お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/

テレビ局へ提案投稿

2016年05月31日 23時43分57秒 | Weblog
下記のテレビ局へ提案投稿しました。


・TBS 報道の魂
・TBS サンデーモーニング
・日テレ 真相報道バンキシャ!
・テレビ東京 ガイアの夜明け
・YTV ウェークアップ!ぷらす
・Eテレ 新世代が解く!ニッポンのジレンマ
・NHKラジオ すっぴん
・テレビ朝日 報道ステーション


      記

昨今、
財政難による消費税の増税や年金制度の崩壊、
子どもの貧困、生活保護受給者の増加、
お金欲しさの犯罪やお金不足による生活苦等々
お金の問題が社会を混乱に陥れています。


お金の要る社会では
お金がないと生きていくことが出来ません。
だから
お金を求めて人々は働き努力しています。


そろそろ
お金はなくても社会は成り立つことを考えて欲しい。
そう思っています。


お金の要る社会は物々交換の社会です。
お金は物々交換を便利にした単なる道具です。
お金という単なる道具のために苦しむのはイヤです。


お金のない社会は
ボランティアで働きすべてが無料の社会です。
環境に良いもの健康に良いものを必要量作り
完全循環型社会になります。


お金と同時に廃止したいのが所有権です。
所有権の代わりに使用権(占有権)で良いと思います。


一人ひとりの人権が守られ
誰もが自分らしく生きていける社会。
世界中の人々が健康で安心して生きていける社会。
そういう世界がこれからの時代に必要だと思います。


そして
日本だけではなく世界中で考えて欲しいこと。
「世界平和」です。
世界中の国と地域が
お金を必要としない助け合い分かち合いが出来れば
世界平和は実現します。


世界平和のために「国際支援団」を提唱しています。
世界中の人々が参加して
国連が中心となって世界中の文化と生活を守ります。


テレビ局やマスメディアで
「お金がなくても助け合って生きていける社会」
その実現を国民みんなで
考えるきっかけを作って欲しいと願っています。


楽天ブログ「お金のない世界(知恵の輪)」
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/

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「お金のない社会」のインタビュー(5)

2016年05月30日 23時43分01秒 | Weblog
<国民に納得してもらうためにどうする?>


「生活からお金を無くすなんて誰も考えませんよ」
「お金が無いと生きていけない社会ですからね」
「お金が無くても社会が成り立つなんて
 それを国民に納得してもらうにはどうすれば?」
「今までそれで苦労しているんですよ(笑)」


「毎日のようにテレビで言ってますよね
 金融破綻、財政破綻、経済破綻の話が
 きっかけになるんでしょうか?」
「お金を稼いだりお金を増やすことを考える。
 そういう人も多くなりました。
 ところがね、日本国が破綻してしまえば
 個人レベルで頑張ってもどうにもならない。
 それに気付くきっかけが今なんですよ」


「それでも国の政策は経済優先ですよ?」
「政治家は現状を安定化させることが仕事です。
 政治家を責めることは出来ないんですね」
「政治家に出来ないのなら?」
「国民が変わるしかないんです」
「で、どのように?」
「俗に言う意識改革です」


「で、具体的な意識改革とは?」
「こういう話し合いを多くの人がすることです」
「今のままじゃいけないと言うことですか?」
「そうです。今のままじゃいけないから
 これからはお金に頼るのではなく
 助け合って生きていける方法を皆で考えようって」


「スピードが求められますね」
「だから、テレビなどマスコミが話題にして
 多くの人が議論してくれればいいんだけどね」


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「お金のない社会」のインタビュー(4)

2016年05月29日 23時45分43秒 | Weblog
<お金のない社会になるために障害は?>


「社会システムを変えるのは簡単ではないです。
 多くの障害があると思いますが?」
「最大の障害が所有権だと思いますよ」


「所有したいという欲望は誰にもありますよ。
 それを無くすことは出来ないと思いますが?」
「そうですね。個人の不動産などの財産とか
 所有の権利を無くすことも大変だけど
 社会を動かしている権力者は大反対しますね」


「所有権の廃止はなぜ必要だと思いますか?」
「個人レベルで考えて見ますね。
 山も畑も田んぼも家も車も誰かのものですね。
 所有の権利は誰も犯してはならないんです」
「不法侵入っていうやつですね」


「山が荒れても田畑が荒れてもゴミ屋敷でも
 車が放置されても勝手に使ってはならない」
「たしかに」
「所有するいじょう管理責任があるはずなんです。
 ところが
 自分のものは自分の都合の良いように使いたい。
 それが出来るのが所有権の利点かもしれません」


「管理できなくても所有権が無くならない。
 それが一番の原因ですか?」
「そうですね。本当に自由に使いたいだけなら
 所有権ではなく使用権だけで良いと思うんです」


「使用権とは?」
「自分が使っている間だけ誰にも邪魔されないで
 自由に使うことが出来る権利(占有権)です」
「使わなくなったら?」
「使用者が『もう使わない』と言った時や
 管理できなくなった時点で公のものになります」


「所有権を無くすためには
 使用権を保証することが大切なんですね?」
「そうですね。多くのものを所有する人たちが
 使用権だけで納得してくれればいいんだけどね」


「所有権がなくなるとどうなりますか?」
「自然の破壊や汚染がなくなります。
 そして、すべてが有効活用されますよ」
「それが自然との共生と言えるんでしょうね?」


「自然界にはお金は存在しません。
 人間に必要なものは自然から得ることが出来ます。
 自然はお金を求めることもしませんからね。(笑)
 だからお金は必要ないんですね」

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「お金のない社会」のインタビュー(3)

2016年05月28日 23時41分56秒 | Weblog
<お金のない社会のメリットは?>


「お金を無くすことで社会が良くなる?
 どういうメリットがあるんでしょうか?」
「お金を必要とする資本主義社会は
 利益を得ることが求められますが
 お金のない社会では利益を求めません」


「利益を求めないとどんな利点があるんですか?」
「利益はもちろんお金を求める必要がないから
 必要とされる公共事業や生産ができます。
 それに害になるようなものも作りません」


「必要とされる公共事業ってどんなものですか?」
「農業、林業、漁業、橋や道路整備、下水道完備、
 電線の埋設化、病院や介護施設の充実、学校や
 専門学校の充実、大規模リサイクルセンターの
 建設や多くの人たちが望む施設やサービスです」
「こうやって見ると結構あるもんですね♪」


「生産面ではどんなメリットがありますか?」
「排気ガスを出さない自動車はすぐ出来ますね。
 発電も自然エネルギーをメインとすることも出来、
 フリーエネルギーの実用化も進めることが出来ます」


「害と言えば食料品もありますよね?」
「経費を心配しないで研究開発できますからね。
 安全な食べ物や健康になれる食べ物は出来ますよ」


「身近なメリットはどんなものがありますか?」
「夫婦ケンカは少なくなりますね(笑)。そして
 結婚のシステムが無くなる可能性はありますよ」
「なぜですか?」
「お金が無くても働くだけで生きていけますからね。
 それに子育ても仕事として認められるし、
 保育園と幼稚園が一体化してもっと充実しますよ」
「あ~、そう言うことですね」


「それに恋人を選ぶ基準が変わりますよ」
「どういうふうに?」
「人間性を重点に選ぶようになるでしょうね」
「自分のレベルアップが必要とされますね?」
「高収入高学歴ではなく自己成長が求められますよ」


「こうやって見るとメリットが目立ちますが・・・
 デメリットは無いんですか?」
「デメリットはどんなことが考えられますか?」

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「お金のない社会」のインタビュー(2)

2016年05月27日 23時57分27秒 | Weblog
<お金のない社会を思いついたきっかけは?>


「お金のない社会ってなぜ思いついたんですか?」
「飢餓をなくす運動と環境運動をしていた時です」
「飢餓をなくすって?」
「ウィ・アー・ザ・ワールドって知ってます?」


「マイケル・ジャクソンとかアメリカの有名歌手
 が大勢で歌っている曲ですか?」
「アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で
 作られたキャンペーンソングです」


「すばらしい活動じゃないですか」
「僕も最初はそう思って活動していました」
「それで?」
「お金を集めて解決するんだろうか?
 そういう疑問が湧いて来たんですよ」


「環境運動のときもあったんですか?」
「ええ。募金活動もしましたよ」
「やはりお金では解決しないと思った?」
「温暖化も環境破壊も資源の無駄使いも
 お金の要る経済活動が原因だと思ったんです」


「それでお金を無くせば解決できると?」
「そうです」
「世間ではお金の存在が悪いのではなく
 お金を上手く使えない人間が悪いと思いますよ」
「お金を上手に使うことが問題ではないんです」


「なぜそう思われるんですか?」
「お金がないと参加できない社会。
 お金がないと何も出来ない社会。
 お金がないと生きていけない社会。
 それが問題なのです」


「身近な話で問題はありましたか?」
「ニュースを見ていたらコンビニで万引きの犯人
 を捕まえる時店員さんが刺されて死んだんです」
「店員さんは正義を貫いたんですね」


「僕もそう思いました。
 何を盗んだか忘れたけど・・・
 何日も食べることが出来なくて、やむをえず
 パン一つを盗んで食べようと・・・
 パン一つのために人を殺すなんて。
 パン一つくらいならタダであげても良かったのに」


「そう言えば最近外国でこんな裁判がありましたよ。
 万引きが無罪だって・・・・・・

・空腹の万引きに逆転無罪=「食べなければ死ぬ」
 ―伊最高裁
 時事通信 1986年5月4日(水)

【ローマAFP=時事】イタリア最高裁(破棄院)は、
 少額の食料を万引きした疑いで逮捕された
 ホームレスのウクライナ人男性に逆転無罪判決を
 言い渡した。
 判決は
 「食べなければ死ぬ。必要に迫られての行為だ」
 と擁護、情状を酌量した。
 伊メディアが3日、一斉に報じた。


「飢餓や貧困はこの日本でもあるんですね」
「日本では最低限の生活が出来る権利があるのにね」


「それで
 お金のない社会だったらと思ったんですか?」
「そうです」
「きっかけが多いですね~(笑)
「あなたもテレビのニュースを見ると思いますよ」
「どのように?」
「お金のない社会だったら解決できることが多いって」

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「お金のない社会」のインタビュー(1)

2016年05月26日 23時48分14秒 | Weblog
社会主義も資本主義も民主主義から離れた。
格差を無くせば個人が犠牲になって
個人を大切にすると格差が大きくなった。


民主主義って何だろう?
格差のない個人を大切にする社会でしょうか?
お金のない社会を貢献主義社会と名付けてみました。


「貢献主義社会は貢献することが義務ですか?」
「義務と言うと何だか強制的って感じですね?」
「貢献はしたいからすると言う自然的なものです」
「つらくない貢献と言うことですか?」


「たとえば赤ちゃんの笑顔を見てどう思います?」
「何だか心が和みますよね」
「赤ちゃんは和ませるために努力してないですよ」
「それを大人に変えてみることですか?」
「自分がしたいことで誰かが喜んでくれる。
 誰かの役に立てれば何でも良いんですよ」


<貢献社会ってどんな社会?>


「貢献社会ってお金は存在しないんですか?」
「はい、お金は存在しません」
「お金が無くても成り立つんですか?」
「成り立ちますよ」
「働く意欲が無くなりませんか?」


「働くという意味が違ってきますね」
「どう違うんですか?」
「自分が誰かの役に立つことをすることです」
「お金を儲ける必要が無いからですか?」
「そうですね、社会貢献が働くことです」


「病気や怪我で入院している人とか
 どうしても働けない人たちはどうしますか?
 具体的に働くことの意味を教えてください」
「病気や怪我で入院している人は、
 健康になるために治療することが社会貢献です」


「専業主婦はどうなるんですか?」
「外で働いても良いし家を守るのも働くことです。
 そして子育てももちろん働くことですよ」
「家を守るのも働くことですか?」
「そうですよ、家事も家の管理も働くことです。
 でもね、一日中家に居ることより少しでも
 外で働くことを望むようになりますよ(笑)」


「そう考えると働くという概念が変わりますよね?」
「そうなんです。お金を得る必要がないからね。
 必要なものを必要な量だけ作るようになります」


「そうすると働く時間は変わりますか?」
「金融業が無くなるし農林水産業が盛んになりますよ」
「ほかの生産業はどうでしょう?」
「今より新しい技術が結集されて害のない食品や
 車や電気製品が作られるようになりますね」


「限られた資源が無駄に使われることはないですか?」
「それは大丈夫ですよ。完全循環型社会を創ります」
「完全循環型社会とは?」
「大規模リサイクルセンターの建設です」
「どんなセンターですか?」
「すべての製品を回収して修理できるもの、
 部品として再利用できるもの、資源として
 再利用できるものなど最大限廃棄物を出さない
 循環型社会です」


「なんとなくイメージが湧きますね♪」
「一人当たりの労働時間は今より少なくなりますよ」
「どのくらい?」
「一日4時間くらいでも充分成り立ちますね」
「働くことが苦痛じゃないんですね?」
「そうですよ、転職も自由に出来ますからね」


「仕事はあまり変わらないほうが良いと思うけど」
「転職は推薦しますよ」
「何でですか?」
「経験が多いといろんな人の立場がわかるでしょ?」
「なるほどね♪」
「たくさん知って、たくさん出来る人が
 楽しい人生を送るような気がしませんか?」


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一つの時代に二つの世界

2016年05月25日 23時42分13秒 | Weblog
もう一つの世界を創るとは?
戦争も貧困も飢餓も核もあるこの世界に
戦争も貧困も飢餓も核もない世界を創ります。
同じ時代に二つの世界を創ろうと言う訳です。


もう一つの世界は世界中が手をつなぎます。
世界中の情報をまとめるには国連が必要ですが
リーダーは日本が適任だと思います。


アメリカは軍事力で世界平和を訴えていますが
日本は「和をもって尊しとなす」を実践します。


二つの世界は二階建ての家のように
お金の要る社会とお金のない社会が同居します。
お手本の社会を創ると言うことですね。


お金のない社会が軌道に乗れば
お金の要る社会は崩壊します。
それで
世界平和が実現するんです。



>国際連合(ウィキペディアより抜粋)
主たる活動目的は国際平和の維持(安全保障)、
そして経済や社会などに関する国際協力の実現である。
(中略)
2011年7月現在の加盟国は193か国であり、
現在国際社会に存在する国際組織の中で最も
広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織である。

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世界中で文化交流

2016年05月24日 23時44分37秒 | Weblog
世界平和を実現するために
もう一つの世界を創る話をしていますが
分かち合い、助け合いは当然ですが
文化交流も大きな力を持っています。


互いが「自分を知ってもらう」ことです。
子どもたちの笑顔を見たら・・・
殺し合いなんて考えませんよね。


その一つが音楽です。
子どもの声は大好きです。
人種を超えて可愛い歌声です。


What a Wonderful World
(なんと素晴らしい世界だろう)
https://www.youtube.com/watch?v=ddLd0QRf7Vg


子どもたちが仲良くなれば大人も同じ。
「いつまでも平和でいたい」と思うだけ。
軍隊も核もない世界は努力しなくても実現します。


世界は楽しいと思える環境を作ることです。
テレビ番組もユーチューブも大きな力です。


経済なんて要らない。
経済戦争って言うくらいだからね。
競争の挙句に戦争するんだから。


もう一つの世界を創りましょう。
世界中でそう思うだけで実現します。
お金のない世界です。

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世界中が自然と共存の循環型

2016年05月23日 23時50分09秒 | Weblog
世界は空気も水も共有しています。
だから
環境破壊は自分の首を絞めるようなものです。


自然と共生するには
完全循環型システムが求められます。
しかし
経済活動の中では完全循環システムが不可能です。
それは
コストをかけないことが必要だから。


まず
経済先進国が完全循環型社会にする必要があります。
生産は害のないものを害のない方法で。
生産物は100%回収して再利用すること。


資源を無駄にしないことと
汚染をしないことが最大の目的です。
その技術を世界中の国に提供することです。


世界中の国と地域が「それぞれの生活に応じて」
完全循環型社会を作っていきます。
電気も水道も食糧、生活に必要な生産物も
できるだけ自給自足できる環境を作ります。


足りないものは余る所からいただき
余るものは足らない所へあげるというシステム。
お金儲けのために生産するのではなく
世界中が「足る」ために生産するんです。


国際支援団の活躍で世界が一つの形を作ります。



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田植えでした(日記)

2016年05月22日 23時53分25秒 | Weblog
予定通り田植えが終わりました。
田植えは同じ集落の人にやってもらいます。

8条植えの田植え機で植えていたけど
途中で故障したので
6条植えの田植え機に代わって
けっこう時間がかかりました。


大変なのはこれからです。
植えられていない所の捕植(ほしょく)と
角っこの重複している所の植え直しです。


きょうは苗箱を小川で洗う作業でした。
これも結構きついです。


写真は古いけど同じ風景です。(笑)

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世界中でボランティア活動

2016年05月21日 23時49分35秒 | Weblog
世界は経済成長に力を入れている。


<時事ドットコムニュース>
成長持続へ政策総動員=課税逃れ、
G7が主導-財務相会議が閉幕・仙台

仙台市で開かれた先進7カ国(G7)
財務相・中央銀行総裁会議は21日、
2日間の討議を終えて閉幕した。
減速懸念が強まる世界経済の持続的な
成長に向けて財政政策、金融政策、
構造改革といった政策手段を総動員する
方針で一致。



経済成長っていつまで続くんだろうね?
成長しても破綻は免れないのに。

もう一つの世界は経済成長とは無縁の
人間成長のボランティア世界です。
世界中がボランティア活動をするんです。


日本は食糧自給率は低過ぎます。
だから
世界中の農業生産を支援していきます。
飢餓と貧困をなくすことが最大の目的です。


支え合いで
世界中の衣食住が満たされることに挑戦。
世界平和の第一歩ですね。

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個人と国は世界から見ると同じ

2016年05月20日 23時49分43秒 | Weblog
あなたの体の細胞たちは言っている。
「自分が出来ることで役に立つことをしよう」
あなたが働くときも
「自分が出来ることで役に立つことをしよう」
あなたが住んでいる国も
「自国が出来ることで役に立つことをしよう」


すべての存在は「役に立ちたい」と願うんです。
誰もが役に立つことをするとすべてが成り立つ。


細胞たちの行動も国の行動も同じなんですよ。
それを「自己相似」と言います。


>自己相似(ウィキペディア)
自己相似とは、何らかの意味で全体と部分とが
相似であることをさす言葉である。


>相似(国語辞書)
1、形や性質が互いによく似ていること。
2、一つの図形を拡大または縮小した関係にあること。
3、異種の生物の器官で、発生的には異なるが、
 機能が同じであるために形態が似ている現象。



自分が出来ることをするのは気持ちが楽です。
自分が出来ることがわからないときは?
子どもの時の気持ちになって
誰かの役に立つことをやってみると良いです。


国レベルで考えてみると
きれいな自然しかない場合は
きれいな自然で観光客を楽しませれば良い。
広い台地があれば健康に良い農作物を作れば良い。


お金儲けのために何かをするんじゃない。
世界のために自分たちが出来ることをする。
それを支援するのが国際支援団です。


それが
自分のためだということがわかってきます。

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国際支援団(大国は小国と同等)

2016年05月19日 23時46分00秒 | Weblog
日本は経済大国と言われています。


>経済大国とは(ウィキペディアより)
経済の分野において、世界に対して大きな
影響力を持っている国家である。
(中略)
2013年現在、GDPの上位10ヶ国は
アメリカ、中国、日本、ドイツ、フランス、
イギリス、ブラジル、ロシア、イタリア、
インドである。


お金の要る経済社会では
先進国と発展途上国が存在しています。
(これが一番の問題です)


>先進国(デジタル大辞泉)
政治・経済・文化などが
国際水準からみて進んでいる国。


>発展途上国(コトバンク)
開発途上国ともいい,人口1人あたりの
所得水準が特に低く,第1次産業の比重が
高いなど,発展の程度を示すいろいろな
指標の水準が低い国をいう。



なぜこれが問題でしょうか?
体で例えると
「心臓は先進国で肝臓は発展途上国です」
と言うようなものです。


経済活動の中では「援助」という言葉があります。
大国が小国を経済的に助けることですが
「上から目線」ですよね。


国際支援団はすべての国が参加して活動します。
すべての国が同等なのです。
だから「支え合い」なのです。
「支援」とも言います。


ちなみに
日本が経済的に破綻したら?
資源のない小国ですよ。


そして
国際支援団の役目は?
それぞれの国の代表が
「自分の国が出来ることと出来ないこと」
「自分の国に足るもの足らないもの」
「自分の国が必要なものして欲しいもの」
シェアをし合います。



農業生産が出来る所
工業生産が出来る所
科学技術が得意な所
世界中で生産と技術を分かち合うんです。


「私たちの国は土地は広いけど砂漠が多いです」
「私たちは砂漠を農地に変える技術を提供します」
「海に面しているけど水不足で困っています」
「私たちは海水淡水化の技術を提供しますよ」
「水はいっぱいあるのに汚染がひどいです」
「私たちは汚泥浄水装置を提供しましょう」


いろんな会話が未来を明るくしてくれます。
これが「国際支援団」なのです。

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もう一つの世界を創る

2016年05月18日 23時43分05秒 | Weblog
企画が決まればマーケティングですね。
活動内容ですが完成図のイメージが必要です。


すべての国と地域が平和に暮らせる世界です。
国境はあってもなくても良いんです。
誰もが自由に行き来が出来ればね。


現実の世界を変えることは神業ですが
現実の世界を変えないで
新しい世界へシフトする方法が人間業です。


そのために
「もう一つの世界を創る」です。
創るとは
「今までになかったものを作る」からです。
人間でも創造主のようになれるんです。



もう一つの世界とは
分かち合い、助け合い、協力し合う世界です。
それを実現するために
国際支援団が活躍します。
世界中の国と地域が参加するんです。

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世界地図が企画の第一歩

2016年05月17日 23時51分50秒 | Weblog
考えるときは離れて見ることから始まります。
サッカーの試合も将棋も当事者から離れて見る。
「そこに居るけどそこには居ない」です。(笑)


地球を見ると見えない部分が半分あるので
世界地図を見ると良いです。


国境が書いてあるけど世界地図の中に
人々が住んでいる場所がわかります。


地球が一つの生命体と言われるように
世界が一つの生命体と考えて見ます。


生命体は何一つ欠けては生きていけません。
すべての存在が必要であり支え合っています。


それぞれ役割が違うけど
一つだけ共通点があります。
それは
全体が壊れると自分が壊れると言うことです。
言い方を変えれば
「自分が元気なら世界も元気」
「自分が世界を支えている」と言うこと。


そして
「自分が出来ることを実践すれば世界が守れる」
と言うことです。


農業生産が出来る所
工業生産が出来る所
科学技術が得意な所
世界中で生産と技術を分かち合うんです。


「自分が出来ることをする」
それが
家族間でも国家間でもまったく同じなんです。


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