小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

マンションの生き残りと他のマンションとの協調を模索します。

年1回の建物点検に同行

2022年09月05日 13時20分07秒 | 建物点検・劣化診断調査など
管理会社による年1回の建物点検に同行しました。
状態は、昨年とそれほど変化なし。

担当の方と話しをしました。
・廊下のドア回りのシーリングはまだ使える。来年予定の大規模修繕工事でも飛ばしてよさそうです。
・アプローチ階段の白華現象防止方法は、ジョイント部分の排水を誘導すれば、防ぐことができる。
・アプローチ手摺は、少し外側に少しスライドさせた方がいいのでは?施工が容易になる。子供が足を入れない程度。
・階段と躯体との接続部分のシーリングは、補修の頻度を増やした方がいい。(数年程度)
 錆がでている。
・階段躯体部分(側面)の木の異物は除去して修繕した方がいい。
・廊下側溝の塗膜剥がれはトップコート部分なので心配なし。
・飾りの柱の膨れは、表面的なものと思われる。

屋上の塔屋回りは雨漏りの補修が2回ありました。
2回とも同じところと思われます。
2回目はまともに?補修されていました。
1回目のときは、線状の補修できたが、2回目は塔屋回りを帯状に補修されていました。
私は役員でなかったので、管理会社任せで高くつきましたが。

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