風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

ホールインワン達成!

2006-06-15 11:34:54 | スポーツ


いささか旧聞に属する話になりますが、私の一寸した自慢できる話なので、ま~~
軽い気持ちで聴いてください。

それは、早いもので今から8年前の6月と10月に2回もホールインワンを達成した
ときの思い出話しです。

1回目は、SR-GCの♯13、130Yでティーショットは自分でも納得のいくものでした
ピンの手前1~2㍍に落下したボールがポトリとカップインしたのがティーグランドか
らハッキリ見えました。その瞬間は「アッ入った!」という程度で、なぜか特段の感激
はありませんでした。

2回目は、我がホームコースのS-CCの♯17、148Yで丁度、逆光になる時間帯の
ラウンドでティーショットの感触はマズマズで少し弱めかなという感じでしたがボール
の行方を確認することができませんでした。グリーンに行ってみるとどこにもボール
がありません。まさか、ホールインワンなんて考えてもいないので、付近を探すも見
あたりません。そのうち、パートナーの一声が聞こえてきました。「入っているで~」
と、これまた「エッ」という程度の感慨でした。

私は、いつもラウンドが終わるとスコアカード等は直ぐに廃棄してしまうのですが、さ
すがに、この時のカードとボールは大切に保存をしています。

その後は、少なくとも200ラウンド以上はコースに出ていると思いますが、一向に3度
目が訪れる気配がありません。「2度あることは3度ある」を信じて、これからも好き
なゴルフを楽しみたいと思っています。








やっと!カメラ付きに格上げ

2006-06-14 11:14:34 | 日記

                     

我が家(女房と私)の携帯電話は、4年ほど前の iモード機で、今や骨董品的代物
でした。勿論、カメラなど付いていません。

電話と簡単なメールに使うだけで、特段、不自由とは思わなかったから更改すると
いう発想もなかったのでした。

特に老妻が、この機種に慣れて、そこそこメールが打てるようになり、愛着がでてき
て他機種への更改を歓迎しない感じもあったことから、何ら、更改する理由がなかっ
たのでした。

しかしながら、通信技術の進展は、ことのほか早く、FOMAのサービスエリアも拡大
し伝送スピードのアップなど、この恩恵を無視する理由はないと考え更改することに
しました。(少々オーバーかな)

取りあえずは、出先から写真を添付して、タイムリーなBLOGへの記事のアップに
活用します。老妻にはメール操作に慣れるよう訓練をします。

現役時代のおよそ40年間は、電気通信会社に勤務しその間は、この分野にあって
は常に世間より数年先を走り続けていたのですが、今ではその反動もあり、皆さん
の後塵を拝しゆっくりとノンビリと生きようと思っています。

 



 

 

 

 


地球のナゾを解き明かせ!

2006-06-12 09:48:00 | お出かけ





地球深部探査船「ちきゅう」が神戸港に入港したのを機に、一般公開されたので
このような珍しい船を見られることは、またとないと思い見学にいってきました。

05年の7月に完成した新造船で、独立行政法人 海洋研究開発機構に所属し横
須賀港を母港とする船で、長さ210㍍、幅38㍍、総トン数57,087トン、乗組員150
名の大きくて美しい船でした。

地球の海底の地殻を掘削してコアを採取してこれを分析、研究することにより過
去数億年の歴史を解き明かすとともに、温暖化等の問題を抱えた地球の将来や、
身近な問題である地震発生のメカニズム等を予測できる能力を持っていると説明
がありました。

この船の現在持っている掘削能力は、水深が2,500㍍地点において海底下を7,000
㍍ですが将来は、さらに深部まで掘削できるように考えられているとのこと。

船の運航装置にも他の船にない、特殊な技術が一杯で幾ら時間を掛けても興味の
尽きない船でした。

今後の、この船の活躍が命あるものに、大いなる幸せをもたらしてくれることを
願いつつ有意義な一日を過ごしました。

なお、この船に興味のある方は、www.jamstec.go.jp をご覧下さい。
 



6月・月例競技会

2006-06-11 17:30:20 | スポーツ


今日は、2年以上も参加していなかった月例競技会に行って来ました。

① 力を抜いてゆっくりスイングすること
② 無理なコースマネージメントは絶対しないこと


をテーマにしてスタートするも、つい「いらち」の性格が顔を出し、成果として評価でき
る結果は殆ど得られず、残るはいつもの通りの反省ばかり、それでも絶好のコンデ
ションに恵まれ運動不足の解消と命の洗濯ができました。ありがたきことです。

次回のラウンドでは、ものすごいスコアーが出ることを期待して、ご苦労さんでした。


今日は時の記念日です。

2006-06-10 10:12:19 | 日記

先日、陸上競技の花、100㍍競争でガトリン選手が世界新記録を出したと、一旦
報道されたのですが、数日後、それは間違いであったという訂正報道がありました。

当初の報道内容は、9秒77の世界記録を100分の1短縮して9秒76を出したとい
うものでした。

この時の、正確な時計の計測値は、9秒766でしたが係員が1000分の1の桁を切
り捨てて世界記録としたものでした。

ところが、国際陸連のルールは、1000分の1の桁は繰り上げることになっており、
結果は9秒77と変わらず、世界記録は夢と消えたのが真相の様です。

素人考えですが、最近のように時計の性能や計測技術が進んでいるのならルール
を改正して1000分の1を争うようにしたら駄目なんでしょうかね??

それにしても、この競技で1000分の1秒は約1㌢に相当しますが厳しい世界です
ね!!




駐車違反車大幅減少

2006-06-09 10:11:40 | 日記



駐車違反車の取り締まりが民間委託制になって、一週間余りが過ぎました。

この間、我が家の最寄りの取締重点路線や取締重点地域の様子を注意して観察し
てみました。その結果を報告します。

現在のところ、定量的に把握はできていませんが、直感的には路線全体にあっては
8割程度、地域にあっては○○病院付近という指定があり「駐車禁止除外指定車」
の許可を受けた車が多く集まるという特別な地域ということもあるのか、5割程度の
減少に止まっているように見受けられます。

とにかく、違反車両を減少させるという法律の第一義的な目的は、今のところ私が
予想していた以上の成果がでているのではないかと思っています。


私(リック)の手術体験

2006-06-07 10:16:54 | ペット

私は、元来健康で病気で、病院などに行くことは殆どありませんが、2才の頃、一度
だけ、手術のために入院したことがあります。

私の種類のワンちゃんは、足の関節のかみ合わせが元々浅くできているようで、体
重が増えたり、急激に不規則な荷重が懸かったりすると、良くハズレることがあり、
私も何度かそんなことがありました。

その度に痛い思いをするのは辛いので、獣医さんの勧めもあり思い切ってかみ合わ
せを深くする手術をしてもらうことにしました。

手術は成功しその日は入院し、翌日に家に帰ってきたのですが、それからの2日間
の強烈な痛みは、10年後の今でもハッキリ覚えています。2日間は一睡もする事が
できず、お父さんやお母さんに代わる代わる抱っこをしてもらい何とか辛抱をしてい
ました。

お陰様で、その甲斐あって以後はハズレることはなくなりました。体重オーバーにな
らないように、適度に運動して筋肉を鍛えるようにと、お母さんが注意をしてくれてい
るからと思っていますが、何分水を飲んでも太る体質のため困ったことです。
だって、食べることと寝ることだけが楽しみだも~ん!!

上の写真は2年ほど前お父さんが描いてくれた私の肖像画です。麻紙ボードSMに
描いた小作品ですが居間に飾っていつも見ています。皆さんも見てやって下さい。



今日は何の日「楽器の日」

2006-06-06 10:42:42 | 芸術・趣味・特技


誰が決めたか知りませんが、今日は「楽器の日」です。

この日に因んで、先日話題になっていた話のおさらいを一席。

イタリアのバイオリン制作者、アントニオ・ストラディバリの手になる名器「ハンメル」
がニューヨークのオークションで3億9000万円で落札されたそうな!

私などの門外漢は、ただ「へぇ~~」というだけですが、音楽関係者にとっては、さ
ぞかし、そのものの姿、形、色合い、気品などの他、何よりも楽器の命である音の
すばらしさに何物にも代え難いものがあるのでしょうな~~

それにしても、本当にこの様な価値のあるものや、人にあっても誰もが認める一流
以上の人達は自らが、その存在価値を他に売り込む必要などなく周りが自然に高
い評価をしてくれるものですが。

困るのは、私達レベルの凡人達です。自分の実力不足を棚に上げ他人を誹謗中
傷や虚言を弄して醜いアピールにうつつを抜かす浅ましい心を持つ輩の多いこと、
悲しいね!!

ちょっと、話が楽器の話から飛躍しすぎのきらいがありますが、年寄りの戯言とお許
し下さい。

 

 

 


B会ゴルフコンペに参上

2006-06-04 10:09:45 | スポーツ


昨日は、以前勤めていた会社の、同業会社のメンバーで構成する会(B会)の定例
コンペに参加してきました。

梅雨前の絶好の季節で、さぞかし楽しめると思い参加したのですが、人間誰しも同
じ思いか、超々満員で18ホール全てで、3組ほどがティーグランドに滞留する状態
で緊張感や楽しみは半減、ストレスやスコアは倍増という塩梅でした。

この時期、ゴルフ場の営業としては、出来るだけお客を入れようと考えるのは、当然
かもしれませんが、お客に快適にプレーを楽しんでもらえるように無理のない範囲に
制限する、と考える方法もあるのではないかと思いました。
目先だけでなく、長い目で見たときのことを、営業の素人ですが考えてしまいます。

つまり、私を含め参加したメンバーの多くが、このコースには2度と来たくないという
声を上げていたのを聴いたからです。



温もりをありがとう。

2006-06-02 10:41:11 | 報道/ニュース


M新聞の生活欄に「女の気持ち」という読者からの投書欄があります。
私は、この記事欄の大ファンで毎日欠かさず読んでいます。
感動させられる記事が多く、いつも楽しみにしています。

5月8日の記事に、印象に残った記事がありましたので紹介します。
それは、今年に入って1月と3月に相次いで亡くなった、祖父と祖母の思い出や
エピソードや教えられたことの大切さ等を孫の娘さんが書いています。

その記事の一節に「あなた達の孫に生まれて、最高に幸せです。誇りをもって
子供達に伝えていきます。温もりをありがとう。」とありました。

最近、毎日のように夫婦や親子や兄弟などの肉親の間にあって、殺伐とした事
件が多発している現状を見るとき、こんな一言を言える関係を築かれたご家族
に感動を覚えました。

また、このような記事をみて、我が身を振り返るとき、この娘さんの何分の一で
もよい、そう思い、そう思われる人間関係を築いていく努力をしなければとつく
ずく思っています。