自分の無知っぷりを、自身で告白していくコーナー、
短期でやめるつもりだったのですが、思い出すと、いろいろ出てくるもんで、
まだまだ続きそうであります。いかに、長きにわたって知らんことが多かったのか。(^_^;)
というわけで、最初は、80年代の名曲というほどポピュラーではないかもしれませんが、
Kenny Gの1986年リリースのアルバム"Duotones"からの2ndシングル
"What Does It Take (To Win Your Love)"です。
70年代に、Tower Of Powerのボーカリストとして知られた、
Lenny Williamsをゲストに迎えてヒットした、
1stシングル"Don't Make Me Wait for Love" に続くナンバーでしたが、
この曲で、ボーカルとして迎えられていた人は、
この当時、Tower Of Powerでボーカルを担当していた、Ellis Hallという人なんですね。
どんだけ、Tower Of Powerが好きやねんという感じ。
で、このあとの3rdシングルが、あの"Songbird"で、
まさかまさかの大ヒットソングとなって、Kenny Gは、
このジャンルの人としては、異例のビッグセールスを記録するアーティストになっていきましたが、
"Songbird"以前は、こうした、黒っぽい音楽を得意とする人だったんですね。
で、当時は、この曲のオリジナルがあることを知りませんでした。
90年代に入ってからだったかなぁ、知ったのは。
Jr. Walker & the All Stars、1969年の大ヒット、
Popチャートでは4位、R&Bチャートでは1位を記録したナンバー。
彼らの最大のヒット、1965年の"Shotgun"と、
記録的には、まったく同じポジションということになるようです。
短期でやめるつもりだったのですが、思い出すと、いろいろ出てくるもんで、
まだまだ続きそうであります。いかに、長きにわたって知らんことが多かったのか。(^_^;)
というわけで、最初は、80年代の名曲というほどポピュラーではないかもしれませんが、
Kenny Gの1986年リリースのアルバム"Duotones"からの2ndシングル
"What Does It Take (To Win Your Love)"です。
70年代に、Tower Of Powerのボーカリストとして知られた、
Lenny Williamsをゲストに迎えてヒットした、
1stシングル"Don't Make Me Wait for Love" に続くナンバーでしたが、
この曲で、ボーカルとして迎えられていた人は、
この当時、Tower Of Powerでボーカルを担当していた、Ellis Hallという人なんですね。
どんだけ、Tower Of Powerが好きやねんという感じ。
で、このあとの3rdシングルが、あの"Songbird"で、
まさかまさかの大ヒットソングとなって、Kenny Gは、
このジャンルの人としては、異例のビッグセールスを記録するアーティストになっていきましたが、
"Songbird"以前は、こうした、黒っぽい音楽を得意とする人だったんですね。
で、当時は、この曲のオリジナルがあることを知りませんでした。
90年代に入ってからだったかなぁ、知ったのは。
Jr. Walker & the All Stars、1969年の大ヒット、
Popチャートでは4位、R&Bチャートでは1位を記録したナンバー。
彼らの最大のヒット、1965年の"Shotgun"と、
記録的には、まったく同じポジションということになるようです。
いい曲ですけど、何であんなに売れたですかね、"Songbird"。
うちの父ちゃんまでも好きで、しばらく、新譜が出るたび、
CD買ってあげてました。
G Forceの頃とかかなり好きだったんですがねえ。
それにしてもJr. Walkerカッコ良すぎだすね。