お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

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ふと思ったこと(639)

2024年08月31日 16時12分09秒 | Weblog
>やる気があれば頑張ることが苦にならない。
人は褒めて育てると良いって言われますよね。
褒めるとやる気が湧いてくるんでしょうね。
 
 
>交換システムの中で生きているとね、
自然と損得勘定が湧いてくるんですよ。
見返りがないとなんだか損をしているような(笑)
何ごともやらされていると思うとやる気なし。
「経験値を増やせばレベルアップになる」
と思えばやる気も湧いてくるもんですね。
 
 
>人間の能力の差って何だろうね。
能力の差より個性で区別したほうがいいかも?
僕は絵を描くのは下手だけどね工作は得意です。
より良くなるために考えるのも得意です(笑)
世界平和をイメージできるのも得意です(笑)
 
 
>助け合いの社会は支え合いの社会と言えますね。
支え合うことは
体を支えることもあれば
経済的に支えてあげることもあり
精神的に心の支えもあります。
ボランティアをやって思うんですよ。
支えている人も心が支えられているって。
 
 
>国会の予算委員会を見て思うんだけどね。
お金のない社会だったら
国会での議論はどのように変わるんだろう?
予算委員会も予定委員会に変わる?(笑)
これからの政策はどうあるべきかを議論する。
 
 
>お金は何をしてくれるんでしょうか?
お金が野菜を作ることはできません。
お金が家を建てることもできません。
お金がパンを作ることもできません。
お金は何もしてくれないんです。
すべては人がやっていることなんですね。
 
 
>人を助けるのはお金ではなく人なんです。
お金がないと何もできない社会は
お金で人が苦しんでいるんですよ。
お金がなくても助け合って生きていく。
たったそれだけのことがなぜできないの?
 
 
>資本主義の道と社会主義の道があるとすれば、
ボランティアの社会は第三の道。
お金のない貢献主義社会です。
 
 
>動物たちの調教は餌を与えて褒めて芸を教える。
人間の場合はお金を与えて褒めて成長を促す。
なんだかお金は餌のよう。
馬の前にニンジンを見せて走らせるように、
人の前にお金をちらつかせて頑張らせるみたい。
 
 
>成長の仕方の違い。
お金の要る社会は義務教育の社会
お金のない社会は義務教育を卒業した社会
義務教育の学びは与えられた試練です。
社会人の学びは自分が与える試練です。








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