Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

自分はコレで、入場します。

2021-03-03 00:10:00 | コラム
番組のスリム化―といったら聞こえはいいが、とくに日テレかな、ボクシングのタイトルマッチの生放送があったとして、番組始まったら「いきなりゴング」が鳴って試合スタート、、、というケースが増えた。

情緒も、興奮の高まりもあったものではない。

やはり、選手紹介VTR→選手入場→国歌斉唱→選手コール→ゴングの流れが望ましい。

そこをカットしてしまうので、最近のファイターの入場曲を知らないひとも増えている。


自分が専門とするMMAでいうと、扇久保博正の入場が渋くて最高。

吉田拓郎の『落陽』だよ。

※なんと本人が挑戦したカバーでどうぞ!!




あとは世界のアオキね、ウルフルズのこの曲は、まるでアオキのために作られた感じまでするし。




もし自分がファイターだったらどんな選曲を? という話は、格闘技ファンであれば誰もが展開したことあるはずで。

Perfume?

YMO?

・・・もいいけど、ずっとコレと決めてます。

東京事変の『閃光少女』。

少女じゃないけどね、自分は寝技が得意で、寝技というのは「閃き」であるからして、ファイトスタイルと曲調がマッチしているんじゃないかっていうね。



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明日のコラムは・・・

『祝復活、午前十時の映画祭』
コメント
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