ビルボードのHot100には、1曲しか、
ランクインしていないアーティストを、
懐かしみながら、今、どうしてるのかな?
と、浅く掘り下げようというコーナー、
今回は、1979年に、
最高位21位を記録した、
こちらのナンバーです。
カリフォルニア出身SSWで、
ギタリストでもありました、
Roger Voudourisの、
同年リリースの2ndアルバム
"Radio Dream"からのカット、
"Get Used to It"ですね。
自分は、まだ、この当時は、
歌謡曲少年だったので、
リアルタイムでは聴けていないのですが、
日本では、AORファンを中心に、
人気があるナンバーであります。
アルバムのプロデュースをしていて、
この曲を含めた大半のナンバーで、
共作をしていたのは、
80年代に、売れっ子になりました、
Michael Omartianなんですね。
79年で、Michael Omartianといえば、
Christopher Crossの1stを
手掛けた年と同じでありますが、
「南から来た男」と仕事をする直前に、
この、Roger Voudourisのアルバムに、
力を注いでいたようです。
Roger Voudourisは、翌年に、
次作の"A Guys Like Me”を、
Michael Omartianから離れて、
リリースしたものの、不発に終わり、
さらに、その翌年、
レーベルを移籍して、次なるアルバム
"On the Heels of Love"を発表しましたが、
そちらも、起死回生の作品とはならず、
2003年に、48才の若さで
亡くなっているようですので、
それが最後の作品となっております。
音楽ライターで、AORといえば!の、
金澤寿和さんのブログで知ったのですが、
その"On the Heels of Love"が、
初CD化のボートラを加えて、
先月、再発になっているみたいですね。
こちらも、全曲で、Jeff Porcaroが
ドラムを叩いていることなどで、
日本では注目度の高い作品ですが、
再発CDも、最近は、
あまり安くないのがなぁ...。
もうひとつのラヴ・ソング+2
- ロジャー・ヴードリス
(ディスクユニオン)
※次回は、Time Machineです。
ランクインしていないアーティストを、
懐かしみながら、今、どうしてるのかな?
と、浅く掘り下げようというコーナー、
今回は、1979年に、
最高位21位を記録した、
こちらのナンバーです。
カリフォルニア出身SSWで、
ギタリストでもありました、
Roger Voudourisの、
同年リリースの2ndアルバム
"Radio Dream"からのカット、
"Get Used to It"ですね。
自分は、まだ、この当時は、
歌謡曲少年だったので、
リアルタイムでは聴けていないのですが、
日本では、AORファンを中心に、
人気があるナンバーであります。
アルバムのプロデュースをしていて、
この曲を含めた大半のナンバーで、
共作をしていたのは、
80年代に、売れっ子になりました、
Michael Omartianなんですね。
79年で、Michael Omartianといえば、
Christopher Crossの1stを
手掛けた年と同じでありますが、
「南から来た男」と仕事をする直前に、
この、Roger Voudourisのアルバムに、
力を注いでいたようです。
Roger Voudourisは、翌年に、
次作の"A Guys Like Me”を、
Michael Omartianから離れて、
リリースしたものの、不発に終わり、
さらに、その翌年、
レーベルを移籍して、次なるアルバム
"On the Heels of Love"を発表しましたが、
そちらも、起死回生の作品とはならず、
2003年に、48才の若さで
亡くなっているようですので、
それが最後の作品となっております。
音楽ライターで、AORといえば!の、
金澤寿和さんのブログで知ったのですが、
その"On the Heels of Love"が、
初CD化のボートラを加えて、
先月、再発になっているみたいですね。
こちらも、全曲で、Jeff Porcaroが
ドラムを叩いていることなどで、
日本では注目度の高い作品ですが、
再発CDも、最近は、
あまり安くないのがなぁ...。
もうひとつのラヴ・ソング+2
- ロジャー・ヴードリス
(ディスクユニオン)
※次回は、Time Machineです。