お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/

執着を取ると愛が残る

2014年03月31日 23時50分06秒 | Weblog

    「人生に必要なものは」


お金を必要とする社会の中で生きていても
「人生はお金だけではない」と言う人もいます。
確かにお金だけでは生きてはいけない。

・じんせい【人生/人世】(ヤフー辞書より)
1 人がこの世で生きていくこと。
 また、その生活。「―経験」
2 人の、この世に生きている間。 
 人の一生。生涯。「芸術は長く―は短い」


人はこの世で生きるだけではないんですね。
「生活」と言うことをします。

・せいかつ【生活】(ヤフー辞書より)
1 生きていること。
 生物がこの世に存在し活動していること。
2 人が世の中で暮らしていくこと。暮らし。
3 収入によって暮らしを立てること。生計。


人が健康で楽しく生きて活動するために
何が必要ですか?
お金の要る社会では「お金」が必要です。


「人生はお金だけではない」と言うけど
他に何が必要ですか?
それは「愛」です。

・あい【愛】(ヤフー辞書より一部)
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。
 また、生あるものをかわいがり大事にする
 気持ち。「―を注ぐ」


「愛」を中心とした社会だったら?
お金は必要ないって知ってますか?

(2012年9月24日の日記より)



   「お金への執着を手放す方法」

何ごとにも執着しないほうがいいと言われます。
とくに「お金に執着しないほうがいい」と。
執着って何かわかりますか?

・しゅうちゃく【執着】(ヤフー辞書より)
一つのことに心をとらわれて、
そこから離れられないこと。「金に―する」

ある心理カウンセラーのコメントです。
・「お金への執着」を手放すということは、
「貧乏を受け入れる」ということです。(以上)


お金のない社会は
「お金への執着」を手放すということです。
ただし
貧乏になるのではなく
すべての人が豊かになれる社会なのです。

(2013年4月1日の日記より)


「お金という執着が取れないのは何故ですか?」
「それはね
お金がないと生きていけない社会だからです」



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世界の平和はどうすれば実現できる?

2014年03月30日 23時49分47秒 | Weblog

   「平和は素晴らしい」


近ごろ領土問題や紛争が多くなりました。
平和が当たり前の日本では実感が湧きませんね。

・へいわ【平和】(ヤフー辞書より)
1 戦争や紛争がなく、
 世の中がおだやかな状態にあること。
 また、そのさま。「世界の―を守る」
2 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。
 また、そのさま。「―な暮らし」


どうすれば世界が平和になれますか?
「国境をなくして世界が一つになればいい」
それが実現できればいいけど。
それは実現しない。


人の生き方考え方が違うように
国の生き方考え方が違うんですね。
それをイデオロギーと言うそうです。

・イデオロギー【(ドイツ)Ideologie】
1 政治・道徳・宗教・哲学・芸術などにおける、
 歴史的、社会的立場に制約された考え方。
 観念形態。
2 一般に、思想傾向。特に、政治・社会思想。


人と人とが仲良くできるのは
互いに認め合うからだと思うよ。
違うことを認め合う。

それが出来るから交流が出来るんですね。
それを親睦と言うそうです。

・しんぼく【親睦】
互いに親しみ合い、仲よくすること。
「会員相互の―を図る」「―会」


国境を無くさなくても互いに違いを認め合い
自由に親睦できれば戦争なんて存在しないんだよね。


それが当たり前になれば
国境の言葉すら無くなると思う。


小さな地球の上で争いなんて。

(2012年9月16日の日記より)



    「平和は武器を持たないこと」


「武器を持つことで平和が保たれる」
武器は抑止力になるそうです。

・よくしりょく【抑止力】
活動をやめさせる力。思いとどまらせる力。
「核―」「犯罪の―」(ヤフー辞書より)


核を持てば平和を保つ大きな力だそうです。
平和を守るのは抑止力ではないと思うよ。

敵を作らないこと
交流を続けることが平和を保つことですね。

・こうりゅう【交流】(ヤフー辞書より)
1 互いに行き来すること。
 特に、異なる地域・組織・系統の人々が
 行き来すること。
 また、その間でさまざまな物事の
 やりとりが行われること。
 「東西の文化が―する」「経済―」
2「交流電流」の略。⇔直流。


直流のように一方的ではダメなんですね。
誰もが行き来ができるシステムがいい。
お金がなくてもね。

(2012年10月8日の日記より)


世界が平和にならないと
日本の平和も維持できないと思う。
自分だけ良くなることはありえないんだから。

早く、世界からお金を無くしたいです。


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心の成長と経済の副作用

2014年03月29日 23時55分15秒 | Weblog

     「心は成長する」


経済は成長すると副作用があるみたいです。
誰かが言っていましたよ。
「心が荒廃する」って。

・こうはい【荒廃】(ヤフー辞書より)
1 建物や土地などが荒れはてること。
2 荒れすさむこと。「人心の―した社会」


心はなぜ荒廃するんでしょうか?
自分の利益を求めるからですか?
他人より自分の安全を守ろうとするから?


他人を幸せにしてあげたいのなら
「まず自分が幸せになりなさい」と言われた。

自分が幸せにならないと
他人を幸せにしてあげることが出来ない。
当たり前と思えば当たり前の話です。


僕は同時進行がいい。
自分が幸せになりたいから
他人を幸せにすること。

他人を幸せにすると
自分は幸せの中で生きていける。


お金の要る社会は
自分が安心安全に生きていく努力が必要。
だから
ボランティア精神が尊ばれるんですね。


お金の無い社会では
ボランティア精神で生きているんです。
誰もが安心安全で生きていけるから。

だから
お金の無い社会は
心が成長しやすい社会なんです。

(2012年9月8日の日記より)



    「人は環境で変わる」


都会で住んでいた喘息(ぜんそく)の子どもが
田舎に引っ越したら喘息が治ったという話。
知っていますか?


いつも愚痴ばかり言っていた人が
愚痴を言わない明るい職場で働いていると
愚痴を言わなくなった。


「朱に交われば赤くなる」ということわざ
とは違うかもしれないけどね。
違う環境に変わると順応するんですね。

・朱に交われば赤くなる
人は、交際する仲間や環境によって、
よくも悪くもなるたとえで、
よい友人を選ぶことが大切である教え。
(ことわざ辞典より)


お金の要る社会では競争社会だから
奪い合いの社会です。


お金の無い社会では共生社会だから
与え合いの社会です。


環境を変えるためには
人の意識を変える必要があると言う意見もあるけど
人は環境によって変化するもんです。


だから
環境を変えてから人の心を変えることでも良いと思う。

(2012年9月20日の日記より)


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マスコミからインタビューされたら?

2014年03月29日 22時42分07秒 | Weblog
「お金のない社会」の話を
マスコミからインタビューされた時を連想して
書いてみました。

<目次>
「貢献主義社会ってどんな社会ですか?」
「お金の無い社会を思いついたきっかけは?」
「お金の無い社会のメリットは?」 ...
「お金の無い社会になるための障害は?」
「国民に納得してもらうためにはどうすれば?」



     <貢献社会ってどんな社会?>



「貢献社会ってお金は存在しないんですか?」
「はい、お金は存在しません」
「お金が無くても成り立つんですか?」
「成り立ちますよ」
「働く意欲が無くなりませんか?」



「働くという意味が違ってきますね」
「どう違うんですか?」
「自分が誰かの役に立つことをすることです」
「お金を儲ける必要が無いからですか?」
「そうですね」



「病気や怪我で入院している人とか
どうしても働けない人たちはどうしますか?
具体的に働くことの意味を教えてください」
「病気や怪我で入院している人は、
健康になるために治療することが働くことです。
どうしても働けない人は自分が出来ることで
誰かの役に立てれば良いんですよ」



「専業主婦はどうなるんですか?」
「外で働いても良いし家を守るのも働くことです。
そして子育てももちろん働くことですよ」
「家を守るのも働くことですか?」
「そうですよ、家事も家の管理も働くことです。
でもね、一日中家に居ることより少しでも
外で働くことを望むようになりますよ(笑)」



「そう考えると働くという概念が変わりますよね?」
「そうなんです。お金を得る必要が無いからね。
本当に必要なものを必要な量だけ作るようになります」



「そうすると働く時間は変わりますか?」
「金融業が無くなるし農林水産業が盛んになりますよ」
「生産業はどうでしょう?」
「今より新しい技術が結集されて害のない食品や
車や電気製品が作られるようになります」



「限られた資源が無駄に使われることはないですか?」
「それは大丈夫ですよ。完全循環型社会を創ります」
「完全循環型社会とは?」
「大規模リサイクルセンターの建設です」





「どんなセンターですか?」
「すべての製品を回収して修理できるもの、部品として
再利用できるもの、資源として再利用できるものなど
最大限廃棄物を出さない循環型社会です」



「なんとなくイメージが沸きますね~♪」
「一人当たりの労働時間は今より少なくなりますよ」
「どのくらい?」
「一日4時間くらいでも充分成り立ちますね」
「働くことが苦痛じゃないんですね?」
「そうですよ、転職も自由に出来ますからね」



「仕事はあまり変わらないほうが良いと思うけど」
「転職は推薦しますよ」
「何でですか?」
「経験が多いといろんな人の立場がわかるでしょ?」
「なるほどね~♪」
「たくさん知って、たくさん出来る人が
楽しい人生を送るような気がしませんか?」






     <お金の無い社会を思いついたきっかけは?>



「お金の無い社会ってなぜ思いついたんですか?」
「飢餓を無くす運動と環境運動をしていた時です」
「飢餓を無くすって?」
「ウィ・アー・ザ・ワールドって知ってます?」



「マイケル・ジャクソンとかアメリカの有名歌手
が大勢で歌っている曲ですか?」
「アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で
作られたキャンペーンソングです」





「すばらしい活動じゃないですか」
「僕も最初はそう思って活動していました」
「それで?」
「お金を集めて解決するんだろうか?
そういう疑問が沸いて来たんですよ」



「環境運動のときもあったんですか?」
「ええ。募金活動もしましたよ」
「やはりお金では解決しないと思った?」
「温暖化も環境破壊も資源の無駄使いも
お金の要る経済活動が原因だと思ったんです」



「それでお金を無くせば解決できると?」
「そうです」
「世間ではお金の存在が悪いのではなく
お金を上手く使えない人間が悪いと思いますよ」
「お金を上手に使うことが問題ではないんです」



「なぜそう思われるんですか?」
「お金が無いと参加できない社会。
お金が無いと何も出来ない社会。
お金が無いと生きていけない社会。
それが問題なのです」



「身近な話で問題はありましたか?」
「ニュースを見ていたらコンビニで万引きの犯人
を捕まえる時店員さんが刺されて死んだんです」
「店員さんは正義を貫いたんですね」





「僕もそう思ったんですけどね。
何を盗んだか忘れたけど・・・
何日も食べることが出来なくて、やむをえず
パン一つを盗んで食べようと・・・
パン一つのために人を殺すなんて。
パン一つくらいならタダであげても良かったのに」



「飢餓や貧困はこの日本でもあるんですね」
「日本では最低限の生活が出来る権利があるのに」



「それで
お金の無い社会だったらと思ったんですか?」
「そうです」
「きっかけが多いですね~(笑)
「あなたもテレビのニュースを見ると思いますよ」
「どのように?」
「お金の無い社会だったら解決できることが多いって」



 

    <お金の無い社会のメリットは?>



「お金を無くすことで社会が良くなる?
どういうメリットがあるんでしょうか?」
「お金を必要とする資本主義社会は
利益を得ることが求められますが
お金の無い社会では利益を求めません」



「利益を求めないとどんな利点があるんですか?」
「利益はもちろんお金を求める必要がないから
必要とされる公共事業や生産ができます。
それに害になるようなものも作りません」



「必要とされる公共事業ってどんなものですか?」
「農業、林業、漁業、橋や道路整備、下水道完備、
電線の埋設化、病院や介護施設の充実、学校や
専門学校の充実、大規模リサイクルセンターの建設」
「こうやって見ると結構あるもんですね~」
「まだまだ必要なものは作ることも出来ますよ」



「生産面ではどんなメリットがありますか?」
「排気ガスを出さない自動車はすぐ出来ますね。
発電も自然エネルギーをメインとすることも出来、
フリーエネルギーの実用化も進めることが出来ます」



「害と言えば食料品もありますよね?」
「経費を心配しないで研究開発できますからね。
安全な食べ物や健康になれる食べ物は出来ますよ」



「身近なメリットはどんなものがありますか?」
「夫婦ケンカは少なくなりますね(笑)。そして
結婚のシステムが無くなる可能性はありますよ」
「なぜですか?」





「お金が無くても働くだけで生きていけますからね。
それに子育ても仕事として認められるし、
保育園と幼稚園が一体化してもっと充実しますよ」
「あ~、そう言うことですね」



「それに恋人を選ぶ基準が変わりますよ」
「どういうふうに?」
「人間性を重点に選ぶようになるでしょうね」
「自分のレベルアップが必要とされますね?」
「高収入高学歴ではなく自己成長が求められますよ」



「こうやって見るとメリットが目立ちますが・・・
デメリットは無いんですか?」
「デメリットはどんなことが考えられますか?」






     <お金の無い社会になるための障害は?>



「社会システムを変えるのは簡単ではないです。
多くの障害があると思いますが?」
「最大の障害が所有権だと思いますよ」



「所有したいという欲望は誰にもありますよ。
それを無くすことは出来ないと思いますが?」
「そうですね。個人の不動産などの財産とか
所有の権利を無くすことも大変だけど
社会を動かしている権力者は大反対しますね」



「所有権の廃止はなぜ必要だと思いますか?」
「個人レベルで考えて見ますね。
山も畑も田んぼも家も車も誰かのものですね。
所有の権利は誰も犯してはならないんです」
「不法侵入っていうやつですね」



「山が荒れても田畑が荒れてもゴミ屋敷でも
車が放置されても勝手に使ってはならない」
「たしかに」
「所有するいじょう管理責任があるはずなんです。
ところが
自分のものは自分の都合の良いように使いたい。
それが出来るのが所有権の利点かもしれません」



「管理できなくても所有権が無くならない。
それが一番の原因ですか?」
「そうですね。本当に自由に使いたいだけなら
所有権ではなく使用権だけで良いと思うんです」





「使用権とは?」
「自分が使っている間だけ誰にも邪魔されないで
自由に使うことが出来る権利です




使用者が『もう使わない』と言った時や
管理できなくなった時点で公のものになります」



「所有権を無くすためには
使用権を保証することが大切なんですね?」
「そうですね。多くのものを所有する人たちが
使用権だけで納得してくれればいいんだけどね」



「所有権がなくなるとどうなりますか?」
「自然の破壊や汚染がなくなります。
そして、すべてが有効活用されますよ」
「それが自然との共生と言えるんでしょうね?」



「自然界にはお金は存在しません。
人間に必要なものは自然から得ることが出来ます。
自然はお金を求めることもしませんからね。(笑)
だからお金は必要ないんですね」






     <国民に納得してもらうためにどうする?>



「生活からお金を無くすなんてありえませんよ」
「お金が無いと生きていけない社会ですからね」


「お金が無くても社会が成り立つなんて
それを国民に納得してもらうにはどうすれば?」
「今までそれで苦労しているんですよ(笑)」



「毎日のようにテレビで言ってますよね
金融破綻、財政破綻、経済破綻の話が
きっかけになるんでしょうか?」


「お金を稼いだりお金を増やすことを考える。
そういう人も多くなりました。
ところがね、日本国が破綻してしまえば
個人レベルで頑張ってもどうにもならない。
それに気付くきっかけが今なんですよ」



「それでも国の政策は経済優先ですよ?」
「政治家は現状を安定化することが仕事です。
政治家を責めることは出来ないんですね」


「政治家に出来ないのなら?」
「国民が変わるしかないんです」
「で、どのように?」
「俗に言う意識改革です」



「で、具体的な意識改革とは?」
「こういう話し合いを多くの人がすることです」
「今のままじゃいけないと言うことですか?」


「そうです。今のままじゃいけないから
これからはお金に頼るのではなく
助け合って生きていける方法を皆で考えようって」



「スピードが求められますね」
「だから、テレビなどマスコミが話題にして
多くの人が議論してくれればいいんだけどね」

(2013年5月3日の日記より)
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視点が多いと未来予測が容易にできる

2014年03月28日 23時50分44秒 | Weblog

「湯呑みです、取っ手はありません」
「取っ手はありますよ」
「飲み物は入りませんよ」
「取っ手もあるし飲み物も入りますよ」

いったい何を言っているんでしょうか?
答えは「マグカップ」です。
一つのマグカップを
上下左右から見てもらっての意見交換です。

議論をするとき
会話が噛み合わないことがよくあります。

第三者の立場で聞いていると
「あなたたち同じことを言っているよ」
って言いたくなることがありますよね。

持論を持つことは大切なんだけどね。
「いろんな立場に立って考えることも必要」
そう言われて気付くことは多いです。

先が読める人は
視点が多い人とも言えると思うんです。
将棋や碁を打つ人のように。

こう言えば相手がこう答える
相手がこう答えれば自分がこう言う
そして・・・
と言うようにね。

それは
未来を予測することにも似ているんです。
自分の人生も
社会の未来も
このまま続けるとどうなるのかってね。

だから
解決方法もなんとなくわかってくるんですね。


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お金の不思議な力

2014年03月27日 23時51分41秒 | Weblog

    「値を下げると音を上げる」


競争社会ではよく見られる価格競争。
消費者はありがたいことだけどね。(笑)


ガソリンスタンドが激減しました。
百貨店もスーパーも。


昔は百貨店やスーパーが出来たおかげで
小売店が激減したのにね。


販売不振は「死活問題」と言います。
競争に負けると「音を上げる」って言います。


・音(ね)を上げる(ヤフー辞書より)
苦しさに耐えられず声を立てる。
弱音を吐く。降参する。


「根を上げる」って思っていませんでした?
植物の根を引き上げると枯れてしまうみたいに。
僕はそう思っていましたよ。(笑)


大型店舗は
大量の資源を使って建てているんですよね。
もったいないな~って思います。

産業廃棄物の運搬をしたとき
家屋の解体をしたことがあります。

まだまだ使えるのにほとんど捨てるんですよ。
分別するにも再利用するにも
お金がかかるからやらないんです。

経済活動の裏側を見ると罪悪感を感じます。

(2012年10月19日の日記より)



    「お金は人を助けない苦しめるだけ」


募金活動はなぜ必要か知っていますか?
お金がなくて困っている人たちを助けるから。

それは
現在では常識ですよね。
お金で必要なものを手に入れることができるから。


でもね
いくらお金があっても

お金が野菜を作ることはできません。
お金が家を建てることもできません。
お金がパンを作ることもできません。


お金は何をしてくれるんでしょうか?
お金は何もしてくれないんです。


野菜を作るのも家を建てるのも
パンを作るのも何をするにしても
すべては人がやっていることなんですね。


人が人に何かをしてもらうために
お金が使われるんですよ。
知ってますよね。


人を助けるのはお金ではなく人なのです。
お金がないと何もできない社会は
お金で人が苦しんでいるんですよ。


お金がなくても助け合って生きていく。
たったそれだけのことがなぜできないの。

(2013年2月14日の日記より)



    「お金という障害がなくなったら?」


資本主義も社会主義もお金のある社会です。
「お金のない社会は何主義社会ですか?」
そう聞かれることがあります。


強いて言えば「貢献主義社会」ですね。
「自分が出来ることで社会貢献すること」
それが社会参加の条件です。


今の日本には
国民の三大義務と三大権利があります。
・勤労の義務
・納税の義務
・教育の義務
*生存権
*参政権
*教育を受ける権利


お金のない社会になれば
納税の義務がなくなりますね。


お金という障害がなくなれば
お金を稼ぐために働くことはありません。
働くことが楽しくなるんです。

だから
自分が自分らしく生きることができるんです。


イメージできますか?
ワクワクしませんか?

(2013年2月15日の日記より)


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子供社会と大人社会

2014年03月26日 23時41分41秒 | Weblog
     「子供と大人の違い」

     
頑張ったらご褒美にお小遣いがもらえる。
子供の頃はお金欲しさに頑張っていました。
お金で欲しいものが何でも買えると教わったから。


大人になっても同じことをしている気がします。
何故なんでしょう?
それは
この社会はお金を得ることが仕事だからですね。


なぜお金を得るんでしょう?
それは
お金がないと何も出来ない社会だからですね。


大人は子供と違うはずです。
それは
ご褒美がお金ではなく感謝されることです。
人から必要とされることなんですね。


大人はお金を求めて頑張るのではなく
社会の役に立てることで頑張るんです。
感謝される生き方が幸せと感じるからなんです。


だから
お金の要る社会は子供の社会
お金の無い社会は大人の社会
そう思うんです。

(2012年7月14日の日記より)



  「与えられた試練より自分が与える試練」


「お金のない社会は人が堕落する」と。
思いますか?


お金の要る社会では
お金は人を成長させる道具だと思います。
それは
お金がないと生きていけない社会だからです。
だから
お金の要る社会は義務教育の社会とも言えます。


お金のない社会では
人を成長させるお金という道具はありません。
お金がなくても生きていける社会だからです。
義務教育を卒業した社会とも言えます。


お金のない社会は
学校を卒業した社会人と同じようなものです。
学校生活の学びと
社会人としての学びは何が違いますか?


学校生活の学びは与えられた試練です。
社会人の学びは自分が与える試練です。


お金の要る社会での自己成長と
お金のない社会での自己成長と
レベルの違いがわかりますか?

(2013年2月16日の日記より)
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意識改革と共存指数

2014年03月25日 23時49分14秒 | Weblog

   「意識改革は生き方・考え方の変更?」


僕は生き方・考え方を考えることが好きです。
「なぜ好きなんだろう?」って考えたんですよ。


「今の生き方・考え方で良いのか?」って
いつも疑問に思うんです。


・いきかた【生き方】(ヤフー辞書より)
生活の方法。人生に対する態度。「人間らしい―」
・かんがえかた【考え方】
1 考える方法。思考の筋道。「自分なりの―」
2 考える方向。思考の傾向。「君とは―が違う」


今起こっている現実は
「原因結果の法則」とも言われています。
過去の原因が現在の結果をもたらしているんですね。


現在が素晴らしい結果なら
今までの生き方・考え方は良かったということです。


現在が良くない結果なら
今までの生き方・考え方が良くなかったということ。


今の人間社会はどう考えても良くないです。
未来の人間社会をより良くするためには?
今の生き方・考え方を変えなければなりません。


どのように変えなければならないか?
わかりますか?


自然を大切にすること。
自分を大切にすること。
他人を大切にすること。
命を大切にすることなんですね。


お金を大切にすることではないんです。
お金が無くても助け合って生きていける。
それが
これからの生き方・考え方だと思います。
(2012年8月12日の日記より)




   「共存と共存共栄と共存指数」


自然の中で一人で生きていても
共存していると言えるんでしょうね。


特に夏は共存を感じますよ。
草木や虫や鳥が元気なんです。
草を刈っても翌日は伸びています。


共存と共存共栄は聞きなれた言葉だけど
共存指数って聞いたことがない。


1.きょうそん【共存】
二つ以上のものが同時に生存・存在すること。
 「動物と人間とが―する」

2.きょうそんきょうえい【共存共栄】
二つ以上のものが、争うことなく、ともに生き、
 ともに栄えること。

3.きょうそんしすう【共存指数】
周囲の人とどれだけ和やかな人間関係を作れるか
 の指数。思いやり指数。


和(なご)やかな人間関係だって。
これはなかなか難しいです。


和やかって平和の和ですよね。
争わないってことですよね。
争いは敵が存在するんですよ。


以前から僕の生き方は「敵を作らない」を心情にしています。
味方を作る努力より敵を作らない努力。


敵を作らないと争いがないんです。
争いがないと平和な気持ちになれるんです。


だから
自然と共存するには自然と闘わないこと。
自分が住みやすいように対処する。♪
(2012年9月6日の日記より)


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生活保護を考えてみよう

2014年03月25日 21時53分32秒 | Weblog

    「生活保護の意識改革」

失業者が増えてきました。
不景気で働く所が減ってきたんですね。

本当は働く所はいっぱいあるんですよ。

お金を払うことが出来ないから
人を雇うことが出来ない。
いっぱいあるんです。

会社や商店では
給料を払わなくてもいいのなら
働く人が欲しい。

農作業を手伝って欲しいけど
お金を払うお金が無いから誰も雇えない。

一人住まいでお話し相手が欲しいのに
話し相手が欲しい。
家事を手伝ってもらいたいけど
誰にもお願いできない。

生活保護を受けている人たちに
働いてもらってはどうでしょう?
給料は生活保護費です。

いろんな経験すると
自分に合った仕事が見つかります。

自分が必要とされる喜びを知ります。

生活保護費の有効活用を望みます。
(2012年4月18日の日記より)



     「働ける人は働く」

失業保険受給者も生活保護受給者も
働ける人は働いたほうがいいと思います。

雇用主は
給料を払わなくても雇うことが出来ます。

受給者は多くの仕事を体験できるように
自由に転職出来ることとします。

働けるのに働かないのはおかしいです。
ハローワークも職場を斡旋するべきです。

職場には
「給料は払わなくてもいいから雇ってください」
と言えば良いんです。

この提案を各政党に出そうと思うのですが。
もっと良い案があれば教えてください。
(2012年5月28日の日記より)



    「各政党に提案投稿しました」

以下の文面で民主党、自民党、公明党、社民党、
みんなの党へ提案投稿しました。

          記

雇用問題、失業問題など今の社会問題を
解決するための提案をさせていただきます。

失業保険受給者も生活保護受給者も
働ける人は働いたほうが良いと思います。

受給された人が働く努力をしないで
パチンコなどのギャンブルでお金を使う。
こういうニュースを目にします。

そして
失業中の受給資格の無い人たちにも
国の支援で働いてもらってはどうでしょう?

雇用主は
給料を払わなくても雇うことが出来ます。

受給者は多くの仕事を体験できるように
自由に転職出来ることとします。

働けるのに働かないのはおかしいです。
ハローワークはもっと職場を斡旋するべきです。

職場には
「給料は払わなくてもいいから雇ってください」
と言えば良いんです。

働く人は
自分にあった職場を見つけることが出来ます。
雇用主は
働いて欲しい人材を見つけることが出来ます。

誰もが自由に働ける社会を作ってください。
よろしくお願いします。
(2012年5月30日の日記より)


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常識は変えることが出来ますか?

2014年03月24日 23時51分01秒 | Weblog

「常識で作られた社会がおかしいのなら、
常識はずれをまじめに考えるべきだ」

誰の言葉でしょう?
僕でした。♪


改めて常識を考えてみました。

>じょうしき【常識】(ヤフー辞書より)
一般の社会人が共通にもつ、
またもつべき普通の知識・意見や判断力。


人間としての常識とは?
お金がないと何も出来ない社会は常識か?
お金がなくても助け合う社会は常識か?


お金の要る経済社会は
お金の存在は常識ですが

お金の無い貢献社会は
お金の存在は常識はずれです。


「世の中ってお金じゃないのよ」
これは常識ですか?
それとも。


時代と共に常識は変わり
人の生き方が変われば常識は変わります。


お金は無くても助け合って生きていく。
これが常識の社会でありたいです。

(2012年7月24日の日記より)

考えてみれば
人間社会の常識は人間が作っているんですね。


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コストの無い社会

2014年03月23日 23時50分13秒 | Weblog

商品には価格がありますよね。
身近には小売価格とか卸売価格とか。
希望小売価格って何だろうね?(笑)


価格はどのように決められるんでしょう?
適当?(笑)
コストを避けては決められないようです。
コストとは?


>コスト【cost】(ヤフー辞書より)
費用。特に、商品の生産に必要な費用。
生産費。原価。「―を切り詰める」


すべての商品は
自然からの資源を加工して作られますよね。
自然にはお金を払わないから
資源に対するコストはゼロです。


すべてのコストは?
人件費ですか?


「私はお金は要りません」と言えば
お金の無い社会は実現するってことですよね。
すべてが無料の社会です。

(2012年7月12日の日記より)


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未来の日本

2014年03月22日 23時48分31秒 | Weblog

日本の昔と今を考えると
アメリカをお手本に成長してきたと思う。

と言えば聞こえはいいけど。(笑)
アメリカの都合の良い国になったような。


アメリカにあこがれて
アメリカを目指した時期もありました。

でもね
日本文化の心は捨ててはいません。


アメリカにあこがれていた頃は
アメリカンドリームを夢見ていました。


・アメリカンドリーム(ヤフー辞書より)
アメリカの夢。米国建国の理想で、
自由・平等・民主主義に立脚する。
出身や階級に関係なく、自らの努力で
成功をつかむことができるという考え。


問題は「成功」という大きな勘違いでした。
「お金持ちになって自由に自分らしく
自分の思い通りに生きていけること」
そう信じてきた。


常に損得勘定でものごとを考える。
それは
心が寂しい人生になるんですね。


成功とは
お金で自由を得ることではないんですよ。
社会人として必要とされることなんです。


先進国とは
経済大国になることではなく
世界のお手本になることだと思うんです。


未来の日本は
経済大国を目指すのではなく
安心安全で平和な心の先進国を実現させること。


お金の要る経済を卒業して
お金が無くても助け合って生きていける社会。
未来の日本はそれでいいと思う。

(2012年6月19日の日記より)


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資質を上げる

2014年03月21日 23時46分00秒 | Weblog

「皆がリーダーになったら?」

以前こんなことを書いたら反論がありました。

「船頭多くして船山にのぼる」と。


・船頭(せんどう)多くして船(ふね)山に上る
(ヤフー辞書より)
指図する人間が多いために統一がとれず、
見当違いの方向に物事が進んでしまうたとえ。


指示を与えるリーダーは一人が良いんですね。


僕が言いたかったことは

「皆がリーダーの資質を持ったほうが良い」

と言うことです。


・ししつ【資質】(ヤフー辞書より)
生まれつきの性質や才能。資性。天性。
「両親の―を受け継ぐ」「―に恵まれる」


政治に例えると

野党は与党の批判ばかりする

野党が与党になったら

野党からの批判を受ける


リーダーの立場を経験すると

批判ではなく

改善策を真剣に考えるんですよ。

批判は何も生まないんです。


共生すると言うことは

リーダーを支えることです。

リーダーを選んだという責任を持つことです。


だから

リーダーを責めることはありえないんです。


共に考えること

知恵を出し合うことが

明るい未来を創る条件かもしれませんね。

(2012年2月7日の日記より)



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自分の立場と相手の立場

2014年03月20日 23時43分22秒 | Weblog

会社員でいる時
「会社の歯車でいいのか?」って悩んでいたね。
歯車って必要だけど使い捨てなんです。(笑)

今さらながら思うんだけどね。
歯車は一つでも欠けると困るんですよ。
当然のことですよね。
「歯車」と言われたら一人前ですよ。

会社の歯車は従業員です。
歯車として働くのがいやなら
会社の社長さんになればいいんです。
社長さんも社会で見れば歯車だけど。(笑)

人生の修行は多くを経験することです。
子供として親として会社員として社長として
自営業としていろいろありますよね。

多くの経験は多くの種類がいいと思いますよ。
お客さんの立場と営業マンの立場みたいに。
営業をする時は良いお客さんを求め
お客さんの時は良い営業マンを求める。

どのような接し方が良い人間関係を築けるか?
相手の立場で考えなきゃ出来ないんですね。

相手の立場は
相手の立場を経験しない限り理解出来ません。
でもね
似た経験をすれば想像することは出来ます。

どんな経験もすべて自分の財産になりますよ。
お金では得ることの出来ない財産です。
だから
過去の経験だけにこだわらないほうがいいよ。

「自分はまだまだ未熟だ」と思ったほうがいい。

(2011年9月21日の日記より)


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若者よ「外で働け」

2014年03月20日 22時22分54秒 | Weblog

草刈りをしながら考えました。

冷暖房完備のビルの中で働いている若者たちのこと。
「本当に必要な仕事をしているんだろうか?」って。

体を動かさないで働いて
お金を払ってジムで体を動かしている。

草刈に限らず農作業は体力のいる仕事です。
田舎に行くと年配者が農作業をしています。
何で体力のある若者がしないんだろう?

現実を知ってください。

農業就業人口 261万人 平成22年
うち65歳以上 62% 平成22年
平均年齢 65.8歳 平成22年
ピークは 1,454万人(昭和35年)

基幹的農業従事者 205万人 平成22年
うち65歳以上 61% 平成22年
平均年齢 66.1歳 平成22年
ピークは 1,175万人(昭和35年)

新規就農者 6.7万人 平成21年
うち39歳以下 1.5万人 平成21年
(農林水産基本データ集より)


若者がビルの中で働き
老人が自然の中で働く。
これはけしからんことですよ。(笑)
農業、漁業、林業は若者に任せるべきです。

人間が生きるためにやるべきことは
お金を稼ぐことではありません。
自然から食料を得ることです。

(2011年5月19日の日記より)


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