくづく思いました。もう年も年なので、そろそろ、不規則な仕事から足を洗おう!だから明日、面接に行くお仕事は夜勤のシフトもあるようだからきっぱりと断ろう!おじさんが「僕の顔を潰す気か!」と怒ろうが、何しようが明日こそははっきりと「暴走行為は迷惑です!」くらいの勢いで言ってやるぞぉ!とやけに強気な私です。


ひと駅の間に知的になる(中谷彰宏著)

2008-02-17 21:03:12 | My Book Review
最近は一時程あまり中谷彰宏さんをメディアでおみかけしないような気がしますが、中谷さんこそが、最近話題の「品格」をテーマに書かれた元祖と言えるでしょう。しかし…中谷さんの文章は軽すぎる…あまりにも軽すぎて、品格の重さが感じられない作品でした。

義理チョコ

2008-02-15 23:55:46 | Weblog
昨日はSt. Valentine's Dayでした。今年はマイ・チョコが流行だったとか…

私はといえば、マイ・チョコは愚か、本命チョコを送る相手もなく、最近の引きこもり状態も手伝って今年は義理チョコも一切、買わず…

ところが今日、外出先から帰宅すると管理人さんが「チョコ、食べない?」と言って写真の左側のチョコをくれました。

誰からか義理チョコを貰ったのだけれども、糖尿で食べられずに、私に回ってきたという次第。管理人さんも義理でもチョコをもらえるなんて、なかなかじゃん!

そして、夕方、来客があり、その方からもチョコを頂きました。高級そうなチョコ…箱を空けた瞬間、写真を撮るよりも前に一つ食べてしまいました。

このチョコレートは麻布十番に最近できた「ア ラ レーヌ アストリッド」というお店のものです。気にはなっていたのですが、高そうだったので、入ったことはありませんでした。

ぼく、オタリーマン(よしたに著)

2008-02-14 20:12:51 | My Book Review
日々の出来事をマンガにしていたよしたに君のブログが書籍化されたものです。オタクであるだけ、絵は上手い。内容は出世しなさそうなサラリーマン生活を描いた物です。ブログだったら、気晴らしにチョクチョクアクセスするでしょうが、買って読むほどのものではありませんでした。

日本語が通じない…

2008-02-13 23:54:45 | Weblog

あぁ~なんで私の周りには自分勝手な解釈をする人ばかりが集まるのでしょうか…私の周りの困った人々のリストにはN先生、Hさんに付け加え新メンバーが加わりました。

思い起こせば去年の夏、仕事関係の会社が主催した暑気払いで、知り合いのカメラマンが「このまりっぺは通訳から、リサーチ、コーディーネイトを全てこなせるディレクターだから、何か仕事で人材が必要な時は彼女に声をかけるといいよ。」とカメラマンの知人O氏に紹介して下さいました。そしたら、暑気払いの2、3日後に、O氏より「是非、一度、私の会社にいらしてください」と電話がありました。

で、会社を訪ねてみると「希望する職種は?給与の希望額は?何で、フリーターなの?」といきなり感じの悪い役員の面接が始まりました。暑気払いの際、Sカメラマンの紹介をO氏は「私が就職先を探している」と解釈したらしいのです。

私は「別に、就職先は探してません」と答えるとお偉方はものすごくムッとした態度になったので、「先日、お目にかかった際、Sカメラマンが申されたように、何か私でお役に立てることがありましたら、是非、お声をおかけいただきたいと思いますが、現在の職を辞めてまで、今のところ就職は考えておりません。もちろん良いお話が将来あればその時、考えますが、今はこのお仕事を続けるつもりですから、単発のお仕事などがあった場合にはお声をおかけください。」と明言したのです。

その後、O氏からは連絡がぱたりとなくなりましたが、昨年末の25日に仕事先の忘年会でまた、この方にお会いした為「その節はどうも…」とご挨拶を軽くしました。

そしたら、先月…

「※番組・・・海外向けのニュース番組
 ※○○での仕事を経験している人。
 ※英語が堪能な人
 ※年令は問わない
 ※勤務が3パターン(9時から17時、17時から24時)(24時~9時=泊まり勤務)
 ※週休2日
 ※処遇(時給ベースで月額30万前後を見込んでいます)
 ディレクター経験のある方が希望ということですが、
「○○の仕事を経験している人なら・・・・」という言い方ですので、
資格ありと受け止めましたが・・・。
出張等はなく、局内での仕事に興味はありますか?」

とのメールが突然きました。
何せ、Sカメラマンの知り合いの為、無下にお断りすることもできずに私は「色々とお仕事の内容などの詳しいお話を直接伺った上で、考えたいので、一度、担当の方とお話できる機会を作って頂けますか?」とお返事をしました。

そ、そ、そしたら今日になって「面接の日が来週19日に決まりました!」といきなりO氏から電話が来ます。

私「えっ?面接って?」
O氏「先日のメールの件のお仕事ですよ!」
私「私はお話を伺いたいと申し上げたので、O氏のおっしゃる面接はそのお話の場と受け取ってよろしいのですか?」
O氏「あなたが興味あると言うから、募集のエントリーをしたんですよ!」
私「私は詳しいお話を伺いたいとは言いましたが、いきなり面接とか、エントリーとおっしゃられても…」
O氏「必ず、あなたが受かるとも限らないので軽い気持ちで、受けたらいいじゃないですか」と話がかみ合いません。

私「いや、でも、お話を伺ってからでないと、受けたいお仕事かどうかわからないので、軽く受けろとおっしゃっても、Oさんのお顔もありますから、まずはお話を伺いたいのです。」
O氏「先日のメール以上の情報がほしいのなら、先方に連絡をとって聞いてあげるから、質問事項は?」

「あげるから」ってまるで、私がお願いしたような言い方にムッとしつつも…

私「だからOさんに間に入って頂くのではなくて、直接内容を伺いたいのです。その後、受けるかどうか判断したいので、Oさんのおっしゃっている来週の面接の日はそういうお話の場と理解して伺ってよろしいのですね。」
O氏「私の顔を立ててくださいよ」と今度は泣きが入ります…

OさんもSカメラマンの知り合いだからこそ、親切に色々と考えてくださっているのでしょうが、頼みますから、周りの人が言ったことをちゃんと理解して下さい。勝手に解釈されて、勝手に色々と計画されるのはマジ、迷惑なんです…でもSカメラマンの顔もあるので、そうとも言えず、とてもつらい状況です。

とりあえず、私の周りのありがた迷惑の方々、お願いですから、勝手な解釈をして、暴走するのだけは勘弁して下さいな最近、本当に人間関係に悩んでいます。気の置けない友人とだけ付き合って、のんびりと付き合いたいのですが、そうもいかないし…


限りなく透明に近いブルー(村上龍著)

2008-02-12 22:04:07 | My Book Review

このところ東京は雪が降る日がちょこちょこあり、寒いのでひたすらホットカーペットの上でPCに向い、写真画像の整理をしています。そしたら、昨年の秋、ブログ用に撮った写真が手付かずのまま残っていました。

一番上の写真は秋に処分した本10冊です。この頃、三階の家のお台所をリフォームするため、三階の物を少し整理し、古本屋さんにでも持ち込もうと思っていたら、大工さんが10冊まとめて持って行ってくれました。

処分した物の中に村上龍氏が群像新人文学賞を受賞した作品、「限りなく透明に近いブルー」がありました。米軍基地周辺に住む若者の生活を淡々と描いた作品です。

読んだ感想は可もなく、不可もないという感じ。題名にある「透明」という言葉に象徴されるよう、あまり鮮明な印象を与えないものでした。


11PM

2008-02-09 01:40:39 | 家族
最近、少しは時間ができたものの、あまりの寒さで、外出を極力控えているため、時間はあれど、ブログに書くネタがあまりありません…時間ができたとはいえ、青色申告とか、家の片付けとか、普段できない勉強をすればいいのに、ホットカーペットの上でひたすらボォーッとしているぐうたら生活です

あまりにもネタがない為、また母ネタです…

先日、母の買い物に付き合いドライバーをしました。一通り、買い物が済んでからのことです。

私「次はどうしますか?」
母「支払いをしたいからイレブンピーエムに行って!」
私「えっ?イレブンピーエムってどこ?」
母「支払いをするって言っているんだから、コンビニのイレブンピーエムに決まってるでしょ!

母はセブンイレブンとAMPMが一緒になって、大昔にあったテレビ番組の名前と勘違いしていたのでした。

女性の品格(坂東眞理子著)

2008-02-06 13:10:05 | My Book Review
土曜の仕事以来、益々、ぐうたらな生活になってしまいました。午前三時まで仕事して、寝たのが6時で、すっかり時差ぼけです。その上、毎日、寒いから家からなるべく出たくないし…毎晩、明日こそは早く起きようと目覚ましをかけるのですが、何故か、毎日11時迄、爆睡してしまいます。

さて、先日、ウチの本棚に眠っていた養老猛さんの「バカの壁」を読みました。今、はやりのローマ字略語でいうIW(意味、わかんない)でした。以前、知り合いのアナウンサーが養老猛さんには通訳が必要だと言ってましたが、本当に通訳が必要かも…でもこの本って養老猛さんがしゃべったことを誰かが本にまとめたはずなのに…「死の壁」の時は分かりやすかったのに…

で、次に読んだのが「女性の品格」。これはわかりやすかった。っていうか普通のことしか書かれていませんでした。

寒い時はホットカーペットの上で読書に限りますが、最近は面白い!と夜通し読んでしまいそうな本に出会えていません。

写真館

2008-02-04 23:26:02 | Weblog
昨日は一日雪だったため、一日の大半をまたホットカーペットの上で過ごしました。

ホットカーペットの上で、このブログも長いこと続いているなぁ~と思いながら、画像のデータを見ていました。(こんな日は勉強すればいいのに…)2年半もブログをしていると写真の数もそれなりです。大半がどーでもよい、へたくそな写真ばかりですが、2年半の中にはちょっとだけきれいに撮れているものもあったので、そのような写真をピックアップして、別のブログを立ち上げようかとまた思いつきで3つ目のブログを開設してみました。

まりっぺの写真館

一人、豆まき

2008-02-03 17:04:41 | Weblog
今日は節分でした。

「節分」を広辞苑でひくと…
①季節の移り変わる時、すなわち立春、立夏、立秋、立冬の前日の称。
②特に立春の前日の称。この日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆をまく習慣がある。
とあります。

豆まきは中国に由来するもので、追儺という宮中の行事の一つだそうです。俗に「鬼やらい」、「なやらい」、「鬼走り」、「厄払い」、「厄落とし」、「厄神送り」などと呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式だそうです。

去年はこの時期、仕事やら権之助のことでバタバタとしていて、2月3日の夕方に近くのスーパーにお豆を買いに行ったら、もう売り切れており、結局、豆まきはできずじまいでした。そのせいか(!?)去年は私の周りで怪我人や病人が続出してしまうはめに…

今年は…昨日の夕方より仕事だったため、昨日もお豆は買えていませんでした。そして、昨夜の午前3時過ぎからの雪で、今日、お昼過ぎに起きると、窓からの景色は雪に覆われている

今年も豆まきはサボろうかなぁ~と思いましたが、今年こそは健康な年にしたいという思いから、雪の中、坂を下ってピーコックまで行き、お豆を購入。家に帰ってきてから一人寂しく、豆まきをして、年の数だけ食べました。

初出勤

2008-02-02 14:37:20 | Weblog

今日は久々の、そして今年、初めての外でのお仕事でした。

今日のお仕事はお台場にあるテレビ局で、ネタはアメリカ大統領選挙

翻訳素材の一つにヒラリーとオバマの討論というものがありましたが、やはり政治・経済ものの翻訳は難し~ぃ!毎日、コツコツと勉強しておかないと、楽に仕事はできないものだなぁ~と実感しました。

仕事は5時半スタートだったので4時過ぎにお台場に行って、ちょっと偵察。

お台場はやはりカップルが多かった自由の女神像の前にはバレンタインが近いと言うことでハートのオブジェがあり、その前で、カップル達は撮影会をしていました。

この外国人観光客は一人寂しくハートの前に座っての撮影

とあるホテルの前にはまだクリスマスツリーが…

5時半からの仕事が終わったのは午前3時でした。それから後片付けをした後にタクシーに乗ろうとテレビ局の玄関に行ったら、なんと、雪が降っていました。雪の中、帰宅したのは3時半過ぎ。あまりの寒さで、仕事をしていた時に戦っていた睡魔はどこかへ行ってしまい、帰宅後はホットカーペットの上から動けなくなってしまいました。30分程して、鞭打って、シャワーに入ったのですが、シャワーの途中で、給湯器の具合が悪くなり、冷水を浴びると言う惨事…結局、体が冷え切ってしまい、シャワーから出た後はまたホットカーペットの上でゴロゴロ。結局、布団に入ったのは午前6時です。今年はまともな生活をしないと!と思っていたのに、年明け1ヶ月で、去年と変わらない生活をしていることになり、ちょっと自己嫌悪です。


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