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『It Mama』連載「母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】

2017年01月12日 | 妊娠・乳幼児

身も心もボロボロだった初出産。

回復する間もなく、2日後に退院して自宅へ。

 

当時、伯母が手伝いにきてくれました。

伯母には出産経験はなく、夫と3人で、右も左も分らない中、新生児育児へと突入。

 

よく泣きなかなか寝ない「手のかかる赤ちゃんの代表例」のようだった長男。

その泣きかたというのも、なだめようとするほど、真っ赤になり怒り狂ったかのようなんです。

 

昼夜構わず、1-2時間おきに泣き叫ぶ赤子を抱えて歩き回る日々に、

寝不足で意識は朦朧、次第に、目が覚めるたび、

「この悪夢はいつまで続くのか」と思うようにさえなっていました。←産後うつ

 

 

 

出産から新生児の世話までの流れというのは、

今振り返っても、過酷な時期ですよね。

ホルモンの大変化、出産で痛む身体を癒す暇もなく、

寝不足続きの中母乳を作り続ける。

それまで自由奔放に暮していたのが、

トイレに行くことさえままならない生活。

 

 

とはいえ、下の4人になるにつれ、

皆よく寝る方ではなかったのですが、

長男ほど、泣き叫んで手がつけられないということも少なかったです。

 

それはひとえに、

私自身何をしたらよいのかより分り、

心もリラックスしていたせいが大きいのだと思っています。

 

赤ちゃんには、母親のストレスが伝わると分っています。

(『ユア子育てスタジオ』:親のストレスマネージメントの大切さ)

 

髪を振り乱し必死の形相で「母乳が足りてないに違いない」とギラギラとした目でのぞきこみ、

身体もがちがちにこわばっている大人が常に傍にいて、

長男、それはそれは居心地悪かったのだろうなあと、今はよく分ります。

 

 

 

この記事には、当時の様子や、

「母乳育児コンサルタント」によるアドバイス、

赤ちゃんに接する上で最も大切にしたいことをまとめました。

 

興味ある方是非どうぞ!

母乳が出ない!姑・夫が哀れむ「産後うつ」を救ったものとは? 【地球の最北で子育て#04】

 

 

こちら一昨日はマイナス10度近かったのに、今日は15度近くまで上がっています。

なんだかほっこりと、春のような錯覚。

みなさん、今日もよい日を!


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