今回は、1984年の今ごろチャートインしていた曲、
Roger Hodgsonの"Had A Dream (Sleeping With The Enemy)"です。(Pop #48)
Roger Hodgsonといえば、Supertrampですよねぇ。
その代表曲である、"The Logical Song" "Breakfast In America"
"It's Raining Again"などでボーカルをとっていた、
まさに、グループの顔でありましたが、
その"It's Raining Again"のヒットを生んだ1982年リリースのアルバム、
"...Famous Last Words..."を最後に脱退してしまいました。
そして、早々にリリースした、1stソロアルバム
"In the Eye of the Storm"からのカットが、この曲でありました。
このバージョンも、けっこう長いですが、
アルバムバージョンは、8分以上あるんですよね、たしか。
Supertrampは、このRogerと、
もうひとりのバンドの顔で、Roger脱退後を支えた、
Rick Daviesが中心となったバンドでありましたが、
そのRick中心のバンドには、脱退後30年、
一度も戻ることはありませんでしたから、
二人の間の溝というのは、そうとう大きかったのでしょうかね。
で、オフォシャルサイトには、この曲をやった、
ライブの最新映像がありましたので、そちらも貼ってみたいと思います。
まだ、あの声、出るんですねぇ。
1984年12月15日付けのビルボード誌です。
1位は、80年代に快進撃を続けた、あの2人組のあの名曲。
2位と3位には、Nile Rodgersプロデュース作品が並んでおりますね。
Roger Hodgsonの"Had A Dream (Sleeping With The Enemy)"です。(Pop #48)
Roger Hodgsonといえば、Supertrampですよねぇ。
その代表曲である、"The Logical Song" "Breakfast In America"
"It's Raining Again"などでボーカルをとっていた、
まさに、グループの顔でありましたが、
その"It's Raining Again"のヒットを生んだ1982年リリースのアルバム、
"...Famous Last Words..."を最後に脱退してしまいました。
そして、早々にリリースした、1stソロアルバム
"In the Eye of the Storm"からのカットが、この曲でありました。
このバージョンも、けっこう長いですが、
アルバムバージョンは、8分以上あるんですよね、たしか。
Supertrampは、このRogerと、
もうひとりのバンドの顔で、Roger脱退後を支えた、
Rick Daviesが中心となったバンドでありましたが、
そのRick中心のバンドには、脱退後30年、
一度も戻ることはありませんでしたから、
二人の間の溝というのは、そうとう大きかったのでしょうかね。
で、オフォシャルサイトには、この曲をやった、
ライブの最新映像がありましたので、そちらも貼ってみたいと思います。
まだ、あの声、出るんですねぇ。
1984年12月15日付けのビルボード誌です。
1位は、80年代に快進撃を続けた、あの2人組のあの名曲。
2位と3位には、Nile Rodgersプロデュース作品が並んでおりますね。