誰が決めたか知りませんが、今日は「楽器の日」です。
この日に因んで、先日話題になっていた話のおさらいを一席。
イタリアのバイオリン制作者、アントニオ・ストラディバリの手になる名器「ハンメル」
がニューヨークのオークションで3億9000万円で落札されたそうな!
私などの門外漢は、ただ「へぇ~~」というだけですが、音楽関係者にとっては、さ
ぞかし、そのものの姿、形、色合い、気品などの他、何よりも楽器の命である音の
すばらしさに何物にも代え難いものがあるのでしょうな~~
それにしても、本当にこの様な価値のあるものや、人にあっても誰もが認める一流
以上の人達は自らが、その存在価値を他に売り込む必要などなく周りが自然に高
い評価をしてくれるものですが。
困るのは、私達レベルの凡人達です。自分の実力不足を棚に上げ他人を誹謗中
傷や虚言を弄して醜いアピールにうつつを抜かす浅ましい心を持つ輩の多いこと、
悲しいね!!
ちょっと、話が楽器の話から飛躍しすぎのきらいがありますが、年寄りの戯言とお許
し下さい。
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