お金のない世界「知恵の輪」 I realize world peace

メインブログは楽天「知恵の輪」です。
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良くなるためには悪くなる?

2006年12月31日 12時53分40秒 | Weblog
体質改善をする時好転反応が出るって言いますよね。
身近で体験した話を聞くと「なるほどな~」って思うね。

体格のいい女性がいたんです。
いろんなアレルギーがあって体質を変えたいって。
だったらダイエットを兼ねて食事療法をやることを薦めました。
もちろんマクロビオティックですけどね。

無農薬・無添加食品の玄米ご飯と野菜中心の食事です。
8日間の食事がレトルトになっているセットでした。
100回以上噛むことが条件でした。

二日目でギブアップのサインが出ましたよ。
体がだるくてブツブツが出たんです。
「これ食べて体が悪くなるんですか~?」って質問でした。
「この食事を主治医に見せて聞いてみて」って言いましたよ。
「無農薬・無添加で玄米ご飯に野菜だったら悪くないよね」
そうなんです。
誰が考えても体に悪いはずがないんですよ。

結果はどうなったかと言うと。
途中でやめました。
体質はあのままです。

環境蘇生化運動をしていて思うんです。
人間の体も地球も体質改善しなけれないけないって。

地球の体質改善に必要なものは何かわかりますか?
体質を悪くしたものを排除する好転反応です。
人間にとって悪い状況が起きるんじゃないかって。

「自分さえ良ければいい」って思っていなくてもね。
「自分さえ良ければいい」という行動をしていませんか?
飢餓が無くならないのも
貧困が無くならないのも
日本の生活ぶりを見ればよくわかりますよ。
経済優先でいろんな犠牲の上に豊かさを誇っています。
せめて健康に良い環境に良い仕事をしてください。

そして・・・
体は食べれば食べるほど健康になるものを食べること。
使えば使うほど環境が良くなるものを家庭で使う。
お金を必要としないで助け合う社会を創ること。

来年はもっともっと悪くなるようです。
良くなるための好転反応だと思います。
環境蘇生化運動の仲間を募集しています。
一万人を目指して。

今年一年間来ていただきありがとうございました。
コメントを書いてくれた方ありがとうございました。
仲間になってくれた方ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
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参加したくない理由

2006年12月30日 17時30分04秒 | Weblog
環境蘇生化運動の勉強会を頻繁にやった頃の話です。
勉強会に参加する人は多かったんですけどね。
「環境問題が大変なのはわかるんだけどね~」
第一声がこんな言葉が多かったですよ。
自分が参加することに躊躇するんですね。
とんでもないことに巻き込まれるんじゃないかって。
家庭で環境蘇生化商品を使うだけの話なんだけどね。

僕は今までいろんなサークルや団体や宗教に誘われました。
金儲けだけのネットワークビジネスも。
二千万円預けるから増やしてみないかって言われたことも。
単なる金儲けも組織も自分の中で参加を拒んでいるんです。

口コミで広めるネットワークシステムは僕は大好きです。
そこに自分と同じ理念が無いと参加する気は無いけどね。

またまた知人から金儲けのお誘いがありました。
安く仕入れて高く売る宝石です。
「年配者だし知人が多いから」という理由だそうです。

僕は環境蘇生化運動が仕事だけど収入が少ないものだから
運送のアルバイトの他にカー部品の運送のパートを始めました。
カー部品の卸し屋さんだから修理工場へ配達します。
同じ部品でも相手先によって値段が違うんです。
時々納品書を間違えて渡して値段の違いがばれるんだそうです。
そうなると安い値段にするしかないですよね。
配達する人は気が気じゃないです。
値段がばれないようにしなくちゃいけないから。

商売って安く買って高く売る。
その差額が利益になって自分の収入になるんですね。
それが当たり前なのにどうもイヤなんです。
宝石の販売に参加しないかって誘われてもね。
その知人は外車の乗ってますよ。
儲かるから僕にも儲けて欲しいって言う親切心です。

僕は「自分が買った値段で人に売る商売」が好きです。
誰が買っても誰が売っても同じ値段。
売り上げに応じてメーカーから手数料をもらうんです。
保険会社がそんな感じでしたね。
ネットワークシステムの仕事も同じです。

ある知人が言ってました。
「私はお金請けはイヤだから食堂の皿洗いをする」って。
僕は聞きましたよ。
「お金儲けをする社長のお手伝いをしているんじゃないの?」
「・・・・・」

自分の中の決めごとに合わないと
参加したくないのが人の心なんですね。
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仕事と働くこと

2006年12月28日 18時59分46秒 | Weblog
仕事っていったい何を指して言うんだろうって考えたんです。
仕事と働くこととは違うことじゃないかなって。

「あなたの仕事は何ですか?」って聞かれて
「僕の仕事は生きることです」って答えたことがあるけどね。

働くのは傍の人が楽になるから人のために動くこと。
仕事は仕える事なんですね。
では誰に仕える事なんでしょう?

「お元気ですか?」って聞かれたらどう答えます?
「お陰様で」って答えますよね。
では誰のお陰なんでしょう?

船井幸雄さんの言う「サムシンググレイト」でしょうか?
「偉大なる存在」かもしれませんね。

僕は外部の存在ではなく
「偉大なる存在の中の自分の存在」だと思うんです。
自分は偉大なる存在の一部であるという事です。

宇宙が偉大なる存在でありすべては宇宙の一部であり。
宇宙は神であり神が宇宙という神を創った。
だから「生きる事は仕事です」と言っても不思議じゃない。

働くのは人のために仕事をして報酬をいただくんです。
本来の仕事は報酬が目的ではなくすべてのために働くんですね。

お金が無いと生きていけない社会は本来の仕事が難しいです。
お金が無くても生きていける社会は本来の仕事が出来ると思う。
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未来のために後継者つくり

2006年12月27日 21時52分16秒 | Weblog
僕がやってる環境蘇生化運動は僕が始めたものではなく
友人から伝えられたことです。

子供の頃から虚弱体質で健康体にあこがれがありました。
両親がガンで亡くなってから大きく変化しましたね。
「病気の無い世の中」ってどうすれば実現できるんだろう?

その頃女房の手が洗剤で手が荒れてすべての関節が切れて
テープを貼っていました。
洗剤を変えることが環境運動につながったんですね。
その洗剤は環境に優しい洗剤でした。

環境問題の情報が入るほど問題の大きさが深刻なんですね。
環境保護運動から環境蘇生化運動に変えなくては
これからの環境は良くならないと思いましたよ。

家庭の中から化学薬品を減らすこと。
善玉菌を集めた有効微生物群を使うこと。
環境蘇生商品を家庭で使うこと。
無農薬・無添加食品を出来るだけ食すること。

食べる量しか作らないこと。
必要なものしか買わないこと。
ゴミは極力出さないこと。

自分の好きな仕事すること。
家庭を大事にすること。

良い物も良い情報も生活に中で活かすことが出来れば
素晴らしい未来になりますね。

いろんな物も情報もいろんな人から伝わりました。
僕の持ってる物も情報ももっともっと伝えていきたいです。
それが僕の本当の仕事だと思ってます。

それがペイ・フォワードのように伝わるといいですね。
ペイ・バック・・・・・
人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと
ペイ・フォワード・・・・・
受けた相手に返すのではなく『次へ渡す』こと

環境蘇生化運動を仕事として取り組む人が増えたなら?
明るい未来も夢じゃないです。
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一年は長いですか?

2006年12月26日 22時20分34秒 | Weblog
年の暮れになるといつも思うことなんですけどね。
「もう一年経ったんだな~」って。

あなたはこの一年間は長かったですか?
それとも「ついこのあいだ正月だったのに」って思う?

つらい時は長く感じ、楽しい時は短く感じる時間。
どんな一年間でしたか?

そんなことを思うといつも思うことなんですけどね。
「あと何回正月を迎えるんだろう?」って。

決められた制限時間内にどう過ごすか?
何をしたいと願って生まれてきたんだろうか?
お金を稼ぐ人生ゲームをするだけで良いんだろうか?

一年を漠然として生きてきたなら
次の一年間も漠然として生きるのかもしれない。
残りの人生何回正月が迎えられる?

朝起きて朝ご飯を食べて仕事に行って
夕方家に帰ってご飯を食べてお風呂に入って寝る。
これがいけないことじゃないんだけどね。
これだけじゃいけない気がする。

人生って意味を考えてもしょうがないけど
意味の無い人生ってつまらなく思うことがある。

何も知らないで仕事をするより
仕事の内容を知って仕事をした方がいいと思う。

それが動物と人間の違いと思うから。
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いつ死んでもいい生き方

2006年12月25日 13時53分34秒 | Weblog
僕の母親は警官の妻だったから葬儀はにぎやかだった。
主婦としては普通より多い300人集まってくれました。
もう20年以上前の話です。

死ぬ時惜しまれて逝く人ってしあわせですよね。
僕の母親はそんな人でした。
55歳で乳癌が再発して亡くなりました。
自分も病弱だったから病気の無い世の中を夢見ていました。

環境蘇生化運動をはじめたのはそれから何年もあとです。
地球が健康になることは人間が健康になること。
人間が健康になることは心の病も減らすこと。
いろいろあるんですね~。

自分が必要とされると元気になるみたいです。
地球が病気になるのは地球がないがしろにされたからです。
本当に必要とする時何をしますか?
大切にするんですよ。

運送のアルバイトの仕事が減って収入が少なくなって・・
新しい配達の仕事をするようになった時。
運送のアルバイトの仕事を辞めないで欲しいと言われました。
だから運送の仕事も新しい配達の仕事もやることになりました。

今日は夫婦二人で義母の所へ行って布団を干したり
餅をついたり野菜を箱詰めにして東京へ送ったり。
「今度はいつ来てくれるか?」って聞かれました。
「明日は午前中で仕事が終わるから来るよ」って言ったら。
喜んでくれました。
僕を必要としてくれているんです。
ありがたいことです。

環境蘇生化運動は地球さんが喜んでくれています。
それはやってみてわかるんですね。
だから
今の僕は母親に近づいたと思ってます。
必要とされ頼りにされているって実感できるからです。
今なら惜しまれて逝ける気がします。

そんな生き方ができることはしあわせな生き方なんだと思う。
自分が必要とされると命を大切にしますね。
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両極端は同じ?

2006年12月24日 11時54分39秒 | Weblog
AさんとBさんは犬猿の中で性格が両極端。
両極端ってどういう意味でしょう?
両極端=両方のはし。また、二つのものがそれぞれ極端で、
    ひどくかけ離れていること。「意見が―に分かれる」

極端って「北極と南極」って言うことと同じじゃないですか?
北極も南極も陸地が有るか無いかの違いはあっても寒い。
両極端でも共通点は多いみたいです。

経済優先に考える人も経済を無くそうと考える人も
安心安全を考えていることは同じなんですね。

問題の答えを考えるのは難しいけど
問題の原因を考えるのはみ易いと思うよ。
原因を見つけたらそれを変えれば解決できるよね。

さて・・・温暖化の原因は何でしょう?
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命をかけるのは死を覚悟するのではなく

2006年12月23日 22時16分04秒 | Weblog
「命をかけて家族を守る」とかテレビドラマで聞きますね。
敵と戦うシーンなら死を覚悟することなんでしょうね。
今の日本なら命をかけるのは死を覚悟することじゃないです。

近頃またまた温暖化のニュースが増えてきました。
冷気が南下しているのは温暖化が止まらなくなったと思う。
まるで冷凍庫の扉が空けっぱなしになっているみたいです。
氷の解ける早さが早くなってるみたいです。

こんな話は何度も書いているから「叉か~」って思います?
何度でも書きますよ。(笑)
それはね・・・命をかけているからです。
地球上で生きるか死ぬかの死活問題なんですから。

あなたは何かに本気に取り組んだことがありますか?

命をかけるのは死を覚悟するのではなく
生き続けるために命を使うことだと思うんです。

お金が無いと生きていけない人間社会は不自然です。
不自然は自然から排除されます。
環境破壊商品を使い続けないことも大切です。
環境破壊は人間の生きる環境も破壊しますから。

僕は命をかけてお金の無い社会を作ります。
環境蘇生化商品普及の仕事を続けます。
仲間作りに命をかけます。
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今の自分に納得してますか?

2006年12月22日 19時40分41秒 | Weblog
他人は自分の思い通りにいかないのが当たり前ですよね。
では・・・
自分は自分の思い通りにいっていますか?

タバコをやめようと思ってるのにやめられない。
勉強をしようと思ってるのに勉強がはかどらない。
何かしなければいけないと思ってるのに何も出来ない。
自分のことなのに何故出来ないんでしょうね?

人から命令されるのはイヤだと言う人は多いです。
人から命令されないとやらない人も多いです。

サラリーマンを長くやると変な癖がつくんですよ。
命令されないと行動しない。
俗に言う「指示待ち病」です。

経営者になると反対になるんですね。
指示する方ですから。
命令するのが当たり前。
自分の手足となって動いてもらわなくてはならないから。

ところで・・・
あなたの体は誰が指示するんでしょう?
あなたの体はあなたが管理者であなたが経営者。
あなたの脳が指示するんですよね。
脳は誰の指示を受けるんでしょうか?

脳は魂の指示に従ったほうがいいみたいです。
ストレスのある生き方は魂の指示を無視した生き方。
と思うよ。
魂は命と言う人もいるよ。
だとしたら・・・
魂の指示は「使命」なのかもしれないね。
魂はすべてとつながっているんだから。

「ごちゃごちゃ言わんで、やるべきことをやれ」
いつもそれが聞こえてくるんですよ。

最近、生活費を稼ぐためにやるべきこと以外の
行動が多くなってしまいました。
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ぬぐいきれない既成概念

2006年12月21日 13時37分37秒 | Weblog
薬を飲む時はどんな時に飲みますか?
僕は軽い症状でもすぐ薬を飲んでいました。
軽い症状なら薬で解決できると思ったからです。

栄養補助食品に興味を持った時変化が起きました。
それは薬が嫌いになったことです。
栄養補助食品というサプリメントは薬のようで薬じゃない。
形は薬なのに薬じゃない。

自然食品を知った時また変化が起きました。
栄養補助食品を必要とする食生活がいけないんだと。
早い話が薬もサプリメントも必要の無い生活が良いって。

でもね発酵食品を知った時またまた変わりましたよ。
80種類もの穀物や野菜や果物を発酵させて作った食品。
ミネラルも酵素も体に必要な物が入ってる食品です。
それが薬やサプリメントに似た形であったら?
過去の僕なら敬遠しますね。

本当の中味を知った時。
形が嫌いな形であっても安心感はあります。
既成概念って本物を知る妨げになることは多いですね。

薬に頼った知人が相談してくれるようになりました。
健康になる方法を間違えていたことに気付いたんでしょう。
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難しいから楽しいんだよ

2006年12月20日 19時08分31秒 | Weblog
み易いことを難しく考えることもおもしろいけどね
難しいことをみ易く考えることもおもしろいんだよね。
考えてみると難しいことは何でも楽しいことだと思うね。

自分の中の自分と会話してみませんか?
延々と会話するんですよ。
たとえばこんなふうにね。
「おい、お前何してんだ?」
「毎日会社へ行ってるよ」
「何で会社なんか行ってるんだ?」
「だって働かなきゃ」
「何で働くんだ」
「そりゃあお金を稼ぐためだよ」
「何でお金を稼ぐの?」
「だってお金が無いと生きていけないもの」
「何でお金が無いと生きていけないの?」

どんな質問でも良いからやってみて。
とことん自分に聞いてみるんですよ。
どんな答えでも良いからね。
難しい疑問ほどおもしろいよ。
答えは簡単に出ないから。
人生ってそんなもんよ。

「お金の無い社会」はどうすれば実現するか?
「お金の無い社会」はなぜ必要なのか?
たったこれだけのことなのにね。
自分が答えても自分の中の自分はなかなか納得しないよ。
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そして世界は変わった(地域活性化2)

2006年12月19日 18時58分58秒 | Weblog
資本主義社会の次は貢献社会です。
お金の要る社会では社会貢献の報酬がお金です。
貢献社会は生活の保証が報酬です。

友達がやりがいと生きがいが両立する仕事を考えています。
「ところでマー坊さんの思う両立する仕事って何なの?」
「僕は第一次産業が両立する仕事の一つだと思うよ」
「第一次産業って?」
「農業・牧畜業・水産業・林業・狩猟業などのことよ」
「なぜそれが両立する仕事になると思うの?」
「人間が生きて行くために無くてはならない仕事だから。
例えば農業なんかは自然農法とかで環境を汚染しない方法で
食べて健康になれる野菜を作る。作る喜びと地球とすべての
生き物の健康に貢献していると言う喜び」
「そりゃあ農業が好きな人なら良いけど嫌いな人は?」

たしかにどんな社会でも好きな仕事、嫌いな仕事はあります。
お金の要る社会では職を転々と変わることは収入減です。
勤続年数が長いほど給料もアップしてきますね。
お金を必要としない社会では勤続年数は関係ありません。

「転職が多いほど良いという若者も増えてきたよね」
「野菜作りをやってみたければ農業をやってみればいい。
魚釣りが好きなら漁業をやってみればいい。途中で飽きたら
いろんな仕事を経験してみればいいんだよ」
「お金を必要としない社会になると金融業はどうなるの?」
「当然無くなるから体を動かす仕事が増えてくるね」
「じゃあ働く時間は少なくなって楽になるってこと?」
「人間が毎日食べる量ってだいたい計算できるよね。
今日食べる量、一週間食べる量、一ヶ月食べる量。それが
わかれば計画を立てて生産できるんだよ」

資本主義社会は必要以上の生産でコストを下げたりしますね。
経済的効率を考えるから自然を破壊したりゴミを増やしたり。
あまりにもムダが多すぎたんです。

地域の活性化は街でも自然の中でも楽しく働けること。
それが地球や人の健康に貢献すること。
自分のやってることで誰かが喜んでくれると嬉しいものです。
生まれてよかった、生きててよかった。
そんな街作りがよい国作りになると思いますね。
それが世界に広まると地球は健康になります。
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そして世界は変わった(地域活性化1)

2006年12月18日 18時44分26秒 | Weblog
地域活性化はどうも過去と違っているようですよ。
街に行っても田舎へ行っても楽しいのが活性化ですね。

「マー坊さんはたくさんの仕事を経験したほうが良いの?」
「うん、前にも言ったけどいろんな人の立場がわかって良いよね
それに若者の間で一つの勲章みたいになってるよ」
「仕事量が勲章になるの?」
「それは若者の間だけで決めてるみたいだけどね」
「何で勲章になるの?」
「人が嫌がる仕事とか難しい仕事もこなせる能力があるからよ」
「そっか~、お金の無い社会へ移行するとそれが気になってたよ」
「何が気になったの?」
「そりゃあ、誰も楽な仕事しかやりたくないもん」
「そうだよね~、お金の無い社会は貢献社会とも言えるからね」
「貢献社会って?」
「人や社会に対して貢献することが仕事になる社会なんだ」

「ところで社会貢献ならどんな仕事をやっても良いんでしょ?」
「そうだよ、一昔前はバブル崩壊で空き店舗なんかが増えたよね。
街の中が寂れてきたけど今では若者がいっぱいいるよ」
「若者が何をしているの?」
「起業家が増えてきて活性化につながっているんだよ」
「どんな起業家がいるんだろう?」
「いろいろあるよ、気功教室、ヨガ教室、占い教室、悩み相談室
マンガ教室、瞑想教室、UFO教室、マジック教室・・・」
「昔なら商売にならないのが多いじゃないですか」
「そうだよね~、すべて貢献ポイントで払ってもらうんだけどね
人気の無いお店は閉鎖されてそこの人は違う仕事をする」
「そっか~、物を買ったり売ったりすることばかりじゃないんだ」
「物流がメインだったのが心流がメインに変化しているんだね」
「物で心を満たしていたのが人との交流で心を満たすってこと?」
「あったり~、心を満たしてこそ地域の活性化が実現するんだね」

若者が楽しく元気で活き活き出来る街が地域活性化になるんですね。
地域活性化はこれだけじゃないんです。
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そして世界は変わった(エネルギー編1)

2006年12月17日 12時21分50秒 | Weblog
友達は電気の使い過ぎは環境に良くないと言います。
僕は電気をたくさん使うことは良いことだと言いました。

「ね~、マー坊さんは何で電気を使った方が良いの?」
「それはガソリンやガスを燃やしてエネルギーを得るより
電気でエネルギーを取った方が良いと思う」
「電気を使いすぎると温暖化が進むって言うじゃないか?」
「僕は専門家じゃないから素人考えなんだけどね・・・
電気を使うことが悪いんじゃなく電気の作り方だと思うよ」
「そう言えば電気を作るのに石油やガスや原子力を使うよね」
「だからね太陽光や地熱や波力や風力を使えば良いと思う」
「それだけじゃ電気が足らないでしょう?」

たしかに足らないんですよね。
だから原子力発電がエネルギーの少ない日本では必要なんです。

「それで思うんだけどね、すでに出来上がったフリーエネルギー
のモーターを各家庭の発電機に実用化させれば良いんじゃないか
って思うんだよ」
「それってマー坊さんが以前言ってた井出治さんの発明品でしょ?」
「そうそう、100の入力に対して100以上の出力が出るモーター
なんだけど、実用化にはまだまだなんだよね」
「そろそろお金の無い世界へ突入するなら実現できるんじゃない?」
「そうだよね~。誰も利益を必要としないならすべての技術を集約
させることが出来れば実用化は早いと思うよ」
「実用化されるとどんな使い道があるの?」
「家庭で使われる電気は太陽光と併用すればすべてまかなえるね。
それから自動車はすべてフリーエネルギーの電気自動車になるよ」
「廃棄ガスは出ないし発電しながら走る自動車になるんだね」
「そうそう、いくら電気を使っても何の害も無いんだよ」

電気を作る時も電気を使う時もまったく害の無いエネルギーです。
今はまだまだ過渡期ですからね。
でも先はもう見えていますよ。
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そして世界は変わった(病院編2)

2006年12月16日 11時10分12秒 | Weblog
医療は進化しているのに病気が増えるのは過去の話し。
無料で医療を受けられるのも医療改革のおかげです。
医療改革はお医者さんからではないようです。

病気の原因を追求すると原因に焦点が当たります。
友人が体調を壊して病院から帰ってきました。
「ねえ、病院へ行って何の治療をしたの?」
「うん?別に治療はしなかったよ」
「で、体調が悪いのは何だって?」
「精神的なものと食事が悪いんだって」
「な~んだ、病気じゃなかったんだ」
「うん、病気なんだけど病気じゃないんだって」
「治療しようと思えば薬は要るけどね。薬は出さないって」
「何で薬は出さないの?」
「くよくよ考えないで食事を変えれば健康になるって」
「な~んだ」

体の異常は心が原因で起きることは多いそうです。
それに食事が体にとって良いものか悪いものかで決まりますね。

「それで医者はどうしろって言ってるの?」
「無農薬・無添加食品の地元でとれる旬な野菜中心にしろって」
「それじゃあ昔の日本食じゃないか」
「そうなんだよ~、何か貧乏臭いじゃないか」
「お金がかからなくていいじゃないか」
食事療法っていうのがこれに当たりますね。

「他に何かいい方法は教えてもらわなかったの?」
「お水で治療する方法なんだって」
「お水を飲んで治療するんならタダじゃないか」
「普通の水道水を飲むわけじゃないけどね」
「何か特殊な水を飲むの?」
「自分で出来るのは波動の高いお水を飲むとか、
自分の波動情報を入れたお水を飲むんだって」
「あ~波動って近頃耳にすることは多いよね」
「波動の高いお水は自分の免疫力を上げてくれるけどね。
自分の波動情報を入れたお水は尿療法と同じ効果があるって」

そうなんですね~。
昔からやっていた方法が医療の分野で取り入れられる。
利益を上げなければいけない医療経営からの脱皮が
治療する医療から自己治癒力を高める医療に変化して
お金を必要としない医療に進化していくんですね。

「他に簡単に出来る治療って聞かなかった?」
「断食療法とかいっぱい言っていたけど・・・忘れた(笑)」
「ハハハハ・・たしかにお金はかからんわ(笑)」
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