気ままに

大船での気ままな生活日誌

原節子桜、残り花2輪に虹 稀勢二世・大の里、デビュー 

2023-04-26 21:58:17 | Weblog

こんばんわ。

昨日は従弟のお葬式。70歳になったばかりなのに。 今日は、気晴らしに外に出ようにも、朝から雨がつづく。せめて、テレビで大谷の第6号をと期待したが、外の雨のようにバットは湿ったまま。

これで1日が終わるのかと思っていたが、5時頃雨が上がってきた。外に出るとうれしいことが。

雨上がりの散歩道は水溜まりの反世界(笑)。

そして、松竹さくら道(大船撮影所開設記念樹)に進む。そのしんがりに、ぼくが名付けた原節子桜(左)と小津安二郎桜(右)が並んでいる。

どの桜木にも花はない。今年は気温も高かったせいか、いつもより早く散った。でも、ひょっとして、残り花最長記録(5月9日)をもつ原節子桜ならばと見上げた。

あっ!一輪!

さらに一輪、見つけた。平年より一週間は早い開花だったから、今年の残り花、4月26日はいつもの5月3日ほどの価値がある。それに今年の残り花女王であることは決定!おめでとう、原節子桜さん!

ありがとう、来年もがんばるわ。


(大船撮影所時代の原節子さん)

そのときちょうど、雨上がりの空に虹が!

さて、どこまで記録を伸ばしてくれるか。明日からの散歩が楽しみ!

うれしいことがもう一つ。

二所ノ関部屋に稀勢の里二世が誕生!四股名は大の里。

元稀勢の里が師匠を務める二所ノ関部屋から稀勢の里二世と期待される力士が五月場所にデビューする。日体大で2年連続アマチュア横綱に輝き、幕下10枚目格付け出しの資格を得た中村奏輝(22)(石川県出身)だ。192センチ、177キロの恵まれた体格で、馬力を生かした突き押しが武器。数多くの部屋から誘いを受けた中、二所ノ関部屋への入門を決断したとのこと。

四股名は稀勢の里が出世したときの案にあったものの一つで、横綱、大関になるような逸材に付けたいと温めていたと言う。新弟子検査を終え、親方自身が現役時代に使っていた博多帯を贈った。 宮城野部屋(白鵬)の”令和の怪物”、落合との出世争いが楽しみだ。当面、五月場所、幕下で全勝優勝し、落合同様、一場所で十両に昇進したい。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


明日こそ6号を。

コメント (4)
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